セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『おおえだけいこ、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    これからの保育について一緒に考えましょう。

     「共主体」という新しい言葉でこれからの保育について一緒に考えてみませんか?
     「共主体」とは、簡単に言えば、子どもの主体と大人の主体がバランスよく共存して、共に学び合う関係にあること。

     第1部では、「主体性って何なの?」「子どもとかかわるときの心構え」「バランスをとって共主体へ」などをコミック形式(約40ページ)でわかりやすく解説。たとえば、一斉保育・自由保育。どちらか一方ではなく、「子どもを中心にバランスを取って、一斉保育&自由保育でいきましょう」と提案しています。
     第2部では、大豆生田啓友先生(玉川大学教授)、無藤隆先生(白梅学園大学名誉教授)、遠藤利彦先生(東京大学大学院教育学研究科教授)と一緒に、「共主体」の保育をいろいろな角度から話し合いました。その内容をイラストつきで理解しやすく構成しています。
     第3部では、領域別(自然環境教育、音楽教育、身体活動、性教育、表現活動など)に各分野の専門家による理論を聞いたり、実践例を紹介しています。実践は、写真やイラストを使い、共主体的な関わりのポイントをお伝えします。

    ※この作品はカラーです。

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    写真つきエピソード記録で保育を楽しもう。

     本書では保育の中のドキュメンテーションを「保育ドキュメンテーション」と呼び、「写真つきエピソード記録」として説明していきます。
     ナビゲーターはカメラを首からさげたネコの「シャロク」。
     園で作成された色々なタイプの実例、作り方の具体的なヒント、子どもの姿を記録をする際に大切にしたい視点や読み取りのコツ、その記録を利用した振り返りなどを写真とイラストを多用し分かりやすく解説。
     これから作ってみたい方におすすめの「基本型」から、毎日のように作っている方向けの「応用型」まで、様々な実例をご用意。手書き編、パソコン編の作り方、文書作成や撮影のヒントなども掲載。必要に応じて参考にしていただけます。
     保育ドキュメンテーションを始めているみなさんからは「子どもの魅力を発見する力がついた! 楽しい!」という声を聞きます。自分で撮った写真を見ると、そのときの記憶がよみがえり、再発見したことを伝えたくなるからだと思います。そして、写真は人に伝える説得力にもなります。
     子どもの魅力や育ちを読み取って保育ドキュメンテーションを作り、楽しく、保育者、保護者、子ども…みんなにシェアしていきたいですね。

    ※この作品はカラー版です。

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • ※【ご注意】お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「ていねいな保育」現場の実践例28に注目。

    約20の保育園、こども園を取材。

    今、特に注目されている 0・1・2歳児クラスの「ていねいな保育」を「基本」「生活」「遊び」「支える活動」の4章で構成。

    実践からピックアウトしたポイント28(約120項目)を紹介。

    1章 ていねいな保育の「基本」…保育者の専門性、園舎の環境

    2章 ていねいな保育の「生活」…登園(降園)、手洗い・排泄、着替え・靴の着脱、食事・おやつ、午睡、対話、活動の移行

    3章 ていねいな保育の「遊び」…園外の散歩・遊び、園庭の固定環境、園庭の可動遊具、砂・土、水遊び、植物、身近な生き物、休憩、室内の環境設定、室内の遊び道具、スキンシップと手遊び、ごっこ遊び、音楽、造形・描画、絵本、行事

    4章 ていねいな保育を「支える活動」…計画とふりかえり、保護者への関わり、防災

    160ページフルカラーで400点を超える写真を使いながら、保育現場の実践をレポートしています。
    (400 scenes of caring, empathetic, well trained Japanese nursery school teachers and safe, positive environments.)

    まるで、気になる園に見学に行った気分になれる1冊です。

    さらに、押さえておきたい専門用語などは、イラストやコミック形式でわかりやすく解説。

    「一歩前へ」(常時エプロンをしないという選択、注目されるノン・コンタクトタイムなど)、「コラム」(悩ましき、かみつき・ひっかき、0・1・2歳児のスチーム教育など)のミニコーナー35もおすすめです。

    ※この作品はカラーです。
  • 指針・要領に込められた思いがよくわかる。

    子どもたちを取り巻く社会や世界の情勢が急速なスピードで変化する時代になりました。
    この激動ともいえる時代で、私たちは子どもたちを育てています。この子たちの未来は大丈夫なのか、もっと時代に即した育ちが必要なんではないか、そう考えた欧米を中心とした国々は、国家戦略として子どもたちの幼児教育を考えました。
    今回の「保育所保育指針」「幼稚園教育要領」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」の改定は、世界のそのような動きに呼応するものです。
    本書は、「指針」と「教育・保育要領」の改定にかかわった汐見稔幸先生が、それらに込めた思いを、わかりやすく解説したエッセイです。
    まず、対応が迫られている「環境・社会の変化」とはどのようなものかから説き始めます。それはすなわち世界が保育・幼児教育に投資する背景でもあるからです。
    そして日本の現状はどうなっているかを伝え、それを踏まえて、3つの指針・要領がどう改定されたのかをくわしく説明します。
    わかりにくい箇所は、イラストを多用して、できるだけやさしく解説します。読めば「なるほど、今回の改定の意味はこういうことだったのか!」と納得できる作りとなっています。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。