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『文芸・小説、富士見L文庫、沙月』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • シリーズ3冊
    726748(税込)
    著者:
    道草家守
    イラスト:
    沙月
    レーベル: 富士見L文庫
    出版社: KADOKAWA

    少女は絶望の淵で 銀の貴公子に救われ、聡明さと美しさを取り戻す。

    ◆◇◆『龍に恋う』シリーズの道草家守が描く、新たなマイ・フェア・レディ物語!◆◇◆

     身寄りを亡くし、絶望の淵にいた少女ローザ。彼女はある事情で、居場所も母の遺品すらも奪われた。そこに手を差し伸べたのが、美貌の貴公子アルヴィンだったーー。
     ローザは看板娘として、妖精と花のモチーフを蒐集(しゅうしゅう)した彼の店に勤めることに。地位と財をもち、一風変わった彼の優しさに触れて、次第にローザは生来の聡明さと凛と美しい佇まいを取り戻していく。
     一方、アルヴィンが伝承上の妖精に強い関心を寄せる背景にも、秘めた過去と哀しみがあり……?
     伝承に託された謎が、孤独な二人の魂を救う。西洋幻想浪漫開幕!

    ◆◇◆妖精の伝承が薄れた産業革命時代。孤独な少女と銀の貴公子が、かけがえのない愛を見つける。これは時代に忘れられた、優しいフェアリーテイル◆◇◆

    ※特典として、同著者『龍に恋う』のキャラクターが登場する書き下ろし短編ストーリー「乙女と薔薇と花言葉」を収録。
  • 彼こそが、安倍晴明の歴史に隠れし師匠! 『平安あかしあやかし陰陽師』シリーズが合本版で登場

    【彼こそが、安倍晴明の歴史に隠れし師匠!】
     この平安の陰陽師たちが最も畏れる男・賀茂光栄(かものみつよし)。安倍晴明の師であり、架空の人物ともされしその正体は――女性とも見間違う年齢不詳の美青年だった。
     幼なじみの歌人・藤原為頼(ふじわらのためより)が光栄の元を訪れると、光栄はたぐいまれな観察眼で訪問の目的を見破る。驚く為頼に光栄は微笑んだ。「このくらい見抜けねば、陰陽師は務まらぬさ」そして為頼から語られたのは、麗しき罠に誘われた青年貴族の話で……。
     安倍晴明に鬼才と言わしめた陰陽師が、あやしき影と対峙する宮廷絵巻。これより開宴――!

    ※本作品は『平安あかしあやかし陰陽師』シリーズ全3巻を収録しています。
    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 再会から始まる――幼なじみとの、おいしい恋と秘密。

    *+…+*+…*+…++*
    仕事に一生懸命な百花を
    愛してやまない美青年は、
    健康美食で彼女に愛情アピール!?
    *+…+*+…*+…++*

     仕事が大好きで有能な百花(ももか)。でもお家では華やかさはゼロ! コンビニ飯上等、ジャージが普段着。
     そんな姿で、美青年となった幼馴染と運命的に再会してしまう。彼は薬膳知識でおいしく健康&綺麗になれる料理店を開くという。
     実は百花のことが愛しくてならない彼から、強引に試食係に抜擢され……。戸惑う百花の気持ちも、疲れも未病も、絶品料理と薬膳効果で全部まとめて解決! 満面の笑顔となって花開く。
     一方、恋におっくうな百花と彼の距離は縮まりそうで遠くて……!? ふたりに待ち受ける未来とは――。

    *+…+*+…*+…++*

    「わが家は幽世の貸本屋さん」シリーズ(マイクロマガジン社)、「異世界おもてなしご飯」シリーズ(KADOKAWA)の著者・忍丸氏新作!

    *+…+*+…*+…++*


    ■編集おすすめコメント■
    御曹司だけど、料理好きで地位にこだわらない美青年との再会シンデレラストーリー!!
    周囲から慕われる主人公が、「お仕事では有能なのに、休日はすっぴん&ジャージ姿」なのも好感度◎です!
    読み終わったとき、ヒーローのお店で料理を振る舞われたかのように、ちょっぴり元気をもらえます。
    美味しそうな料理にも注目して、このストーリーを堪能してください。
  • シリーズ3冊
    704726(税込)
    著者:
    遠藤遼
    イラスト:
    沙月
    レーベル: 富士見L文庫
    出版社: KADOKAWA

    「平穏に読書したいだけなのに!」読書中毒の女房が宮廷の怪異と謎に挑む

     怪異や難事件の最後の駆け込み寺・薄紅の姫。彼女に依頼が成立するのは、物語にまつわる品が差し出されたときだけ。薄紅は重度の物語中毒で、特に『源氏物語』には目がないというのだ。
     ——この異名が広がったのは、晴明の孫である若き陰陽師・奉親のせい。訪ねて来た彼に早く帰ってほしい一心で、物語知識を駆使し怪異の謎を解いたのが悪かった。薄紅を使えると判断した奉親は、言葉巧みにたびたび彼女をモノで釣っては謎解きにかり出すことに。
    「また相談ですか? 私は読書に集中したいのでございます!」
  • シリーズ3冊
    682726(税込)
    著者:
    遠藤遼
    イラスト:
    沙月
    レーベル: 富士見L文庫
    出版社: KADOKAWA

    彼こそが、安倍晴明の歴史に隠れし師匠!

    【彼こそが、安倍晴明の歴史に隠れし師匠!】
     この平安の陰陽師たちが最も畏れる男・賀茂光栄(かものみつよし)。安倍晴明の師であり、架空の人物ともされしその正体は――女性とも見間違う年齢不詳の美青年だった。
     幼なじみの歌人・藤原為頼(ふじわらのためより)が光栄の元を訪れると、光栄はたぐいまれな観察眼で訪問の目的を見破る。驚く為頼に光栄は微笑んだ。「このくらい見抜けねば、陰陽師は務まらぬさ」そして為頼から語られたのは、麗しき罠に誘われた青年貴族の話で……。
     安倍晴明に鬼才と言わしめた陰陽師が、あやしき影と対峙する宮廷絵巻。これより開宴――!

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