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『エミリー・ディキンスン(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

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    19世紀の英米に生きた5人の女性詩集の再版です。初版時はフェミニズムと東日本大震災の被害者追悼がテーマとなりましたが、初版の好評を迎え、今回の再版版はより広範・世界的なロマン主義の復興祈願と重なります。

    初版で試行された日本語翻訳文の七五調での翻訳はいまだに一般には受容・評価されておりませんが、ここに再版を重ね、繰り返し日本の詩歌文化の国際化を問います。
  • 死後発見された1775編の詩は世界に衝撃を与えた! 不思議な詩人エミリー

    「薄明の窓辺に置かれた言葉のジュエリー。エミリーの詩は読むたびに新しく誕生する。」――谷川俊太郎(帯のことば)
    英文の構造が変則的で、それゆえ訳すことが難しいといわれるエミリー・ディキンスンの1775編の詩のなかから、73編を選んで、7つのジャンルに分けて構成した。ディキンスンを愛してやまない詩人で翻訳家の内藤里永子氏が、「ディキンスンの詩に親しみをもってもらえるように」との願いを込めた渾身の訳。内藤氏は『まぶしい庭へ』(ディキンスンの詩にターシャ・テューダーがイラストをつけた絵本)を訳し、好評を博した。7つのジャンル分けは以下のとおり。

    1、わたしは名前がない。あなたはだれ? (日々の暮らしを宇宙のものとともに)
    2、ほんとうに目が見えなくなってしまう前に (心の目で見て、心の耳で聴く)
    3、魂には逃亡を企てる時がある (舞い踊る衝動、噴火を秘めたエネルギー)
    4、自分自身を信じるの! 神秘を信じるの! (詩人の姿のあらわれ)
    5、朝がドアを叩いた、別れのとき。どちらももう強くはなかった (いのちの真紅の多量のしたたり)
    6、あのような方も死ぬ、ということが わたしの死を穏やかにする (死の眠りと別れ)
    7、「希望」は背中に翼をつけている (癒しのことば)

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