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『アリソン・タイラー(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • むきだしのお尻を叩いて、
    甘い割れ目を舐めてイカせてほしい――!

    エルはある日、親友のサーシャに誘われて、彼女の知人ステファンおじさんが住むというベネチアへ行くことになった。
    運河に面した大邸宅。夢のようにゴージャスな、素晴らしい休暇になる――はずだった。
    ところが、その夜、遠くから女の喘ぎ声がもれ聞こえてきたのだ。
    驚くエルが部屋を覗くと、そこには美しいサーシャの白い裸身が闇に浮かび上がっていた。豊かな黒髪、情熱的な黒い瞳、見たことがないほどの美貌の男ステファンの、男らしい完璧な肉体に貫かれて。
    まるで何かの罰かのように、サーシャの尻の頬を激しく叩き続け、泣き声をあげさせるや、股を開かせ、「私はふしだらな女です」と口走らせるまで、尻に指を入れて突き続ける。
    唇がはねあがり、面白がっているのは明らかだ。その端整なステファンの姿を見つめているうちに、エルの股間は疼き、手は知らず秘所に触れていた。
    もう止められなかった。鏡の前にある大理石のテーブルに片方の足を置き、太ももを広げてショーツの上から撫で始めた……。
  • イクことを禁じられて3週間──
    ああ、淫らなご褒美が待ち遠しい。

    支配するよりもされる側になりたい――“M”の恋人と別れたあと、そんな願望に取り憑かれていたハドリーは、
    仕事で知り合ったセクシーなトレーナー、フロストに強烈に引きつけられた。
    190センチを超える長身。厚い胸板に筋肉質の腕。圧倒的なオーラ。
    彼とファックしたい。今夜彼がアパートメントへ来てくれるなら、ベッドの柱に縛りつけられて鞭打たれても構わないわ。
    ハドリーは彼に言った。「あなたの指導を受けたいの」
    だが誘惑の言葉は冷たく拒まれ、フロストに激しく攻められたい願望をSMクラブで満たしていたある日……。
    ハドリーは気づいた。“S”に屈辱的な姿でいたぶられる自分を、フロストが見ていることに。
    帰らないで。お願いだから――彼女は目で訴えた。駐車場に出ると、フロストがいた。ハドリーを車に乗せるやいなや、彼は強く命じた。「服を脱げ」そして腹這いにした彼女の肌に両手を滑らせ、ショーツを引き下ろし……。

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