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『向井和美(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 女性にはどんな権利が必要? 「女の仕事」はどう生まれた? 多様で複雑なフェミニズムの論点を、多様で複雑なまま、でもわかりやすく伝えます。
  • クレオパトラの鼻の高さから宇宙飛行士のトイレ事情まで、著者のペトラス兄妹は独特のウィットと鋭い洞察力を駆使し、歴史を通して人体が果たしてきた役割、人体が歴史に与えた影響に着目した。
    本書で取り上げられるひとつひとつの体の部位は、その時代をより広く深く見るための出発点なのである。
    まったく新しい視点で歴史上の人体をユーモアたっぷりに「解剖」する、82の知られざる秘話、トリビア、エピソード集。

    段ボールから出てきた天才の脳(アインシュタイン)
    便秘に悩んで宗教改革(マルティン・ルター)
    背中串刺しの元祖自撮りの女王(フリーダ・カーロ)…他
  • ありふれた日常の中で,読書という行為がどれほどの豊かな時間を与えてくれることか.三十年以上,全員が同じ作品を読んできて語り合う会に途切れることなく参加してきた著者が,その「魂の交流の場」への想いを味わい深い文章で綴る名エッセイ.読書会の作法やさまざまな形式の紹介,潜入ルポ,読書会記録や課題本リストも.
  • プラトン、アリストテレス、孔子、デカルト、ルソー、カント、サルトル……
    では、女性哲学者の名前を言えますか?

    男性の名前ばかりがずらりと並ぶ、古今東西の哲学の歴史。
    しかしその陰には、知的活動に一生をかけた数多くの有能な女性哲学者たちがいた。
    ハンナ・アーレントやボーヴォワールから、中国初の女性歴史家やイスラム法学者まで。
    知の歴史に大きなインパクトを与えながらも、見落とされてきた20名の思想家たち。
    もう知らないとは言わせない、新しい哲学史へのはじめの一書。

    【目次より】
    ◆ディオティマ Diotima(紀元前400年ごろ)
    ◆班昭 Ban Zhao(西暦45~120年)
    ◆ヒュパティア Hypatia(西暦350年ごろ~415年)
    ◆ララ Lalla(1320~1392年)
    ◆メアリー・アステル Mary Astell(1666~1731年)
    ◆メアリ・ウルストンクラフト Mary Wollstonecraft(1759~1797年)
    ◆ハリエット・テイラー・ミル Harriet Taylor Mill(1807~1858年)
    ◆ジョージ・エリオット(メアリー・アン・エヴァンズ) George Eliot (Mary Anne Evans)(1819~1880年)
    ◆エーディト・シュタイン Edith Stein(1891年~1942年)
    ◆ハンナ・アーレント Hannah Arendt(1906~1975年)
    ◆シモーヌ・ド・ボーヴォワール Simone de Beauvoir(1908~1986年)
    ◆アイリス・マードック Iris Murdoch(1919~1999年)
    ◆メアリー・ミッジリー Mary Midgley(1919~2018年)
    ◆エリザベス・アンスコム Elizabeth Anscombe(1919~2001年)
    ◆メアリー・ウォーノック Mary Warnock(1924~2019年)
    ◆ソフィー・ボセデ・オルウォレ Sophie Bosede Oluwole(1935~2018年)
    ◆アンジェラ・デイヴィス Angela Davis(1944年~)
    ◆アイリス・マリオン・ヤング Iris Marion Young(1949~2006年)
    ◆アニタ・L・アレン Anita L. Allen(1953年~)
    ◆アジザ・イ・アルヒブリ Azizah Y. al-Hibri(1943年~)


    明晰な思考、大胆な発想、透徹したまなざしで思想の世界に生きた、
    20の知られざる哲学の女王たち(フィロソファー・クイーンズ)。
    知の歴史をひっくり返す、新しい見取り図。

    「……人々は相変わらずこう思っている。プラトンの時代から
    思想の分野を担ってきたのはほとんどが男性だろうと。
    まるで、女性も偉大な哲学者になれるというプラトンの予言を、
    これまでだれも実現してこなかったかのように。」
    (本書「はじめに」より)
  • 「壁」の向こう側に、世界は広がっている。

    道を歩いているとき、バスに乗っているとき、買い物しているとき、勇気を出して、知らない人に話しかけてみよう。
    ちょっとした会話でも、驚きと喜びとつながりの感覚を呼び起こしてくれる。赤の他人だから、心を開いて話せることもある。
    そうした体験は、あなたを変え、日々の暮らしに風穴を開け、この「壁の時代」に政治的な変化をも生み出す。
    「接触仮説」は正しいか。「儀礼的無関心」をどう破るか。他者との出会いを日々研究し続ける著者が、路上の
    生き生きとした会話を引きながら、異質なものとの関わっていく「街中の知恵」を説く。

    「この本は、いや、だからさ、もうお前が率先して、色んな条件を踏み外せばいいじゃん、それで出会えよ、と告げてくる」
    ……武田砂鉄(解説冊子より)

    Small books, big ideas. 未来のビジョンを語る。
    人気のTEDトークをもとにした「TEDブックス」シリーズ日本版、第7弾。

    「目に入るものが何であれ、それがどこから来たものであれ、ひとつ確かなことがある。周囲にいる人たちは
    みな一人ひとりの人間であって、分類項目の集合ではないということだ。だからこそ、ここには冒険がある。
    暮らしの中で毎日出会える冒険。この世界をどう分けるか、それをきちんと理解すること、知り合いになる人を
    自分の感覚で選ぶこと、ちょっと立ち止まって知らない人に挨拶してみること。そうした勇気ある行動が、公共の場での
    経験を変えてくれるかもしれない。そして、自分が変わることで、公共の場そのものも少しずつ変えていけるかもしれない(本書より)

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