『クロスメディア・パブリッシング (インプレス)、本間 卓哉(実用)』の電子書籍一覧
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業務DX推進のポイントを網羅! 企業が市場競争を勝ち抜くために求められる「業務DX人材」になるには?
近年、企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進がますます加速してきています。大企業のみならず、中小企業においても、DXの実現は市場競争に勝ち抜くための最低条件となってきています。
一方で、「DX」という言葉ばかりがひとり歩きし、自社の業務をどう改革したいのか詳細な検討をすることなく、やみくもに新システムを導入して、現場が疲弊しているという話も聞きます。また、適正な業務DX活動を牽引できるデジタル人材の不足も課題となっています。
「業務DX推進士」とは、eCIO(一般社団法人IT顧問化協会)が認定する、DX推進を目指す方を対象にした認定制度です。業務DX推進士として、企業の業務効率化と付加価値を生み出し、競争優位を実現するために、業務DXをどう進めるべきか、そのリーダー的存在となるための取り組み方、ノウハウを得ることができます。
これまでIT分野での専門家として活動されてきた方、企業へのコンサルティングを生業にしてきた方だけでなく、現場で働き、現在の業務運営やIT 活用に問題意識を持たれている方にも役立てていただける資格です。
本テキストで業務DXの重要性とポイントを学ぶことを通じ、多くの企業が、有効な業務DXを実現できるようになることを願ってやみません。(本書「はじめに」より) -
あなたの会社の営業活動・営業環境で「ムダ」と感じる部分、ありませんか?
たとえば、名刺やリード情報は「もらって終わり」……。
見込み客はメモと頭の中だけにしかなくて「追い漏れ」……。
失注顧客はあっさり捨てて、今日も新規開拓ばかりで「消耗」……。
こうした「ムダ」は、そこらじゅうにあります。
本書は、バックオフィス(管理系の部門)に対して、フロントオフィス=「実際の営業・販売を担い、稼ぐ部門」の改革が中心テーマ。
ITを駆使した「営業の仕組み化」で、非効率な営業手法をいかに効率化するかを解説します。
▼ 「ムダ」だらけの営業を最速で仕組み化!
業績不振にあえぐ会社の社内を見渡してみると、問題の根っこが「旧態依然とした営業手法」にあるケースが非常に多いのです。
たとえば、みなさんは営業に対して、次のようなことで「なんだかモヤモヤする」ことはないでしょうか?
・見込み客(リード)の獲得から契約、会計に至る一連のプロセスが数値化・可視化されていない。
・その案件が本当に受注できそうなのか、「確度」がわからない。
・受注まであといくつのステップを要するのか不明で、売上の見込みが立てられない。
・経営者が「あの件、うまくいってるのか?」と営業スタッフに問いただしても、要領を得ない返答に終始する。
・満を持して、営業支援ツールを導入したこともあったものの、現場の営業スタッフも営業マネジャーも使いこなせず、いつしか「宝の持ち腐れ」状態に。
IT顧問として、中小企業の現場でさまざまなITツールの導入を助け、自らも経営者として活躍する著者の本間卓哉氏。
ロングセラー『売上が上がるバックオフィス最適化マップ』の書き手でもある著者が、経営者や営業担当役員などに向けて「営業DXを実現する方法」を解説します。 -
1,760円(税込)レーベル: ――
なぜバックオフィスを変えれば会社が変わるのか? 中小企業でITを最大限に活かす、本当に使える「業務最適化の地図」の描き方
Excelに手で打ち込んだ経費精算の書類をプリントアウトしてハンコ押して出して、それを経理が目で見て領収書と突き合わせて入力してダブルチェックで確認して……こうした「ムダ」は、そこらじゅうにあります。
本書は、総務・経理などの個別の業務ではなく、そうした部門が関わる会社全体の業務(バックオフィス)の最適化の方法を「経営戦略」としてお伝えするのが目的です。
特に、ペーパーレス化、テレワーク体制など、デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組みたい方々に適しています。
▼ ITを最大限に活かす、本当に使える「業務最適化の地図」の描き方
近年、ITによるバックオフィスの最適化を考える企業は増えてきました。たとえば、
「ITサービスの導入による、人間が手作業で行ってきた事務作業の省力化・自動化」
「グループウェアやチャットツールによる、情報共有やコミュニケーションの活性化」
などです。
しかし、手を付けてみたものの、なかなかうまくいかない会社も多いのが実際です。
しかも現在、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行などを受けて、多くの会社では仕組みやツールが整っていない状態であってもテレワークなどを余儀なくされ、こうした問題は経営戦略上でも「喫緊の課題」となってきました。
本書では、そうした現状に対して、経営の視点でどう対応していくべきかを、わかりやすく解説します。
重要なのは、業務フローを考えるとき、会社のすべての情報が行き着く先である「会計」から逆算して考えるということです。
もちろん、ただ単に「ITを活用してより便利にします」ではなく、多くの経営者にとって気になるポイントである「売上を上げる」という点を重視。
正しいIT投資によって「売上アップ」と「効率化」を両立させる方法を教えます。 -
生産性を無理なく高め、確実に顧客を増やす方法。300社以上の企業経営の現場を見てきた著者が、経営戦略として「利益を生む正しいITへのお金のかけ方」を教えます!
これまで300社以上の企業経営の現場を見てきた著者が、「IT活用の仕方がよくわからない」という会社に向けて、経営戦略として「利益を生む正しいITへのお金のかけ方」を教えるのが本書です。
▼ 生産性を無理なく高め、確実に顧客を増やす方法
いまやITの活用は、経営戦略の重要な柱の一つです。
しかし、消費者心理をつかみ、締める部分は締めて順調に儲けているやり手の社長でも、なぜかムダな金を突っ込んでしまう。
そんなことが多いのが「会社のIT」なのです。
しかし、著者はこう断言します。
「いまでは月に500円前後で、生産性を上げたり、コミュニケーションを促進したりできる優秀なクラウドツールが使えます。
それらを自社の状況に応じて組み合わせれば、生産性向上と顧客の増加で、会社は確実に儲かります」
▼「効率化、人、顧客、リスク」に効く経営戦略
300社以上のIT活用を現場で見てきた著者が語る内容だけに説得力が高く、また企業の成功/失敗事例も豊富に盛り込んでいます。
「残業が多いのに儲からない」「マーケティングがなってないので売れない」といった多くの会社に向けて、
(1)ムダを削り(効率化〈時間〉)
(2)少ない人数でも無理なく回せて(人)
(3)しっかり稼げる仕組みをつくり(顧客)
(4)リスクはできるだけ小さくする(リスクマネジメント)
という4つの分野にそれぞれ効く経営戦略を示す一冊です。
「残業が多いのに儲からない」
「マーケティングが弱くて売れない」
「いまの管理で顧客の情報が漏れないか怖い」
でも、どこから手をつけていいかわからない……。
そんな会社をIT活用で変える具体的方法、教えます!
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