『田野瀬良太郎(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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田舎の無名高校がわずか30年で関西トップ進学校になった理由は?東大、京大合格者数全国3位の西大和学園の躍進の秘密に迫る。
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東大、京大合格者数全国第3位
奈良県にある私立中高一貫校である
西大和学園。
今や、東大、京大合格者数で
全国トップレベルの進学校であるが、
わずか30年前までは無名私立高校だった。
西大和学園はいかにして共学トップ進学校に
なったのか?
西大和学園が求める次世代のエリートとは?
伝統校との違いは?
塾いらずで東大、京大、医学部へ!
次世代のグローバルリーダーを生む
“西大和学園イズム”とは?
創設者であり、学園の会長である著者が
これまでの西大和学園の歩みのすべてを語る。
第1章日本一の学校を目指して
第2章西大和学園の原点
第3章関西トップ進学校への道
第4章東大合格者急増のわけ
第5章西大和学園の現在と未来
田野瀬 良太郎(タノセリョウタロウ):昭和18年10月31日生まれ。奈良県五條市出身。名古屋工業大学卒。大学時代に1年間アルバイトをしながら、ロシアからヨーロッパ、中近東、東南アジアなど33か国を歴訪。これを機に政治の道を志し、昭和48年五條市議会議員初当選。その後、奈良県議会議員、衆議院議員に当選し、自治政務次官、財務副大臣、自民党文部科学部会長、自民党三役・総務会長(第48代)を務める。議員活動を始めてまもなく、教育は政治上の最重要課題であると痛感し、実践として昭和56年になかよし保育園を開園。その後、西大和学園高等学校・中学校、西大和学園カリフォルニア校、白鳳女子短期大学を設立し、平成26年4月に大和大学を開学し、学長に就任。学校法人西大和学園会長。 -
28歳で市議会議員に。
その後県会議員、さらには国会議員へと政治活動を広げた著者。
地盤、看板、鞄なしで、同級生数人を尋ねたところから始まった政治家への道。
大学時代にバックパッカーとして世界23カ国を放浪し、
そこで肌で感じた政治の重要性。
旅の最後の国、バンコクで決めた「政治家になろう」と。
自らの政治活動40年を振り返るとともに、
選挙で圧倒的な強さを見せた「たのせ会」の選挙対策法も解説。
政治家を目指すもの必読!
内閣府特命大臣、石原伸晃氏、
2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会副会長、
遠藤利明氏、山崎拓氏のインタビューも。
大学の政治学部では決して教えてくれない、
選挙の仕組み、政治とカネ、派閥の裏側も語りつくす。
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