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『山田雄司(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 1,760(税込)
    監修:
    山田雄司
    レーベル: ――
    出版社: G.B.

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    現代でも多くの人に親しまれている忍者だが、基本的には尾ひれがついたものばかり。戦国時代のリアルな忍者は、丸型の手裏剣なんてほとんど打たないし、水の上を歩くことなんてこともできない。ただ、変幻自在に姿を変え、どこにでも忍び込み、主君から命じられた任務を確実に遂行。世の中を変えてしまうほどの大きなことを成し遂げたにもかかわらず、決して痕跡を残さない。虚像の忍者のような派手さはないが、かっこいい存在であったことは確か。忍者は当時の「情報産業」であり、そこには当時の最先端の「科学技術」が集約されている。本書は彼らが持っていた智恵や技をひとつひとつイラストを用いて紐解いていく。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    親子で読めて楽しめる戦国時代の本当の戦いと生活ぶりがよくわかる本が登場! よく戦国時代というと、名うての戦国武将や有名な合戦に目が向いてしまいがち。本書は、実際に戦っていた「兵士の装備」や、「行軍中の食べ物や飲み物」、「戦いの時以外の暇な時は武士は何をしていたの」?など、リアルな戦国時代をイラスト化して紹介。また、武士だけでなく、子どもたちに人気のある「忍者」についても実際の忍者の戦いと生活の日々を詳細に解説。文章には全て総ルビ付き、それぞれの項目をカラーイラストで紹介し、歴史に興味を持ち始めたお子様でも読めて楽しめるように工夫しています。
  • 忍者のすべてが、ここにある

    忍者・忍術がはじめて学際的に学問として取りあげられたのではないか――小和田哲男(歴史学者)

    小説を書く前に読みたかった――和田 竜(作家)

    軍略・暗号、また当時の最先端の科学までを操って歴史に見え隠れし、漫画・小説・映画などの題材としても使われる「忍者 Ninja」は、国内ばかりではなく、海外からも注目されている。各分野の第一人者たちが、その実像から虚像までを網羅した忍者研究の決定版。


    【主要目次】
    総説「忍者学とは何か」(山田雄司)

    第I部 忍者の虚実
    第1章 忍術書を読み解く
    一・一 忍術書成立に対する兵法書の影響――『万川集海』と『軍法侍用集』を比較して(福島嵩仁)
    一・二 忍術伝書解説――紀州徳川藩『合武伝法急勌嗅物見の巻』(中島篤巳)
    一・三 兵学書と忍術書における座標型の換字式暗号(吉丸雄哉)
    一・四 伝承された忍術の修行法について(川上仁一)
    第2章 忍者文学から忍者映画まで
    二・一 忍術雑記集――現代日本で忍術を評した人々(酒井裕太)
    二・二 近世実録と忍者――孫子・軍学者・講釈師(高橋圭一)
    二・三 忍者マンガの系譜――忍術マンガからNINJAマンガまで(橋本博)
    二・四 東映忍者史(山口記弘)
    二・五 芭蕉忍者説の周辺(岡本聡)
    二・六 秘術の叙法と視覚情報――昭和三〇年代忍法小説の表現と挿絵(牧野悠)
    二・七 忍者と暗殺――杉谷善住坊と音羽の城戸(クバーソフ・フョ―ドル)
    第3章 現代忍者
    三・一 近代日本の霊術運動と藤田西湖(一柳廣孝)
    三・二 陸軍中野学校と藤田西湖(山本武利)
    三・三 奇術と法術(河合勝)
    三・四 「忍術」への想像力――伊藤銀月と藤田西湖(森正人)
    三・五 「我ならざる我」を働かせる――伊賀忍者は石になる(甲野善紀)
    三・六 実学としての忍者学――防災教育への忍術の活用とその検証(三橋源一)

    第II部 忍者の科学と技術
    第4章 医学・薬学・食
    四・一 忍者の印と息長の効果の医学的検討(小森照久)
    四・二 忍者食の設計デザイン(久松眞)
    第5章 火術
    五・一 忍者の火器・火術(荒木利芳)
    五・二 忍者の情報伝達方法(加藤進)
    第6章 武具
    六・一 隠し武具の世界(近藤好和)
    六・二 弓の種類と目的に応じた射法(松尾牧則)
    第7章 築城と忍
    七・一 伊賀・霊山山頂遺跡と歴史的重層性(伊藤裕偉)
    七・二 伊賀国における中世末・近世初頭の石塔・石仏(竹田憲治)
    七・三 小天狗清蔵について――その活動と天正伊賀の乱後の復興(瀧川和也)

    第III部 忍者の実像を探る
    第8章 合戦戦略と忍者
    八・一 戦国島津氏の忍びについて――「いくさ忍び」の事例と特質(桐野作人)
    八・二 戦国期関東の忍びと特殊武装集団(岩田明広)
    八・三 島原・天草一揆と忍び(山田雄司)
    第9章 伊賀者の成立と各地の忍び
    九・一 天下泰平の構造(藤田達生)
    九・二 徳川幕府伊賀者の成立と展開(高尾善希)
    九・三 弘前藩の忍者が担った北日本の治安維持(清川繁人)
    九・四 福井藩の忍之者を創設した軍学者──井原番右衛門頼文という個性(長野栄俊)
    第10章 公儀隠密・御庭番と江戸期の忍び
    一〇・一 将軍直属の隠密、御庭番の実像(深井雅海)
    一〇・二 伊賀者の町――鮫河橋谷町(福重旨乃)
    一〇・三 江戸時代の伊賀者――一揆探索の隠密御用(深谷克己)
    一〇・四 甲賀の山伏と薬、そして忍術を考える(長峰透)
    一〇・五 彦根藩伊賀歩行の職務とその供給源をめぐって(東谷智)
    第11章 幕末維新期の忍び
    一一・一 忍びたちの明治維新(井上直哉)
    一一・二 幕末維新期の無足人の軍役と生活――伊勢国無足人を事例に(藤谷彰)

    付録 忍術書『軍法間林清陽巻中』と『万川集海』(福島嵩仁)
  • 「もしも忍者一族の末裔だったら?」。そんなありえない設定で、忍者の真実を真面目に検証する新感覚の空想図鑑!
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • どんな修行をしていたのか、使っていた忍術の秘密とは……? 世界が注目する忍者の歴史と実態に、三重大学の研究者たちが迫る!
  • シリーズ16冊
    9981,320(税込)
    著者:
    田代脩
    イラスト:
    山田圭子
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    天下統一をめざした尾張の戦国武将・織田信長の一生を描いたオールカラーの学習まんが。巻末には、その人物が生きた時代の背景や、その人物に関する詳しい資料を掲載して、まんがの内容がより深く理解できるようになっている。
  • 忍者食、狼煙、動きの秘密……。日本史から食品科学まで、三重大学のさまざまな分野の研究者が、忍者・忍術を大真面目に研究!
  • 【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。

    また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。


    外国人に大人気の忍者。

    マンガイラスト・写真満載の、英語訳つき忍者本が初登場!  

    海外への手土産にしても盛り上がる!

    外国人観光客の人気観光コンテンツとして大注目の「Ninja」。



    ●世界30カ国以上で出版され、アニメは世界80カ国以上で放映される

    「NARUTO」などで忍者を知って来日する外国人も多く、

    国内各地の忍者体験スポットやツアーは、観光先として大人気。



    ●本書はそういった背景を踏まえ、英語訳つきで、

    写真やマンガイラストを多用した、外国人が見て&読んで楽しい忍者本です。



    ●忍者の心技体の秘密、武器や忍具、歴史上の有名忍者、衣食住など普段の生活…

    実際に外国人に「忍者の何を知りたいか」を取材し、その内容を盛り込みました。



    ●薄手・コンパクトな本なので、海外に行く際の手土産にもぴったり。

    話のネタ&日本文化紹介として、盛り上がること間違いナシ。

    海外で忍者について聞かれることも多いので、予習用の英語本としても。



    ●監修は忍者学・忍術学の第一人者・三重大学教授の山田雄司先生。



    ●国際忍者学会推薦本。

    山田 雄司(やまだゆうじ):三重大学人文学部(日本中世史)教授。

    日本で唯一の忍者・忍術学の講義を持ち、忍者研究の第一人者として、執筆、講演、メディア出演など活躍中。

    国際忍者学会運営委員。日本忍者協議会顧問。

    著書に『忍者の歴史』(KADOKAWA)、『忍者はすごかった』(幻冬舎)、

    『忍者・忍術ビジュアル大百科』(学研)、『忍者・忍術超秘伝図鑑』(永岡書店)など。
  • シリーズ6冊
    998(税込)
    著者:
    入澤宣幸
    著者:
    田代脩
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    豪華カラーイラスト満載で迫力満点!「かっこいい!」という気持ちから歴史に興味を抱かせる歴史入門百科シリーズの第1弾!戦乱の世を全力でかけぬけた戦国武将たちが美麗なイラストでよみがえる。華やかな甲冑や陣羽織などの写真も多数掲載!
  • 最大の敵は「酒」「性欲」「金」だった!
    忍者研究の第一人者が、400年前の忍術書から〈忍びの情報学〉を伝授する。

    黒装束で素早く動き、手裏剣で敵を撃退する……忍者に対するそんなイメージは、すべてフィクションだった!
    「忍者」という呼び名自体が昭和30年代に小説などを通じて定着したもので、歴史的には「忍び」と呼ばれた。
    最も大事な使命は、敵方の情報を主君に伝えるため必ず生きて帰ること。
    敵城に忍び込んで情報を得ることはもちろん、日中は僧侶や旅人に化けて話を聞き出していた。
    「酒、淫乱、博打で敵を利用せよ」「人の心の縛り方」など忍術書の81の教えから、忍者の本当の姿を克明に浮かび上がらせる。

    【もくじ】
    第一章 忍びの情報学
    ●メディア未発達時代の情報収集術
    ●蚊や蠅、ノミやシラミにも学べ ほか

    第二章 忍びのコミュニケーション
    ●友人関係を見れば、その人の嗜好がわかる
    ●相手が自分より賢いか、愚かかを知る方法 ほか

    第三章 忍びと禁欲
    ●酒、淫乱、博打で敵を利用する
    ●人の心の縛り方 ほか

    第四章 忍びの使命
    ●忍びの道具と服装
    ●「忍術の三病」は恐れ、侮り、考えすぎ ほか

    第五章 忍びの洞察力
    ●黒子の位置で性格がわかる?
    ●「四知の伝」を駆使して敵を寝返らせる ほか

    第六章 忍びの精神
    ●心の上に刃を置いて「忍」
    ●必要なのは「知恵」「記憶力」「コミュニケーション能力」 ほか

    第七章 忍びとは何か
    ●名声を博すようでは一流ではない
    ●ブルース・リーも忍術書を読んでいた? ほか

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