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『高橋宏幸(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 3,300(税込)
    編著:
    高橋宏幸
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    アジア演劇の歴史と現在
    「アジア」の芸術を通して国を越える可能性を有する「活動」を知り、われわれの価値観・芸術観がいかに「西洋」的な規範にのっとっていたかを剔抉し相対化する。演劇や舞台芸術の最前線では「いま」「なに」が行われているのか、さらなる理解を追究する演劇人・研究者による論考。

    【目次】
    [1]アジア、なぜ?(佐藤信)
    [2]流山児★事務所と台湾二十年の交流(流山児祥)
    [3]台湾における秦かの子の舞踏の発見(林于竝)
    [4]韓国演劇の今(石川樹里)
    [5]中国の現代演劇(瀬戸宏)
    [6]悠久の中国伝統を受け継ぐ「京劇」(張春祥)
    [7]社会の「物語」を紡ぐ場所(滝口健)
    [8]タイ演劇『赤鬼』からの二十三年(千徳美穂)
    [9]演劇でつなぐコーディリエラ(フィリピン)とアチェ(インドネシア)(花崎攝)
    [10]映画を通して見るフィリピン文化(鈴木勉)
    [11]アジアで舞台芸術をおこなうこと(宗重博之)
    [12]祭祀とトランス(石井達朗)
    [13]東アジアにおける日本の「現代」演劇(高橋宏幸)
  • 書名の「ヘーローイデス」はヒロインのこと、所謂『名婦の書簡』。ギリシア神話に登場する女性が良人や恋人に宛てた手紙21歌。それぞれの神話の結末を暗示する内容。
  • ラテン文学黄金期を支えた詩人クイントゥス・ホラーティウス・フラックス(前65-前8年)の代表作、文庫では初となる全訳決定版が完成。後世に連なる伝統を創始した「韻文による書簡」という形式を確立するとともに、『詩論(アルス・ポエティカ)』の名で独立した著作としても読み継がれてきた部分を含む不朽の名著が、名手による清新な日本語で甦る。西欧文化の源流に燦然と輝く古典を今こそ読む!

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