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『文芸・小説、実業之日本社文庫、半年以内』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • お前の病気(ナゾ)、私が診断してやろう。

    200万部突破の大人気シリーズ、第一弾!
    新カバー×書き下ろし掌編収録の完全版!!
    天久鷹央。天医会総合病院、
    統括診断部の部長を務める彼女は、
    明晰な頭脳と圧倒的な知識で、あらゆる疾患を看破する。
    そんな天才医師の元には各科で「診療困難」となった患者が集まり……。
    原因不明の意識障害。河童を目撃した少年。
    人魂に怯える看護師。
    その「謎」に秘められた「病」とは? 
    現役医師が描く本格医療ミステリー、ここに開幕!
    書き下ろし掌編「蜜柑と真鶴」収録。

    〈目次〉
    プロローグ
    Karte.01 泡
    Karte.02 人魂の原料
    Karte.03 不可視の胎児
    Karte.04 オーダーメイドの毒薬
    エピローグ
    書き下ろし掌編 蜜柑と真鶴
  • 鷹央と小鳥遊。
    二人の医師、運命の出会い。

    新カバー×書き下ろし掌編収録の完全版!!

    大学病院で外科医のキャリアを積んでいた小鳥遊優は、内科医への転科を決め、天医会総合病院の門を叩く。
    そこで彼を待っていたのは、日本最高峰の頭脳を持つ天才医師・天久鷹央だった。
    だが、傍若無人で患者との会話もままならない彼女に小鳥遊は困惑し……。
    やがて起きる院内の殺人と、数々の謎。現役医師が描く医療ミステリー、出会いの物語。書き下ろし掌編「白い粉の秘密」収録。

    <目次>
    プロローグ
    第一章 邂逅
    第二章 最小の密室
    第三章 夢幻の果て
    第四章 死天使のナイフ
    エピローグ
    書き下ろし掌編 白い粉の秘密
  • 990(税込)
    著者:
    相沢沙呼
    著者:
    青崎有吾
    著者:
    乾くるみ
    著者:
    織守きょうや
    著者:
    斜線堂 有紀
    著者:
    武田綾乃
    他1名

    話題沸騰の傑作アンソロジー待望の文庫化!
    百合って、なんだろう。
    彼女と私、至極の関係性。“観測者"は、あなた。

    新学期初日、彼女を見つけた。窓際の一番後ろの席でうたたねしている姿から目が離せなくなった…(「椿と悠」)。
    なぜ最強の姉妹は近付く“観測者”を片っ端から殺していくのか。彼女たちを追い異国の地へ…(「恋澤姉妹」)。
    百合――女性同士の関係性をモチーフに豪華作家陣が描く珠玉の七編とそれを彩る七点のイラスト。究極のコラボレーションが実現!

    相沢沙呼「微笑の対価」/扉イラスト 清原紘
    青崎有吾「恋澤姉妹」/扉イラスト 伊藤階
    乾くるみ「九百十七円は高すぎる」/扉イラスト 郷本
    織守きょうや「椿と悠」/扉イラスト 原百合子
    斜線堂有紀「百合である値打ちもない」/扉イラスト たいぼく
    武田綾乃「馬鹿者の恋」/扉イラスト けーしん
    円居挽「上手くなるまで待って」/扉イラスト toi8

    カバーイラスト/100年
    カバーデザイン/円と球
  • シリーズ13冊
    436770(税込)

    花嫁さんお買い上げ!?

    友人と入ったパーラーで「愛人契約」の現場を目撃した水畑貴士。女に契約を持ちかけていたのは、中学生時代に世話になっていた家庭教師・落合だった。突如放たれた銃弾から、咄嗟に恩師をかばった水畑は――。一方、落合の紹介で老人と契約を結んだ双葉あゆみは奇妙な「愛人生活」に困惑。老人の企みとは? 女子大生・亜由美は友人の水畑、同じ名のあゆみを救うために大奮闘! 表題作ほか「泣きぬれた花嫁」収録。
  • 殺人以外は何でもやる!
    特命捜査対策室 
    別班(ベッパン)、出動!

    監察官殺しの黒幕を追え!
    警察ハード・サスペンス!

    監察官殺しの黒幕は誰だ!?
    限界なしの“非合法”捜査!

    警視庁刑事部参事官直属の潜行捜査班『シャドー』は殺人以外の違法捜査が黙認されている非合法の特殊チームだ。
    警察組織内の犯罪を摘発する監察官・工藤和馬が殺された事件の黒幕を突き止めるよう、彼らに指令が下された。
    リーダーの岩城晃太ら四人のメンバーは、工藤に犯罪を暴かれ恨みを持つ悪徳刑事たちを追跡するが……傑作警察サスペンス!
    〈目次〉
    第一章 主任監察官の死
    第二章 汚れた刑事たち
    第三章 策謀の気配
    第四章 疑惑の向こう側
    第五章 堕落の構図
  • あの号泣の名作『無人駅で君を待っている』の
    著者・いぬじゅんが贈る、最新書き下ろし・超感動作!

    あなたが最期に食べるのは――
    忘れられない「あの日」の思い出ごはん。
    婚約破棄され職も失った季俣埜乃が立ち寄ったのは、キッチンカー「FINE(フィーネ)」。
    イタリア語で「終わり」を意味する店名には、

    「人生という旅の最後に、思い出の料理を出す」
    という、店主・神代悠翔の思いが込められている。
    彼が提供する懐かしい味は、傷心の埜乃を癒やすが……。

    訪れる客に最後の晩餐を提供する不思議なキッチンカー。
    そこは、人生という長い旅を終えようとする人たちとの切ない別れを優しく包み込む場所。
    でも、なぜ人は、不思議とそこに導かれてしまうのか――

    五年前のある悲しい事故が、人を繋ぎ奇跡を起こす……心揺さぶる愛と再生の物語!!
    感涙必至のヒューマンファンタジー!
  • シリーズ6冊
    880913(税込)

    愛する者を護り、生きる
    孤高の剣士の矜持

    国元・今治をひそかに脱した鷹森真九郎は二十七歳。妻の雪江と日本橋長谷川町の裏店で暮らし、大名家へ剣術指南にかよっていた。ある夜、賊に襲われた大店の主の命を助けたことから、剣客たちと刀を交えることになる。ひとたび刀を抜いたならば、生か死か、それしかない――。剣士の矜持と夫婦の情を端正な筆致で描ききった、長編時代小説。
  • 八代将軍吉宗は
    いかにして生まれたのか

    権謀術数で掴んだ天下の先に見た〈星〉とは!?
    「畢竟、これは『人は何のために生きるのか』
    を問う物語なのである」大矢博子(書評家・解説より)

    瞬く星となり
    見守っております

    紀州藩主・徳川光貞の三男として生まれながら、生母・紋の身分の低さゆえに、虐げられた扱いを受けた新之助。
    しかし、五代将軍綱吉から「高みに登れ」と声を掛けられ、運命は激しく動き出す。
    新之助の思いと野心に応え、乳兄弟の星野伊織と鉄海和尚は秘密裡に工作を重ねる。
    やがて、新之助は紀州藩主、将軍の座を掴むが、そこには新たな試練が。
  • エンタメ小説雑誌「小説TOKYO」編集長の畑は、盗作癖のある元文学青年。
    同誌は廃刊が決まっているのに、突然新人賞の募集を行った。
    男女ふたりの下読みアルバイトが選んだ10本の応募原稿から畑が入選作を決定するというのだが……。
    著者が小説誌に単発で発表した短編を、奇想天外な手法で長編に再構成。
    レジェンドの技巧が冴える傑作ユーモア・ミステリ!1986年に発表された作品、待望の初文庫化。
  • 秀吉が惚れ、
    家康が恐れた漢(おとこ)!
    “鬼の左近”、
    獅子奮迅の闘い!

    石田三成を支えた勇将の生涯!

    関ヶ原で家康を討つ!
    石田三成を支えた猛将の戦い

    戦場の勇者振りで「鬼の左近」と呼ばれた嶋左近。羽柴秀吉にその才を見出され家臣となり、関東出陣を機に石田三成の寄騎となる。
    宿敵・徳川家康の引き抜きの誘いにも乗らず、側近として三成を支え続ける。
    「三成に過ぎたるものが二つあり、嶋の左近に佐和山の城」とも謳われた漢は、関ヶ原で天下分け目の戦いに臨むが――。

    (『嶋左近』改題)
  • 江戸っ子だって
    ぐっすり眠りたい!

    心と体がほっこりする養生所、始めました!
    (眠り猫もいるよ!)

    明日のために眠りませう――
    江戸っ子のお悩み承ります!

    茶問屋の娘として育った藍は、両親を相次いで亡くし、不安で眠れぬ日々が続いていた。
    そこに帰ってきたのは、医学を学びに長崎へ行ったまま二年も家を空けていた兄の松次郎だった。
    兄に眠りの大切さを教えられた藍は、兄とともに眠り専門の養生所〈ぐっすり庵〉を開く。
    しかし、肝心の兄の生活には大きな問題が…。温かさと癒しあふれる時代小説。

    細谷正充氏絶賛の人情時代小説!

    とかくストレスの多い世の中だ。心に鬱屈があってなかなか眠れず、
    疲れが取れないこともあるだろう。そんな人にこそ本書を薦めたい。
    本書そのものが安眠枕だからだ。寝る前に読めば、
    本を閉じた後、気持ちよく眠ることができるだろう。
    ――細谷正充(文芸評論家)
  • シリーズ4冊
    847880(税込)

    三年前の凶悪事件から浮かぶ
    夫の死の真相とは!?
    シングルマザー女刑事の挑戦!

    警察ハード・サスペンス 新シリーズ開幕!

    警視庁捜査一課の刑事・波多野亮の相棒(バディ)になったのは町田署刑事課の保科志帆。
    波多野の元同僚で三年前に殉職した保科圭輔の妻だった。
    殺人事件の被害者・寺内隆幸はかつて検察事務官だったが、収入に見合わない豪邸に住み、
    高級車を乗り回していた。際どい裏稼業のトラブルが原因か。
    捜査を始めると、保科の死に関係ある人物が浮かび上がり――。
  • 誰かを救う、殺しであれ――
    殺意と命のミステリー

    「僕は殺し屋です。あなたの両親と妹を殺した犯人の殺害を承りました」。
    表参道で突然目の前に現れた美青年・久遠(くどう)はそう言って、自分たちが受け継いできた「五つの約束」を語り始めた。
    戦後の混乱期から、バブル期、現在、そして未来まで、うつろう時代の闇で「久遠」の名を継いでゆく殺し屋たちの願いとは――
    心に迫る殺意と命のミステリー。

    ※『エターナル』改題
  • まがい物? 偽金? 値段が高すぎる!
    その値段には裏がある―!?
    人情と算盤で謎を弾く!
    名手の傑作時代小説

    正しい値で売らないと悪行になっちまう――
    「私には物たちの声が聞こえてくるのですよ。辛く悲しい声です」物の値段を見張り、
    店に指導する役回りの諸色調掛(しょしきしらべがかり)同心を務める澤本神人。
    今日も子分の庄太と江戸の町を見まわるが、値段の裏にあるさまざまな人情や思惑がからみあい、
    神人を悩ませる謎と悪事が次々と待ちうけていた。同役だった父の代から未解決の贋金騒動の真相にも迫るが――。
    (本書は2016年刊行『商い同心 千客万来事件帖』の新装版です)

    〈目次〉
    「雪花菜」
    「犬走り」
    「宝の山」
    「鶴と亀」
    「幾世餅」
    「富士見餅」
    「煙に巻く」
    解説/細谷正充
  • わたしのことも、
    慰めていただけませんか?
    悩みを抱える人妻、
    純真無垢な仲居、
    憧れの若女将
    ポツンと温泉旅館で、
    心も体もほっかほっか!!

    濡れたバスタオルが
    肌にぴったり貼りつき……

    雪景色を眺めながら、
    吾郎は列車に揺られていた。
    突然、札幌に転勤になった彼は、
    大学の卒業旅行以来、
    思い出の温泉旅館を訪れることになったのだ。
    10年前、温泉で慰めてくれた
    年上の若女将はいるのだろうか--。
    旅館では、悩みを抱える37歳の人妻、
    元気いっぱいのかわいい仲居とも出会い……。
    読めば元気が湧いてくる、
    ハートウォーミング温泉官能!

    目次
    第一章 湯けむりの若女将
    第二章 一夜だけの情交
    第三章 仲居さんのお願い
    第四章 女将の矜持
    第五章 十年目の交わり
  • 先輩と懇ろになるはずが、突然、美女達が現れて……
    大学生の仙場文夫に憧れの先輩・江利香と懇ろになるチャンスが訪れた。
    期待に胸を膨らませ、部屋に向かっていると、彼女が息を呑んでその場に立ちすくむ。
    そこは仏間で、四十代前後の美女と髪をお下げに結った美少女が、困惑した様子で立っていた。
    話を聞くと江利香の先祖だと分かるが、なぜ過去から現れたのか? 仏間に妖しい秘密があるようで…。
  • きく屋の思い出料理は、大切な人との味と時間が蘇る
    おかみのおきくと料理人の幸太郎の夫婦が営む料理屋「きく屋」。
    二人の子宝に恵まれたが、病で立て続けに亡くしてしまう。
    子をしのぶおかみの姿を見た常連は、きく屋だけの料理を出してはと提案する。
    それは、亡き大切な人との味を再現する「おもひで料理」だ。
    食すと、不思議なことに味だけでなく、大切な人と過ごした時間が蘇ったように感じー。
  • 東京オリンピック前夜に起きた連続殺人事件
    ハーフの県警刑事と日系三世の米軍基地捜査官
    が相棒となり真相に迫るが、
    捜査を阻む立入禁止(オフリミッツ)の壁とは?

    著者初の現代×警察ミステリー
    二人のアウトサイダーが挑む
    連続殺人事件の真相は!?

    東京五輪を翌年に控えた横浜港で女性の全裸死体が発見された。
    日米のハーフで神奈川県警外事課のソニー沢田は面倒な捜査を命じられるが、やがて米軍関係の容疑者が浮かびあがる。
    しかし、捜査の壁は厚く、沢田は米軍横須賀基地の犯罪捜査官で日系三世のショーン坂口に協力を仰ぎ…
    著者初の近現代を舞台にした警察ミステリー。
    「二人のアウトサイダーを生き生きと描いた作者初の近現代ミステリーは、
    忖度と無責任が横行する現代社会に一石を投じる作品でもあるのだ。
    そして横浜に生まれ育ち、長らく歴史・時代小説の傑作をものしてきた作者が、
    いつか書かねばならなかった「時代」の物語でもあるのだ。」
    ――西上心太(文芸評論家・解説より)

    「横浜1963」改題。

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