セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『門賀美央子、0~10冊(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 1,815(税込)
    著者:
    門賀美央子
    レーベル: ――
    出版社: 双葉社

    自殺マニュアルではありません。「ひとりっ子親なし配偶者なし子なし」のひとり暮らしが増えている昨今、若くても、親兄弟がいても、いつなんどき部屋で倒れたり不幸にも亡くなってしまうという、孤独死ならぬ孤立死をしてしまうかわかりません。本書は、現代のおひとり様が、いかに他人様に迷惑をかけず、部屋で腐らず、綺麗に人生を閉じるかを、実例を挙げながら指南する”実用エッセイ”。物騒なタイトルとは裏腹に、ユーモア溢れる文章なので、楽しく読めるうえにいつの間にか知識が増えていきます。垣谷美雨氏推薦!
  • お嬢様のお気に入りは執事の語る怪談?!

    19世紀末イギリス。新興ブルジョワジーのお嬢様キャロラインは、眠れない夜に執事のロバートに物語をねだるがそれは・・・?英国ゴシックホラー華やかで怪しい魅力あふれる第1話~5話を収録。
  • 1,650(税込)
    著者:
    門賀美央子
    レーベル: ――

    「死ぬ間際まで何かを書かずにはいられない、その辺が文豪の文豪たる所以なのかな」
    ―京極夏彦(小説家)

    太宰治38歳、芥川龍之介35歳。
    作家は早死にだ。
    いや、志賀直哉は88歳、井伏鱒二は95歳まで生きた。
    人生が様々なように、死も様々だ。
    生物である限り絶対に避けようがない死。
    人生最大の苦ではあるが、時には救済となることもある。

    文学という手段で人生に取り組んだ文豪たちは、どんな死を迎えたのか。
    迫りくる死の影は、作品に何らかの影響を与えたのか。
    死の直前、彼らが見ていたのはどんな風景だったのだろう。

    死に方を考えることは生き方を考えることだ。
    本書では、小説を通して様々な人生を世に問うてきた文豪たちの人生を、死という消失点にむかって遠近法的に見ていく。
    そうすることで、その作家の人生、そして作品をより深く多角的に省察しようとする試みである。

    巻末に、京極夏彦氏との対談を掲載!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。