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春のコイン大還元祭

『徳富蘇峰(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • シリーズ13冊
    1,2102,514(税込)
    著:
    大川周明
    序文:
    大川賢明
    レーベル: ――
    出版社: 土曜社

    ヨーロッパは夢より醒めねばならぬ。而してアジアは惰眠より起たねばならぬ――。日露戦役後も英露・英独の角逐に翻弄され続けるアジア。各国事情の中に復興の兆しを見すえ、日本は大乗アジアを率先すべしと唱える大川周明が三十代半ばで世に問うた名著。
  • 1,089(税込)
    著者:
    徳富蘇峰
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    戦前最大のオピニオン・リーダー徳富蘇峰。
    激動の世界情勢のなかで皇国日本の世界的意義と、日本人のための「日本学」の勧めを説いた本書は、戦後、GHQによって発禁処分となった。
    戦前戦中の日本における国際情勢判断、言論状況、世論の流れなどを理解する一級資料でもある。
    戦後長く続いた戦勝国史観が揺らぎ、新たな世界秩序が生まれようとしているいま、読むべき一冊!
  • 0(税込)
    著者:
    徳富蘇峰
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [初出]「国民之友」1892(明治25)年5月~9月[文字遣い種別]新字新仮名
  • 明治・大正・昭和を通じ活躍した言論人、徳富蘇峰が、終戦直後から書き残していた膨大な日記を発掘。戦争中、大日本言論報国会会長として戦意を煽ったと戦犯容疑のため自宅に蟄居しながら綴り、『頑蘇夢物語』と自ら命名した日記には、無条件降伏への憤り、昭和天皇への苦言から東條英機、近衛文麿ら元首相らへの批判と大戦の行方を見誤った悔悟の思いが明かされている。解説:御厨貴(講談社学術文庫)
  • 0(税込)
    著者:
    徳富蘇峰
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]新字旧仮名
  • [作品について]底本には、以下の諸篇がおさめられています。  「01 三版序」(新字新仮名) 新島襄  「02 序」(新字新仮名) 田口卯吉  「03 再版の序」(新字新仮名) 中江篤介  「04 将来の日本」(新字新仮名) 徳富蘇峰 なお、「04 将来の日本」には底本どおり「01 三版序」「02 序」「03 再版の序」をすべて納めています。 ※公開に至っていない場合は、リンクが機能しません。[初出]「将来の日本」経済雑誌社、1886(明治19)年10月7日[文字遣い種別]新字新仮名
  • シリーズ47冊
    550(税込)
    著:
    徳富蘇峰
    監修:
    平泉澄
    レーベル: 講談社学術文庫
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ペルリ来航は、我が国が徳川鎖国政策を破って近代国家へ進む象徴的事件であった。が、時代を語るには、その以前を語らねばならぬとする蘇峰は、来航以前の形勢を論ずるに、幕府の対外防備の嚆矢を寛政の松平定信に見「定信の遺志を紹成する者であらば、嘉永の末、安政の始めに至りて、周章狼狽をしなかったであろう」と嘆じ、開国前夜の内憂外患、警鐘乱撞に対する当局の拱手怠慢を指摘し、その崩壊は内部に胚胎していたと洞察する。(講談社学術文庫)
  • シリーズ3冊
    550(税込)
    著:
    徳富蘇峰
    監修:
    平泉澄
    レーベル: 講談社学術文庫
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    応仁の大乱は群雄割拠の戦国乱世を現出。毛利・北條・上杉・武田・今川いずれかが天下の覇者たるか。時に尾張に織田信長あり、西上する今川軍を桶狭間に破り、名を満点下に広告。家康期せずして岡崎城主となる。信長畿内を平定、天下布武の第一着を印す。将軍義昭、浅井・朝倉らに密旨を送り、信長珠伐を画し姉川戦を惹起、信玄また中原を望み遠・参を侵掠せんとし、三方原合戦に臨み病に斃る。ここに近世的統一国家の曙光の幕が開く。(講談社学術文庫)
  • シリーズ4冊
    1,026(税込)
    著:
    徳富蘇峰
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    明治・大正・昭和を通じた大言論人・徳富蘇峰。平民主義を唱道して論壇に登場、一転して帝国主義の使徒となった蘇峰は、戦後、戦犯に指名されたが、終戦直後からその心境を赤裸々に綴った日記を残した。玉音放送の三日後より記録された日記は、無条件降伏への憤り、東條、近衛など政府首脳や軍部への批判、超然たる態度に終始した昭和天皇への苦言と戦争の行方を読み誤った自らの悔悟が率直に語られてた第一級の歴史史料である。

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