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『徳間文庫、鈴木英治(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 847(税込)
    著者:
    鈴木英治
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「海道一の弓取り」と称された今川義元。
    幼いころに仏門に出され、師父・太原雪斎とともに京都での学びの日々を送っていた栴岳承芳(のちの今川義元)は、兄・氏輝に呼び戻され駿府に戻る。
    やがて氏輝は夭逝、還俗し家督を継ぐことになった義元に、同じく仏門にあった兄の玄広恵探が対抗、『花蔵の乱』と呼ばれる家督争いが起こる。
    心を鬼にしなければならぬ――仏の道を捨て今川家総領としての道を選んだ、若き日の義元に焦点を当てた長篇歴史小説。
  • 550(税込)
    著者:
    鈴木英治
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    以前から侍になりたい百姓の平太は、尾張織田との合戦に雑兵として駆り出されたが、初陣が負け戦となってしまい、脱出するも…。
    尾張織田家を攻め滅ぼすべく、駿河今川家の雑兵として駆り出された百姓の平太。以前から侍になりたかった平太は、意気揚々と出立するも、初陣が負け戦となってしまう。命からがら戦場から脱け出せはしたものの、一瞬の大雨が惨劇をもたらした…。敵も味方も次々と斃れていく様を目の当たりにした若者の心は折れてしまうのか、それとも―。刀槍と大地、人が選ぶべきはどちらなのか?傑作戦国時代小説。
  • シリーズ2冊
    726(税込)
    著者:
    鈴木英治
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    美しい妻と竹馬の友に囲まれ、旗丘隼兵衛は書院番として充実した日々を送っていた。ある日、米問屋の押し込みに遭遇し、たった一人で賊を成敗した隼兵衛。妻や同僚たちから賞賛され、出世の糸口になるかと思われたが、彼に告げられたのは意外な処分だった。抗(あらが)えぬ運命を前に、隼兵衛はひとり何を思うのか。相次ぐ裏切りと予測不能の展開。時代小説の名手・鈴木英治の新シリーズ開幕!
  • これはうつつのことなのか──。目付・川名佐吉のいる備中高松城は、秀吉による兵糧攻めの一環として、周囲を水で囲まれ、陸の孤島と化していた。そんな中、城中で老臣の暗殺が起きる。早速、佐吉は犯人探しを始めるが、飢えと日を追うごとに増す水位、非協力的な家臣たちが邪魔をし、調べは遅々として進まない。さらに、何者かの凶刃が佐吉の命を狙い……。密室の城で一体何が!?
  • 838(税込)
    著者:
    鈴木英治
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    天正八年初冬、遠州にわずかに残された武田の拠点高天神城に、徳川方の包囲網は徐々にせばまっていた。城代の岡部元信は援軍の要請を度々武田勝頼に申し出ていたが、勝頼自身もまた、ままならぬ状態にあった。城付近には徳川方を襲う、正体不明の野伏りが跳梁していた。野伏りの頭領は家康が濡衣を着せて殺した嫡子信康に似ているという。一方城近くの村では、子供の神隠しが頻発していた。沢木村にすむ百姓瀬兵衛の息子・太郎も突然消えてしまった。瀬兵衛は、必死に息子の行方を追うのだが……。高天神城の運命は如何に!? 瀬兵衛の息子・太郎は果たして助かるのか!?
  • シリーズ18冊
    649713(税込)
    著者:
    鈴木英治
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    名同心の父(丈右衛門)から十手を受け継いで二年、美味い物と娘の尻ばかり追いかけている文之介(ふみのすけ)。時には近所の餓鬼から悪戯されるが、筋はいい剣術と持ち前の人の善さが功を奏し、難事件も見事落着。幼馴染みの中間勇七を随え、今日も江戸の町を行く! 大人気シリーズ第一弾。
  • シリーズ10冊
    692737(税込)
    著者:
    鈴木英治
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    寝込みを襲われた。いったい誰が己の命を狙うのか。辛くも凶刃から逃れた信州真田家跡取りの俊介は頭をしぼる。国元で暮らす腹違いの弟力之介の祖父にして、国家老でもある大岡勘解由(かげゆ)の仕業なのか。闇討ちの裏が明らかにならぬまま、今度は忠臣の辰之助が殺された。筑後有馬家に関わる男の所行と分かったが、俊介は思いもせぬ縁談が進んでいることを知り……。御法度である私情の仇討旅に出た若殿一行を待ち受けるのは? 傑作廻国時代活劇!
  • シリーズ4冊
    713723(税込)
    著者:
    鈴木英治
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    駿州沼里藩の同心森島新兵衛が、いま目の前にしているのは、狩場川に架かる青瀬橋のたもとで見つかった死骸だ。酷いことに顔は潰され、胴を袈裟斬りに両断されたすさまじい刀傷が残されている。斬ったのは、恐るべき遣い手であることは間違いない--。殺られた者が店の半纏をまとっているため、身許はすぐに知れるので、犯人もたやすく割れるだろうの与力の言に、新兵衛の勘は……。

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