『近藤麻理恵(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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池上彰×増田ユリヤ!国境は今日も変化している。
池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。
第1弾に刊行するのは、「国境学」。
ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、
いずれも国境や土地の境をめぐって争いが続いています。
時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、
現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。
周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、
実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。
世界で起きていることを知り、日本の置かれている状況を理解するために
最適な、今までにない「国境学」の本です。
<目次>
CHAPTER1 国境は戦争によって決まりました
CHAPTER2 国境は話し合いで決まりました
CHAPTER3 国境は自然地形で決まりました
CHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めました
CHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりました
CHAPTER6 国境はまだ決まっていません
など -
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近藤麻理恵が片づけてきた1000以上の部屋にまつわる実話を基に、
川村元気が紡ぐ7つの部屋の物語。
気鋭の絵本作家・大桃洋祐のカラーイラストを40点以上収載。
読売新聞連載時から話題沸騰の小説がついに単行本化!
わたし、橙木ミコには、誰にも言えない秘密がある。
部屋にある、モノの声が聞こえてしまうのだ。服や靴、本や家具がみな、話しかけてくる。
わたしは、依頼された家の“片づけ”を手伝う仕事をしている。
今、わたしの隣にいる片づけの相棒はボクス。おしゃべりな小箱だ。
どうして、片づけが仕事になったのか? どうやって、モノの声が聞こえるのか?
そもそも小箱が相棒って、どういうこと?
きっとあなたは不思議に思うだろう。けれども、これはどれも本当の話。
わたしが片づけてきた部屋は、千を超えた。
服を手放せない主婦、本を捨てられない新聞記者、なんでも溜め込んでしまう夫婦、好きなものが見つけられない少女、死の間際に片づけを決意する老婦人……。
部屋の数だけ、そこに暮らす人と、おしゃべりなモノたちとの思い出がある。
今からすこしだけ、その話を聞いてもらえたらと思う。
これはわたしが実際に体験した、すこし不思議な七つの部屋にまつわる物語だ。 -
デスク、時間、会議、人脈、データ…「スペース」も「頭の中」も片づければ、人生が劇的に変わる! 1200万部突破の世界的ベストセラー『人生がときめく片づけの魔法』の仕事版。
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