『桧山タミ(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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人生キッチンの宝物を紹介します
料理を人生の友としてきたタミ先生の、「台所じまい」。
まるでスキップするかのような軽やかな生き方が、とても新鮮でした。――小川糸(作家)
タミ先生の「台所じまい」、塾生と一緒に愛用してきた道具を見直したら、旅先から持ち帰った鍋や器、70年使っている台所道具、愛用する花柄エプロンや靴まで、わたしの長年の「相棒」ばかり。
自分の体の一部のように、気持ちよく使えて信頼できる道具たちをご紹介します。
97歳 料理家 タミ先生の道しるべになった銅ソテーパンから、愛用のエプロンまで一生もの大公開! -
「タミ先生、どうしたら幸せになれるの?」
福岡在住の93歳の料理家タミ先生が、小学生に贈る幸せな未来のお話。
九州・福岡から火がついて、累計10万部突破!
90代現役料理家・タミ先生の新しい本には
親子で読める「幸せなみらい」のための言葉が詰まっています。
料理を学び始めて80年近く。
「台所好きの食いしんぼう」は今も福岡で料理を楽しみながら暮らしています。
2019年春、二人の小学生の子どもからお手紙をいただいて
タミ先生は母校の小学校で「授業」をやることになりました。
好奇心でいっぱいの子どもたちからの、仕事や夢、食についてのいろんな質問に
答えていくうちに、子どもたちとお話したいことが溢れてきて、
その続きをこの『みらいおにぎり』に書くことにしました。
いろんなことが起こる時代です。
大人になることになんとなくの不安や戸惑いを感じている人も多いでしょう。
だけど、こんなのん気な私だって周りの人に支えられて、
自分らしく人生を歩んできました。
自分の未来は料理と同じ。
わからないことを少しずつ知りながら、自分らしい「味」をつくっていけば
いいと思うのです。
巻末には「おいしいおにぎりのにぎり方」も収録しました。
たくさんの小さいお友達がおにぎりをほおばりながら、明るいみらいを歩めるように。
そんな願いをこめた一冊です。 -
「竈で煮炊きした大正の生家でも、子育てと仕事に奮闘した昭和の町屋でも、ひとり暮らしの平成のこのマンションでも、台所がいつも生活の中心にあります」(序章「人生のまんなかにキッチンを」より)。
九州で活躍する92歳の現役料理家桧山タミ先生。日本の料理研究家の草分けとして知られる江上トミ先生の愛弟子として戦前・前後と師事してきたタミ先生、初の著書。
台所に立つ女性の心の拠りどころになるお話が一冊にまとまりました。52歳で「桧山タミ料理塾」を開設し、現在まで50年の教えが詰まった人生の教科書的一冊です。
迷いや悩みがあるとき、この本を開いてみてください。ふと心に触れるタミ先生の「ほんとう」の言葉が生きる力につながるお守りになるはずです--。タミ塾の「いのちが喜ぶ愛情レシピ」も収録。
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