『文芸・小説』の電子書籍一覧
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上京してきたのは、死んだはずの妹だった!? 大人気シリーズ第32弾!
姉の早苗を訪ねて上京したとも子。土地勘がなく東京の地で迷っていたところを、偶然通りがかった女子大生・塚川亜由美に助けられる。ようやく姉のもとにたどり着いたとも子だったが、姉はとも子を見るなり驚愕する。故郷にいる知人・竜太から、とも子は死んだと知らされていたからだ。再会を喜びながらも、不安と不信感を募らせる2人。一方その頃、竜太も早苗を追いかけるように上京してきていたが、故郷を発った矢先、村役場から2000万円が盗まれる事件が発生。犯人は竜太と報道されて……。表題作のほか、「花嫁たちのメロドラマ」収録。人気シリーズ第32弾。 -
NHKアニメで話題!全女子に贈る、世界中が恋した永遠の名作を新訳&全訳
Anne of Green Gables
By Lucy Maud Montgomery,1908
これからの女の子たちへ。かつての女の子にも。
【NHKアニメで話題】
本当の子じゃない。でも、家族になれた。――永遠の名作を新訳&完全訳で。
偏屈な年寄り兄妹マシューとマリラは、孤児院から働き手として男の子を引き取ることに。なのにやってきたのは、赤毛でそばかすの少女アン。マリラはアンを追い返そうとするが、アンは号泣し…。自然豊かな美しい島を舞台に、夢見る少女が起こすおかしな騒動。そそっかしくて失敗ばかりのアンが感動をもたらします。泣いて笑ってキュンとする、世界中の少女が恋した名作を新訳・完訳で。アンが親しんだ英文学の徹底解説も掲載。
「新訳 赤毛のアン」シリーズ、1~3巻を、2ヵ月連続刊行
1巻『新訳 赤毛のアン』発売中
2巻『新訳 アンの青春』2025/4発売
3巻『新訳 アンの初恋』2025/4発売
英文学研究の第一人者だから訳せた、文学少女としての『アン』。
訳者あとがきで、アンが親しんだ文学作品についても徹底解説!
カバーイラスト/金子幸代
カバーデザイン/鈴木成一デザイン室
※本書は二〇一四年三~四月に角川つばさ文庫より刊行された児童書『新訳 赤毛のアン(上) 完全版』、『新訳 赤毛のアン(下) 完全版』を一般向けに大幅改訂したものです。なお、訳者あとがきは書き下ろしです。 -
女性の全裸死体が呼び覚ます、二年前の未解決事件のにがい記憶。
苦闘のすえに刑事たちが辿りついた真実とは…傑作長篇警察小説!
湾岸道路・環七大井ふ頭から京浜運河へと向かう路上で女性の全裸死体が発見された。
被害者は経営コンサルタントの坂上実咲。
殺人事件として捜査一課小林班が動き始める。
被害者の奔放な異性関係が明らかになり、携帯電話の通話履歴からは元刑事の名前も見つかった。捜査一課中本班の沢崎昌午。
中本班への聞き込みで、二年前に起きた殺人事件がふたりを結び付けていたことがわかった。
黒幕にたどりつけず中本班に苦い記憶を残した「プライベートバンカー殺害事件」。
沢崎はその捜査で重傷を負い辞職していた。
そしてその事件で資金洗浄に関わった容疑者として浮上したのが坂上実咲だったのだ。
捜査一課は、小林班と中本班の合同体制をとる。
愛人の会社社長、暴力団、ホスト、婚約者、覚醒剤の売人……
事件の周辺にうごめく男たちの欲望が黒い影を落とすなか、苦闘のすえに刑事たちが辿りついた意外な真実とは…
警察小説の名手が満を持して放つ傑作長篇! -
拝み屋郷内、最後の怪談始末がはじまる。「拝み屋怪談」完結編・第一部。
さようなら。ありがとう。また会う日まで――
拝み屋・郷内心瞳が、相談客の裕木真希乃から受け取った取材レポート。
いわゆる「怪談実話」を取材した膨大な記録「念珠怪談」に、度々現れ続けた不気味な女・霜石湖姫は、自らの家に裕木を留め置いているという。
歪められ、踏みにじられ、しかして圧倒的な力で稀代の魔人と成り果てた霜石湖姫。
すべての凶事の原因は自分にある……郷内は裕木を救い出すため、死の恐怖に打ち震えながらも霜石家に向かう。
道中、郷内はかつて自らが調査に関わった、消失した村落「浄土村」でのおぞましい体験を思い起こしていた。
終わらぬ「花嫁」の祟り、浄土村に蔓延る異形と陰謀、霜石家に集められる呪物の数々。
後には退けぬ地獄への道へ絡め取られた郷内は――
「めでたしめでたし」にはほど遠い、「拝み屋怪談」完全完結編、第一部。
拝み屋郷内、最後の怪談始末。 -
陰陽師・安倍晴明と、
“孫娘”の少女・小鹿が、
怪異に挑む!
妖気あふれる平安後宮ミステリー!
小鹿の母・多治比文緒が島脱けした! 行方は杳
として知れず、帝は追捕命令を出した。同じ頃、
御所には金華猫(化け猫)が現れる。真相を探る
べく動き始めた小鹿と、安倍晴明・吉平の親子。
折しも、入内した彰子が住む飛香舎の雨戸に奇っ
怪な絵が貼られた。晴明は「申の亀」と読み解い
たが、それは謀反を示唆する不吉な絵だった……。
大好評の後宮ミステリー書下し。 -
パワハラ、セクハラ、モラハラ、私が解決します! 書き下ろし
日本を代表するIT企業の社長である駿河元康は、3ヶ月に一度だけ認められた電車通勤で衝撃の光景を目撃した。車内で泣き止まない赤ん坊を抱いた母親に対し、男が叱責をしはじめた。だが直後、1人の若い女性がその男を堂々と注意したのだ。さらに駿河は、その女性を自分の会社の新入社員研修で発見するが──。一方、憧れの企業に就職した桜木美咲は、いきなり告げられた辞令に困惑していた。なんで私が、人事部長に!? -
下級門兵、妃になります! 中華後宮入れ替わりファンタジー!
下級門兵の青年・梓春(ししゅん)は、勤務帰りに刺客に襲われ意識を失う。
目を覚ますと、後宮の妃・采妃(さいひ)になっていた!
どうやら毒によって倒れた采妃と、魂が入れ替わったらしい。
戸惑いつつも、元の体が気になる梓春は宮を抜け出す。
そして後宮の庭で出会ったのは、見目麗しい青年・桜煌(おうこう)。
彼に気に入られるものの、なんと彼は皇帝だった。
彼の助けも借りつつ、梓春は自分と采妃を狙った犯人の調査を始め……。
入れ替わり後宮謎解き物語! -
役者殺しの科人は? 江戸の兄弟が、 芝居座という 「家族」に向き合う。
馬喰町に暮らす芝居の一座で一人の役者が殺された。手習い師匠の冬吾は、与力を務める双子の兄・紀一郎を手伝って科人を追う。留守宅を狙った盗人か、あるいは怨みを持つ者の仕業か――。血のつながりはなくとも寝食を共にして身内のように生きる、芝居座の独特な人間関係に戸惑いながらも探索を続けるうち、一座から書きかけの芝居の本がなくなっていることが発覚して……。江戸の「家族」の姿を見つめるシリーズ第2弾! -
国家を襲う赤い魔の手に立ち向かえ!両片思いの中華ファンタジー、完結編!
桂花咲き誇る中秋の日、月見が催された翌朝のこと。
宴のため皇太后のもとに泊まった芙蓉は、庭で桂花に埋まった高齢の女官の死体を発見する。
亡くなった女官は後宮内で高利貸しを営んでおり、人間関係に問題を抱えていたため、怨恨の殺人かと思われた。
しかし、女官の体から黒い虎の刺青が発見され様相は一変。
かつて後宮に災いをもたらした黒虎王に関係する事件の疑いが浮上した。
皇太后はこの事件を解決するため、再び芙蓉を文使いに任命し、皇帝の文使いである蒼君とともに、事件を調査することを依頼する。
芙蓉と蒼君は、女官が身につけていた銅貨の首飾りから事件の糸口をつかもうとするが、調査は難航する。
見え隠れする黒虎王の陰を追う二人であったが、そんな折に、第二皇子が何者かに刺殺されるという大事件が発生して――。
失われた平和を取り戻すために男装の令嬢と身分を隠した皇子が謎を解く!
そして芙蓉と蒼君が抱えるお互いへの恋心の行方は……?
華咲き乱れるノンストップ中華ファンタジー!完結編 -
備中松山藩(現・岡山県高梁市)にて藩校・有終館の学頭(校長)を
務めるかたわら私塾「牛麓舎」を開き、弟子たちの指導に当たっていた
陽明学者・山田方谷は、借財10万両を抱える藩の財政を司る元締役と
その補佐役である吟味役の兼務を命じられる。
倹約令、殖産興業、藩札刷新などの改革により、備中松山藩はわずか7年で
借財を返済、さらに10万両の蓄財を作るまでになった。
だが幕末の激動の波は地方の小藩にも押し寄せる。
尊皇攘夷の声が高まるなか、藩主・板倉勝静が老中筆頭だったことから、
朝敵として備中松山藩に追討令が出され……。
時代の波に揉まれながら懸命に生きる人びとを描いた、
直木賞作家初の幕末群像劇。 -
果てなき大地に響くアイヌの聲。時を超えた謎に天才発掘師が挑む!北海道編
北海道の南部、日本海を望む上ノ国町の中世の館らしき遺跡の調査に派遣された西原無量たちは土の中から漆塗りのイクパスイを発見する。
イクパスイとはアイヌ民族が神(カムイ)に祈りを捧げる時に用いる祭祀の道具。
美しさに息を飲む一同だったが、その遺物と全く同じ姿形のものを地元の住人が所有していたことが判明する。
それは戊辰戦争時に旧幕府軍の兵を助けた礼として「土方歳三から贈られた御礼の品」だと一族には伝わっていた。
そのイクパスイに添えられた書面には、旧幕府軍に〈龕灯と蝋燭〉を貸し渡した際の担保として預けたことが記載されているのみで、およそ500年前の土坑跡から見つかったイクパスイとの接点は見いだせない。
無量とソンジュはこの2つのイクパスイのつながりを解明すべく、調査を開始する。
時を同じくして、明治元年に江差沖で座礁した開陽丸の水中発掘調査のため北海道にやってきていた司波孝たちに、突然「水中発掘をやめるように」との連絡が入る。
どうやら江差沖で新たに発見された謎の和船の船箪笥にその理由があるようで、調査チームも困惑する中、ついに調査用ボートの船外機が何者かによって破壊されてしまう。
萌絵と忍は、中止要請を出した者とその目的を探ることになったのだが、謎の和船について調べを進めると、沈没時に〈龕灯と蝋燭〉を積んでいたことが史料から明らかになった。
「としぞうのイクパスイ」と沈没した謎の和船に現れた〈龕灯と蝋燭〉という共通のことば。
幕末の出来事と現代の事件に影を落とす、そのことばの意味は果たして…?
大人気発掘ミステリシリーズ第20弾は果てなき大地へ…北海道編! -
◉30万部突破『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者・三宅香帆さん最新刊!
◉最古のJ-POP「万葉集」をひもとき、ライトな文体を駆使してアップテンポで繰り広げる、ポップでディープな「言葉の教室」、開講!
【解説 宮田愛萌さん(作家・タレント)】【イラスト・マンガ 相澤いくえさん】
1300年前、奈良時代の人々は、誰かに伝えたい想いを、自由な発想とひらめきを詰め込んで歌にした。そこには、現代を生きる私たちと変わらない「悩み」や「喜び」があった——京都大学の博士課程で万葉集を研究していた人気作家が、和歌に詰まった言葉の技術を縦横無尽に解き明かす。古典が苦手な人も一気読み! スリリングな読書体験を届ける「新しい古典のバイブル」。
◉装丁家・原条令子さんによるレインボー箔押しの豪華特装版!
(商品の見え方は、見本画像と実物で異なる場合がございます。)
(本書は『妄想とツッコミでよむ万葉集』[だいわ文庫、2019年]に書き下ろしを加え、加筆修正・再編集を行い、単行本化したものです。)
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【目次】
はじめに
序章
♦︎いまなぜ千三百年前の歌を学ぶのか
♢万葉集には人生が詰まっている
第一章 日常の歌
♦︎ふらふらする娘を心配する母の歌
♢キラキラネームの起源は万葉集にある?
♦︎天皇のナンパと女性の作法
♢ざぶとん一枚あげたいだじゃれ歌
♦︎暴言もユーモラスにひと工夫
♢脇毛と鼻で笑いあう
♦︎賢者たちのとにかくお酒LOVEな歌
♢蟹のふりして詠んだ歌
第二章 たのしい恋の歌
♦︎万葉集の恋歌が輝いているワケ
♢プロポーズを引き出した巧みな歌
♦︎許されぬ恋の歌という美しき誤解
♢リズムもノリノリなラテン系のろけ歌
♦︎白髪とユーモア——中年の恋愛歌
♢中国の古典を詰め込んだ美少女の歌
第三章 「大人」の歌
♦︎神女伝説から生まれた男子の妄想?
♢下着のひもがほどけたら……
♦︎浮気男に対する恨みつらみの送り方
♢年下男子をひっかけるお姉さんの歌
第四章 映える歌
♦︎メタファーで作る感情のタイムカプセル
♢酔いも眠気も覚める怖い歌
♦︎四季を「作った」歌
♢露を真珠にインスタ的な歌
♦︎星の林に月の船を浮かべて
♢雪のように舞う梅の花びら
第五章 心の歌
♦︎滅びゆくものは歌になる
♢悲しみが生まれるとき
♦︎妻を亡くしたつらさを詠んだ芸術の輝き
♢梅を見るたび涙する
♦︎春の光のなかの悲しみ
押さえておきたい歌人たち
① 深みのある歌を詠む泥酔系教養人 大伴旅人
② 乙女な心を持つ万葉集最大の歌 大伴家持
③ 少女漫画的な和歌を詠むヒロイン 額田王
④ 謎に満ちた歌の神 柿本人麻呂
Column
1 万葉集は一つではない?
2 改元の の謎が が解けました
3 カテゴリ分けされるようなされないような
4 巻ごとにテーマを総ざらい
あとがき
寄稿 相澤いくえ「星をみている」
解説 宮田愛萌
ブックリスト
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魅惑の声持つ少女をめぐる、国境を越えた青春冒険譚!
渋谷にある専門学校の声優科に入学した石森陽児は、上海からやってきたアニメ好き少女・陽心心と出会う。異国の地でひたむきに夢を追う彼女に惹かれながら、幼なじみの浩平、元高校球児の健太郎、子役あがりの遥、元キオスク女子の真琴といった年齢も出自も違う仲間たちとともに特訓の日々を送る。ある日の夜、浩平に誘われ帰宅する心心のあとを興味本位でつけたところ、彼女を見張る不審なクルマに気づく。心心が抱える秘密とは? そして彼女は何者なのか――? -
国家動力基幹基地破壊さる! 続発する大都市停電! 政治機能完全麻痺! 産業経済崩壊! 全国民に警鐘を鳴らす傑作長篇!
国家存亡を懸けた対テロ特殊部隊の壮絶な最前戦!
「安全神話の今」に警鐘を鳴らす国軍戦線の国防サスペンス第一弾!
陸上自衛隊対テロ機動連隊「打撃作戦小隊」に命令が下った。
日本の大動力基幹基地に重武装集団が侵入と言う。陣保五郎陸曹長は一騎当千部隊を指揮し現地に向かうが、待ち構えていたのは日本語を話す強烈な戦闘大隊!
大都市停電続発、右往左往する政治家、壊滅の産業経済。
〈想定外〉が現実となり、命運を託された対テロ特殊部隊は壮烈な死闘に突入する。
国防最前線を描く傑作国防サスペンス第一弾! -
「花の味ごよみ」から続く、恋の物語。ついに感動の完結!
小石川御薬園同心の岡田弥一郎は想い人の時枝の許に急いでいた。彼女に分けた朝顔が、何者かによって鉢を割られ、折られてしまったのだ。意気消沈する時枝を見た弥一郎は、犯人を捜し出し、彼女を守り抜くことを決意する。周囲の協力を得て、犯人に迫る弥一郎。時枝に嫌がらせを続ける者と決着をつけるため、彼女に自らの想いを告げるが――。2人の蒔いた種は、花を咲かせることができるのか。運命の恋の物語、感動の完結。 -
裁判せずにトラブル解決! 新感覚リーガル・エンターテインメント始動!
裁判せずにあなたのトラブル、解決します――。
上司の収賄疑惑が原因で退職に追い込まれた明日花は、“和解の達人”と呼ばれる弁護士・津原と出会う。終始薄い笑みを絶やさず掴みどころのない彼の周りには、一流の専門知識を持ちつつもクセが強すぎる仲間が集まっていた。賄賂の真相を知るため津原に依頼した明日花だが、個性的な仲間も巻き込み事件は思わぬ展開に……。
「それってどっちが正しいの?」「世の中、白か黒かじゃない。グレーな答えが人を幸せにすることもある」。最強チームが織りなす、新感覚のリーガル・エンターテインメント開幕! -
私は私の料理を出そう。おいしくて心温まる時代小説新シリーズ
行き遅れを心配されつつも両親の小茶屋「たけの家」を手伝っていたおなつ。ところが火事で父は亡くなり、母は寝込んでしまった。浅草猿若町に店を移して再起を図るが、他の店に出遅れた上、奢侈禁止の世とあってなかなか客が入らない。重責と不安に潰されそうな彼女だったが、不器用ながらも自分を励ましてくれる弟をはじめ周囲の支えに気付き、やがて店を背負う覚悟を固めてゆく――。美味しくて温かな新シリーズ、開店! -
◉あなたのお護りとなる詩がきっとある。──近代詩の巨人リルケの不朽の名作たちを、伝説の名訳で。
◉リルケの全作品から詩人・文学者片山敏彦が選んで編んだベストセレクションに、共感に満ちた若松英輔の長編解説を付し、美麗な装丁で復刊。
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日常の中で飢えている 貧しい言葉たちを
目立たない言葉たちを ほんとうに私は愛する。
私の祝祭の中からいろいろな光彩を取り出して、私は彼らに贈ろう。
そうすると彼らは微笑して おもむろに晴れやかになる。
────「日常の中で飢えている言葉」より
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「時の無いひろい第二の生活」、時刻とは異なるもう一つの「時」に司られた世界、そこを生きることができるのは詩人だけではない。
詩人の言葉を読む者にも道は照らし出されているのである。
────若松英輔(解説より)
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脳出血で2カ月意識を失ってのち、
退院したゲッツ板谷はようやく仕事復帰。
じわじわと復調を果たした2024年
還暦を迎えた今、
倒れて以後に見舞われた
ジェットコースターの如き怒涛の日々を
仔細に綴ることにした。
強烈な出来事の連続ゆえ実名は避ける。
固有名詞を変えた形で、ほぼほぼ実話の形の
「小説」として書き上げた――。
爆笑エッセイで大人気を博していたライター
「スリム佐藤」。
脳出血から復帰を果たした彼は旅に出た。
ひょんなことからハマった讃岐うどん。
高松の名店をすべて網羅したうどんマップを
誰に頼まれたのでもなく完成させるためだ。
そこで突如ファンを自称する不思議な男と
SNSを介して繋がったスリム。
なぜか波長合ったその男との珍道中が始まるが
スリムはその男が抱えた重い病について知る。
突発的な言動や強烈な行動の背景にあったのは
実は……。
並行してスリムはかつて連発させていた
自身のベストセラー、爆笑エッセイに登場する
古くからの自身の仲間との関係を振り返る。
極端な個性の面々にも
様々な変化や別れが待っていた。
愛すべき濃い面々にも等しく訪れる経年変化。
30年超の関係でも一切気づかなかった
とある「秘密」を知ることになる……。
「ともだち」って何だろう?
グレーゾーンにいるって特別なことか?
爆笑して、泣いて、元気が出る。
ゲッツ板谷、超・長編小説で怪気炎!! -
三十万両もの巨額の借財を抱える徳島藩。藩政改革を担ったのは、型破りな人物だった。
気鋭の作家・木下昌輝が、現代にも通じる政治改革と、経済立て直しを目指す藩主と家臣団の奮闘を描く。
阿波には特産の藍があった。
江戸時代中期の宝歴3年(1753年)から、明和6年(1769年)に起こった徳島県蜂須賀藩のお家騒動の真相とは…。
徳島藩蜂須賀家の物頭、柏木忠兵衛は新藩主候補・佐竹岩五郎との面会のため、江戸に急いだ。藩の財政はひっ迫している。
新たなまとめ役が必要だった。しかし――。
「政(まつりごと)には興味なし」
新藩主となった岩五郎改め、第十第藩主・蜂須賀重喜はそう言い放つ!
家老たちの専横に抗して、藩主の直仕置(直政治)による藩政改革をめざす忠兵衛ら中堅家臣団。
対立が激化するなか、新藩主が打ち出した驚きの改革案とは!?
そして、徳島藩を狙う大がかりな陰謀とは……。
「殿と一緒にやりたいのです!」
アクション&サスペンス満載、著者渾身の痛快歴史エンタテイメント長編! -
子供たちの命を守れ! 50万部突破の人気シリーズ最新作!
神奈川県警の心理職特別捜査官の真田夏希は、上司より私立小学校での特別授業をするよう頼まれた。子どもたちが安心してネットを使えるような心がけを教えてほしいというのだ。慣れない小学生相手の授業に苦戦するも、なんとか無事に終えたと思った矢先、事件が起きた。拳銃を持った男女が、小学校に侵入してきたのだ。20名の生徒と教諭を人質に取った犯人たちは、驚くべき要求をしてくるが――。書き下ろし長篇警察小説。 -
note、Voicy、インスタグラムで大人気のエッセイストが綴る 人間関係をスムーズにする、意見や気持ちの伝え方
「どうしたら自分の気持ちをきちんと相手に伝えられる?」
「断りたいけど、相手を傷つけてしまいそうで…」
「SNSでモヤモヤしています…」
仕事、子育て、夫婦、SNS…。
私たちは日々の暮らしのあらゆるシーンで、相手に自分の意見や気持ちを伝えています。
しかし、「自分は伝えるのが上手だ」と言える人はあまりいないのではないでしょうか。
数多くの暮らしにまつわる著作があり、note、Voicy、インスタグラムなどでも女性を中心に熱い支持を得ているエッセイストの著者が、これまでの半生を経て身につけてきた伝え方のコツを1冊にまとめました。
読めば、自分も相手も気持ちよく暮らすための処方箋になることでしょう。
誰かに深く伝わってほしいと思うとき、怖くても、大人の節度や思いやりを持ちながら、本音を語れる人でありたいと思います。(本文より) -
時代小説の名手、山本周五郎が描いた時代小説、人情話の傑作集。貧しさや虐げられた者たちが愛、悲しみ、怒り、慈しみ、恨み、嫉妬、義理などさまざまな感情を抱え、必死で生きていく姿に思わず胸が熱くなる。人生の喜怒哀楽を知り尽くした作家が描く武士や庶民の生活。第八十六巻は「狐」「夫婦の朝」「古今集巻之五」の三本を収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
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行方不明のいとこを捜して、僕は山深い湖へやって来た。水面に現れた不気味な手に怯えつつ、妖しい光に導かれていった先で見たものは……。
「いとこのタクちゃんが行方不明!」という知らせを聞いた僕たちは、山奥の湖へ捜しにいくことに。湖面に現れた不気味な手に怯えつつ、妖しい光に導かれていった先で見たものは……。 -
『西園寺さんは家事をしない』『ホタルノヒカリ』etc.大人気漫画家が教える50代からの旅の楽しみ方
ドラマ化して話題となった『西園寺さんは家事をしない』『ホタルノヒカリ』など数々のヒット作を手がけた漫画家・ひうらさとるさんは、自他ともに認める旅行好き。
家事や育児がひと段落し、「旅行に行きたい!」と思ったときに、つい二の足を踏んでしまいがちな同年代に向けて、旅を楽しむためのヒントや実践している工夫を教えます。若い頃の体力頼みの旅とは違う、大人世代ならではの「疲れない」、豊かな旅の楽しみ方が満載。旅先に持って行くグッズやファッションアイテムの紹介、ひうらさんが暮らす兵庫県城崎温泉のミニガイドも収録しています。
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ピザってどこから伝わった食べもの?イタリア?アメリカ?そのルーツを探ると、イタリアのナポリにたどりつく。小麦、オリーブ、バジル、トマトを育てて、モッツァレラチーズをつくり、薪窯でピザの原点、マルゲリータを焼いてみよう。 -
鎌倉時代の作者不詳の軍記物語。第六巻。保元の乱および平治の乱に勝利した平家と敗れた源氏であったが、その後の源平の戦いで平家の滅亡。平安貴族の没落や武家の台頭などを描いている。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
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閉店間際の睡蓮堂、突如周囲が閃光につつまれ、朋也と美夜は江戸末期の冥界に飛ばされてしまう。そこは睡蓮堂の前身、蓮屋の前だった。
現世と常世の境にあって、妖怪と幽霊たちが営む乞骨商店街。パティスリー睡蓮堂では、死者の心残りを菓子にして、成仏を助けてくれる。
明け方、妖怪相手の睡蓮堂は閉店間際。周囲が閃光につつまれ、朋也と美夜は江戸末期の冥界に飛ばされてしまう。そこは睡蓮堂の前身、蓮屋の前だった。店主、彦太郎の頼みで、二人はここでも死者の未練を叶えることになるが…!? -
おすし? 恐竜? 謎だらけのいきもの、「スシニギリス」が発見された! そんなスシニギリスの生態をいっしょに見てみよう!
おすしのような、恐竜のような、謎だらけのいきもの「スシニギリス」が発見された! 「スシニギリス」とはいったい? スシニギリスの生態やすみかを見てみよう! ●サーモンニギリス……ニギリスのおうさま ●マグロニギリス……走るのがいきがい ●エビニギリス……かたいカラをもつ ●グンカンイクラス……きらきら輝いている ●カッパマキデス……むれで生活している ●カニギリス……大きな体がゴージャスでゆうが そのほか50種類以上のスシニギリスを図鑑風に紹介! みんなのお気に入りはどれかな? もしかすると、みんなの周りにも「スシニギリス」がいるかも……!? -
“男のくせにフェミニストやポリコレにおもねった”発信で人気を博す後藤。ある日、片脚の悪い男・白瀬が、後藤のとある秘密を盾に「家に住ませろ」と脅迫してきて…。著者渾身の衝撃作!
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まるで白い怪物がひしめいているような、奇怪な風景が広がる樹氷原。そこで行方不明になった女子高生の捜索に、おなじみ三人組が活躍。
白い巨大な怪物がズラリとならんでいるかのような、奇怪な風景が広がる雪山の樹氷原。スキー中にこつぜんと消えた女子高生をさがすうち、ぼくらは、白い闇にかくされた秘密を見た! -
百夜のもとに舞い込んだ新たな依頼。名主の次男が何者かに憑かれ、正気を失ったという。単なる付喪神の仕業ではなさそうだが…?
盲目の美少女修法師、百夜のもとに舞い込んだ今回の依頼は、代々木近くの名主、六左衛門から。次男の金治郎が何者かに憑かれ、正気を失っているという。早速村へ赴いた百夜一行だったが、百夜の心眼は、名主の家を取り巻く黒い霞のようなものを見る。単なる付喪神の仕業ではなさそうだが…?
盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第110話。 -
八木ちゃんが新しいカメラを買ったので、みんなで公園にためしどりに出かけた。ところが、できあがった写真に不思議な女の人がボーッと写っていて大さわぎに……。
八木ちゃんの新品のカメラでとった写真に、ふしぎな人が写っていました。やっぱりこれって、心霊写真なんだろうかと大さわぎに。そして、写真の女の人にそっくりな人をみつけた八木ちゃんは、その人に近づいて声をかけてしまって……。 -
純文学、歴史小説、推理小説、随筆など多彩なジャンルを執筆。その独特な性格と作風から無頼派、新戯作派と呼ばれる。名探偵結城新十郎登場。明治の前半頃、神楽坂に住む新十郎は元徳川重臣元旗本の子孫で洋行帰り。手腕を買われて警視庁からたびたび要請され事件解決に乗り出す。勝海舟もなるほどと思わせるような名推理を披露するものの、しかし真相は?果たしてどちらが真犯人を捕まえるのか。四話収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
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ぼくたち三人組は、探偵のお手伝いをしに海辺のすてきなホテルにやってきた。ここで江戸時代から続くお宝探しに参加するはめになった!
小学生のぼく、やぎちゃん、きりこちゃんの三人は、黒田さんという探偵さんのお手伝いをしている。今回は、海辺のすてきなペンションにただでお泊りできるということで、張り切ってでかけたのだが、どうもこのペンション変なんだ。依頼主のオーナーさんの話では、ここのところ変なことが続いてそれを黒田さんに調べて欲しいということだ。海遊びの楽しいシーンや海の洞窟などリゾートな雰囲気の中、〈お宝〉をめぐっての泥沼事件に、三人と黒田探偵が巻きこまれていく。そして、ついにはきりこちゃんが誘拐された。真夜中のゆうれい船の中で、きりこちゃんが引き渡されることになるのだが……。『ゆうれいエレベーター』を皮切りに続いている「ゆうれい」シリーズも、今回でなんと17巻目。シリーズ全部読んでいます、というお便りもたくさんいただきます。 -
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Mリーグ開幕当初から、誰よりも近くで試合を見ていたレポーターが、選手に直撃!
これを読めば麻雀が、Mリーグが、もっと楽しくなる!
全ページフルカラー、図解、解説つき。
Mリーガーとの対話形式で戦術を学べる戦術パートと、選手の一面を紹介するエッセイパート、巻末には麻雀用語解説も付属し見る雀専門の方から上級者まで楽しめる構成になっている。 -
新幹線に、ゆうれいがでる? 謎の人物からの依頼を受けて調査にのりだした三人組。N県に向かう新幹線の中でみたのは……やっぱり!
人気の「ゆうれい」シリーズ第15冊目。探偵の黒田さんのところに、謎の依頼人から連絡があった。依頼人は、仮面をかぶった三人組の男で、ある観光地について悪い噂がないかどうかを調べてほしいという。主人公の邦男くん・きりこちゃん・やぎちゃんの三人組も黒田さんと調査のために、その観光地に新幹線でむかった。車両の中で武藤さんというおばさんと出会った後になんとゆうれいが次々出現、しかも、驚くほどの数。武藤さんの協力で結界をはっていた三人組はなんとか、ゆうれいの呪縛からのがれたが、黒田さんがゆうれいたちにひきずられてしまう。時がとまったかのように乗客も運転も止まったままだ。果たして無事にゆうれいたちから黒田さんを取り戻すことができるのか。そして新幹線に現れるゆうれいの正体とはいったいなんなのか。三人組の勇気と知恵が試される! ハラハラどきどきしながら、読書の楽しみがひろがる探偵ものがたり。 -
恐竜を現代によみがえらせることに成功したが、反対派に追われて姿を消した菊池さん。彼が、遠い南の島から僕たちにSOSを送ってきた!
こわい話の中にもユーモアと人情を織り交ぜた作風、丹念な取材・そしていきいきとした素晴らしいイラストで人気の「ゆうれい」シリーズ第14弾。『ゆうれい恐竜たんじょう中』(1995年夏発刊)を継いで展開。前作で、現代に太古の恐竜をよみがえらせることに成功した後、反対派に追われて姿を消した人・菊池さん。今回は、この菊池さんからSOSの手紙が、まいこんできたことから冒険が始まった。主人公の三人組・きりこちゃん、八木ちゃん、くにおくんは、菊池さんと恐竜たちを助けるために、反対派の追っ手をかわしながらある南の島に乗り込んだ。熱帯の風、色とりどりの植物という強烈な印象に圧倒されながら、三人組はなんとか恐竜たちに再会をはたすことができたのだが……。南の島を舞台に、ハラハラするストーリーの中で、共存や科学について考えさせるよみものです。今回も素晴らしいイラストがお話を盛り上げます。 -
「――私、壱弥さんのことが好きです。」
ぐうたら探偵と弁護士志望の女子大生、交錯する二人の想い。
古都を舞台に、心温まる人間模様を描いたノスタルジックミステリー第4弾!【電子版巻末にはくろのくろ先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
「パティシエだった夫が遺したレシピを探してほしい」
「入手した三幅対の掛け軸が秘める図柄の謎を究明したい」
――冬景色の京都東山。神宮道のそばにひっそりと佇む探偵事務所で、探偵・春瀬壱弥と弁護士志望の女子大生・高槻ナラは、
今日も持ち込まれる"日常の謎"を紐解いていく。
ある日、北野天満宮を訪ねた二人は、偶然出会った婦人から「梅の匂い袋をくれた古い友人を捜したい」という話を聞き、
壱弥はそれを依頼として受けることにするが……。
謎解きしながら京都を散歩!
寒い冬に温まる、はんなり京都の物語。 -
読んで、きゅんとして、お腹が鳴る。ここまでの時間、約3分。
朝読や通勤・通学のおともに。スキマ時間がもっと楽しく!【電子版巻末には双森文先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
大学生同士のカップル未満が初めて一緒に食べた朝ごはん。偶然会った高校の同級生と食べる深夜のラーメン。風邪の時に同僚が作ってくれた鍋焼きうどん。料理が嫌いな上司に食べさせたくて母に教わる煮物の作り方。なかなか減らない冷蔵庫の常備菜を(他人を巻き込んで)上手に使い切る秘策。おにぎりが苦手になった理由ともう一度食べられるようになった理由。クリスマスパーティーで知るとり天の味と気になる人の意外な一面。お互いが買ってきたパンと飲み物を交換して食べる昼休み。弟お手製の夏カレーで思い出す、懐かしくておかしな過去。鰻が救ってくれた誰かの世界。
――かつて味わったことがあったかもしれない、もしかしたらこれから味わうかもしれない、
そんな素敵な「食」にまつわる35の風景。 -
谷中・根津・千駄木に長く続くお店、工房など60軒以上を訪ね、じっくり聴かせてもらったあれこれを一冊に。これからもずっとご近所に居続けてほしい、そんなお店と家族のヒストリー。地域雑誌「谷根千」を立ち上げ町に寄り添ってきた著者による聞き書き。
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無数の人形が息をひそめるように並ぶ人形館。ぼくらはなんと、ここへ泊まることになった。持ち主の愛情がこもった人形たちは夜になると……。
つややかな髪、うるんだ目、ふっくらした頬。まるで生きているかのような人形たちが、じっと息をひそめるように並ぶ人形館。持ち主の愛情がこもった人形たちは、夜になると……!? -
ファーブルとほぼ同時代、日本にも昆虫博士がいた。ギフチョウの発見者としても知られている名和靖の生涯を、昆虫採集の愉快なエピソードなども交えて紹介する。
「大変だ、おいおい、これなんだ?」真夜中、部屋中にはっている毛虫を見たみんなは……ファーブルとほぼ同時代、日本にも昆虫博士がいた。ギフチョウ(春の女神)の発見者としても知られている名和靖である。学校での毛虫騒動から、害虫駆除の社会貢献までの生涯を、ゆかいなエピソードも交えて紹介します。 -
神戸の街で40歳から子育てを始めた作者の、平凡だけどかけがえのない日常。
集団登校を見守り、50歳を前にラーメン漬け生活を捨て肉体改造に励む。
カレーうどんの汁を捨てる妻と大喧嘩、公園に恐竜がやって来る?
朝日新聞の人気連載を書籍化。帯文は岸政彦氏、柴崎友香氏。 -
累計80万部突破の人気シリーズが待望の漫画化! 不思議な町「エリア54」で巻き起こる奇妙な事件……4コマ漫画を54作収録!
累計80万部突破の人気シリーズが待望のコミカライズ! 『54字の物語』シリーズの歴代の名作を原作としたゾクゾクする4コマ漫画のほか、不思議な街「エリア54」の住人たちにフィーチャーしたストーリー漫画など、全54話を収録! 【目次】プロローグ/1 願い/2 心の声/3 監視/4 同居/5 呪文/6 平和/7 地縛霊/8 改革/Side Story1 死神/9 落とし物/10 充電/11 贈り物/12 物忘れ/Side Story2 博士/13 心霊スポット/14 営業/15 牛/16 撤収/17 通販/18 怪盗/19 誰かいる/Side Story3 カラス/20 同姓同名/Side Story4 探偵/21 成長/22 欠陥品/23 無人島/24 ヒント/25 恐竜/26 忠告/27 爺さん/28 鳥/29 配信者/30 絶望/31 下界/32 作り手/33 ケーキ/Side Story5 宇宙人/34 星/35 苦悩/36 天気/37 いくつ/38 ひらめき/39 紅葉狩り/40 しりとり/Side Story6 タロウ/41 十倍/42 悪夢/Side Story7 犯人/Side Story8 正体/Side Story9 VSカラス/Side Story10 3つの結末/Side Story11 その後/エピローグ/キャラクター図鑑/ミハルの捜査手帳 -
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移動できない植物が花粉を運んでくれる虫と共に進化し、タネをつくり多くの「いのち」をつなぐで源となる花。そのじつに多様で柔軟なかたちやつくり、おどろきの世界を鮮明な写真と文でつぶさにわかりやすく伝える。 -
殺伐とし、混沌とした時代に翻弄されつつも、あざやかに輝く青春があった――
ベストセラー「夜の果てまで」の著者が描く感動の青春小説
東京大空襲の焼け跡も生々しい昭和二十年四月。十四歳の稲村美代子は上京し新宿の看護婦養成所に入学した。
お国のためにと勉学に励む美代子だったが、日々激化する空襲に、現場はたちまち野戦病院と化す。
同じ頃二十三歳の通信兵盛田隆作は、大陸を転戦していた。が、壮絶な行軍の末、体調に異変を来してしまう……。
数奇な運命に導かれた少女と青年の鮮やかな恋と一生。 -
江戸時代、嵐で船が漂流し、12年にわたって無人島暮らしを強いられた船乗りたちの物語。生きるための工夫と忍耐が心を打ちます。
江戸時代、嵐で船が難破、漂流し、流れ着いた無人島で12年ものあいだ暮らした船乗りの物語。実話をベースにした実感あふれる創作童話。土佐の回船問屋の三十国船、太平丸が嵐にあい、帆と舵を失い、十日の漂流のすえ流れ着いたのは、無人の火山島であった。その島が、伊豆諸島の最南端にある鳥島であったことは今ではわかっている。乗っていたのは四人の船乗りであった。まだ少年といってよい若さの長平、船頭の重助、それに幸六、甚兵衛である。漂着した日から、絶望に打ちひしがれた四人の、無人島で生き残るための闘いがはじまった。長平たち船乗りの生存のための必至の工夫、一方で、季節ごとに訪れる鳥(アホウドリ)の群れが幸運な食料の一部になったこと、仲間の死、幼き日に出会った少女おゆうへの長平の思い、孤島からの脱出のドラマ……。読みごたえのある感動の物語。
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