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『文芸・小説、御笠海里』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • イクことを禁じられて3週間──
    ああ、淫らなご褒美が待ち遠しい。

    支配するよりもされる側になりたい――“M”の恋人と別れたあと、そんな願望に取り憑かれていたハドリーは、
    仕事で知り合ったセクシーなトレーナー、フロストに強烈に引きつけられた。
    190センチを超える長身。厚い胸板に筋肉質の腕。圧倒的なオーラ。
    彼とファックしたい。今夜彼がアパートメントへ来てくれるなら、ベッドの柱に縛りつけられて鞭打たれても構わないわ。
    ハドリーは彼に言った。「あなたの指導を受けたいの」
    だが誘惑の言葉は冷たく拒まれ、フロストに激しく攻められたい願望をSMクラブで満たしていたある日……。
    ハドリーは気づいた。“S”に屈辱的な姿でいたぶられる自分を、フロストが見ていることに。
    帰らないで。お願いだから――彼女は目で訴えた。駐車場に出ると、フロストがいた。ハドリーを車に乗せるやいなや、彼は強く命じた。「服を脱げ」そして腹這いにした彼女の肌に両手を滑らせ、ショーツを引き下ろし……。
  • 「君はわれわれ二人を、“旦那様”と呼ぶんだ」
    「では、ご命令を。旦那様」
    「ベッドに乗って両肘をつくんだ。尻は上げておけ」

    年の離れた夫の死後、ソフィはつかの間の逢瀬を楽しんできた。
    だが、物足りないのだ。もっと大胆な、何もかもどうでもよくなってしまうほど深い快楽を味わいたい……。
    日増しに思いは膨れあがり、ソフィはかつての愛人エドワードとの密会時、その願望を口にした――
    もうすぐ今の愛人である侯爵が到着したら、今夜は3人で……。
    と、ドアをノックする音にソフィははっとした。現れた侯爵はいつにもまして凛々しい。
    磨きこまれた膝丈のブーツ。逞しい背中。腰にさげた乗馬鞭。
    ソフィの提案を聞いた侯爵は、3人でのプレイに条件付きで同意した。「君が、我々2人に絶対服従するならば」
    「ではご命令を、旦那様」態度は従順でも、欲望で乳首と下腹部が痛いほど脈打っている。
    そんなソフィを見て、侯爵は鞭の柄を、顎から喉、むき出しになった胸の谷間へと滑らせていく。
    そして、重みを増したふくらみをたどりながら先端を弄びだし……。

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