『エロティカ・アモーレ、マンディ・M・ロス、1円~、雑誌を除く、分冊版を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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俺のペニスピアスが
彼女のスイートスポットをこすった瞬間の顔を見てみたい。
その夜もキットはクラブへ行った。お目当てはマーシー。セクシーな美女だ。
黒革のミニスカートにピンク色のホルタートップ。純情そうな顔立ちからは想像もできないほど、腰の動きに色気がある。
さりげなく近づいて、囁くのだ。俺のモノに夜通しなぶられてみたいか? と。
銀のピアスが6つ嵌まった――ベッドの相手の感度を増すためにつけた――俺の自慢のモノに。
股間はすでに脈打っていた。俺の銀のピアスがスイートスポットをこすった瞬間の彼女の顔を見たい。
キットはマーシーのところまで行くと、彼女に体を密着させた。ヒップを抱きかかえ、音楽に合わせて体を揺らしだす。
――マーシーは目を閉じ、キットの体の熱を感じていた。彼はいつも私を誘惑するのだ。目覚めているときだけでなく、夢の中でも。
彼の手が脇から背中へと滑ってホルタートップの下へと潜りこんできた。
思わず吐息をもらす。体の奥深くで悦びがつのっていき、我知らず太腿の内側に力が入る。
彼の姿を見ただけで正気を失ってしまいそうなのに、こんなふうに抱き合ったら、まともでいられるはずがない。
だが今夜のキットは容赦しなかった。もう一方の手でスカートをめくって太腿に指を這わせ……。 -
深夜のキッチンで始まった淫らな乗馬。
半裸の私に彼が跨り、野蛮に乗りこなす。
「経験はあるのか?」ルームメイトの突然の問いかけに、アノーラは耳を疑った。
カウンターに食料品の袋を下ろそうとするが、うまくいかない。
裸同然のルームメイト――シンが、ジーンズの中の怒張したモノをヒップにこすりつけてくるのだ。
「ないわ」背後から彼に犯されるのを想像したとたん、鼓動が速まり、アノーラはカウンターにしがみついた。
妄想の中でだけだった。彼がこんなふうに淫らに腰を動かすのは……。
シンは慣れた手つきでジーンズのボタンをはずし、下着の中に指を滑り込ませてきた。
秘められた箇所をまさぐり、襞を広げて言う。「濡れているじゃないか」
熱を帯びた体の芯に指を埋め込まれると、アノーラはうめいた。悦楽が体を走り抜ける。
最も敏感な部分を彼の指にはじかれるたびに、絶頂の扉が近づいてくる。
彼が急に欲望を爆発させた理由なんて、もうどうでもいい――
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『豹変した幼なじみの想定外な独占愛』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
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