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GWコイン大還元祭

『杉山文野(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 家族について考えるきっかけに。
    多様なLGBTQファミリーの姿を描き、家族のあり方や子育ての悩みに寄り添う。法や政治などいろいろな視点から見えてきた現状と課題、そして広がる家族の未来について対話をまとめる。
  • ママ1人、パパ2人?
    ややこしいけど愛おしい、かつてないファミリーエッセイ!
    トランスジェンダー・フミノと彼女、ゲイのゴンちゃん。
    そして、生まれた子どもたち。
    ――「家族ってなんだろう?」 何が正解かはわからない。でも、やってみないことには始まらない。とにかくやってみる、ダメだったらまた考え直す、僕たち三人の子育てはいつだって手探りだった。(本文より)――
    『ダブルハッピネス』『元女子高生、パパになる』で話題の著者、最新エッセイ!
  • セーラー服を着ていた。30歳で死のうと思っていた。
    そんな僕に、こんな未来が訪れるなんて――。
    父として、LGBTQムーブメントのリーダーとして、仕事、家族、恋愛など
    社会の「普通」を問い直す、フミノの奮闘記。
    *     *    *
    2020年8月、NHK総合でドキュメンタリー「カラフルファミリー」が放送され、SNSで話題となりました。
    トランスジェンダー男性と、パートナーの女性、そしてゲイの親友と、彼らの赤ちゃんの「4人家族」の物語。
    本書はそのトランスジェンダー男性フミノ=杉山文野の物語です。

    1981年女性の体を持って誕生した杉山さんは、性自認は男性。
    乳房切除手術を受け、現在は男性として生きています。
    自身がトランスジェンダーであることを告白し、恋や悩み、
    自分らしく生きようともがく日々を綴ったロングセラー『ダブルハッピネス』を2006年に出版してから14年、本書は2冊めの著書となります。

    杉山さんは、前作刊行後、海外を放浪し帰国して就職。その傍ら、テレビ出演や講演会で性的少数者の現状を語ってきました。
    そして、LGBTQの若者の集まる場を作り、パートナーシップ制度の口火をきった渋谷区の条例に深く関わり、
    東京レインボープライド(パレード)の共同代表を務めるなど、さまざまな活動を牽引してきました。

    セーラー服を着ていた高校時代、希望が見えず「30歳になったら死のう」と考えていた杉山さんが、当時想像もできなかった今の自分。
    まさに激動といえる14年間は、読む人に「普通とは何か」を考えさせ、さまざまな悩みを持ち、明るい未来を思い描けず苦しんでいる人に、勇気と希望、自分らしく生きるためのヒントを与えてくれます。

    目次 

    はじめに
    第一章 彼女のこと
    第二章 親のこと、活動のこと
    第三章 東京レインボープライド
    第四章 同性パートナーシップ条例
    第五章 ファミリーのこと
    未来へ あとがきにかえて
  • 1,485(税込)
    著者:
    乙武洋匡
    企画・原案:
    杉山文野
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    大反響のnote連載、待望の書籍化!

    女として育てられ、現在は男として生きるイツキ、28歳。勤務先の旅行会社には「過去」は告げていない。2歳上のパートナー女性、サトカはイツキを愛しつつも、出産への思いを募らせていく。職場、恋人、両親…。社会や家族と生身で向き合った先に、イツキは光を見出せるか。

    600万部ベストセラー『五体不満足』で世間の「ふつう」を問い直した著者が、いま一番伝えたいLGBTQの物語。男とは、女とは、そして家族とはなんだろう…。読者の価値観を根底から揺るがすnote連載、待望の書籍化!

    「僕たちは何を怖がり、何を守り生きているのか――改めて考えてほしいです」
    りゅうちぇる絶賛!!


    【編集担当からのおすすめ情報】
    「ヒゲとナプキン」は著者の乙武洋匡氏が、古くからの知人であり、現在はLGBTQムーブメントの旗振り役でもある杉山文野氏(NPO法人「東京レインボープライド」共同代表理事)の協力を得て、ともに作り上げた小説です。

    著者は、あとがきで杉山氏についてこう綴ります。

    <長い時間をかけて、何度も話を聞かせてもらった。友人として知っていたつもりでいたことが、決してすべてではなかったことを思い知らされた。彼の苦悩は、友人にもそう簡単には吐露できないほど複雑で、深いものだった。だからこそ、この苦悩と、社会の仕組みの理不尽さを世間に伝えなければとの思いがより強くなった>

    杉山氏から託された思いを筆に宿した本作品は、すべての方々に読んでもらいたいと切に願います。
  • 体は「女」だけれど心は「男」の性同一性障害。辛さ、悲しみは2倍、でも2倍楽しいフミノの青春ストーリー。文野はいまどき珍しいぐらいかっこいい。(一青窈)常に“女体の着ぐるみ”を身に付けているかのような違和感を抱く日々。心と体の性の不一致に苦悩する「性同一性障害」を抱えながらも、フェンシングに打ち込み、仲間や家族、愛する人たちとの理解を育んできた著者。真剣に悩み、真剣に楽しんできた“フミノくん”の直球自伝エッセイ。文庫版の書下ろし収録。
  • 恋する相手はいつも女の子で自分は「男の子」だと信じていたけれど…。性同一性障害に悩み苦しむ杉山フミノはやがて温かな会いを知る――。実話を描いた学園ラブストーリー。

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