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『藤本義一、501円~800円(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 文豪たちが描いた日本の「名城紀行」が復刊。

    1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。

    第1巻は森敦、藤沢周平、円地文子、杉浦明平、飯沢匡、永岡慶之助、奈良本辰也、北畠八穂、杉森久英の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行である。

    視点も作家により様々で、ガイドブックとはひと味もふた味も異なる城案内。史料をベースにまとめる作家もいれば、自分や家族とのかかわりから展開していく作家もいて、実にバラエティに富んでおり、時間が経っても色あせない名文揃いで、城マニアにもお勧めの一冊。
  • 770(税込)
    藤本義一
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    六つの異常な記録と実例を、男女の業として掘り下げた渾身作!

    大工の末吉は東京・本郷のお屋敷を修理の折り、裏庭の離屋の中から嬌声を聞いた。そっと覗くと、女が全裸でのけぞり肌を掻きむしっていた。名前はよね。飢えた二人は激しく重なる。よねは背に腕に焼け火箸で末吉の妻と刻み、手足の指を刃物で落とさせて陶酔。六つの異常な記録と実例を、男女の業として掘り下げた渾身作!
  • 金城京助の初仕事は、女子大生を味方に大儲けをやってのけることだった。現代社会を揶揄する会心作!

    金城京助は集団見合いに参加し、詐欺事件に巻き込まれた縁で、奇妙な詐話師グループと知り合う。彼らはQYZという会社を組織し、鮮やかな弁舌とだましテクニックで世をわたる。京助は感動して転職を決意、色と欲と法律の特訓を。彼の初仕事は、女子大生を味方に大儲けをやってのけることだった。現代社会を揶揄する会心作!
  • 平穏な生活が白濁の液体で崩壊する過程を現実に即して追う犯罪小説傑作集。

    誰かが来る。玄関のノブが回転した。浄子(きよこ)は、その金具が外され、あいた穴から毒矢が心臓を貫く恐怖に震えた。慌てて注射器に覚醒剤を吸い上げ腕に打つ。幻聴・幻覚はひどくなるばかりだ。覚醒剤患者は激増中。ことに主婦の廃人化が話題を呼んでいる。平穏な生活が白濁の液体で崩壊する過程を現実に即して追う犯罪小説傑作集。
  • 主婦・桐子は売春組織の経営を企むが、思いがけない陥穽が仕組まれていた。

    太田桐子が主婦売春の組織に入ったのは、重い住宅ローン返済のためである。相手の男性は、地位や年金や財産に恵まれた孤老ばかり。桐子は30代の夫より生彩のある老人に瞠目しながら裸身をさらす。やがて主宰者の水本京子が検挙され、服役。その間、桐子は水本の代わりに組織の経営を企むが、思いがけない陥穽が仕組まれていた。
  • 少年を激昂させた動機とは? 直木賞作家が社会の盲点を撃つ表題作ほか四編の秀作。

    今津少年は、本気で撃った! 友人の安田少年は鞠のように飛んだ。静かな渓谷である。今津は、実業家で弁護士の安田の家に駆けつけ、「彼がお宅から持ち出した拳銃で重傷を…」と告げた。父親と角刈りの男が現場へ急いだ。今津少年は再び至近距離から二人を撃殺!! 少年をここまで激昂させた動機とは? 直木賞作家が社会の盲点を撃つ表題作ほか四編の秀作。
  • 「女護(にょうご)が島」「おさがり」「赤貝猫」「金箔屋」「建礼門院」「茶漬け間男」「からくり医者」「揚子江」「松茸」「張形(はりがた)」など24編の上方艶笑落語の傑作が勢ぞろい。
  • シリーズ2冊
    594682(税込)
    著者:
    藤本義一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    結婚詐欺師修行始まる。目指すは最高位“お天気師”

    不況で自宅待機中の昭太郎は、ひまつぶしに入ったポルノ映画館で佐倉と名乗る、ダチョウに似た面構えの奇妙な中年男と知りあった。驚くほど博学で不思議な雰囲気と哲学をもって語りかけてきた。――男は、色と欲で女をだまして金をまきあげる結婚詐欺師だという。同業者はなんと、全国に100万人。そのプロとしての技量によってランクがあり、最高の位は“お天気師”と呼ばれているというのだ。佐倉を師と仰ぎ、花の“お天気師”めざして昭太郎の女修業がはじまった。
  • 770(税込)
    著者:
    藤本義一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    頂点を極めるも満たされないヤクザを描いた異色長編

    “野郎!”誠は渾身の力を匕首にこめ、よこ腹をえぐり、肺までとどけと突き立てた。肉がはじける音が手許に伝わり、生温かい血が噴出し、酸味がかった血の匂いが漂う。ふるえるような殺しの快感が全身をつらぬいた!――行方不明のヤクザの子として、貧乏農家に生まれた古畑誠は、腕一本で生きられる渡世の世界に生きる道を見出した。狂気とも覆える“殺し”の達人として頭角をあらわした古畑は、戦後の焼跡を背景に組統率をまかされる……。日本最大のヤクザ集団・大原組々長の激しい生涯を描いた問題長編。
  • 594(税込)
    著者:
    藤本義一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    スリの親玉と老刑事の攻防と交情を描く、人情小説

    ひらやんのスリひと筋に磨き上げてきた指先の技術は、天下一品の“芸術”である。だが、前科三犯の彼でも、いつもよれよれのレインコートを着て執拗に付け回す「あの男」だけは、大のにが手。かつては戦友だったが、手足に手錠をかけて芋虫のように地面に転がすあのきたないやり口、いまや、明らかに敵なのだ。ある晩、この男から素頓狂な指令を受けて、ひらやんは仰天した!バイタリティのある雑魚のようなスリの一団と刑事の胸をうつ人生、著者会心の傑作長編小説。
  • 726(税込)
    著者:
    藤本義一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    女ペテン師・ショウトクタイコの正正堂堂。傑作長編

    「世の中に金があるというのは神さんが嘘をつくようにというてはんのと同じ事や」と豪語するのは通称“聖徳太子”といっても、1万円札に鎮座まします方を想像されては困る。ショウトクタイコと読む、22歳のれっきとしたレディである。彼女は三寸より一寸長いという四寸の舌を武器に、しゃべりまくり、いつしか自分のペースに相手をまきこんでしまうペテンの大天才。ケチな本名よりも、正正堂堂の名前を使って金儲けをしたいという理由で、変名を使っている。さて、愛くるしい顔をふりまいての珍なる金儲けの顛末は……。〈珍魂商才〉の姉妹篇ともいえる、藤本義一の異色長編傑作!
  • 594(税込)
    著者:
    藤本義一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    底辺から展望する経済学・社会学。会心の長編小説

    「常識なんてくそくらえ。どうせ金は水とおんなじやで。あるところからないところへ流れなあかんのや」とうそぶく釜ヶ崎の住人バラやん。さて、千円札一枚でがっぽり儲ける方法は? 世にも稀なるゼニもうけの嗅覚をもち、義侠にあふれ、情にめっぽう弱いナニワ男の土性骨!大阪下町の住人を描いて、冴えをみせる直木賞作家・藤本義一の異色長編傑作!

R-18 ADULT ONLY成人向けの内容が含まれる書籍が 1 件あります。

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