講談社ラノベ文庫10月の配信作品
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腕利きの冒険者集団《彗星世代》を退けた悠斗は、悠々自適な平穏な日々を過ごしていた。とある日のこと。先輩冒険者ラッセンに誘われて、ロ―ナス平原に向かった悠斗は、そこで何者かによって使役されたドラゴンに遭遇する。けれども、この事件はエクスペインの街に渦巻く巨大な陰謀の一端に過ぎなかった! 小説家になろう発! 超人気ファンタジー、頂へ駆ける第7巻!
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スウェニカの侵略を智恵と詐術で食い止めた、セリナスに伝わる伝説の軍師の孫カタル。しばらくは落ち着くかと思われたが、もう一つの隣国マンタロムの動きが怪しい。野盗の集団を装い襲撃を繰り返すのだ。さらにはカタル自身を直接狙ってくる刺客まで現れる。ラウラが負傷するに至り、いよいよ本格的な対処を検討する中でマンタロム王から親書が届く。カタルの軍師としての才を確かめるため、演習を申し込むと書かれていて――!?
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荒人魂が、都で人を殺め回っているという。母も荒人魂に殺されためぐるは、仇を討つため剪定士をめざす。剪定士とはパートナーの舞姫が放つ“花力”を借りて荒人魂と戦う剣士のこと。めぐるは都で舞姫候補の桜みらいと10年振りの再会を果たした。喜ぶのもつかの間、彼女は四大流派の跡継ぎ娘。庶民のめぐるが簡単に声をかけることもできない存在になっていた。そんな半人前のめぐるの前に、荒人魂を生む者が現れる!!
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『真面目系クズ』――真面目そうに見えながら、実態は怠惰で浅ましく、取るに足らない存在。八卜悠楽を表現する一番ふさわしい言葉。そんな立ち位置に満足していたが、ある行為を黒内人花に見られ、弱みを握られてしまう。「……なにさせる気だよ」「クズ活」「なんだそれ」「クズになるための活動、の略だね」「……なんでそんなことを?」「育成してみたかったんだ、クズを。」前代未聞、クズを目指す活動――クズ活、スタート!
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ド田舎育ちの世界最強。都会も魔王のダンジョンも楽しむ!人外魔窟のド田舎で育ったクロノは魔王城で友人と共に学生生活を楽しんでいた。そんなある日、クロノが隷属化してしまった吸血鬼の姫の父親がやってきた。娘を愛する吸血鬼王と大バトルの可能性が!?「でも、お父様と戦ってもクロノさんが勝つかと」「俺は王様と戦う気は無いぞ!?」仲間も増えて更に賑やかになっていく、自称平凡な英雄の最強ファンタジーライフ第二弾!
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