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『実用、清水栄司』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ひと目でわかるイラスト図解
    《講談社 健康ライブラリーイラスト版》

    【うつ病で注目される治療法を完全徹底図解!】

    認知行動療法を求める人が増えている。難しいと思われがちだが、治療者との共同作業で効果は高い。本書は基本理念から治療の実際までを解説。全貌がつかめる一冊。

    認知行動療法は、体系がしっかりしているせいか、
    患者さんたちに「難しそう」「大変そう」という
    イメージをもたれがちです。実際は、患者さんの
    状態や希望にそっておこなう、共感的な治療であり、
    なおかつ、効果も高い手法です。
    まず、認知行動療法へのイメージを見直してください。(第1章より)

    《1.共感的で、効果的な治療法》
    【認知行動療法とは】●従来の精神療法、精神分析との違い/●認知療法と行動療法はコインの裏表/●うつ病・不安障害の治療の第一選択/●薬物療法とじょうずに使い分ける
    【考え方のポイント】●認知と行動と感情の三つを考える/●根拠なく思い浮かぶ、自動思考がある/●自分の考え方のくせ(スキーマ)を知る

    《2.話す、書くなど形式はいろいろ》
    【形式1】 本やパソコンを使う、セルフ・ヘルプ式
    【形式2・3】治療者の助言や講義を聞くアシスト形式
    【形式4】ほかの患者さんととりくむ集団認知行動療法
    【形式5】 治療者と二人でとりくむ個人認知行動療法

    《3.患者さんと治療者の共同作業》
    【治療の流れ】●まず、なにがつらいか話してみる/●話したいテーマ(アジェンダ)を決める/●患者さんと治療者が協力して進める/●認知と感情を分けてとらえる/●悪循環を発見し、認知か行動を変える/●なにかひとつ、テクニックを試す/●ホームワーク(宿題)にとりくむ
    /●終結後も続けることが再発防止に

    《4.主なターゲットはうつと不安》
    【病気別の対応】【うつ病】【全般性不安障害】【不安障害(パニック障害)】【不安障害(社交不安障害)】【不安障害(強迫性障害)】【不安障害(PTSD)】【その他】

    《5.治療はどこで受けられるのか》
    【医療機関】/【医療機関の広がり】
    【コラム】 最新情報・関連情報が得られるホームページ
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ●不確実性への不耐性~便利になっている一方で、脳と心が疲れている
    変化のスピードが速く、この先どうなるかわからない。一方で、世の中に情報があふれ、どこかに「こうすれば必ずうまくいく」という正解があるような錯覚をしてしまいます。しかし現実には、そのような正解などないことのほうが多いものです。不確実性への耐性がないと、先の読めない現代社会では不安が募り、ストレスがたまってしまいます。
    ●幸せになりにくい思考ルートを列挙
    認知行動療法について基本をつかんだところで、適応的でない行動につながりがちな認知「幸せになりにくい思考ルート」を一挙公開。いわゆるネガティブシンキングです。その数10個。いずれも有名なものばかりですが、並べられると、共感すること、思い当たることが…。
    ●もちろん幸せになるためのトレーニング方法も紹介
    ネガティブシンキングが非適応的な(生きづらい)行動につながるなら、適応的で幸せになりやすい認知もあるはず。そうしたものの見方を身につけるための方法も紹介します。
    ●問題解決法、RIBEYEとACTを紹介
    実際の問題に直面したとき、だいたい正解は見えませんよね?そんなときにパニックになったり、自暴自棄になったりせず、次の自分の行動を納得して、自信をもって選択できるようになるための考え方、問題解決法としてRIBEYEとACTを紹介します。これらは認知行動療法をベースにした実践的なもの。
    ●負のスパイラルから脱して、さらには好循環を
    本書はネガティブな悪循環から上手に抜け出して、幸せになりやすく、適応的な行動を積み重ねていけるようになるスキルを身につけるための一冊です。
  • 現代社会では、正当な理由があっても「怒り」などの感情にまかせて行動することでトラブルになることがあります。とはいえ怒りは必要な感情であり、なくせばよいというものでもありません。本書では、認知行動療法の専門家である著者が、怒りの正体を知り、怒りをコントロールし、上手に自分の主張を伝えていく方法を、マンガとともに紹介します。ビジネスシーンや、家庭でのやりとりなどケーススタディも豊富。
  • 1,100(税込)
    監修:
    清水栄司
    監修:
    溝口徹
    監修:
    宮島賢也
    監修:
    工藤孝文
    レーベル: TJMOOK
    出版社: 宝島社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本誌は気分の落ち込みが続き、「うつ病なのか?」という不安を抱えている方に向け、「うつ予備軍」と「うつ病」の違いを解説するほか、気分の落ち込みを解消し、うつ状態を解消するための方法を、「食事」と「生活習慣」に分けて紹介。重要とされる早期改善をサポートします。また、先々の不安を解消すべく、実際にうつ病を克服した医師たちに「うつ消し10の習慣」を指南していただきます。
  • 気がつき過ぎて疲れたり、「他人にどう見られているか」が気になって不安になったり、ぐるぐる同じことを考え続けてしまったりと、生きづらさを感じている繊細な人がいます。
    この本では「ナイーブさん」「繊細な人」と呼びますが、彼らはネガティブな考え方をするクセが身についています。過剰にストレスを感じやすいため、仕事上の影響は計りしれず、放置したままだと重篤な心身の病気を引き起こす危険性も。

    その一方、美術、芸術、音楽などにとても感動する感受性の強さや、物事を深く考える力ももっているのです。

    毎日を生きづらいと感じているなら、まずは考え方のクセを治してみませんか?
    ちょっとした気の持ちようで習慣を変えてみると、ネガティブな心の症状は飛躍的に改善します。
    さらに、自分の中の「繊細」な要素をうまく改善すれば、自己肯定感は高まり、仕事や人生の生産性も上がります。

    時代が大きく変わろうとしている現在、繊細な人たちの重要性は社会において高まる一方だと考えられるのです。
    その先には、より豊かで温かな人生が待っているはずです。


    【著者プロフィール】
    清水栄司 (しみず・えいじ)
    1965年山梨県生まれ。
    千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学教授、医学部附属病院認知行動療法センター長、子どものこころの発達教育研究センター長。精神科医。
    1990年、千葉大学医学部卒業。千葉大学医学部附属病院精神神経科、プリンストン大学留学等を経て、現職。
    認知行動療法のスペシャリストとして、不安症(パニック症、全般不安症、社交不安症)、強迫症とうつ病などの治療に、複数の認知行動療法士とともにあたっている。
  • 精神科医30年のドクターが教える「消えない不安」との付き合い方を大公開!
    精神科医30年のドクターが教える「消えない不安」との付き合い方を大公開!
    読むだけで「クヨクヨ」「モヤモヤ」「どんより」「うつうつ」がスーッと軽くなります!
    ・人間関係の問題
    ・プライベートでの悩み
    ・仕事のストレス
    ・メンタルヘルスのトラブル
    ・これからの生き方への不安
    これらのことが気にならなくなる考え方や行動のヒントが満載!
    注目の「認知行動療法」をもとに、心がラクになるためのスキルを学べます。
  • 今日からはじめられる“認知行動療法”のセルフケアメソッド!
    「落ち込みやすく、立ち直りにくい」「人の目を気にしすぎてしまう」「なんだか生きづらい」……そう感じたら、「考え方」を見直してみませんか?
    認知行動療法の第一人者が教える、生きづらさの原因になる「考え方のクセ」と「行動」を変える方法。
  • 自分にピッタリな方法が、必ず見つかる!
    疾患ごとに最適な療法を丁寧に解説

    本書は、認知行動療法についての知識と、
    それをベースにしたセルフカウンセリングを紹介する本です。

    「うつ病」「パニック症」「強迫症」に特化し、
    疾患ごとに最適なセルフカウンセリングの方法がわかります。

    【 本書の特長 】

    (1) 認知行動療法の基本的な考え方と
    治療の流れがわかる!

    「認知行動療法って何?」といった疑問に、
    基礎から丁寧に解説しています。
    治療の流れは「うつ病」「パニック症」「強迫症」ごとに説明。

    (2) ☆本書のエッセンス☆
    自分で取り組めるセルフカウンセリングをご紹介!

    セルフカウンセリングは、認知行動療法の知識がなくても
    できるようになっています。
    認知行動療法の知識はむずかしそうで読みたくない
    と感じたら読み飛ばして、セルフカウンセリングからはじめても大丈夫!
    セルフカウンセリングも「うつ病」「パニック症」「強迫症」ごとに、
    最適な方法をわかりやすく解説しています。

    (3) 読みやすい誌面!

    ココロが苦しいときは、集中することが難しくなり、
    文章を読むのが辛くなります。
    その点に配慮し、できるだけわかりやすい言葉でまとめています。
    左ページには、知ってほしいポイントだけを
    短い文章でまとめました。

    (4) 元気になるヒントがいっぱい!

    愉快なサル先生が、元気になるヒントをやさしく教えてくれます。
    病気で辛いときでも、読めば元気が出て気持ちがグッと軽くなります!
    肩の力を抜いて、マイペースで読める本です。

    (5) 再発予防に効果アリ! うれしいダウンロード特典
    本書で紹介している各種「認知行動療法のためのワークシート」の
    拡大版がダウンロードできます。
    空欄用紙になっているので、何回も練習しながら書いてみてください。

    【監修者の紹介】

    清水栄司(しみず・えいじ)
    1965年、山梨県生まれ。千葉大学医学部付属病院 認知行動療法センター長。
    千葉大学大学院医学研究院教授、千葉大学子どものこころの発達研究センター長。
    精神科医。専門は認知行動生理学、認知行動療法等。
    千葉大学にて千葉認知行動療法士トレーニングコースを主宰。


    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 「人前でしゃべるのが怖い」「人の輪に加わるのが苦痛」といったように、“他者から見た自分”に過剰に敏感になった「人見知り」の大人がここ数年激増している。
    あるテレビ番組のアンケート調査では、「自分は人見知り」と答えた割合は60%以上にも上るほど。
    人としゃべることに多大な不安、ストレスを感じるため、仕事上の影響は計りしれず、放置したままだと重篤な心身の病気を引き起こす危険性もあります。
    しかし、ちょっとした気の持ちようと簡単なトレーニングで、あなたの人見知りの症状は飛躍的に改善します。
    さらに、自分の中の「人見知り」の要素をうまく改善して克服すれば、仕事の生産性は倍増。
    その先には、より豊かで温かな人生が待っているのです!

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