『高辻成彦(実用)』の電子書籍一覧
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ファイナンス系ビジネススクールで一からファイナンスを学び、卒業後はアナリストとして数多くの企業の企業価値評価を行なっている著者が、M&Aや事業再生を行なうコンサルタント、事業会社の経営企画担当者、投資家、アナリストなどへ向けて、企業価値評価の基本について、初心者向けにわかりやすく一冊にまとめました。
【目次】
第1章 コーポレート・ファイナンスの基礎
第2章 資本コストの基礎
第3章 ファイナンス関連の財務指標の基礎
第4章 企業価値評価の体系
第5章 取材の基礎
第6章 DCF法の手順
第7章 マルチプル法の手順
第8章 会社の値段の決め方
第9章 企業価値評価のためのIR
第10章 DCF法のケース
第11章 マルチプル法のケース
第12章 企業価値とコーポレートガバナンス -
「広報・IR担当」と「アナリスト」双方の経験者がIRの基礎を実務目線で解説。IR業務の概略から投資家・アナリストの見方の説明、IR業務の流れをケース付きで解説するなど、IR実務を総合的に網羅。企業価値向上のための教科書。
IRの重要性は年々増しているが、個々の上場企業の情報開示の取り組みをみると千差万別、IRのノウハウに乏しいのが現状である。
また、社内からはIRの取り組みが理解されにくく、経営者もIRの必要性は認識しながらも、方法論が見出せずにいることが往々にしてある。
そこで、IRオフィサーとして所属会社のIR優良企業特別賞受賞に貢献し、現在はアナリストとして四半期で60社以上もの企業を取材し、多くの企業のIRの課題に接している筆者が、企業価値向上のためのIRの基本について、より良いあり方を一冊にまとめた。
【目次】
【第1章】IRとは
【第2章】IRの主な業務
【第3章】IRに必要な開示情報
【第4章】投資家・アナリストの考え方を理解する
【第5章】制度開示を理解する
【第6章】関連領域との繋がりを理解する
【第7章】ケースで学ぶIRの主な流れ
【第8章】固定ファン獲得のためのIRの取り組みとは -
決算書が読めれば、会社がもっとわかる!
経済ニュースが面白くなる!
就職先、取引先、株式投資先などの財務状況を知り、将来性を見通すことは、今やスタンダードなビジネススキルといえます。
本書は、「決算書はポイントを押さえて効率よく読むもの」という考え方のもと、財務三表の見方と財務分析の基礎を100項目にまとめ、コンパクトに解説しました。
実際の決算を「ケース」として取り上げ、実践的な読み方と分析の仕方も説明しています。
<「ケース」として掲載した企業>
日本電産、日本マクドナルドホールディングス、吉野家ホールディングス、ヤマトホールディングス、コマツ、川崎汽船、JR西日本、ファナック、タカタ、西尾レントオール、東洋エンジニアリング、武田薬品工業、ソフトバンクグループ、大塚家具、LINE、キヤノン、ユーザベース、ソニー、三菱ロジスネクスト、トラスコ中山、新明和工業 -
シンプルに考えればファイナンスは難しくない!
多くの企業価値評価を行うアナリストが、実務に最低限必要な基礎知識を凝縮。豊富な実例と演習で、基礎から企業価値評価まで一気に学べる1冊!
企業価値評価やファイナンスへの関心の高まりを背景に多くの書籍が刊行されているが、いざ初心者が読むとハードルが高く、理解しにくいものが多いのが現状です。
そこで、アナリストとして数多くの企業の企業価値評価を行っている著者が、企業の経営企画担当者や、大学・ビジネススクールで学ぶ学生などへ向けて、コーポレート・ファイナンスについて、初心者にもわかりやすくまとめました。
経産省や一般企業で働き、ビジネススクールではファイナンスの修得に苦労した著者が、自らの体験に基づいて書く「シンプルでわかりやすい、ユーザーベースのファイナンステキスト」です。
企業の実例や、株主資本コストやフリー・キャッシュフローを計算する【演習】も多数収録。理解を助けると共に実務にも役立つものとなっています。 -
現役アナリストが教えるビジネスリサーチの基本。企画や戦略の立案、プレゼンなどに必要なデータの集め方・見方・使い方を解説。リサーチを丸投げせずに自前でやるには、まず何から始めればいいのか。
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