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『文芸・小説、竹書房』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1165件

  • 979(税込)
    2026/5/11 (月) 配信予定
    著:
    伊吹功二
    イラスト:
    東克美
    出版社: 竹書房

    さえない童貞青年の草太はフードデリバリーの仕事を始めるが、ある配達先で彼を出迎えたのはきわどい水着をまとった人妻の祐未だった。欲求不満な祐未に誘われ、草太はGカップの豊満な胸、ねっとり絡みつくような口戯を味わう。ついには熟れた媚肉に欲望をほとばしらせて童貞卒業するが、それをきっかけに彼の快楽の日々が始まった。自分の欲情を発散しようと近隣の人妻たちもデリバリーを頼み始めたのだ。
     エキセントリックな作詞家の蝶子の淫肉を舌で絶頂させ、バツイチの三十路フィットネス熟女の瑞々しく鍛えられた締め付けを楽しむ…。そんな中、草太は自分以外にも近隣のデリバリー依頼を受けている者がいることに気がついて!? 気鋭が描く宅配ラブロマン!
  • ◎優しく触って、ほぐしてください…

    青年は女子大生たちの肉体を揉み撫で回す!

     職を辞して間もない章久は、入院した祖母の代わりに女子大の寮の管理人となった。春休み中ながら帰省せずに残っていた3人の女学生たちに迎えられ、食事をはじめ彼女たちのお世話に勤しむも…。
     整骨院を営んでいた祖母直伝のマッサージ術を身に着けていた章久は、プロ漫画家を目指す桃香に頼まれ肉体と心まで揉みほぐし、爆乳の奥にある好奇心の赴くままに筆おろしを果たす。さらに施術によって異性への興味が解放された童顔チアリーダーの千奈に誘惑され処女を奪い、そして警戒心剥きだしの陸上女子・智香子にもマッサージと肉棒によってその態度ごとほぐし乱れ喘がせるのだった。
     若き女子大生のみずみずしい肉体を撫で揉み回す、マッサージから始まる女子寮青春ロマン!
  • 妻に先立たれた和食料理人の庄田幸一は息子夫婦と金沢で暮らしていたが、息子が京都に板前修行に出てしまい、義娘の香奈子と二人きりの生活に。美人で貞淑な香奈子に幸一は惹かれ、ある夜、彼女の自慰を覗き見したことから淫らな展開になるが、最後の一線は越えず、その日は踏み留まった。一方で、料亭を辞めた幸一は、自らの店を持とうと考え、居酒屋を始めることに。すると、香奈子が手伝いを買って出てくれる。若女将となった香奈子との二人三脚で店を軌道にのせるが、彼女への背徳の欲望が抑えきれなくなって…! 
    息子の嫁は仕事も情事も最高のパートナー、禁断エロスの新傑作。
  • 死者=仏(ほとけ)の引き起こす恐るべき怪奇、戦慄の実話怪談!

    死んだ人のことを「仏さん」と言う。言葉を変えるなら、魂、霊体と言おうか。肉体を失う代わりに、彼らは時に信じられないパワーを宿す。それは生きている者に吉にも凶にも働く。「超」怖い話のガチ怖担当してシリーズを牽引する久田樹生が数多くの寺のご住職、僧侶から聞き集めた仏に纏わる「超」怖い話!
    ●久田樹生
    1972年九州生まれ。超‐1/2006年大会に1位入賞し、冬の「超」怖い話執筆メンバーに参入する。2007年『「超」怖い話 怪歴』(竹書房文庫刊)で単著デビュー、以後長編実話を含む数多くの戦慄作品を送り続けている。圧倒的な取材力と体験者の心に寄り添う姿勢から生み出される恐怖は他の追随を許さない凄みがある。
  • 990(税込) 2026/5/15(金)23:59まで

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本プロ麻雀連盟所属「ミス・パーフェクト」東城りお初の著書となるフォトエッセイ。
    秋田県からの上京、麻雀プロとしての歩み、Mリーグ・セガサミーフェニックス加入から退団を経て現在に至るまで・・・東城りおの人生を振り返る、ファン必読の一冊。

    本書の為に撮り下ろされた30点以上のスペシャルグラビアをはじめ、本人提供の過去写真など、数々の写真が彼女の足跡を彩る。

    第1章 私が麻雀プロになるまで
    第2章 麻雀と離れて、また寄り添って
    第3章 Mリーグでの私
    第4章 東城りおのこれから
  • 946(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: 竹書房文庫
    出版社: 竹書房

    食品メーカーに勤務する25歳の中山俊郎は、女性向け新商品開発のプロジェクトチームに選出されるが、他のメンバーは各部署から選ばれた容姿端麗なOLばかりで、男性社員は俊郎と先輩の白鳥だけだった。そして、山村の宿泊施設で行なわれる5日間の合宿に参加するが、白鳥が急病で来れなくなり、男は俊郎だけになってしまう。女ばかりの中で緊張して過ごす俊郎だったが、初日の夜、クール系OLの有紀から迫られて快感を味わうと、翌日も人妻OLの奈々美から混浴セックスに誘われて…! 女たちが山村で謎の発情、ハーレム合宿エロス。
  • 専門学校に通う純平は、初恋相手で同級生の胡桃に話しかけることもできない童貞青年。
    そんな彼が新たに住むことになった団地で、ふとした事から知り合ったご近所の人妻たちは、それぞれのやり方で純平に女性経験を積ませ、初恋を応援してくれて……!?
    胡桃の叔母で、純平の筆下ろしをしてくれた律子。たわわな巨乳でご奉仕してくれる美由。泡まみれで淫らに誘惑してくれる瑞穂。自分の肉体で女心の惹きかたを教えてくれる有能キャリアウーマン妻の絢奈。
    包容力たっぷりに男を磨いてくれる人妻たちとの肉悦を描く、団地妻ハーレムロマン!
  • 「気持ちいいお世話、してあげる…」
    青年の部屋を次々と美女が訪れ…。淫ら熟女のご奉仕性活!

    〈あらすじ〉
     東京郊外に住む大学生の和也は、車との事故で足を挫き日常生活に支障をきたしてしまう。すると、車に乗っていた女性たちが介助を申し出てくれた。食事や掃除洗濯、マンションの階段の昇降など手取り足取り身の周りのお世話をされる暮らしがはじまった。
     次々と来訪する人妻たちに胸を高鳴らせるうち、爆乳美女・香奈子にズボンの奥で屹立した勃起を見つかり濃厚な筆おろしを果たした和也は、介助中のアクシデントで押し倒してしまった中性的な童顔美女・理恵の媚肉も味わう。そして貞淑を漂わす元看護師の沙弓に淫らにねだられ、彼女のなかを白濁液で満たしてゆく。やがて淫らな欲望は止まらなくなり…。
     優しい人妻たちから極上のお世話を受ける甘々ご奉仕ラブロマン!
  • フリーター青年の平田進は学生時代の先輩が支配人をつとめる温泉宿『白乳温泉館』を訪れる。良質な部屋を用意されて喜ぶ進だったが、いきなり頼まれて宿の支配人を何日か代行することになってしまう。実はその日から一週間、温泉宿では淫らな裏イベントが開かれることになっていたのだ…!
     女将や仲居たちの日頃の慰労のため、従業員を好きに誘惑して良い裏イベント。その淫ら週間に進は次々に美熟女たちに迫られ、めくるめく日々を送る。しっとり美人女将の深雪、好色すぎる人妻仲居の春海、かつて進が胸をときめかせた奈々…。混浴しつつムチムチ肌の女体へ欲情を吐き出す悦びを描く、湯の花ハーレムロマン!
  • 恋人にフラれた菅野圭太は、心機一転、引っ越しを考えていた。そんなとき、繁華街で酔漢にからまれている美女・真由子を助けた。実は、真由子は資産家でシェアハウスを営んでおり、圭太の事情を知ると、「うちに越してきたら」と提案してくる。圭太はシェアハウスの入居を決めるが、行ってみるとそこは未亡人ばかり。どうやら人助けから未亡人専用にしていたらしい。戸惑う圭太だったが、空閨の彼女たちは年下の男性入居者を歓迎、そして彼に甘い誘いをかけてくるのだった…! 美熟女の園で快感ハーレム体験、夢のシェアハウス・エロス。
  • 「夜も一緒にいい汗、流さない…?」
    スポーツ熟女に誘惑され健康媚肉を味わう

     テニス選手だった大学生・尚人は近所に住む幼馴染の愛良から所属するテニスサークルの臨時コーチを頼まれる。見目麗しい人妻たちに手取り足取り教えながら密かに胸を高鳴らせるのだった。

     コートで持ち前の爆乳を揺らす高身長美女・真梨子に女子更衣室に連れ込まれ筆おろしを果たした尚人は、小柄な童顔妻・美南の媚肉も堪能し騎乗位で貫く。そして密かに思いを抱いていた六歳上の人妻・愛良に勢いで告白して長年の想いと情欲を注ぎ込み、ついには欲望のまま野外で求め合うようになり…。

     真夏の日差しに照り光る熟れた美女の健康素肌に、汗と蜜液がきらめく濃厚スポーツロマン!
  • 平凡な大学生・達山恭太は、家の隣が病院の看護師寮となり、彼の部屋から寮が覗けるため、若くて美人の女性を盗み見ては喜んでいた。そんなある日、可愛い看護師の巨乳タンクトップ姿を覗き見しながら、思わず自慰をしてしまうのだが、彼女と目が合い、バレてしまう。通報されると焦った恭太だが、なんとその看護師・由衣は性欲旺盛の肉食系で、彼を寮に呼び寄せて誘惑、身体を重ねることに。以来、他の看護師や女医とも交流を持つようになった恭太は、隣の女子寮に忍び込んでは快楽を味わい尽くしていく…! 垂涎のご近所ハーレムエロス。
  • 836(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: 竹書房文庫
    出版社: 竹書房

    35歳の藤丸秀二郎は、住宅街の片隅で焼トン屋を細々と営んでいたが、ある日、お客の女性を見て驚愕する。彼女の名前は、栗原純菜。かつて大人気を誇ったアイドルで、秀二郎は熱烈なファンだったのだ。純菜は結婚し、芸能界を引退していたが、35歳の今も美貌は変わらず、人妻の色気も加わっており、秀二郎はドキドキ。さらに純菜は閉店後も飲み続け、夫婦間の不満をこぼし、「わたし、隠れ家がほしいの」と秀二郎に迫ってきて…!? 
    青春時代に推しだった元アイドルとの密会、冴えない男に舞い降りた夢の悦楽を描く、人妻エロス新傑作。
  • 財前和久は信州にあるホテル「ミミエデン」の支配人。山の上に立つ小さなホテルは密かな人気を呼んでおり、財前は有能な支配人として従業員の信頼も厚かったが、彼の過去は謎に包まれていた。 ある日、「ミミエデン」に社長夫人が不倫相手のホストと宿泊するが、ホストの男が館内でトラブルを起こしてしまう。すると社長夫人は、調子に乗りがちな不倫相手を懲らしめるため、私を誘惑してほしいと財前にリクエストしてきて…!? 謎めいたホテルの支配人がわけありの美女たちを心と身体で癒していく… 癒し系官能の傑作が新装版で登場。
  • 19世紀ロンドンの社交界を舞台に
    8人の子爵家兄弟姉妹の“恋愛模様”を描く
    全米ベストセラー小説、待望のドラマ化!
    <ブリジャートン家>シリーズ原作第1作!
    ***
    『……ダフネがもし今シーズンも売れ残ってしまうようなことがあれば、レディ・ブリジャートンは屈辱を味わうことになるだろう!』
    一八一三年四月三十日付〈レディ・ホイッスルダウンの社交界新聞〉より
    ***
    【あらすじ】
    1813年、ロンドン。舞踏会の夜、8人きょうだいで有名なブリジャートン子爵家長女、ダフネは強引な求婚者に困り果てていた。そこに長い海外生活から帰国したばかりの公爵、サイモンが現れ、救ってくれた。結婚相手を探すダフネと結婚する気のないサイモンだったが、友人として意気投合し、ふたりはあるたくらみを思いつく……。全米で1000万部の売り上げを誇る“現代のジェイン・オースティン”ジュリア・クインが贈る大人気小説。ドラマ<ブリジャートン家>シリーズ原作!
  • 770(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: 竹書房文庫
    出版社: 竹書房

    兄夫婦たちの家に同居している大学生の村瀬俊介は、清楚な兄嫁の奈々美に憧れの想いを抱いていた。そんな折、奈々美が会社の方針で在宅勤務となり、日中も家にいるようになる。

    奈々美との時間が増えて俊介は嬉しく思っていたが、ある日、彼女がリビングで泣いているのを目にする。 俊介が理由をきくと、兄が浮気をしているという。そして慰めるうちに、俊介は奈々美と身体を重ねてしまい、禁断の一線を越えてしまうのだった…!

    美しき兄嫁との快楽に溺れていく青年、超刺激的な禁断在宅エロス。
  • 生き残った人類は宇宙船で難民のように生きていた。荒廃した地球を脱出した人類の唯一の希望は数千年前の遺産――。

    * * * * * * * *

    地球の終わりを予測した人類は新たなプロジェクトを進めていた。惑星を改造し、地球の生物とその知能強化をうながすナノウイルスを送り込むテラフォーミング計画だ。ドクター・カーンが担当する惑星では、数十世紀後に進化した猿たちが地球の文明を引き継くはずだった。

    だが、その計画を人類への冒涜だと考える過激派の妨害により、カーンのプロジェクトは失敗してしまう。辛くも難を逃れたカーンは、いつか地球から救援隊が来ることを願い、救援信号を送りながら監視ポットで人工冬眠に入る。

    妨害工作により全滅した猿たちのかわりに、ナノウイルスが進化させる宿主として選んだのは蜘蛛だった。蜘蛛たちは狩猟の腕を上げ、言語を覚え、共同体を作り、文明を発展させてゆく。天の光を仰ぎ見ながら――。

    2016年度アーサー・C・クラーク賞受賞作。
  • ◎ある日、可愛くて淫らな愛人拾いました…
    ◎「今夜も気持ちよくなってね」夢の新生活エロス!

    41歳の会社員・吉川優作は、地方支社に一年間の転勤を命じられ、妻は来てくれず単身赴任に。憂鬱な気分で転勤先のマンションに引っ越すと、前の入居者の荷物が残っていた。荷物を取りに来たのは新山美波という名の23歳の元キャバ嬢。店と喧嘩した彼女は、ここから追い出され、住むところもお金もないという。さらには「おじさんの愛人にしてくれない?」と言い出し、断る優作だったが、結局一晩だけ泊めることに。そして夜になると、本当に美波が迫ってきて…!?
    枯れた中年男に突然訪れた、若くてかわいい愛人との快感の日々…夢の新生活エロス!
  • 多国籍マフィアとの暗闘を繰り広げる、裏の警察組織「シーク」に所属する敏腕女捜査官の冴子。レズの恋人でもあり、弟子でもある若い女捜査官・ミチルを人質にとられた彼女はマフィア組織の手に落ち、恋人のミチルともども、クスリと輪姦によって快楽漬けにされてゆく。かつて自分自身の手で捕らえた犯罪者に犯され、恋人にムチで打たれて絶頂してしまう嵐のような辱めが、容赦なく彼女を蝕む。性癖を変えられるほどの調教を受けた冴子は、じょじょに男を悦ばせることに達成感と満足を得るようになってしまうのだった。ヒットシリーズ「艶剣客」の作者が現代を舞台に描く本格凌辱エロス!
  • ごく普通な学生の磯崎拓臣は、優秀な義理の姉の日菜子と、何かにつけて比較される生活から逃れるため、進学を機に実家を離れ、東京で生活している。淫乱美人の先輩や、肉感的な女性インストラクターに誘惑され、性の愉悦を謳歌する拓臣。不器用ながらも真摯に自分を慕ってくれ、処女を捧げてくれた琴乃という彼女も出来た。しかしそんな折、義弟ばなれの出来ない日菜子が、上京してくることになり……!?
    愛欲に迷いながらも、真実の関係に目覚めてゆく男女を実力派作家が描く爽快官能長編!
  • 私が“推し”のボディガードに!?

    素性を隠して護衛するための
    突拍子もない依頼は……”愛人契約“

    女ボディガード×ベストセラー作家
    甘く激しく――こんな恋がしてみたい
    ラズベリーブックスの名作ロマンス

    *あらすじ
    女ボディガード、ケイトへの元へ舞い込んだ突拍子もない依頼。それは人里離れた城で孤独に暮らす有名作家、アンガス・マクラウドへの身分を隠した護衛――かりそめの“愛人契約”だった。
    頻繁に届くストーカーからの手紙を心配したアンガスのエージェントが警護を置こうとしても拒否されるため、金で雇われた愛人のふりをしてほしいというのだ。
    一度は断ったものの、妹の窮地を救うため依頼を引き受けることになったケイト。ただの契約だと思いつつ、ケイトの気持ちは複雑だった。アンガスは、ケイトが長年心ひそかに理想の恋人として思い続けてきた男性だったから……。
    最高にホットで甘く、なのにせつない名作ロマンス。
  • 戦慄を紡ぐ七人競作集

    「あの子たち、どんな死に方をしたんでしょう」
    学校に現れる異形の怪異たち

    七人の怪談巧者たちが魅せる七色の恐怖!


    ベテランから新進気鋭までクセありな七名が集結、その奇妙奇天烈な味わいを堪能する新たなシリーズが登場。
    ・解体作業の現場で出てきた物は…「仏に非ず」(クダマツヒロシ)
    ・中年男にいつも妙なことを言われ…「ハトのことなら大丈夫」(黒史郎)
    ・無人販売所に並べられていたものを見て驚愕「生首とパイナップル」(蛙坂須美)
    ・夜中に起きた幼い息子の異変「三月二十日」(丸山政也)
    ・歴史資料館で石器を見てから感じる何者かの気配「共に闇を駆ける」(雨宮淳司)
    ・初めて入った店なのになぜ…「常連」(鷲羽大介)
    ・葬儀から始まった一連の怪異「祖母の振袖」(神沼三平太)など全44話収録。
  • 忌み地と龍脈。地球レベルの怪。
    一族を根絶やしにする闇の風水術のカラクリとは?


    土地建物の因果のエキスパート
    漫画でお馴染み、あの工務店と設計士の「先生」が登場!
    異能の者たちが暗躍する建築現場の最前線・怪事件異談録


    運気の良い場所と悪い場所。目には見えない力が土地に作用しているとしか思えない事案がこの世にはある。
    それら気の流れを巧みに操る呪術師は風水の力で繁栄を呼び込む一方、闇の建築技術を用いて凶を齎すこともできる。
    そうした〈特殊事案〉に対応するある工務店と設計士の先生が実在する。
    彼らのもとに持ち込まれたきな臭い案件、東北地方の旧家を巡る忌み地と龍脈の壮絶なる怪事件…「龍脈怪道」ほか、
    飢饉で亡くなった者が遺棄されていた広島方面の忌み地に纏わる怪奇…「ナメラスジ」
    一族の直系を根絶やしにする井戸じまいの因縁と障り…「井戸を埋める」
    繰り返し夢に出てくる四ツ目の狐の正体と不動明王の力…「外来」
    など恐怖と神仏奇瑞の体験・事象を蒐集した壮大なる異談全37話を収録!


    「そいつは何だろうな。土地の因縁を流用したのか、はたまた土着の信仰を借りてやってるのかまでは現場を見ねえと判らねえが、面白そうな話じゃねえか。いいよ、引き受けてやるさ。だが今は抱えの件があるから、一週間後ってとこだな……」
     腕を組んでニヤニヤと漏らす笑いは、まるで嫁いびりを楽しむ姑のような含みを帯びている。
     とにかく先生は口が悪く態度も横柄に感じるが、付き合いの長い田中さんは、先生がこういう態度を取った時はむしろ「途轍もなく興味をそそられている時」なのを知っている。

    ――「龍脈怪道(朱雀の章)」より
  • 圧倒的奇妙さ!理屈の及ばぬリアルな怪異譚

    「これって…」「死臭だよ」
    祖母の家から漂う強烈な異臭。
    発見した怪異物!隠されていた謎とは! ――「燃してくれ」より


    怪談界の新たな実力派・筆者(ふでもの)が満を持して単著を刊行。
    ・友人の女性を車で家まで送る帰り道、突然起きた非常事態とは?
    「境怪線」
    ・高校の同窓会に顔を出すと記憶にない男性がいる。いったい彼は何者?「見知らぬ同級生」
    ・幼い頃より通っていた祖母の家がどんどん臭くなる…「燃してくれ」
    ・踏み込んでしまった心霊スポット、そして起きた悲劇「四軒の廃屋」
    ・間違って配送された郵便物、それは恐怖の始まりだった「ほんの気持ちのお礼です」
    ・誘われて行った画廊で見た一枚の絵、それから妙な夢を見るように…「濁る世界」
    ――など、怪に魅入られた人々の様を描く21話収録。
  • 街と山。
    人と神。
    道なき道を魔が通る――。

    禍々しく光る宝石の如き怪を詰め合わせた街と山の怪奇取材録。


    平日は街で働き休日は山を駆ける狩人、若本衣織。
    二つの顔を持つ著者が街中の奇怪な現象から山の神域で猟師たちが体験した恐怖譚まで、この世の怪を根こそぎ狩り尽くす!


    街から里へ、里から山へ。道路から獣道まで、怪異はシームレスに続いていく。


    真夜中の住宅街を後ろ向きに練り歩く呪いの神輿。その正体は…「縁起の悪い祭り」
    環状交差点の中央の島に猿たちの檻がある。だかそれは誰にでも見えるものではなく…「ラウンドアバウト・モンキーハウス」
    シルバー人材センターから交番に派遣されている老人と新聞配達の少年の交流。だがそこには違和感が…「交番の南雲さん」
    廃団地の窓からそよぐ白い腕の噂。かつて団地の住人だった二人の少年が確かめた真相は…「置き去りの腕」
    学校になかなか馴染めない少女にできた友達ノンちゃん。だが保護者会で意外な事実が判明して…「やってきた子供」
    母が一人で暮らす田舎の古家。「宮さん」が屋根を修理してくれているというのだが、姿が見えず…「屋根上の修理車」
    集落の皆から畜生の家と呼ばれ忌避されている一軒の家。興味をもった移住者が踏み込んだタブーの正体…「畜生の家」
    獣害を訴える集落の家屋。調査に訪れた業者が見た戦慄のケモノの姿…「空回る足音」
    立ち入るどころか見上げることすら禁じられている家の裏山。その理由とは…「悪い場所へと続いています」
    死の気配が漂う場所に見える幻の扉。山で扉が開くのを見た猟師は…「黒い扉」
    山で煙草を吸うのに火を忘れた男。山中を浮遊する人魂の火を借りることを思いついて…「人魂たばこ」
    罠にかかって死んだ猪の口から洩れる不気味な歌。首を落とすと鼻から白いモノが…「山中蟲」

    ほか、禍々しすぎる全17話収録!
  • 825(税込)
    著:
    播磨龍次
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    人間の業はかくも恐ろしい…
    ヒト怖×心霊

    報酬に釣られた怪しいバイト先、誰もいない店に現れる老婆の謎――「スキマバイト」より


    ヒト怖と心霊がクロスオーバー! 
    日常の隙間から覗く新たな恐怖の数々──。
    ・夜の駅前での弾き語りライブの途中、立ち尽くす女が見ているのは…「なんで知ってるの」
    ・握手会の警備中、推しカラーを身に着けた男が突然…「地下アイドルの警備」
    ・ティッシュありますか? と声をかけられ振り向いたら巨大な男性がそこに「サンプリングバイト」
    ・やさしそうな女医に治療を受けようとしたら…「歯科医院にて」
    ・合コンで知り合った男性と二人きりになったら突然ハンマー
    を取り出した! 「どんどん崩れてるから」
    ――など50話収録。
    恐怖は闇の中どころか白昼でも襲いくる。逃げ場など、ない。
  • 今春、地方の大学を卒業した杉山大樹は東京の食品会社に就職し、少年時代に暮らしていた都内の街で新生活をスタートさせた。すると、小学校の同級生・浅間明日香と偶然再会、彼女の家に呼ばれて夕飯をご馳走になる。明日香の母の遙奈は夫を早くに亡くし、シングルマザーとして娘を育てていた。そして、思いがけない展開から大樹は遙奈に誘惑され、熟れ切った身体を味わうことに。以後も小学校時代の女教師や駄菓子屋のお姉さんらと再会するが、彼女たちもシングルになっており、空閨の女体を持て余していて…!? 独り身の美女たちとの淫らな交わり、垂涎のハーレム新生活エロス。
  • 27歳の北沢春彦は、ここ最近、妻とは不仲状態。そんな時、憧れの女上司・桃瀬由梨と地方出張に赴き、ホテルに宿泊するが、酒に酔って我を忘れた彼女から迫られることに。美熟の上司に好意を寄せる春彦は昂奮して交わろうとするが、寸前で由梨が正気に戻って未遂に終わる。以後、由梨から冷たい態度をとられて傷心の春彦は、憂さ晴らしに熟女キャバクラに行くことに。すると、なんとその店で由梨が働いていたのだった。この件は秘密にしてほしいと懇願する彼女に、セフレになってくれたらと提案する春彦。まさか応じるとは思わなかったが、由梨が承諾して、上司と部下の禁断のセフレ関係が始まって…!? 濃蜜不倫エロス。
  • 気の弱い大学生の達雄は駅前にあるスーパーでバイトを始めるが、そこには3人の美しい熟女が勤めていた。その幸運を喜ぶ達雄だったが、友人に先に童貞卒業されてしまい敗北感を覚える。そんな中、3美女のうちの1人に誘惑され、達雄は念願の童貞卒業を果たし、さらに自分の中に眠っていた淫らな才覚にも気づき、他の美女たちとも淫らな関係を結ぶようになる。
    浮気癖のある人妻の美夜、頼りになる母っぷりと背徳の快楽に打ち震えるギャップがたまらない朱鷺子、男に肉体を使われて悦ぶマゾの雪…。熟れた肉体に欲情を注いで淫蕩な日々を過ごす達雄は、ついに友人の年上の恋人にもしどけなく迫られて…!? 俊英が描くねっとり熟肉ハーレムロマン!
  • シリーズ12冊
    704803(税込)

    実話怪談のスペシャリスト達が切りとった刹那の恐怖、究極の1行怪談から長くても2ページまでに収まる怪談を選りすぐった一冊。
    恐るべし最短の1行怪談「出会す」(平山夢明)、怪談実話コンテストで平山が絶賛した「ささやき」(黒木あるじ)ほか、「日なた」など短編怪談の名手・我妻俊樹、『「超」怖い話』夏版の編著者・松村進吉が参加、怪談社・伊計翼からは切れ味するどい怪談が寄せられ、黒史郎、神薫も集う。
    『新「超」怖い話』シリーズ(勁文社文庫版)に掲載された幻の短怪談も再録。圧巻の書き下ろしとレジェンドを合わせ156話を収録。目をつぶる一瞬に植えつける、新たなる怪談の境地がここに!
  • 極めれば、深淵を覗く。芸能の道の怪談奇談!

    浮き上がるほどに軽かった若女の面が、
    眠る赤子のようにずっしりと重い。
    面を包む袱紗を解くと顔が……

    ──面は生きている【能】より


    日本の伝統芸能に纏わる怖い話を集めた怪異談集。
    奉納神事や仏教行事にルーツを持ち呪術的な役割を担ってきた伝統芸能は、常に「この世ならざるもの」と隣り合わせに存在してきた。

    故人の位牌、遺品を次々と回していく一族の変わった法事。最後に回すのは…【傘回し】
    青獅子の口の中から聞こえた不吉な予言【獅子舞】
    祖父が四国で入手した文楽人形。市子と名づけて可愛がるうちに異変が…【文楽】
    重さの変わる若女の面。その原因はある禁句に…【能】
    狂言を鑑賞した児童が突然口ずさんだ台詞。役に憑かれた状態から落とすには…【狂言】
    白波五人男の舞台に現れ新顔の役者の声を盗む怪人。追い払うための呪具とは…【歌舞伎(地芝居)】
    動かすと死ぬ祟りの琴。表面に描かれた目玉の意味は…【琴】
    「死神」を口演した後、一人で店に入っても必ず水を二つ出されてしまう。いったい何が憑いて…?…【落語】
    稽古のあと、師匠が唱える念仏にあわせて床を一心不乱に踏みつける。その足音がしだいに…【日本舞踊】


    他、幽玄なる恐怖37話収録!
  • 803(税込)
    著:
    三好一平
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    四国初のご当地怪談、【愛媛県】の怖い話・不思議な話
    南予出身の声優・怪談師が郷土の怪を徹底調査!

    牛鬼、お遍路、七人ミサキに犬神憑きまで、東予・中予・南予を完全網羅。
    土地に伝わる伝承から現代まで続く数々の禁忌、愛媛県のご当地怪談集

    古事記に「愛比賣」と記され、全国で唯一神名を県の名に戴いた麗しき国、愛媛県の怖い話を南予出身の著者が県内各地を回って聞き集めたご当地怪談集。
    【東予地方】
    楢原山に出る人を喰う猿神と祟りの伝承(今治市)
    止呂橋の中央で聞こえる霊のうめき声(西条市)
    別子銅山の七号支坑に揺れる妖のランプ(新居浜市)
    身投げの崖と言われる姫ヶ嶽の怪の真相(四国中央市)

    【中予地方】
    松山城二之丸史跡庭園に響く陣太鼓の怪(松山市)
    五色姫海浜公園に遺る平家の姫君の魂(伊予市)
    古窯跡で拾った人形の頭に宿る念(砥部町)
    裏から覗くと祟られる二つ顔の山神(久万高原町)

    【南予地方】
    土地の記憶…幼子が夢で見た空襲と紫電改(愛南町)
    見返橋と黒の瀬刑場で処刑された罪人の霊(宇和島市)
    霧の出る日に出現するあの世の里、浮里の恐怖(大洲市)
    水難事故から救ってくれた若宮神社の狛河童(西予市)
    海から亡者が岸を上ってくる佐田岬の怪(伊方町)
  • その個室、あなた一人?

    最も身近で最も逃げ場のない場所
    「トイレ」に纏わる超厳選怪談集

    誰もが毎日使う「トイレ」。学校や駅、公園のトイレ─その個室の扉を閉めた瞬間、あなたは本当に一人だろうか。
    ・学校の怪談話を確かめに旧校舎に入った男子生徒は…「花子降臨」(黒木あるじ)
    ・タクシー運転手が休憩場所に使っていた公園のトイレ、ある夜のこと…「公園の便所にて」(鳥蔵柳浅)
    ・壮絶な幼少期を送った女性の避難場所はトイレだった。やがて…「入ってます」(つくね乱蔵)
    ・女友達と温泉旅館に泊まった夜の恐怖「旅館で」(西浦和也)
    ――ほか小田イ輔、神薫、黒史郎、真白圭、いたこ28号による書き下ろし24話を含む選りすぐり、トイレばかりの怖い話を全54話収録。
  • 40歳の波岡彰之は交際相手から「あなたとの未来が見えない」と言われフラれた。傷心の旅に出た彰之は、高校時代を過ごした東北の町を訪ねる。すると偶然、当時交際していた星野智紗希と22年ぶりに再会。処女だった智紗希との若き日の甘い体験、その後に訪れる苦い思い出が蘇る。智紗希は二股をかけており、彰之の親友を選んだのだった。そして現在、親友は事故死して智紗希は未亡人となり、小さな温泉旅館で雇われ女将をしているという。当時の裏切りの真意を知るべく智紗希の旅館に逗留する彰之だったが、予期せぬ淫らな誘惑が待っていて…!? 未亡人となった元恋人との再会が呼ぶ悦楽、著者入魂の鮮烈追憶エロス。
  • シリーズ7冊
    1,4301,980(税込)

    全世界で1億4400万本突破の大ヒットゲーム『マインクラフト』初のオフィシャル小説!


    学び、工夫し、生きのびろ。最高のぼくを作製(クラフト)するんだ!

    いきなり海の中で目覚めた“ぼく”は自分が記憶をうしなった上、まったく見知らぬ世界に来てしまったことに気づく。
    四角い太陽、箱が積み重なって出来たような世界、そしてぼく自身の体まで箱のように変わってしまっている……!
    パニックをこらえ、ようやく無人島にたどり着いて色々と試すうち、何度かパンチするだけで土や木は浮遊するブロックに変化し、自分のポーチに収められることがわかったが、ほどなく夜が訪れ、今度は恐ろしいゾンビが襲いかかってきた!
    なんとか避難したぼくは、やがて自分にものを作り出す不思議な「クラフト」の力が備わっていることに気づき、さまざまな道具を作り出すことで危機に対処してゆく。
    木から木材を作り、夜を過ごす家を建て、ツルハシで洞窟から鉱物を採集する。小麦を育ててケーキを焼き、武器を作ってゾンビやクモ、スケルトンやクリーパーと戦う……。
    新しいことを一つ試すごとに発見があり、同時に手痛い失敗も味わうが、くじけそうになる心をウシやヒツジとの会話で支え、この島で生きてゆくために必要な教訓を体得してゆくぼく。
    はたして、ぼくがこの世界で本当に成し遂げねばならないことは、何なのだろうか―!?

    『ゾンビサバイバルガイド』『WORLD WAR Z』の著者マックス・ブルックスが描く、『マインクラフト』世界の大冒険! 小学5年生以上から。
  • 少子化対策で政府が各企業に義務付けたのは、社内恋愛を促進するアプリの導入。自社内で自分に合った相手とマッチングできるアプリだが、若手社員の桑元蛍一はあまり気が進まなかった。かつて蛍一に初体験させてくれたバイト先の人妻のような、魅力的な人妻とマッチングできるわけではないからだ。しかし、アプリの不具合で蛍一は偶然憧れの人妻上司とマッチングしてしまい!?
    教育係として面倒をよく見てくれる28歳の愛らしい水木主任、32歳の大人の魅力に溢れる大塚係長、感じやすい肉体と迫力ある巨乳で包んでくれる36歳の三島課長…。
    仕事ができる大人の人妻から密やかに誘惑される悦びを描く、人妻誘惑ロマン!
  • シリーズ2冊
    2,3652,530(税込)
    著:
    ヒュー・ロフティング
    翻訳:
    金原瑞人
    翻訳:
    藤嶋桂子
    レーベル: ――
    出版社: 竹書房

    『ドリトル先生の郵便局』

    ヒュー・ロフティング
    by Hugh Lofting
    金原瑞人、藤嶋桂子 共訳

    アフリカへ行ったドリトル先生は、王さまに頼まれて
    郵便局の仕事を始めることに。その名も……
    世界でいちばん早い国際郵便――ツバメ郵便!

    ◆あらすじ
    ドリトル先生と動物たちは、ファンティッポのココ王に郵便の仕事をしてほしいと頼まれた。先生が郵便局に選んだのは船の上。海にうかぶ世界に一つだけのツバメ郵便だ。
    不思議な生き物たちとの出会いも楽しい、ドリトル先生の大冒険。


    ※この本は1920年に始まったドリトル先生シリーズの100周年を記念してアメリカで刊行された、改訂新版(Centenary Edition) です。100年の時を経ても変わらないユーモアやわくわく感はそのままに、21世紀にふさわしい内容と、読みやすい完全新訳でお届けします。
    ここが新しい! 100周年記念エディション:
    新しい内容:差別的な表現・内容をあらためました。より純粋に物語を味わえます。
    新しい訳:これまでの邦訳とはまったく違った文体で、楽しく読みやすい本です。

    ※小学校3年生以上の漢字にルビがふってあります。

    ◆既刊シリーズ
    ヒュー・ロフティング 著
    金原瑞人 藤嶋桂子 共訳

    『ドリトル先生アフリカへ行く』
    『ドリトル先生航海記』
    『ドリトル先生のサーカス』
  • シリーズ3冊
    803858(税込)

    怪異に遭遇した生の声の数々

    「隠れてたんじゃない。身体が右半分しかなかったんです」
    ひょろひょろとした白髪の老人が物陰から… 収録話「こっち側」より

    体験者の口から紡がれる生の怖い話
    怪談が生まれる現場を目撃する!

    「ご自身や家族の不思議な体験を聞かせてもらえませんか?」
    黒木あるじは怪談語りの催事の場で客たちに訊いてみた。
    すると、リアルに語られるのは底知れぬ不気味さを孕んだ怪異ばかり。
    ・幽霊の出没が噂される場所で出会ったのは…「みえてますよね」
    ・遊んでいた人形が歩きだし…「おまえのせいで」、夜遅くに車で帰る道、電話ボックスにいたモノが…「あしあと」
    ・冬の夜の道、近所に住む男性と出会い…「屍人坂」
    ・橋から川に人が飛び込んだ!通報が頻発するわけとは…「月命日」
    ――など、聞くも怖気、語るも怖気な75話。
    怪談はこうやって生み出されていくのか!あなたも体験者となる!
  • 人々の歴史と怪異が交差する怪談集

    「この家はあるじ夫妻の死と共に滅びる」
    井戸を埋めた家に起きた災禍 ――「ある家の祟りの記録」より

    怪異体験を克明に炙り出す川奈怪談!


    6000件を超える怪談取材を行ってきた川奈まり子が、人間の業と情念、因果応報の物語を体験者視点の語りという新たな読み味で綴る。
    ・毎夜夢の中で赤黒い何者かに責めさいなまれる――やがてわかる悲しい事実「おはぎちゃん」
    ・黄昏時に誰もいない自宅にひっそりと佇む見知らぬ男女、その壮絶な理由「逢魔が時の家」
    ・遠方に住む伯父が遺産を寄越せと言い出して…相続争いが生んだ怪異「帰
    るところ」
    ・客のいない明け方のカウンターに置かれる酒の入ったグラスとは「バーの指定席」
    ・旧家の古い井戸を改修するとともに始まった不幸の連鎖の顛末「ある家の祟りの記録」
    ――など40編を収録。
  • 読んだことをほんの少し後悔し、それでもなお毒のような余韻に耽溺する。
    一期一会の取材で集められた奇跡のような怪談たち。

    「この怪と縁を結ぶ覚悟はありますか?」

    すべての孤独な魂に捧ぐ、多故くらら初の単著。
      *

    体験者を静かに見つめ、その心と記憶の奥底まで潜って怪の本質を写しとる――
    怪談界に突如現れた新星が綴る昭和から現代までの怪。

    昭和に生まれた二組の双子の数奇な運命と怪…「双子を飼う」
    サーカスの軽業師が猛獣の調教に使う恐るべき言葉…「いぢめて、いぢめて花が咲く」
    東欧の少女が日本で見た霊と秘密の遊び…「フロッタージュ」
    夢を絶たれた高校球児に穿たれた黒き呪い…「黒いダイヤの拳」
    魔性の背中を持つ女にとり憑かれた女体盛り師の壮絶な半生と因果…「無念」

    ほか、怪に囚われし人々の境涯を淡々と写し出す幻燈のごとき全15話!



    人生という路上のフロッタージュ。
    私はしゃがみこみ、薄い紙をそっと押し当て、力を込めて擦る。
    石の粒が小さな雷を起こし、迷いと立ち止まりの重さが黒い粉となって浮かび上がる。
    恐怖は赤錆のようにざらつき、届かない呟きは薄く濁った灰色の雲へ。
    出来上がった一枚は地図のようで地図ではない。
    人生の断片が偶然ここに落ち、圧縮され、得体の知れない疼きとなって残っている。
    誰にも見られず拾われず、少しずつ摩耗しながら。
    それでも消えきらない怪奇の輪郭だけが、ひっそりと片隅に身を横たえている。
    私はまた新しい紙を広げる。
    今夜も、誰かの声を絵の具にして、そっと擦り出そうと思う――(あとがきより)
  • あまりに不穏、あまりに異常。
    それでもこの怪談、体験者が実在する――。

    読むと頭がおかしくなる!

    奇怪でぞっとする体験談を蒐集する朱雀門出の怪異随筆集。
    満月の夜に風呂場に出現する怪人の正体…「風呂場に神似の何かがいてキモがる話」
    団地の敷地に埋められていた小人の右手。夢で残りの部位を見つけろと命じられ…「小人の一部」
    父の制作した精巧なドールハウス。そこには不気味なオバケの絵が…「アホになって死んで、後はカマキリの卵
    深夜残業中、職場のトイレで見つけた奇妙な張り紙…「いきものをころすばしょ」
    玄関に置かれた謎の段ボール箱と連続する子供の死…「四枚の爪」
    近所の幼馴染の通夜振る舞いに出された戦慄の料理…「けんちゃんお造り」ほか、全62話収録。

       *

    「けんちゃんだったとき、じいじに食べられた」

    二歳の孫が突然口にした言葉。
    そこから始まる祖父の告白とは――?

    荒唐無稽で、奇怪きわまりない恐怖事件の数々。
    自らの正気を疑い、記憶から抹消しようとしてできなかった傷の如き怪。
    いつかそれを語るのはあなたかもしれない。
  • その蔵は、人を喰らう。

    死体が8つ
    半身不随4人
    意識不明2人

    最凶の祟り物件の解体現場、地獄の《始末》

    報いあり。救いなし。恐怖のドン詰まり13の怪!

     *

    祟り。呪い。報い。時には理由なき怪により人は死に至ることがある。
    命まではとられずとも、存在や記憶を消され、社会的に抹殺されるという死にも等しい末路へ追い落とされる事例が実際にある。
    誰も知らない兄の記憶をもつ青年。大晦日の晩、兄弟に起きた恐るべき怪事件の真相とは…「忘れ物を取りに」
    犬を飼うと必ず不幸になる4軒の家の因果「檻」
    団地の跡地の掘削工事で発見された奇妙な穴。やがて作業員たちに異変が…「坑怪」
    毎月5日会社を休む女性の闇。その理由は20年前のある約束に…「五日」
    山奥の集落にある曰くつきの人喰い蔵。中の神が贄を求めるというのだが…「口の蔵」

    ほか、死臭と腐臭漂う限界恐怖13篇!
  • ごくありふれた大学生の田口良太はある夜、行きつけの定食屋で美人奥さんの鮎美に誘惑される。夫の浮気で放っておかれ、禁欲生活を強いられていた鮎美は、普段からは想像もつかないほど、淫らにうずく肉体の火照りをぶつけて、良太の筆下ろしをしてくれたのだった。

    それを皮切りに、良太は密かに性欲を持て余した身の回りの美女たちから、次々に身体を委ねられるようになってしまい!?

    ブラック労働で欲情を溜め込む幼馴染のお姉さん、あぶない性癖を持て余すムッツリスケベな女後輩…。望まぬ禁欲生活でタマった女たちの肉悦を描く、欲求不満エロス長編!
  • シリーズ10冊
    770880(税込)
    著:
    劇漫編集部編
    レーベル: 竹書房文庫
    出版社: 竹書房

    「正直に言えよ。欲しいのか?」

    「………欲しい………です」

    「オ、オチ〇……チン」

    「聞こえないよ。もっと大きな声で言うんだよ!」

    「オチ〇チン……オチ〇チンください!」



    パート先の男子大学生バイト、セックスレスな奥様、オナニーライブ配信、生保レディなどなどと、後悔を抱えながらも濡れ続ける人妻絶頂告白満載!

    官能劇画の老舗『劇漫スペシャル』の人気読者体験手記をまとめた、ヤケドしそうなほど熱く自分の身体を鎮めるには細い自分の指じゃ足りない…止まらない欲望に溺れる女たちの告白集第5弾!!
  • 979(税込)
    著:
    九坂久太郎
    イラスト:
    東克美
    出版社: 竹書房

    大学生の幹央は、恋人の樹里と念願の婚約をするが、二人の故郷では結婚前の試練として、相手の母親とひと晩交わって性力を証明する、奇妙な風習があった。試練に挑む幹央だったが、町に湧く若返り温泉のおかげで若々しい樹里の母・伊佐子の肉体に魅せられ、なすすべもなく果てさせられてしまう。試練を突破できず幹央は失意に沈むが、彼を応援して性の特訓を買って出てくれた相手は、樹里の若祖母の百合枝だった…!
     若い肉体と熟れた性戯を併せ持つ美女たちと徹底的に交わる痴態を描いた、誘惑若熟女ロマン!
  • 979(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: 竹書房文庫
    出版社: 竹書房

    田上志朗は中堅商社に勤める1年目サラリーマン。同じ営業部の先輩に誘われて、社内の男女5人で長野県の山中に3泊4日の旅行に出かけることに。宿泊するのは、総務部OL・友梨の実家が所有する別荘だという。しかし、当日になって急用が入った先輩がキャンセルし、男は志朗だけに。女ばかりの中で緊張したまま別荘での初日を終えた志朗は早めに就寝するが、友梨が夜這いを掛けてきて仰天。友梨は「童貞くんと遊んでみたかったの」と言い出し、訳がわからぬまま感動の初体験を果たすのだった。そして、翌日は貞淑な人妻OLの真由子までが志朗を誘惑してきて…! 人里離れた山荘で突然ハーレム状態、淫惑地方エロス。
  • これから、「死ぬより怖い話」をあなたにします――。

    都市ボーイズの岸本誠氏も戦慄激推し!
    「え、いや、あの…死という逃げ場すら与えないのはエゲつなさすぎません?」

    生存本能がアラートを発したギリギリ怪談。
    一度聞いたら、誰かに話さずにはいられない怪異体験46

    死ぬほど怖かったとはよく言うが、生物が本能的に恐れる「死」よりも怖いものがこの世にはある。
    元旦にポストに投函されていた老女の顔を写したコピー用紙。大家に相談に行くと顔色が変わり…「死に顔」
    家主が孤独死した家の遺品整理に訪れた男。二階の開かずの間に檻があり、中に入ると…「檻の中には」
    終電の車内で聞こえる鈴の音。目の前に転がってきた紅色の鈴を見た瞬間、勝手に手がのびて…「鈴の音を奏でる女」
    過去三度飛び降り自殺を試みた女性。地面にぶつかる瞬間見えた光景と死ねない理由…「仏の顔も三度まで」
    拝み屋が赤子の名付けを行う変わった方法。どの名前も選ばれなかった時の意味は…「命名」
    喉ぼとけの中心に長い金色の毛が一本生える一族。一家の繁栄はこの毛によるものだというが…「幹夫の宝毛」
    廃屋の台所の換気扇から聞こえてくる女の声。その声にとり憑かれてしまった女性は…「崩れゆくブロック塀と人格」
    ある団地に住む夫婦が退去すると、その後、必ず夫が死ぬという曰くつきの話の真相は…「脱出不可能」
    他、著者渾身の取材46話!
  • 803(税込)
    著:
    匠平
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    北の繁華街・すすきので聞いた身も凍る怖い話

    怪談イベントでも大活躍の北の怪談師・匠平がホームグラウンドである札幌の大歓楽街すすきので怪談を蒐集。それらを厳選しライブ感覚でまとめた一冊だ。
    ・すすきのの後輩の店が魔界に!?鏡から拡がる闇の恐怖「闇が来る店」
    ・共同経営者が霊能力開眼!?3人のお客さんに取り憑いていた霊が視え…「俺の店の日常」
    ・地元の商店街で幼い頃に遊んだはずの友だち。しかし記憶が食い違うのはなぜ? 「円山の二人」
    ・車で小樽を出てニセコに向かう道中、運転席と助手席に座る二人に突然…「ニセコの国道」
    ・決まった時間に突然聞こえてくる歌声。ようやく歌っている男性を見つけたら…「千歳の歌うおじさん」
    ・キャバ嬢が教えてくれた、父親に起きた奇妙な出来事「猫の匂い」
    ・新築の家を建てた叔父を襲った悲劇…「豊浦の屋根の上」
    ――など、札幌のほか、すすきので聞いた各地の体験談も収録。
  • 「受理してください。早くしないと――腐ってしまう」
    市役所の窓口に現れた異様な男が差し出した書類は―― 「転居届」より


    役所や学校、公共施設など、誰もが安心して利用する場所――日常のすぐそこに潜む怪異の数々。
    ・また公務に携わる人々が沈黙してきた恐怖の出来事とは――。市の清掃局に勤める男が焼却場のピットで見たもの「初恋の人」(つくね乱蔵)
    ・教師が語る、とある市立の学校に纏わる禁忌と怪異「水霊校舎」(川奈まり子)
    ・夜間の役所の巡回をしている警備員が遭遇した恐怖「部屋の中」(西浦和也)
    ・水道メーターの検針で訪れた奇妙な家、そこで…「水呑み」(神沼三平太)
    ・県立の男子校で起きる不可思議「中庭の軌跡」(小田イ輔)
    ・元自衛官が話す、とある都市伝説「口裂け女の正体の噂」(田辺青蛙)など。
  • 執念の取材!リアル怪談集
    危険を顧みず怪異に飛び込む異端の取材者・鷲羽大介が綴る戦慄の怪談集!


    「ベッドの中で反吐にまみれて冷たくなっていたんだよ」
    突然の妻の自死、夫に降りかかる怪事! ―表題作「骸返しの部屋」より


    怪異に飛び込んで取材をする鷲羽大介が、今作でも奇妙で濃厚な怪異を蒐集して綴る!
    ・夜逃げのように移り住んだ古い家、ある日縁側に置かれた蛇の死骸。やがて…「最も危険なゲーム」
    ・幼い頃から家にあるビスクドール、どうにも気味が悪いのだが…「叔母の人形」
    ・悩まされていた腰痛がなかなか改善しない。信心深い妻に進めら
    れて行ったところは…「蛇が巻きつく」
    ・恵まれた体格を持ち大相撲への道も嘱望されていた少年は、ある日見知らぬ少年と相撲を取って…「抜かれた男」
    ・友人の妻が亡くなった。悲しみに暮れる友人からその事情を聴いているうちに…「骸返しの部屋」など76話を収録。
  • 広くて安いため、郊外の団地に引っ越した青年・北條直紀は、ある夜、部屋で寝ていると突然何者かに夜這いされる。暗闇の中の出来事で、どんな女かわからなかったが、彼女とのセックスは最高だった。以来、その快楽が忘れられず、謎の女が誰なのか団地に住む女たちを調査する直紀だったが、捜すうちに知り合った人妻・乃梨江から、「わたしに夜這いをかけて」と誘惑されて…!?
    深夜の団地を行き交う男女の欲望、乱倫の集合住宅エロス。
  • 後ろ姿が“本物”の男になれ!

    何者にも屈せず、従わず、惑わされず、道なき道に“一歩”を刻み続ける者のあとには、己だけの道ができる。
    去り行く希代の勝負師が背中で語る、最期の書!

    著者は、以下のように述べています。

    社会の本質には、狡さ、汚さ、醜さ、卑怯さなどいろんな「悪」が含まれている。それを出してしまうと元も子もないから、見えないようにして裏に隠す。政府も宗教も企業も警察も官僚も、やっていることの本質はみなだいたい同じである。
    本来の己の姿、素の自分を出せる人は、いまの世の中にはなかなかいない。でも、私からすれば、そこからしてみんな間違っていると感じる。一度きりの人生、あるがままに正直に、自分の思ったままに生きればいい。そしてそのためには、社会の裏側に隠されたものに気づいていかなければならない。
    私が本を出すのも、これが最後となるだろう。「鬼」が「物申す(云う)」と書いて「魂」だが、私が物申すことでみなさんの人生を変えよう、などとはこれっぽっちも思っていない。所詮、人が他人の人生を変えるなど不可能なことなのだ。だから、本書がみなさんの気づきのきっかけになるのであれば、私にはそれで十分である。いまの私にとって本当の意味での最後の気力を振り絞り、本書を作った甲斐があるというものだ――本文より

    ■目次

    第1章 「生き方」を見つめる
    信じる者は救われない/バカになれ/「タイパ、タイパ」と慌てるのはみっともない/善いことは隠して、悪いことを表に出す/わがままに生きることのススメ/基本の「基」を大切にしつつ、「だいたい」の感覚で生きる

    第2章 心に軸を立てる
    宗教という出口なき迷路にはまらないために/己の「狂」を認めて正気を保つ/自分を「変える」のではなく「受け入れる」/きついときは「とりあえず」の感覚でしのぐ/あきらめるから見えてくるものもある

    特別寄稿①
    橋本貴行(雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音 元サブマネージャー)

    第3章 「生活」を手作りする
    2時間単位で生活を回す/「わずか」が豊かさをもたらす/片づければ「答え」に近づく/“迷惑の湯加減”を知る/心の軽やかさを保つ知恵/老いを受け入れる/私の「終活」

    第4章 自分を見失わないために
    大企業の看板に騙されるな/教育と社会の歪みを正すには?/誠意の裏には「悪」がある/「悪」がなければ、物語は始まらない/仕事に人生を捧げるな/自分を売らない生き方/私は骨の髄から「反社」

    特別寄稿②
    山田英樹(雀鬼流麻雀道場 高槻塾 マネージャー)

    第5章 自然に学ぶ
    大自然に生きる人たちから学ぶ/死の寸前でわかった真理/人間関係を劣化させるハラスメント現象/本当の男らしさ、女らしさとは?/節操は必ずしも守るべきものではない/「消していく感覚」で生きている
  • 同棲していた彼女にフラれた黒江雅敏は、どうにか古いマンションに引っ越して新たな生活をはじめる。
    しかし雅敏の部屋の上下左右に暮らす美熟女たちは彼を誘惑し、雅敏のセックス観を変えるような体験と教えを
    与えてくれるのだった! ミニスカートに美尻の詰まった未亡人、エリート熟女社員のお尻の疼き、新たな快楽を求めて火照る人妻の尻肉……。尻の悦びに目覚めた美熟女たちとの目くるめく肉林の日々を描いた肛悦ロマン!
  • シリーズ3冊
    3,0808,800(税込)
    著:
    加藤一
    著:
    神沼三平太
    著:
    高田公太
    著:
    ねこや堂
    レーベル: ――
    出版社: 竹書房

    一日一怪。366日「怖い」が楽しめる日めくり怪談集。
    ゾクっとくる日、不思議な日、じんわり肝の冷える日、不安の棘が抜けない日……
    4人の怪談作家が全国から聞き集めた色とりどりの恐怖をゆっくりじっくりご堪能あれ。
    現在は入手困難な幻の文庫「恐怖箱 百聞「恐怖箱 百舌」「恐怖箱 百聞」「禍禍―プチ怪談の詰め合わせ」を再編し、文庫未収録の蔵出し怪談もを追加した令和の大合本、怒涛の874頁!
  • シリーズ5冊
    715803(税込)
    著:
    西浦和也
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    呪いの輪廻は積み重なる!
    西浦和也、松原タニシ、川奈まり子、牛抱せん夏、内藤駆。無事では済まない実話怪談!

    実話怪談の蒐集家でありライブや番組出演、イラストレーターやゲーム制作者としても精力的に活動する西浦和也、そして、事故物件に住み続けることで怪異の体験を伝道する芸人・松原タニシ、緻密な取材と執念で怪異を掘り下げていく川奈まり子、怪談の語り部として皆を震え上がらせる牛抱せん夏、新人ながら今後が楽しみな内藤駆など強者たちがそろう。五人が見せるそれぞれの地獄を、恐怖に打ち震えながらめぐろうか―ー脱出口はないかもしれないが。


    著者について

    西浦和也(にしうらわ)

    不思議&怪談蒐集家。怪談トークライブやゲーム、DVD等の企画も手掛ける。イラストレーターとしても活躍する。単著に「現代百物語」シリーズ、『実録怪異録 死に姓の陸』『帝都怪談』などがある。
  • シリーズ4冊
    781924(税込)
    著:
    営業のK
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    大ヒットシリーズ「闇塗怪談」の営業のKによる
    新たな恐怖伝説が始動!

    群がる首無しっ子が
    私の首をもぎ取ろうと
    ぐりぐり捻り回す……。
    「供養塚」より

    行ってはならぬ村
    聞いてはならぬ声
    禁忌に縛られた恐怖実話27!

    金沢に実在する塗料会社のブログに綴られた実話怪談が話題を呼んで書籍化、
    大人気シリーズとなった『闇塗怪談』の著者がさらなる禁忌に挑む新作実話怪談。
    ●山陰の村で川に近づいてはならぬとされる日。破ると船がお迎えに来るというのだが…「船が来る」
    ●等身大の幼児人形を抱いてカラオケ店に来た老婆。漏れ聞こえる歌声をよく聞くと…「まーくん」
    ●北アルプスの断崖絶壁に立つ不気味な母娘。登山中に彼らから囁かれた言葉の意味とは…「二歩目より三歩めがいいです」
    ●雪の峠で身動きできなくなった車。夜半、握り飯を差し出してくる男らに車を囲まれ…「車中で夜を明かした」
    ●近所の空き家に忍び込もうとした少年らが見た存在しないはずの家族。恐怖は20年後に…「いつから呪われてた?」
    ●出張から帰宅して感じた家族の異変。夕飯に出された一枚の冷えた食パンは…「付きっきり」
    ●一人っ子なのになぜか姉がいた記憶のある女性。神社でお祓いを受けてから見えなくなった姉の正体は…「姉」
    ●屋敷の床下から見つかった古い塚。工事を続行しようとすると、作業員の子供達が次々と死んで…「供養塚」

    他、禁断の27話収録!
  • 人間を雑巾しぼり――!
    殺伐として、爽快。
    ド屑から微屑まで、バナナのごとく剥かれた人間の本性が〝クソ眩しい”圧倒的【厭】怪談、誕生!

    「こいつら全員、呪い殺してやる。」
    SNSで無自覚に放たれた悪意に復讐を。
    コロナ禍で生活に窮した彼女が、まず母を始末し、次に手近なアカウントから試した方法とは…
    ――「佳美さんの新たな地獄」より

    〈厭〉にもほどがある怪異体験・事件を聞き集めた怪談集。
    公園から憑いてきてしまったモノ。姿は見えないが腐臭と手を握られる感触が…「デリーちゃん」
    線路脇に立つ祟りの木。触るだけで体が腐るのを撮り鉄が蹴ってしまい…「七日榊」
    参拝すると物忘れが酷くなる神社。若い人まで廃人にする呪力の発端は…「効果は抜群だ」
    完璧なまま維持せよという祖父の遺言で受け継いだ田舎の家。売ってしまおうと考えると、途端に恐ろしいことが…「四と六」
    気功で肩こりを治せると評判のパートの女性。だが、患部に翳す手をよく見てみると…「我を崇めよ」
    DIY目的で購入した中古住宅。そこだけ腐食した台所の床の一部をはいでみると中に…「臭い物には蓋をする」
    不気味な母親らしき絵とそれを立体化したような粘土を作る園児。突如退園した後に怪異が…「未完成の粘土」
    夫の田舎を訪れた際、サプライズで妊娠を発表した妻。しかも双子と告げるとふいに暗雲が…「ヒトツの神」
    庭で首吊りがあった事故物件。幸せな家族がいると恨めしそうに出てきて…「まつぼっくり」
    入院中に小児がんの少女にネイルを教えたギャル。退院後に訪れた地獄と希望の怪…「両手に桜」
    ほか全31話収録。
  • その場所はレッドカード!

    報い、災い、祟り、呪い…
    タブーを踏み越えた者に起きた酸鼻きわまる体験談を10名の怪談作家が記録
    越えてはいけない境界線、アンタッチャブル怪談集

    禁忌──踏み込んではいけないとわかっているのに踏み込んだ時、封じられた怪異が目を覚まし惨劇の幕が音もなく上がる。
    ・過酷な移民労働者の呪詛「ハワイの犬神」(田辺青蛙)
    ・古物商が踏み込んだ恐ろしい場所とは「別棟」(神沼三平太)
    ・事故現場で大騒ぎした若者たちを襲う惨劇「そしてひとり」(西浦和也)
    ・孤独な叔母の世話をしに来た男性が遭遇した恐怖「ミツコさんの目玉」(川奈まり
    子)
    ・トラックドライバーの父に降りかかった怪「ヒッチハイク」(丸山政也)
    ――ほか、牛抱せん夏、クダマツヒロシ、筆者、沫、司翠々稟など10名のベテラン&新進気鋭たちの最恐怪談を収録。
  • 日常を襲う心霊体験!

    その家の廊下はまっすぐあの世と繋がっている
    購入した中古住宅で家族を襲う心霊現象――
    その日から家に巣食う怪異との戦いが始まった! 表題作「死路の家」より

    蒐集家・真白圭のもとにくる怪談は、どれもじわじわと纏わりついてくる。気づけば怪異同士が糸のように絡み合い、静かに読者へと忍び寄る。あなたもすでに、その怪異の縁の中──もう後戻りはできない。
    ・事故に遭い容姿が変貌してしまった男の不思議な告白「替え魂」
    ・先祖の土地に纏わる凄惨な因業とは「神様おもい」
    ・実家の寺を継ぐというレールに反発していた息子、ある日…「とげぬき」
    ・なぜか交際がうまくいかない女性、その男運がない驚愕の理由「緑のおばさん」
    ・30年ローンを組んで買った中古物件、住みだした途端に起こり出す怪異と危険な顛末「死路の家」など41話収録。
  • 地方の役場などにネットインフラを設置する会社で働く技術者の宮下裕哉は、営業部員の丸岡加菜美と山間部にある村へ出張で赴いた。32歳の加菜美は美人だが気が強く、年下の裕哉は緊張しながら仕事することに。そして現地に到着した翌日、大雪で道が封鎖されてしまい、しばらくの間、村に留まることになってしまう。困惑する裕哉だったが、艶めく民宿の女将・沙織に浴場や寝床でしっとりと迫られて、めくるめく快楽を味うのだった。その一方で、共に滞在するうちに加菜美の愛らしさに気づき、彼女に惹かれていくが…!? 閉ざされた雪深い山村でとろめく日々、魅惑の地方エロス。

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