『憲法・法律、清水陽平(実用)』の電子書籍一覧
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◆プロバイダ責任制限法の改正ポイントをQ&A形式で解説した上で、発信者情報開示請求において問題となる権利侵害の明白性について、権利侵害の類型ごとに判例を整理して解説しています。
◆インターネット法務の第一線で活躍する弁護士が、豊富な知見を活かし共同で執筆しています。 -
ネット上のトラブルは、突然生じて、現実世界に想像以上の影響を与えます。個人の場合には、家族や友人、学校や職場などの現在の人間関係だけでなく、進学、就職、結婚などの未来の人間関係にまで、ダメージを与えることもあります。会社の場合には、顧客や取引先との関係の悪化、売上の減少だけでなく、事業そのものが続けられなくなることもあります。
そのような大きな被害をもたらす嫌がらせの書込み・画像・動画は、どうすれば消せるでしょうか。投稿した人物は、どうすれば探し出せるでしょうか。
この本は、そのようなネットトラブルから自分や会社を守る1冊です。
前半では、10の具体例をもとに、「削除依頼」と「開示請求」という中傷への2つの対応策と、炎上が起きたときの対策や予防策を解説。
後半の第6章では、約30の有名サイトへの対応について、一般ユーザーの方や企業の法務担当者の方にも一見してわかるように、実際の画面に沿って、削除依頼などに必要な操作方法や入力する内容を丁寧に説明。実際のサイトを見ながら読むと、抱えている問題を今すぐに解決へ導きます。
第4版では、令和3年プロバイダ責任制限法の大改正に対応するとともに、炎上対応も全面改訂を施し、さらに使いやすい1冊になりました。 -
ネット炎上発生後に企業がとるべき対応について、実務経験の豊富な第一人者が細やかに解説。
事実関係の把握やアカウント処理などの初動対応から、責任追及の道すじ、取り得る予防策まで。
炎上対応を危機管理広報の一環と捉え、広報・法務の双方の観点から戦略的に企業を守る術を指南!
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