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『富永和子(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 1963年、世紀の暗殺事件の秘密に近づきすぎた悪党(ギャング)がいた――
    ハメット賞受賞作。

    1963年11月、ニューオーリンズ。暗黒街で生きる男ギドリーは、ケネディ大統領暗殺の報に嫌な予感を覚える。数日前に依頼された仕事はこの暗殺絡みに違いない。ならば次に死ぬのは自分だ、と。仇敵を頼って西へ向かう道中、夫から逃れてきた訳ありの母娘と出会ったギドリーは家族連れを装いともに旅するようになる。だが組織が放った殺し屋はすぐそこに迫っていた――MWA賞受賞作家の話題作。
  • 全世界で多くのプレイヤーを魅了するゲーム「LoL」の公式小説が登場

    カマヴォールでは、帝国の騎士による殺戮が繰り返されていた。カリスタはそんな悲劇の国を変えようとしていた。若くナルシストな叔父のヴィエゴが王になったとき、彼女は忠実な軍司令官として、彼の破壊的な野心を抑えこむことを誓う。しかし、ヴィエゴの妻イゾルデが暗殺者の毒刃により不治の病に冒されたことで、彼女の計画は頓挫してしまうのだった。イゾルデの病状が悪化するにつれ、ヴィエゴは狂気と悲しみに堕ち、カマヴォールを引きずり込もうと画策する。カリスタは王国を救うため、王女の救済が得られると噂される、失われた祝福の島を探すのだった。しかし、島は腐敗が進み、復讐に燃える管理人がカリスタを残酷な策略に陥れようとしていた――。
    カリスタ、ヴィエゴ、スレッシュを中心に、シャドウアイル誕生のきっかけとなった事件を描く前日譚。
  • 予測不能の完結編!

    見ざる、言わざる、聞かざる――四番目の猿、最後の“死の裁き”。

    「父よ、お許しください」
    各地で発見される“祈る死体”の意味とは。

    シカゴの街を震撼させる連続殺人鬼〈四猿〉と、事件を追う刑事ポーター。ふたりが昔知り合いだったと匂わす写真が発見され、捜査本部は騒然となる。訳がわからぬまま勾留され追いつめられるポーターをよそに、各地で次々と見つかる「父よ、お許しください」と懺悔の句が添えられた“祈る死体”。それは四猿による最後の裁きの始まりだった――
    すべての謎が解けるとき、その結末に驚愕する。怒涛の完結編!
  • 四猿殺人鬼、再び。

    消えた四猿を追う刑事と、シカゴを震撼させる新たな連続殺人――
    そして待ち受ける驚愕のラスト!

    「見ざる、聞かざる、言わざる」になぞらえ猟奇殺人を繰り返した“四猿”が忽然と姿をくらましてから4カ月――シカゴを震撼させる新たな事件が発生した。公園の池で凍った少女の死体が発見されたのだが、体には拷問の形跡や不可解な点が多々見られ、その奇怪な手口に世間は“四猿の再来”と騒ぎ立てる。一方、四猿を長年追う刑事ポーターは独自の捜査を進めていくなか、ある違和感に気づき……。
    ジェフリー・ディーヴァーやジャック・ケッチャムら大御所作家がこぞって絶賛する、スリラー界の新星。『悪の猿』に続くシリーズ第2弾!
  • 愛する君が、消えました。

    12年後、死んだはずの君が戻ってきた――?
    ぼくの幸せな日常は狂いだす。

    絶賛の声続々!全英ミリオンセラー作家が放つ妄執サイコ・サスペンス

    「本書のようなすばらしい作品の台頭が、新たなサスペンス黄金期の幕開けとなる」――リー・チャイルド

    1カ月後にプロポーズを計画していたぼくの前から、愛するレイラは忽然と姿を消した――。必死の捜索も虚しく行方不明のまま彼女の死亡は認定。あれから12年が経ち、ぼくはようやく前に進むべくいまの恋人との婚約を決めた。だがその矢先、レイラが肌身離さず持っていたのと同じ人形が家の前で見つかる。そして、差し出し人不明の不可解なメールが届き……。

    デビュー作『完璧な家』が英米で200万部突破!ミリオンセラー作家が贈る、 二転三転の展開から目が離せない“イヤミス×純愛”
  • 一番強いヤツは、どこだ。

    少年が呼び寄せてしまったのは、宇宙最強のハンターだった――。
    最強の戦闘種族=プレデターが、銀河の彼方からやって来る。

    話題の映画を完全小説化!
    ★2018年9月14日(金)全国ロードショー!


    何世紀にもわたって、地球には“ハンター”が訪れていた。
    彼らの目的は、人間の最高の戦士と戦うこと。
    その目的は不明だが、この“ハンター”は獲物を殺すと、痕跡を残さず跡形もなく消えていった。
    少年は知らなかった。
    彼が起動した装置が、宇宙でも最も危険なハンターを呼び寄せていたことを――。
    それは人類の終焉なのか?
    阻止できるのは、元軍人と科学の女性教師だけだった……


    地球外、最強。完全進化した“伝説”が降ってくる。

    〈あらすじ〉一人の少年が起動させてしまった謎の装置。そこから発信されたのは宇宙で最も危険なハンターを呼び寄せる、人類にとって最悪のシグナルだった。かつて、人類を恐怖のどん底に突き落とした一人の異星人。比類なき格闘センスと圧倒的キル・スキル、そして侍を彷彿とさせる武士道を持ち合わせた超好戦的ハンター、その名は“プレデター”。ヤツが、より強く、賢く、他の種のDNAを利用して遺伝子レベルでアップグレードして再び我々の前に姿を現す! 絶滅必至の人類に果たして生き残る道はあるのか…? そして突如現れた[究極(ルビ:アルティメット)のプレデター]の正体とは?

    映画『ザ・プレデター』

    監督・脚本:シェーン・ブラック 脚本:フレッド・デッカー
    出演:ボイド・ホルブルック、トレヴァンテ・ローズ、オリヴィア・マン、トーマス・ジェーン、キーガン=マイケル・キー、ジェイコブ・トレンブレイ
    配給:20世紀フォックス映画 公開日:2018年9月14日(金)
  • 見ざる、聞かざる、言わざる――四番目の猿は死をもたらす。
    連続殺人鬼<四猿>が突然の自殺。遺されたのは謎の日記。

    邪悪で素晴らしいものを生みだす、才能ある作家。――ジェフリー・ディーヴァー

    ここ数年読んだ中でも最高の始まり。その期待を裏切らない。――ジェイムズ・パタースン

    J.D.バーカーはその独創性で、信じがたい悪役と予想を裏切る展開を作った。――ジャック・ケッチャム

    シカゴを震撼させる連続殺人犯“四猿”。「見ざる、聞かざる、言わざる」になぞらえ被害者の身体の部位を家族に送りつけてから殺す手口で、長年捜査を進める刑事ポーターも未だその尻尾を掴めずにいた。だが事態は急変する――四猿と思しき男が車に轢かれ死んだのだ。しかも防犯カメラにより、ただの事故ではなく自殺と判明。所持品には四猿の日記が。日記を読み始めたポーターは、新たな歪んだゲームに呑まれていく……。大御所作家がこぞって絶賛する、スリラー界の新星登場!
  • ブロードウェイミュージカル原作『ウィキッド』の著者が贈る、もうひとつの『不思議の国のアリス』。私たちがよく知るあの物語の裏では、いったい何が起きていたのか?生きることとは。大切な人を失うこととは。想像力とは。著者が物語に込めたのは、とても奇妙で、でも大切なメッセージ。

    ある夏の日、アリスが消えた。どこへ行ったのかと、後を追いかける友人。妹がいなくなっても、無関心な姉。妻を亡くした悲しみから立ち直れず、娘がいなくなったことさえ知らない父親。1860年代オックスフォードを舞台に、それぞれにとっての長い長い一日が、いま幕を開ける――。
  • 新世紀の幕開け直前のロンドン。人々を恐怖させ、大混乱に陥れたその事件は、宵のうちから降りだした雪が風に舞うなかで始まった。翌朝、一人の男の死体が発見された――体中の骨が砕け、青あざだらけで膨張した、見るも無惨なもの。しかし、周囲には足跡ひとつなく、ましてや凶器もなかった。まるで空気、いや〈神の息吹〉に殺されたかのようだった……。このあまりにも“不自然な死体”の謎がシャーロック・ホームズのもとに持ち込まれた。相談にやってきたのは、“心霊医師”の異名をとるジョン・サイレンス博士。うさんくさげな人物に難色を示すシャーロックだったが、「事件はこれだけでは終わらない」と告げられ相棒のワトソンと共に、〈神の息吹〉の謎を解明すべく行動を開始する。それはロンドン中を巻き込む、大事件の始まりだった……。ホームズ研究の第一人者が描く、もうひとつの〈シャーロック〉“神の息吹”の謎にシャーロックが挑む!

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