セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『講談社学術文庫、竹村牧男、3か月以内(実用)』の電子書籍一覧

1 ~1件目/全1件

  • 海外でもっともよく知られる日本の思想家は、いかに生き、何をどのように考えたか。
    対立と混迷が深まる時代だから、
    いまこそ世界には「大拙」が必要だ!

    世界にもっとも知られた日本人思想家は、いかに生き何をどのように考えたか。
    青年期からの西田幾多郎との濃密な交流をひとつの軸として、その霊性に満ちた生涯をたどりながら、東西を統合する新たな文明創造を期した思想の核心を読み解く。
    大拙の孫弟子でもある著者が、もっとも重要なポイントにしぼって平易に語る、現代人のための決定的解説書。

    [本書より]
    禅体験に基づく「超個の個」の宗教哲学は、キリスト教の伝統的な神を失った欧米の思想界に、今後ますます大きな影響を与えていくであろうと思っております。
    実際、大拙は、禅ないし仏教等に現われた「東洋的な見方」を、主客二元分裂以後しか見ていない西洋の人々に、何とかして伝えようとしたのでした。その伝道活動が欧米の世界に大きな影響を与えたことは、まぎれもない事実です。その意義は、人類の地球規模の思想史の中の画期的な出来事として、正当に評価されるべきでしょう。

    [本書の内容]
    第1章 大拙の生涯と西田幾多郎との出会い
    第2章 自由への気概──禅に基づく自由論
    第3章 釈宗演老師への参禅──アメリカ渡航まで
    第4章 衆生無辺誓願度の覚り──大拙と西田 日米間の交流
    第5章 浄土教への接近──学習院から大谷大学へ
    第6章 戦争への悲嘆──大拙と西田の憂国の思い
    第7章 日本的霊性について──絶対無条件の大悲に包まれて
    第8章 日本禅宗史への視点──盤珪禅への敬慕
    第9章 大拙の禅思想 I ──「即非の論理」と「超個の個」
    第10章 大拙の禅思想 II ─ただはたらいてやまない境涯
    第11章 東洋と西洋──二元分裂以後と以前
    第12章 日本の復興を願って──華厳思想に基づく民主的社会の提言

    *本書は、2023年にNHK出版より刊行された、NHKラジオ「宗教の時間」通年講座ガイドブック『鈴木大拙 願行に生きる その生涯と西田幾多郎との交遊(上・下)』を合本し、増補改訂したものです。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。