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GWコイン大還元祭

『喜多川泰(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • 辛いことがあった時には、このお話を思い出そう。
    累計100万部 喜多川泰、渾身の感動作!

    ***

    中年にして歩合制の保険営業に転職し、三年目の修一。
    しかし、なかなか思うように成果が上がらない日々を過ごしていた。

    ある日、唐突な担当顧客の大量解約を受け、
    いよいよ金銭的にも精神的にも窮地に追いやられてしまう。

    妻が楽しみにしていた海外旅行計画はキャンセルするしかない。
    娘は不登校に陥っているうえに、今後の学費の工面も難しくなるだろう。
    さらに長い間帰れていない実家で一人暮らしをしている、母からの電話が心にのしかかる。

    「……なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ」

    思わず独り言を言ったそのとき、
    ふと目の前に、タクシーが近づいてくるのに修一は気がつく。

    それは乗客の「運」を「転」ずるという摩訶不思議なタクシーで――?

    ***

    運が劇的に変わる時、場というのが、人生にはあります。あなたにも。
    運はいいか悪いで表現するものじゃないんですよ。
    使う・貯めるで表現するものなんです。
    先に貯めるがあって、ある程度貯まったら使うができる。
    運は後払いです。何もしていないのにいいことが起こったりしないんです。
    周囲から運がいいと思われている人は、貯まったから使っただけです。―――本文より

    【読者の皆様より感動の声、続々! 】

    ***

    とても感動した。運は良い悪いではなく、貯めるか使うか。
    (20代 男性)

    ***

    報われない努力は実際あるけど絶対ない理由に感銘を受け、
    苦しいことがあっても乗り越えていける自信がつきました。
    今この時代にいる自分はどう生きていこうかがわかり、
    書籍を読み終わったあとは心が温かく、笑みがこぼれていました。
    不思議な運転者に私も会いたいような気がしましたが、
    この本を読んで 間接的に運転者から大事なことを気づかせてもらったので 私も実践あるのみです。
    自分がいかに恵まれているのかも納得しました。
    (10代 女性)

    ***

    途中から涙が止まりませんでした。
    人の愛情。
    ご縁。
    私も同じ考え方ですが
    まだまだ行動が少ないので
    微力でも、もっと次の日本、世界の為に頑張ろう、と思えました。
    自分の生かされている意味が実感出来る人生をいきたいと思わしてくれる素敵な物語でした。
    (60代、女性)

    ***
  • 著書累計115万部 喜多川泰のデビュー作が新装版になって登場!

    ページをめくれば動き出す、あなたの心を奮い立たせる冒険の物語。

    【あらすじ】
    何の変哲もない、いつもと同じ一日が始まったはずだった。
    仕事も私生活もうまくいかず、くすぶっていたアレックスの前に、不思議な少年サイードが現れる。
    サイードは九人の賢者を求めて旅をしており、これから最後の賢者に会うことになっているのだという。
    サイードの旅の記録である「賢者の書」を読み始めたアレックス。
    そこには、サイードの冒険譚と、賢者たちから学んだ人生に成功と幸せをもたらす教えがしるされていて……。
    ***
    人間は何度だって生まれ変わることができる。

    昨日までの愚者は、今日、賢者として新しい誕生を迎える可能性を持っている。
    そして、その可能性はすべての人にある。

    そのきっかけになるのは、一人の人間との出会いかもしれない。一冊の本との出会いかもしれない。
    何がきっかけになるかはわからない。
    しかし、自分が今日を新しい自分の誕生日とするたびに、それまでの自分とは違う新しい人生を始めることができる。

    昨日までのその人を知る者は、その変化をあざ笑うかもしれない。
    しかし、だからといって、今日を自らの誕生日として、新しい人生のスタートにすることをためらう必要はない。
    自らの人生を素晴らしいものにするために生まれ変わろうとするときに、他人がどう思うかなど全く気にする必要はないのである。
    (本文より)

    【読者の皆様より感動の声、続々! 】
    ***
    もっと早くにこの本に出会いたかったとも思いましたが、今の自分だからこそ、この本からの学びを素直に受け入れることが出来るのだと学びました。
    一冊の本を通じて、とても貴重な体験をさせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
    (30代 男性)
    ***
    久々に本を読んで感動して泣きました。
    とても分かりやすく一気に読み終えてしまいました!頭ではわかっていても実際に行動すること、始めてみること。なかなか難しいですが、この本を読んで勇気が出てきました!
    本当に素晴らしい本に出会えたこと感謝します。
    感動をありがとうございました!
    (40代 女性)
    ***
    喜多川先生の本は、ファンタジーと自己啓発が程よくて読みやすいです。今の自分がこのままで良いのかなとモヤモヤしている時期に読めたことに感謝です。
    (40代 女性)
    ***
    私は人生に行き詰まりを感じていました。仕事も、恋愛も、プライベートも上手くいかず、過去もいいことも無く、未来にもいいことはないだろうと感じてしまうほどでした。そんな時に、好きな喜多川先生のこの本を手に取り再び読んでみました。すると、今の自分に欠けていたものが見えてきました。読んだ時は、本当にハッとされました。今抱いている問題や、そう思っているものは、この本に書かれていることが自分に無かった、忘れてしまったからだと気付きました。内容にありますが、また新しい自分に生まれ変われる時を得たと思います。そんなきっかけを与えていただいた、私を救った作品です。
    (30代 男性)
    ***
    若い時に出会いたかったと思える本でした。とはいえ、今からでも実行すれば残りの人生が素晴らしいものになるだろうと思えます。息子や孫たちにも、ぜひ読んで欲しいと思います。素敵な本に出会えた幸せを無駄にしないように、これからの自分の生き方を改めて行きたいです。人生のバイブルとして大切にしていきたいと思います。
    (60代 女性)
  • 人は皆、出会ったものでできている。

    金も夢も友もない上京したての大学生・暖平。
    ひょんなことから落語研究会に入ることになり、
    “背負亭(しょいてい)こたつ”として高座に立つ羽目に!?

    累計100万部突破の名手がおくる、
    新しい自分に出会える人生応援小説。

    あらすじ

    大学進学を機に群馬から上京したばかりの門田暖平は一人、新品のこたつを亀の甲羅のように背負い佇んでいた。配送料が払えず自力で下宿に持ち帰ろうと思ったが、帰宅ラッシュで電車に乗り込むことができない……。
    途方にくれる暖平の前に、一台のワゴンが停まる。乗っていたのは、入学式当日、構内で落語を演っていた落語研究会の部長・忽那碧だった。落研に誘われるが、金もなく、コミュニケーションにも自信がなく、四年間バイト生活をして過ごすつもりだと語る暖平。
    「必要なのは扇子一本。あとは座布団さえあればどこでもできる」という碧の言葉に背中を押され、暖平の人生が大きく動き出すーー。

    ・「面白さ」「上手さ」は一つじゃない
    ・明日が来るのが楽しみになるくらい準備する
    ・徹底的に同じ型を踏襲し、初めて個性は爆発する
    ・追い詰められてはじめて、人は真価を発揮する
    ・どんな時も楽しむ。自分がやりたいことをやる
  • だんじりが駆けめぐる祭りの夜。決して交わることのなかった父と息子におとずれる奇跡。著作累計100万部を突破した小説家・喜多川泰が紡ぐ心の再生物語。 [あらすじ]中学校の社会科教師として30年のキャリアをもつ石橋嘉人は、心が不安定な新米教師・山吹日奈の面倒をみながら、コロナ禍で大きく変化する教育現場や子どもたちの心情に憤りを感じていた。ある日、愛媛県警からの連絡で実父が亡くなったことを知る。父親とは38年前、逃げるように母親と家を飛び出してから会っていないうえに、自分の記憶からも消していた存在だった。時はちょうど「西条まつり」が行われる秋の10月。江戸時代から続く日本一のだんじり数を誇る祭りの高揚感が、唯一の父親との記憶を蘇らせた。義人は、生まれて初めて父親の実像と向き合う決心をする。それは、自分の心を癒す再生の時間でもあった。[本文より]自分に与えられた条件のなかで、起こることすべてを受け入れて、誰にもその苦しみを理解してもらえないままに、ひとつの旅を終えた人に対して湧いてくる言葉は、嘉人のなかではひとつしかなかった。「よくがんばりました」そしていつか自分も人生を終えるときに、誰かが、誰でもいい、たった一人でもいいから、自分に対してそう言ってくれたら、自分の人生は報われるんじゃないか。そう思えた。人間の凄さっていうのは、すべての人が、その人の人生を懸命に生きているところにある。
  • 【プレゼントにおすすめ】著書累計115万部!
    ベストセラー作家 喜多川泰がおくる、あなたの再出発を応援する物語と“クリスマスの奇跡”

    <人生は、いつでも、何度でも、どこからでも、やり直せる。>
    45歳で仕事も家族も失った英雄は、株式会社タイムカプセル社という一風変わった会社で働くことになる。
    未来の自分に向けて書いた手紙を、数年〜数十年後に配達することを事業とする会社だ。

    配属されたのは<特別配達困難者対策室>。
    仕事内容は、さまざまな事情で配達不能になった人たちに直接手紙を届けにいくというものだった。
    英雄は上司の海人とタッグを組み、2週間のうちに5通の手紙を届けるという任務につく。

    大阪、北海道、東京、そしてニューヨーク。
    各地で手紙の受取人と出会い、それぞれの人生に触れていく中で、英雄は自分の本当の気持ちに気づいていく――


    ▼幅広い年代の方から、感動の声が続々と届いています!

    すごく感動しました。喜多川さんの本ははじめてでしたが、大好きになりました。(10代女性)

    良いことも悪いこともすべてがムダなことなんかなく、1人1人の人生において大切なすばらしいものであると実感しました。(20代女性)

    会社の先輩から薦められ、喜多川さんの本を読み始めました。本当にすてきで励まされる本です。(30代女性)

    とても感動しました。過去の私の選んできた道が、ひとつでも違えば、今の私はいないんだとわかり、過去に経験したつらいことすべてが必要だったし、良かったことに思えました。(40代女性)

    現状にあきらめず、自分を信じて、前に進む気持ちになれました。書ききれないくらいの言葉が心に響き、元気が出ました。(40代男性)

    電車の中で読んでいたのですが、本の世界に入り込んでしまって乗り過ごしそうになりました。あっという間に読めた反面、読後の深い余韻にはまってしまいました。(40代男性)

    過去の自分が今の自分に希望の光を与えるんだということ、自分でも行動しなくちゃと心が動かされました。感動でした。(50代男性)

    何度も涙しました。忘れかけていた思いを思い出し、人生のやり直しのきっかけをありがとうございました。(60代女性)


    喜多川 泰(きたがわ・やすし)
    1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。
    2005年『賢者の書』(ディスカヴァー)にて作家活動を開始。『君と会えたから……』『手紙屋』『運転者』(以上すべてディスカヴァー)など続々とベストセラーを発表する。
    2013年には『「また必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)が映画化され全国一斉ロードショー。他にも『ソバニイルヨ』(幻冬舎)、『書斎の鍵』(現代書林)など、意欲的に作品を発表。その活躍は国内にとどまらず、海外でも人気を博す。

    ※本書は二〇一五年に弊社より刊行された『株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者』に加筆・再編集したものです。
  • 喜多川泰の珠玉の言葉を集めた名言集。印象的なワンシーンとともに何万人もの読者の心に刻まれた数々の名言を厳選した一冊。

    目の前のことに本気で生きてごらん、奇跡が起こるから。でも、それは奇跡なんかじゃない、あたりまえの出会いなんだ。ベストセラー作家・初の名言集!
  • 1,232(税込)
    著:
    喜多川泰
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    ボクハ、キミにアイを伝えるために、生まれた。

    自分らしく生きる勇気をくれる、感涙の書き下ろし長編

    ・あらすじ

    勉強が嫌いで、周りからどう思われているかばかりを気にして毎日生活している隼人。さらに、些細な出来事がきっかけで、仲の良かった友達との関係がもつれ、孤立することになってしまった。
    ある日、自分の部屋に帰ると、そこには見慣れぬ物体が。
    それは、長期間不在になる父親が残していったロボット・ユージだった――。
  • 命のバトンをつないで、あなたは今、ここにいる。
    家族に会いたくなる、奇跡の物語。

    ベストセラー作家、喜多川泰の隠れた名作!
    書き下ろし新作短編を収録

    <あらすじ>

    もうすぐ二児の父になる秀平は、経営する塾がうまくいかず、不安な毎日を過ごしていた。
    そんなある日、口にすると「自分の先祖の体験」が夢にあらわれる不思議なキャンディを手に入れて……?
    秀平は祖父たちの生きざま、決意、つないできた命の奇跡を知るなかで、これから自分の子として生まれる新しい命と、塾の子どもたちに伝えなければならない大切なことに気づいていく。

    <読者から感動の声、続々!>

    ・本屋さんで数ページ立ち読みし、引き寄せられるように購入しました。命の重みやつながりを考えさせられました。(20代、女性)
    ***
    ・読み終えたとき、とても心地良い気持ちになると同時に、心の底からグツグツと力が湧いてきました。(30代、男性)
    ***
    ・当たり前に思っていた家族の存在を、改めて深く考えさせられました。(30代、男性)
    ***
    ・家族のルーツ、祖先の生き方に触れる作品で心が熱くなります。(30代、男性)
    ***
    ・何度読んでもおもしろい。新しい発見もありつつ、やはり同じところで「グッ」ときます。(40代、男性)


    *本作は、『母さんのコロッケ 懸命に命をつなぐ、ひとつの家族の物語』(2011,大和書房)に書き下ろしの短編を加えた新装版です。
  • 勉強も部活も恋も、何もかも中途半端な18歳の少年が出会ったのは、鳥肌が立つくらい、本気になって“今”を生きている大人たちだった……。主人公の颯汰(そうた)は誰もが羨む水泳のセンスを持つ高校3年生。しかしライバルに本気で挑んで負けるのが怖く、早々に水泳を辞めて「書道部」に所属しながらダラダラした受験生活を送っている。そんなある日、颯汰は熱中症になって道端で倒れてしまう。次に彼が目を覚ますと、そこは父親がお気に入りで何十回と観ている映画『Ladybird』に出てくるバーだった。しかも目に映った人物は映画の中でいつも観ているその人たち本人……。キラキラと輝くように生きている大人たちとの出会いが、颯汰を変えていった。「生きることがつまらなかった。だけど僕は、あの日、あの人たちに出会って、自分との約束を守る大人になると決めたんだ」10代のストレートな心模様を描く青春小説の名手が挑んだ、まったく新しい登場人物たちの設定とストーリー展開。読み終わったとき、誰もがきっと自分の人生を静かに見つめ直すことでしょう。
  • 著書累計115万部突破!

    【あらすじ】
    「何のために勉強するんだろう」
    「何のために大学に行くんだろう」
    だれでも一度はそんなふうに思ったことがあるのではないでしょうか?
    この本の主人公「和花」は、部活と友だち付き合いに明け暮れる高校2年生。
    夏休みを目前にしたある日、進路のことで父親と衝突してしまいます。

    大学に行きたいけれど、成績が上がらない。
    勉強しなきゃと思うけど、やる気になれない……。

    そんな和花に兄の喜太朗が紹介してくれたのが、謎の人物「手紙屋」。
    十通の手紙をやりとりすることで、夢を実現させてくれるというが……。
    モヤモヤした今の気持ちを吹き飛ばしたい一心で手紙を書き始めた和花が、「手紙屋」とのやりとりを通じてどのように変わっていくのか?
    <strong>勉強の本当の意味とは? その面白さとは?</strong>
    <strong>そして、夢を実現するために本当に必要なこととは?</strong>

    ベストセラー『君と会えたから……』『手紙屋』の著者が満を持して贈る、渾身のメッセージ。受験勉強に悩む人は必読の本。
    「手紙屋」からの『未来を拓く10の教え』が、自分らしく生きたいあなたの明日を変えてくれる。


    【本文より抜粋】
    はじめまして、手紙屋さん。
    私は今、高校二年生です。
    実は将来の進路について、ちょっと悩んでいます。
    気持ち的には、大学に行きたいっていうのが一番強いんです。
    でも「何のために」って聞かれると、自分でもわからないんです……。


    【読者の皆様より感動の声、続々! 】
    ***
    自分の勉強の概念をくつがえされ、勉強とはなんなのかを教えてくれた本です。今まで考えたことがなかった勉強のことを知ることができました。そしてものすごく勉強したい欲が出てきました。登場人物が自分と同年代で、<strong>わかりやすい文章だったので内容がスっと入ってきて読みやすかったです!</strong>(10代、女性)
    ***
    なぜ学生時代にこの本がなかったか悔やまれます。
    <strong>勉強する意味をこんなにもわかりやすく説得力のある言葉で書かれた本</strong>はないと思います。 今は自分の子どもに読んでもらいたいので、すすめています。(50代、女性)
    ***
    遅読かつ、活字アレルギーなのですが、一気に集中してなんと2時間ほどで読みきってしまいました! 中学生の子どもによさそうだと思い購入しましたが、学生さんはもちろんのこと、働くことや自分の人生をあまり深く考えずに生きてきて、<strong>この先どうしようか?と、立ち止まっている大人にこそ必要な本</strong>ではないかと思いました。(40代、女性)
  • 自分の心にブレーキをかけているのは、自分自身。
    未来は、ぼくらが考えている以上に、
    楽しいことであふれている。

    将来のことを考えると不安になるきみへ。
    「五年後の自分の可能性を舐めるなよ」
    夢に向かって挑戦する勇気をくれる物語


    将来に漠然とした不安を抱えながらも、
    やりたいこと、やるべきことを見つけられないまま過ごしていた 高校3年生の大祐。

    東京からの転校生、真苗に、一瞬のうちに心を奪われた大祐は
    彼女に誘われて、大きな夢を実現させている人たちの講演を聴くようになる。
    そうして彼女と仲を深めるうちに、大祐の将来への考えも変わっていく。

    ある日、大祐は真苗への告白を決意するが……。

    "本気でやれば何だって面白い。
    そして、本気でやっているもののなかにしか、夢は湧いてこない。
    夢はそこらへんに落ちているものではない。
    夢を探すという言葉を使う人がいるが、探しても見つかりっこない。
    見つかるのはせいぜい、儲かりそうな職業や、これならやってもいいかなと思える仕事にすぎない。
    夢というのは、自分の内側にしかないものなんだ。"
    (本文より引用)

    著書累計115万部突破!
    多感な高校時代の青春ストーリーのなかに ちりばめられた著者の熱い想いから、
    夢に向かって一歩を踏み出し、
    計画ではなく情熱をもって行動し続ける勇気をもらわずにはいられない
    傑作自己啓発小説 が新装版になって登場。


    ★読者から熱い感想が届いています!

    こんなに心を動かされた本は初めてかもしれません。
    自分の人生に自信を持ち、前向きに進めそうです。
    (20代・男性)

    学生のときに、この本に出会いたかった!
    でも今の年齢になっても、叶えたい夢があります。
    主人公たちのようなすがすがしい思いを私も持ち続け、
    夢に向かっていきたい。いつまでも。
    (50代・女性)
  • 小さな旅の中に、人生のすべてが詰まっている。
    あなたの人生を変える、約束された出会いが待っている。

    <あらすじ>

    「人生を変える旅がしたい」という大学生の知哉。親友の夏輝が提案したのは、決まった交通手段もない、ガイドもない、余分な荷物もない「ほとんどすべてが〈自由〉な〈不自由な旅〉」だった。それは、いったいどんな旅になるのか?何を知哉にもたらしてくれるのか?
    豊富な美しい写真とともにおくる短いストーリーの中に、その秘密が込められている。


    <読者から感動の声、続々!>

    ・モヤモヤして様々なことに悩んでいる時期に読み、たくさんのことを学びました。全体を通して伝えようとしているメッセージが自分にあてはまりすぎていて…本当に感謝です!(20代、男性)
    ***
    ・新卒社会人です。職場で毎日分からないことだらけで不安があり、自分の存在価値に疑問を持ってしまっていました。「ライフトラベラー」を読んだことで、今までの気持ちが180度変わりました!人生を楽しむためのエネルギーをいただきました。(20代、女性)
    ***
    ・何度も読みかえしたくなるような読後感の素敵な本で大好きになりました!(20代、女性)
    ***
    ・これから自分がどう生きていくべきか、今の自分から新たな自分になるための課題が分かった気がしました。(30代、女性)
    ***
    ・人生という旅の楽しみ方、生き方のヒントを得ました。(40代、男性)
    ***
    ・喜多川さんの作品は裏切らないです。人生の教科書。今回の作品は、旅のガイドブック、人生のガイドブックです。(20代、男性)
    ***
    ・人生が素敵に思える本で、読む前と後で世界が変わって見えました。(20代、男性)
  • 常識に流されて、夢を見失っていませんか?

    故郷を旅立つ息子に父が贈る、1通の手紙。
    そこには、夢を実現するために大切なことが書かれていた。

    人生の門出に立つあなたに届けたいベストセラーが新装版で登場

    <あらすじ>
    「成功」を夢見て上京した青年、祐介。
    大きな希望に胸を膨らませながら人生のスタートラインに立ったはずだったが、望み通りの結果がなかなか得られないまま、月日が経っていき……。
    そんな多くの人が陥りがちな生き方を打ち破るには、何をすべきなのか?
    幸せをつかむための考え方、心の持ち方とは?
    自分の幸せを、自分で見つけていくための物語。

    <読者から感動の声、続々!>

    ・メモを取らずにはいられなくなる。大学の就活センターでは教えてもらえない「成功する秘訣」がこの本にはぎっしりとつづられています。大変良かったです。(20代、女性)
    ***
    ・物語と手紙形式で読みやすいです。変わりたいと思っている多くの人に共通した考え・生き方が表れていました!(20代、女性)
    ***
    ・働くことに対してあった、漠然とした不安がひとつずつ期待になっていきました。社会人になることにわくわくしてきます!(20代、女性)
    ***
    ・とても読みやすく数時間で読み終えることができました。自分も田舎から上京してきた身なので、とても共感できました。(20代、女性)
    ***
    ・人生を変えてしまうような、大きく視野が広がるような読後感があった。(30代、男性)
    ***
    ・常識にとらわれて挑戦を忘れていた自分に、新しい力をくれました。(50代、男性)
  • 著書累計115万部 喜多川泰のベストセラーが新装版になって登場!
    もし「明日」が無限にあるわけではないとしたら、あなたは「今日」をどう生きますか?

    十七歳の夏休み。いたって平凡な高校生のヨウスケは、将来に対する漠然とした不安を抱えながらも、
    やるべきことは何もせず、やりたいことも見つけられず、ぼんやりとした毎日を過ごしていた。
    ある日のこと、ヨウスケは美しく謎めいた女の子、ハルカと出会う。
    そして、彼女が父親から学んだという、素晴らしい人生をおくる方法を教わることになる。
    いつしか彼女に恋心を募らせていたヨウスケだったが、ついに彼女の秘密を知ってしまい……
    青春×自己啓発小説の真骨頂。

    【読者から感動の声、続々】
    この本を読んで一日一日を大切に生きようととても思いました。
    今は自分のやりたいことややるべきことに全力を注いで頑張っていきます。
    (10代女性)
    ***
    一日を大切にし、やりたいことにチャレンジをしながら今日出会う誰かのために生きたいです。
    この本に出会えて本当に良かったです。
    (20代男性)
    ***
    生きていることのの有難みを強く感じましたし、自分が本当にやりたいことは本気でやれば必ず出来る。
    まずは自分が人に何をできるか?今日から出来ることは何か?
    これを書き出して実行する事から本当の人生をスタートさせます!
    (20代女性)
    ***
    物語の途中、号泣して読み進められなくなりました。
    前向きに色々なことに挑戦していきたいと思いました。
    (30代男性)
    ***
    明日やればいっか、の明日が来ないかもしれないんですよね。
    まさにこのままでいいのか?私はどうしたいのか?を考えています。
    (30代女性)
    ***
    自分の生き方を考える、変えるきっかけになる素晴らしい書だと思います。
    (40代女性)
  • 1,199(税込)
    著者:
    喜多川泰
    レーベル: ――

    「異色の小説家」が描く、人生の深さと人間のおもしろさ! 別々に成り立っている9つのストーリーが人と人の出会いによって、ひとつの物語へとつながっていく――。中高生からも人気の高い学習塾「聡明舎」での授業や、日本各地で連続講座「親学塾」を開催するなど、執筆活動だけにとどまらず活躍の幅を広げている喜多川泰さん。待望の最新作は、短編小説のような9つのストーリーが人の「縁」によってつながっていく不思議な長編小説です。少年野球、サービスマン、卒業式、バレンタイン、超能力、就活、日本、出稼ぎ、恋愛……。異なるテーマの9つのストーリーに登場するのは、生きていれば誰もが直面するような悩みや悲しみ、迷いや不安といった、さまざまな思いを抱いている主人公たち。彼らは、人との出会いを通して生きるヒントを学び、新たな自分へと成長を遂げていきます。各ストーリーに登場する人物が少しずつ重なり合いながら循環していく物語は、まさに私たちがいま生きているこの世界そのもの。生きる力が湧いてくる作品です!
  • このシンプルな物語は、きっとあなたに「生きる力」を与えてくれます。喜多川泰さん待望の最新刊!ベストセラー『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』で全国に感動の輪をひろげた小説家・喜多川泰さん。新境地に挑むべく書き下ろされた今回の新作は、小学生&中学生という子どもたちの世界と、その親世代の生き方をテーマにした力作。ちょっとファンタジックな雰囲気を感じさせる内容に、思わず「ん?」と驚く読者がいるかもしれません。おいべっさんとは何か?不思議な母子はどこからやってきたのか?驚きのエンディング!「おいべっさんに幽霊が出たみたいだぞ」。小学生たちの間でそんな噂話が広がっていた新学期の初日、6年3組を担任することになった日高博史のクラスに転校生がやってくる。石場寅之助……色あせたTシャツに袴のようなチノパン姿。伸びきった長い髪を後ろに束ねた出で立ちと独特の話し方は、クラス中の視線を集めただけでなく、いじめっ子たちとの争いも招いてしまう。いっぽう、反抗期をむかえた博史の娘、中学校3年生の七海は、友だちと一緒に起こした交通事故から仲間はずれにされてしまった。そのあと七海がとった行動は?寅之助はどうやってクラスに馴染んでいくのか?クラスのいじめっ子黒岩史郎の母親・恵子が流した涙の理由は?さまざまな人間模様が交差しながら展開していく。そして雷が鳴る夜、おいべっさんで起こったこととは!【著者からのメッセージ】“僕の作品が、すべての人にとって「生きる力」になることは期待していない。でも、この作品が今の自分の人生を前に進めてくれる力になるという人もきっといると思う。その人が、この『おいべっさんと不思議な母子』という作品に出会ってくれることを、心から切に願っている。「そんな人の手元に届け!」という思いを込めて僕はいつも作品を書いている。”(著者あとがきより)
  • 主人公・秋月和也は熊本県内の高校に通う17歳。ひょんなことからついてしまった小さなウソ が原因で、単身、ディズニーランドへと行く羽目になる。ところが、不運が重なったことから最終便の飛行機に乗り遅れてしまう和也。所持金は3400円。「どうやって熊本まで帰ればいいんだ……」。途方に暮れる彼に「おい! 若者」と声をかけたのは、空港内の土産物売場で働く1人のおばさんだった― ― 。人生を考え始めた高校生に大人たちが語りかける、あたりまえだけどキラリと光った珠玉の言葉。誰の人生にも起こりうる出来事から物語をつむぐ名手、ベストセラー作家の喜多川泰がお届けする感動の物語。

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