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『文芸・小説、柏艪舎、1円~』の電子書籍一覧

1 ~48件目/全48件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    札幌の中学校の新任教師、『馬引心晴』と『鹿取快』。全ては一人の生徒が誘拐されたところから始まった。次第に見えてくる宇宙人の魔の手。心晴の中で快への疑惑が広がる。果して快と誘拐犯の繋がりは―!?
    前作『ユイとアキラ』に続く、現代SFジュブナイル第2弾!
  • 1,650(税込)
    著:
    合田一道
    著:
    一道塾
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

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    北海道を舞台にした小説で楽しむ、北海道の風景、歴史、物語。
    読んでから、読みながら、旅してからも楽しめる。
    小説家の筆が描いたまち。書かれた時代と現在。土地の風土と作家の視座。
    「名作」の舞台は、その地を歩く者の眼前に何を立ちのぼらせるのだろうか。
    60作家、61作品掲載。全道の舞台地リスト付。
  • 1,320(税込)
    著:
    大島和子
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

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    「お前たちを殺すことはできない。俺の分まで生きてくれ」との、夫の別れ際のひと言に、今日まで背中を押されて生きて来た。
    今でも、去っていく……あの後ろ姿が忘れられない。
    平成に入り、和子は84歳になった母信子を誘い、オホーツクへ旅に出る。そこで母は、堰を切ったように、満州の記憶を話しはじめる。
    信子が娘に語った戦争の記憶をもとに綴られる、明治から令和まで5つの時代を生きた、4世代110年にわたる女たちの物語。
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    石川啄木、宮崎白蓮、関寛斎、伊福部昭…。函館、帯広、大津、釧路を舞台に、さまざまな人間の紡ぎが広がって行く−。石川啄木と所縁のある芸者小奴、彼女を取り巻く人物を深層心理学的な面から紐解く。
  • 1,870(税込)
    著:
    藤井和子
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

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    「口から出る昔話は、語りの本人が亡くなったとき、消えてしまう、早く記録しなくては」
    20年余の歳月をかけて、全国各地の語り部を訪ね歩き、消えゆく昔話をまとめた1冊。すべてオリジナルの語り下ろし、全41話収録。何百年もれんめんと語り継がれてきた語りを、イキイキと再現した力作。web版「妖怪通信」待望の書籍化!
  • 1,870(税込)
    著:
    木村花道
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

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    信じられるのは誰だ? 愛と欲望、友情と欺瞞 札幌を舞台に、それぞれの思いが交錯する―
    山岡正吾が経営するアパレルメーカーが倒産して一ヶ月。石狩の海岸に経理部長の死体が上がった。会社の金を使い込んだことを苦にした自殺と思われたものの、その背後には黒幕が潜んでいた。
    正吾の娘優希は兄龍司とともに、真相解明に乗り出す―。
  • 1,760(税込)
    著:
    佐々木静子
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

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    超常の能力を持つ少女“結”を狙う地球の意志に対し、少年たちは立ち上がった。北海道の札幌に暮らす平凡な一家庭の兄妹、雄と結は、結の覚醒を機に、地球の意志に狙われることとなった。結を護るため、雄は友人たちと共に様々な困難に相対する。彼らはかつての日常と平和を取り戻すことができるのか。現代SFジュブナイルここに開演。
  • 1,650(税込)
    著:
    久光原
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

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    ノンフィクションスポーツライターである著者がこれまでに新聞各紙に掲載したエッセイをまとめ、さらに英語の対訳を載せた叙述集。
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    ふた癖も三癖もある海賊たち、長く熾烈を極める航海、海賊同士の裏切り、血みどろの戦い。少年ジムは宝を見つけ、無事帰還できるのか―。
    稀代の物語作家(ストーリーテラー)、スティーヴンソンによる傑作が新訳で甦る!
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    別々の家に飼われる同じ年齢の雄犬と雌犬の愛の物語。アトピーで悩む子どもと犬との不思議な交流。噛み癖のある犬を貰った飼い主の小さなタタカイと理解の話…。全国から公募した「犬の、ちょっといい話」の入選作品集。
  • 1,528(税込)

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    どこか懐かしいのに、新鮮なストーリー。この完成度の高さは、新人の手によるものとは思えない。2002年9月初めの土曜日、ホテル・グラッチェのロビーはいつもと変わらない光景だった。フロント係の娘は、出入りの花屋が花をもってきたのを見た。二階からおりてきた泊まりの客は、衿のブローチに手をあて、ロビーでうとうとしている老女は、懐かしい夢を見ていた。糸車は物語という風を受け、このときすでに回りはじめていた。そして、2012年9月最後の日曜日―
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    小説を書いたので読んでほしいと持ってこられたのは十年ほど前だっただろうか。えっ、と驚くほどの厚み、読み出したら止まらなくなった。題材が面白い。(中略)今、障害を持つ人、落ち込んでいる人たちのお手本となる作品。世間に広めて、力づけてあげたい、と、本文とその持つエネルギーに感服し、拍手をいっぱい送ります。海老名香葉子突然の病魔に打ちのめされ、絶望に陥りながらも希望とユーモアを忘れぬ著者による、第一級のエンタテインメント!A(アドバタイジング)という過酷な業界を鮮烈に駆け抜ける沢村陽平。心身をすり減らした陽平はある時空蝉の聖母と巡り会う……収録作品~『A戦場のマリア』『海に咲いた二輪草』
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    翻訳家山本光伸がチャンドラーの三者の訳を通し翻訳のコツを伝授R・チャンドラーの『長いお別れ』を肴に今宵一献――ワイン、日本酒、コーヒー……それともやはりギムレット?あなたは三者三様のフィリップ・マーロウに会えるだろう『長いお別れ』とはどういう意味なのか? 本来、別れは一回きりのはずなのだが。この意味が判然としたとき、この作品のタイトルとしての素晴らしさが心に染みることだろう。チャンドラーの文章を紹介しながら三通りの訳文を提示し三者の訳文を通して翻訳の面白さ、ひょっとして難しさ、つまりは翻訳という作業のコツみたいなものがわかってもらえれば、望外の喜びだ。(はじめにより)
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    見知らぬ土地に、あてもなく彷徨い続ける一人の少年きらく。貧しい格好で身よりも行くあてもない。彼が生きているのは、たったひとつの希望〈フルート〉があるから。フルートと一緒だったら、どんな困難でも乗り越えられる。行く先々で起こる悩ましい人間関係、待ち受ける数多くのトラブル、そしてひと夏の恋…。きらくはフルートと共に成長していく。
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    この世界には数千もの言語が存在し、その数以上に多種多様な文化が私たちの周りには溢れている。大学でコミュニケーション学を長年にわたり教えてきた著者ならではの視点で綴る、ことば・文化・社会に関する珠玉のエッセイ集。
  • 左翼の提灯持ち、と揶揄される著者が積年の真情を吐露する。甘ったれた読者には、目に毒かもしれない!新右翼を代表する論客、鈴木邦男の本音がいま明かされる!
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    内村鑑三の文明批判は時空を超越している!北大で最初の宗教学文学博士となったアメリカ人女性が、内村が生きた明治と現代、そして愛した日本とアメリカを、ときに辛辣に、ときにユーモアたっぷりに問い直す。
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    1977年のハバナを取材した新聞記者・由希が、外国人記者らと共に体験し、語り、得たものは…。キューバ革命以降のキューバの有り様を詳細に描きながら、「革命とは?」「民主主義とは?」を探る物語。
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    名探偵シャーロック・ホームズの生みの親、コナン・ドイルが晩年に自ら編んだ短編集。1は、ドイルが愛したボクシングとキツネ狩りを題材に、19世紀のイギリス紳士たちの姿をあざやかに描いた6編を収録する。
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    英国のコーンウォール地方に造られた世界一の温室を持つ、植物園のようなテーマパーク「エデンプロジェクト」。人間と自然との関わりを根本的に問い直し、現代社会に警鐘を鳴らす「エデンプロジェクト」への旅のガイドブック。
  • ドイル自選集 恐怖篇! 人間にとって最も恐ろしい存在は、人間自身にほかならない。ドイルによってゴシック風に語られる恐怖は人間の心をわし掴みにして離さない。柏艪舎学校事業部インターカレッジ札幌第5回翻訳コンクール最優秀者翻訳作品。
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    サバンナの まんなかに たつ いっぽんのき。そこに あつまる どうぶつたちの ふれあいと たいけん。こころあたたまる ともだちの おはなし。
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    マルケサス諸島で捕鯨船から脱出した船乗り2人がたどりついた先は、食人族「タイピー」の村だった。そして、そこで彼らが見たものとは?南海の楽園を瑞々しい筆致で描く、文豪メルヴィルの処女作。
  • シャーウッド・アンダーソンは我々のあらゆるアメリカ人作家の父親である。(フォークナー) ぼくにとって最も重要な作家はアンダーソンだ。(ヘミングウェイ) アメリカ文学史上極めて重要な位置づけをされている作家、シャーウッド・アンダーソン。世の不条理や様々な人間模様、あるいは人の深層心理の綾をその鋭い観察眼で抉り出す。単行本未収録の短編15編を収録した傑作短編集。
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    大きいテントのようなゲル、ストーブのたきものにする家畜のふん、ミルクから作るたべもの…。雄大な自然に寄り添うモンゴルの遊牧民の暮らしを、柔らかな絵と文章で紹介します。
  • 1,870(税込)
    著:
    東賢次郎
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

    絶海の南の孤島に生きる“彼”と“彼女”。その“彼”に誘われて“僕”もその島で暮らすことになる。3人はこれまでの現実社会での生活を棄て、丸裸で、自然に採れるものを食べ、“彼女”を共有し、人間とは何か、性とは何か、生とは何かを模索する。理性と狂気と幻覚が交錯する。この世は夢か現か。3人の男女が行きつく先は……? 第2回 丸山健二文学賞受賞作品。
  • 1,650(税込)
    著:
    木村花道
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

    「今しかできない大切なことがあるような気がするんだ」男の絆は笑えて泣ける!! 毎日頑張り続ける中高年の男性に是非おすすめしたい一冊! 突然この世を去った親友と、残された6人の仲間たち。歌手だった亡き友のため、彼らは立ち上がる。目指すは墓の建立と、数百万円規模の四十周年記念パーティーの開催。平均年齢61歳、厳しい不況の中、果たして目標を達成できるのか!? 熟年男たちの挑戦が今、スタートする。作者の実体験をベースにした、笑いあり、涙ありの痛快友情物語。自らは脳幹梗塞を患いほぼ全身の自由を奪われても、読む人に元気を与え続ける作家・木村花道が世に送る第二弾!
  • 1,320(税込)
    著:
    水木光介
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

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    会社を辞め、新たに便利屋を始めた宏明は、ある老婦人から依頼された自叙伝の代筆を通じ、様々な想い、人との繋がり、運命的な出会いに触れてゆく。中国人留学生の星麗と、過去を形に残すことを望む土倉早苗を両軸に紡がれる物語は、生きることのかけがえなさを教えてくれるだろう。
  • 1,760(税込)
    著:
    合田一道
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

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    北海道150年。幕末の志士たちと北海道開拓をめぐる22の物語。新しい大地に夢を託し北を目指した幕末の志士たちを中心に、今日の北海道の礎を築いた男たちの奮闘を描く。古文書や人物写真など123点に及ぶ貴重な資料も掲載。
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    父と母と13人の子供たち。戦中の医療状況から幼くして亡くなった子もいたけれど、それでも昭和と平成の時代を、精一杯に、力を合わせ、共に喜び、時に涙し、たくましく生きてきた、北の大家族の物語。
  • 1,760(税込)
    著:
    原子修
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

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    チンギス・ハンと義経、モンゴルと日本のあいだに渡された七彩の虹。縄文の魂を受け継いだ二人の英傑が目指す永劫楽土への道。異母系双生児としての絆で結ばれた二人……。全く新しい、チンギス・ハン/義経像がここに誕生した。北海道を代表する詩人、原子修が美しく豊かな言霊で綴る、史実に基づいた壮大な歴史小説。
  • 1,980(税込)
    著:
    原子修
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

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    詩人・原子修が現代人に贈る〝新しい龍馬像〟。生涯を「平和の業による世直し」への理想で貫いた龍馬の〈奇跡〉のいわれを尋ねあてようとさまよう私に、姿なき龍馬が、声なき声で語りかける。
  • 2,640(税込)
    著:
    太宰治
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

    太宰治没後70年。太宰ファンにこそ読んでもらいたい! 太宰文学の熱き源泉がここにある。表題作「心の王者」のほか、「如是我聞」「もの思う葦」など太宰治の全随想、序文・跋文124編を収めた初の随想集。
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    新右翼運動に40年間身を投じた著者が、左右の対立する枠組みを超えて「日本の品格」を問い直すとともに、愛する国・日本、そして日本人に自らの想いを語りかける。
  • 1,540(税込)

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    「見たい聞きたい食べたい飲みたいもの」にあふれた日本は果てしなく面白い。伝統的な食べ物や職人仕事、言葉や習慣など、日本を旅するエッセイ。イラストは安西水丸。
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    留学、研修、ビジネス、国際結婚……。どうしたら日本人とうまく付き合えるのか。日常のスケッチを通じて、「サクラの国の人」ならではの考え方を日本人自らが中国語で紹介。日本語の勉強の副読本としてもお薦めです!中国人に日本を紹介するエッセイ。中国語と日本語を対訳で掲載。
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    ヘミングウェイ生前未発表の短・中編全7編が新訳で甦る。わたし自身、いつかはヘミングウェイの小説を翻訳してみたいという思いを抱いてきたが、この翻訳書を前にして、その願いは諦めなければならないかもしれない。いまはただ、純粋な気持ちで、すばらしいヘミングウェイ訳者の登場を心から祝福しよう。 (推薦文より)日本ヘミングウェイ協会顧問東京女子大学名誉教授今村 楯夫【収録作品】『十字路の憂鬱』『死者たちの遠景』『汽車の旅』『ポーター』『何を見ても何かを思い出す』『本土からの吉報』『異郷』
  • 2,200(税込)
    著:
    丸山健二
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

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    「まだ見ぬ書き手へ」から24年。大きく変わった出版界の現状を踏まえて、丸山健二が真の文学を目指す書き手へ向けて、文学の鉱脈を掘るすべと心構えを伝授する。書き下ろし、新作エッセイ!文学に携わる方、文学を目指す方にぜひ読んでいただきたい一冊。「文芸とは、文字による人類最高の芸術だ」そう語る丸山健二氏の文学への愛と、その芸術を究めようとする人たちへの熱いメッセージが込められている。
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    「光子ロケット」の飛ぶ理由とは? 「空飛ぶ自動車」はなぜ実現しないか? 「北大」は日本を2回リードした? 北海道大学教授が歴史、文化、科学、大学、人生の意味を問い直す。
  • 科学者の目が、世界の“不思議”を解きほぐすエッセ イの続編。奇想天外な切り口と研ぎ澄まされた頭脳で世の中を考えます。「生きる意味」はどこにあるのか? 思想史における「霊魂」の意味は? 「天国」とは何か? 人類の「敵」は何個以上で有害か? 何が「科学」を支えているのか?「幸福」になる ためには? 「名酒ロマネ・コンティ」を飲めた? ヒトはみずからを家畜にした? 創造力を持つ「知性」がこの世を混乱させた? 「未来 の予言」は可能か? どんな「学生」が伸びるのか? など、あらゆる方向から、宗教、歴史、文化、科学、大学、人生の意味を問い直します。
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    昭和22年春。北海道十勝に入植した植野咲子一家。両親は農業について全く知らず、ただ理想だけを持って開拓にはいっていた。冷害や山火事、雹といった自然災害、不慮の事故など様々な苦難に咲子は必死に抗い、成長していく。
  • シリーズ2冊
    1,0781,540(税込)
    著:
    日高誠一
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

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    前作『ターコイズブルーの海から』に続く第二弾『続・ターコイズ・ブルーの海から』では、舞台をヨーロッパからアメリカに移し、若き医師の臨床研究とアメリカ生活の日々を綴る。
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    シリーズ・世界の文豪 第3弾! ノーベル文学賞作家によるピュリツァー賞受賞作品。E・ヘミングウェイ不朽の名作にして、今日なおアメリカ文学の最高峰と称される『老人と海』を新訳で完全復刻。舞台はメキシコ湾流。小さな帆船を操り、独り漁を続ける老漁師サンチャゴ。84日もの不漁の末に、彼はついに巨大カジキマグロと遭遇する。激闘4日間、ついに勝利を収めたサンチャゴだったが、港に戻る途中サメに襲われ、獲物は食いちぎられていく……。不屈の精神で格闘する老人の姿、彼を尊敬し優しい眼差しで見つめる少年との友情、巨大マグロに対する崇敬や大自然への畏敬の念を見事に描ききった20世紀の名作。
  • 1,870(税込)
    著:
    赤羽3郎
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

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    丸山健二文学賞 第3回受賞作品。主人公の若者は、自衛隊員となり、日々激しい訓練に明け暮れる。根源的な「自由」が抹殺される軍隊において、やがて若者のたった独りの反乱が始まる。個を尊び、孤を畏れぬ若者――弱者を食い物にして強者のみが肥え太る、そんな劣化し閉塞した現代を生きることは可能か。
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    西洋建築への熱き想いを「浪漫地詩図夢」と名づけ、全国に遺る西洋建築を克明に描く作者の20年の歩み。札幌から東京、大阪、長崎までの全国12都市と道央圏を収録するほか、エッセイやシリーズソングも掲載。
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    誤訳を恐れてはならない。文芸翻訳はとどのつまり、誤訳に始まり誤訳に終わるのだから-。40年以上、文芸翻訳の第一線で活躍してきた著者が、自身の翻訳論を紹介し、文芸翻訳の基礎と実践について解説する。
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    全国公募「あなたの人生で最も影響を受けた人は誰ですか?」に寄せられた原稿のなかから、64編を厳選のうえ収録。家族、恩人、知己、著名人、教師…。64名の人生を変え、支え続ける出会いが綴られた、心あたたまる一冊。
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    坂本龍馬の平和無血革命の秘密に挑む! 詩人である著者が信長以降300年の流れをふまえ、歴史の深層に龍馬の神髄を見い出し、その大いなる謎に迫る大河小説。

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