『文芸・小説、動物、1円~、2017年2月17日以前』の電子書籍一覧
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動物園・水族館が100万倍楽しめる! 類書なき史上最強の動物本!!
動物園・水族館のどんな動物にも値段がある!大反響を起こした『動物の値段』再び。ゴマフアザラシ80万円、レッサーパンダ350万円、ホッキョクグマ6000万円!! 動物商から見た驚きの世界が現れる。
※本書は、二〇一〇年二月、ロコモーションパブリッシングより刊行された『動物の値段と売買の謎』を改題し、角川文庫化したものが底本です。 -
大人気のミラクルお話シリーズ! 胸キュンしちゃう動物たちとのラブリーな物語から涙がキラリの超感動ストーリーまで、特大ボリュームの34話を収録しました!
【目次】
COVER
電子書籍について
どうぶつ写真館
もくじ
★★第1章 胸むねキュン♥ラブリーどうぶつ物語
第1話 HAPPYワン☆ライフ
第2話 「ただいま」って言ってよ、サリー
第3話 最高の家族
第4話 クッキーのおうえん
●ほのぼのどうぶつ4コマ/犬あるある
第5話 お気に入り/ 第6話 全力でアピール
第7話 ひとり遊び/ 喜びすぎて...
ほのぼのどうぶつ4コマ/ネコあるある
第9話 ツンデレ/ 第10話 かまってほしいの!?
第11話 高みの見物/ 第12話 ネコのたくらみ
第13話 里親探し、友だち探し
第14話 まるに夢中!
第15話 島田のネコ屋敷
第16話 キミと出会えて、よかった!
相性バッチリ!ベストパートナーテスト
ペット図鑑1 [ 犬編]
★★第2章 涙キラリ☆星になったどうぶつ物語
第17話 ソラに届け!
第18話 ハッピーは、楽しかったの?
第19話 チャッピーは胸の中に
第20話 加代さんとポン
第21話 ミントのかおり
第22話 いつでも、いっしょだよ...
ドキッ!どうぶつキャラしんだん
ペット図鑑2 [ ネコ編]
★★第3章 カンドー!キセキのどうぶつ物語
第23話 キミが教えてくれたこと
第24話 忠犬チコ
第25話 グッド!ハル
第26話 パリオンの帰還
第27話 ぼくとキラのキズナ
第28話 わが家のゴン・キセキの復活
第29話 母ネコの究極の愛
第30話 ウリン坊の恩返し
第31話 ネコのマザーテレサ
第32話 運命のアッキーとユッキー
第33話 命の恩人・イルカのミクラ
どうぶつとふれ合える♥お仕事カタログ
ペット図鑑3 [ 小動物編]
第34話 みんな友だち
奥付
<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
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株式会社西東社/seitosha -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
人気イラストエッセイ『柴犬さんのツボ』シリーズでおなじみ影山直美による初の描き下ろし絵本。
くすっと笑えてほっこり和む。古き良き日本人の心の故郷を柴犬のコロがご案内します。
【ストーリー】
あゆみちゃんは小学校4年生。
お父さん、お母さん
そして中学校2年生のお兄ちゃんと暮らしている。
柴犬のコロはあゆみちゃんの弟分だから、
あゆみちゃんはとっても可愛がってくれる。
今日も学校から帰ってランドセルを置くと、
コロにリードをつけて一緒にでかけます。
原っぱや小川、商店街。
遊びながら、コロはいろんな言葉を覚えていくのです。
いつかふたりきりの秘密のお話をできる日を夢見て…。 -
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大好評人気シリーズ『柴犬さんのツボ』の第五弾!
自他ともに認める“柴犬マニア”のイラストレーター影山直美が、漫画と川柳で描く、スーパーマニアック柴犬ワールド『柴犬さんのツボ』。
無関心なようで、じつはやきもちだったり、凛々しいようで、甘えん坊だったり……。
柴犬好きが「そう、そう!そのとおり!」とニンマリうなずく柴犬さんの真実の姿が、ほのぼのとしたタッチで描かれている大人気シリーズ。
おなじみの日本犬マガジン「Shi-Ba」にて大好評連載中の作品に加え、気合いの入った描きおろしが盛りだくさん。
本作もあなたの「柴犬好きなツボ」をぐいっと押させていただきます。 -
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柴犬漫画の第一人者・影山直美による大人気の「柴犬さんのツボ」シリーズ番外編。
影山直美の15歳の愛犬ゴンとのエピソードを中心にシニア犬との暮らしの工夫、悩み、そして楽しさを、笑いあり、涙ありのほのぼのタッチで描き下ろします。
同じ老犬飼い主だけでなく子犬、若犬の飼い主さんにも参考になる具体的なエピソードや愛がギュッと詰まっている一冊です。 -
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待望の第三弾いよいよ刊行!柴犬好きな老若男女のハートをグッとわし掴み!
自称“柴犬マニア”のイラストレーター影山直美が漫画と川柳で描く、マニアック柴犬ワールド『柴犬さんのツボ』。
おなじみの日本犬専門マガジン【Shi-Ba(シーバ)】にて大好評連載中の作品に加え、
本作も気合いの入った描きおろしが盛りだくさん。中でも、すっかりオヤジ化した影山さんの愛犬ゴンの
若かりし頃の「お蔵出し写真」や、【Shi-Ba】で連載中の愛犬の写真に関する「爆笑撮影裏話」
などは必見&必読! 今回も、柴犬好きの老若男女の心をつかんで放しません! -
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~しつこいのは承知の上で第四弾!~
自他ともに認める“柴犬マニア”のイラストレーター影山直美が、漫画と川柳で描く、
スーパーマニアック柴犬ワールド『柴犬さんのツボ』。
無関心なようで、じつはやきもちだったり、凛々しいようで、甘えん坊だったり……。
柴犬好きが「そう、そう!そのとおり!」とニンマリうなずく柴犬さんの真実の姿が、
ほのぼのとしたタッチで描かれている人気シリーズ。
おなじみの日本犬専門マガジン【Shi-Ba(シーバ)】にて大好評連載中の作品に加え、
気合いの入った描きおろしが盛りだくさん。
本作もあなたの「柴犬好きなツボ」をぐいっと押させていただきます。 -
僕らの悩みなんて関係なく、今日も、彼らは生きている。
都内某所にある『碧山動物園』の飼育員を務める青年・鳥羽晴樹は悩んでいた。絶滅危惧種の肉食獣・アムールヒョウのガイア――。彼女を見るために幼い頃から動物園に通い詰め、その想いを胸に飼育員となった晴樹は、彼女の余命が僅かと知り、その死と、そしてその後の自分との向き合い方を見失っていたのだ。だがある日、悩む彼の前に不思議な少女が現れた。柵から逃げた暴れ馬をたちどころに落ち着かせ、知らないはずのその馬の名前まで言い当ててみせた彼女はなんと『動物の言葉が分かる』というが――? 動物たちと人の《いのち》の繋がりを描いた感動秘話。 -
「猫は口からもにおいをかいでいる」「主に魚を好むのは日本猫だけ」など、知っているようで意外と知らない、ネコの生態を徹底解説!
木に上って降りられなくなったり、獲物を土産に持ち帰ったりと、一見意味不明に思えるネコの行動。本書はそんな彼らの特徴的な行動を分析し、その理由を明らかにします。「甘えん坊ほど顔の近くで眠る」「魚が好物なのは日本猫だけ」「おとなになっても飼い主を母親だと思っている」など、驚きの事実が満載。知っているようで知らないネコの実態を理解し、もっと仲よくなるための一冊! -
奸智にたけながら結局不如意な狐、愚かで粗暴で純情な狼、立派すぎる正義漢の犬、甘くてかわいい娘兎、臆病な権力者の獅子、何でも商売の狸……動物好きの著者が生き生きと語る、抱腹絶倒の現代版イソップ話。動物たちのいじらしさが滲む姿を描いて、人間という生き物を深く考える、知恵と笑いの傑作小説集。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
孤独な女性と、深い絆で結ばれた愛犬。 実際にあった話を元に、12カ月の季節を巡る12人の女性愛犬家と12匹の犬が、 涙で織りなす愛と感動のストーリー。 著者、全霊で紡いだ処女短編集―― 「人生につまずいた時、わたしには犬がいた…!」 大ベストセラー『犬から聞いた素敵な話』の企画アイデア提供者が、「愛犬家として、さらに突き詰めた本を創りたい!」という熱い想いで、この本をプロデュースしました。こだわりポイントは、全ての愛犬家が共有する「愛犬の死を迎えた時の悲嘆の深さ」です。輪をかけた愛犬家の著者・わぐりさんが、そのこだわりに共鳴し、ありとあらゆる本当にあった「犬との絆」実話エピソード収集に奔走してくれました。二人の愛犬家魂がスパークし昇華した一冊です! -
父とおなじようにはなりたくない――日本一黒猫に横切られる男・鴨志田陽は幼い時からそう思って生きてきた。占い師を職業としていた父はぐうたらで生活力のない男と幼い陽の目には映っていた。しかし、運命のいたずらは陽に占い師を目指す道を示す。なかなか仕事の決まらない陽は、占い学校に通う決意をする。
占いの勉強をする中、様々な人と出会い、その中で少しずつ幼い時の父の記憶を思い出していく。迷信好きだった父は、ことあるごとに陽に教えていた。
“クシャミをすると自分の噂を……”“雷が鳴ったらへそを……”“雛壇を片付けないと……”
教えられた迷信を思い出すと同時に、これまで思っていた父親とは別の姿が浮かんできた……。そして、占い師という職業の奥深さを知った陽は、父親と同様に黒猫占いを始めることにする……。 -
ある日、公園で運命の出逢いをしたデブ猫の「御子神さん」と共に、ねこカフェならぬ“ねこタクシー”を始めた間瀬垣勤。それまでの最下位が嘘だったかのように売り上げ成績を伸ばしていた。御子神さんとの共同作業で、様々なお客さんとの交流もでき、それまで仕事に対しても家族に対しても自信のなかった間瀬垣は、前向きになり家族からの信頼も日に日に得ていた。しかし、いいことばかりは続かない。急に成績を伸ばしたことから、成績の最下位争いをしていた同僚の女性運転手から不審な目で見られ、さらにはある日乗せたお客さんが“ねこタクシー”をブログに書いたことから、騒動になってしまう。会社で犯人捜しが始まり、さらには保健所から調査が入ってしまう。どうなる御子神さん、どうする間瀬垣……。
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家から半径3キロ以内で生きてきた男、芝二郎。憂いた母の鞠子が仕掛けた冒険で、二郎は地球の裏側アルゼンチンに到達。あれから2年……二郎は再び引きこもっていた。日々の相棒は、マメシバ一郎と、パソコン。労働なんてナンセンス。
そんな二郎の元に、母から次なるミッションが下った。1日仕送り一〇〇〇円。但し「お手伝い」を毎日する事。今ではすっかり自宅に引きこもり、悠々自適なニート生活を送っていた二郎にとって、晴天の霹靂。相棒のマメシバ一郎を使って、母親に抗議ビデオを送りつけようと撮影していた。そんな二郎の元に母親からの紹介だというひとりの女性が現れたことから、思わぬ事態に……。 -
黒猫が鴨志田陽の前を横切った。
「今ので753回目……黒猫が横切ると不吉なことが起こる。そんな迷信信じたくないが、こうも多いと気にならないほうがおかしい……」
リストラから心機一転、浄水器のセールスを始めた陽だったが、全く売れずに、肩を落として歩いていると、目の前をまた違う黒猫が横切る。仕事もままならず、半同棲中の彼女から妊娠を告げられるも結婚に踏み切れない陽。
そんな中、父の七回忌がやってきた。陽の父はかつて「黒猫占い師」として話題になり、家族よりも黒猫とばかり過ごしていた。陽は、父も黒猫も大嫌いだった。七回忌を済ませ、実家の父の書斎でうたたねしていると二匹の黒い子猫が現われた。その二匹は、かつて父が飼っていた黒猫のルーとシーに似ていた……。
その二匹が、陽の人生に転機を与えることを、その時の陽はまだ知る由もなかった……。 -
迷信を信じ、縁起を担いでばかりいる気の小さい占い師・鴨志田賢。妻の幸子と5歳の息子・陽は、そんな賢に奮起をうなすために別居している。がんばろうとは思うものの、なかなかトンネルを抜け出せず、わびしい一人暮らしをしている賢の前にある日、ルーシーという名の黒猫が現れる。「黒猫……なんて不吉なんだ……」と思う賢の気持ちをよそに、ルーシーは自分が産んだ2匹の子猫を置き去りにしてしまう。いくら黒猫といえども、小さな生命を見殺しにすることが出来ない賢は、イヤイヤながらも子猫の世話をしはじめる。すると……鴨志田の運勢は次第に上向きになり始めていく。「福を運ぶ黒猫?」この2匹と出会った鴨志田の人生は大きく変わっていく。それは親子2代に渡ることになることを鴨志田は知らなかった……。
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間瀬垣勤は、日本一人付き合いが苦手なタクシー運転手。
前職は中学教師。生徒とのコミュニケーション不全に耐えきれずに辞めた。同僚だった英語教師の真亜子と娘の瑠璃の3人暮らし。稼ぎも悪く、娘にもバカにされ、妻にも期待されていない。家で間瀬垣の居場所は年々無くなっていた。間瀬垣が仕事中にいつも時間を潰す小さな公園があった。今時見ない土管型の遊具のみが真ん中に置かれた、一日中日の当たらない空間。そこで間瀬垣は、運命的な出逢いをする。土管の中からじっと見つめる、何ともふてぶてしい目。でっぷり太ったおっさんのような猫。首輪には「御子神」と書かれていた。間瀬垣はそれから毎日その公園で御子神さんと会っているうちに、その何ともいえない風貌に心を奪われてしまう。そして、御子神さんと一緒にタクシー営業を始めることを思いつく…… -
何でもいいから、背中を押して欲しい。
これは、そんな誰もが持っている「きっかけ」の物語。
『ねこタクシー』で、主人公・間瀬垣の前にある日現れた、デブねこの御子神さん。
珍しいオスの三毛猫である、彼はどこで生まれ、どのような飼い主・人々と出会い、そして間瀬垣のもとへと辿り着いたのか……。
本作は、御子神さんが間瀬垣と出逢う前までの前日譚を描いた物語です。
10万部突破の『ねこタクシー』から生まれたスピンオフストーリー! -
「私が会社を辞めることになったのは二週間前に“ねこ”と出会ったことが原因だった。私はいつものように出勤し、いつものように仕事をする。人事部の部長である私に課せられた任務は“リストラ”を遂行すること。私の名前は『鬼塚汰朗』。ある会社の人事部長である―」一流企業の人事部長・鬼塚汰朗。職場にあっても家庭にあっても自分自身を厳しく律し、社員はおろか家族にさえ甘えを許さない。人生にやすらぎなど必要ないと考えていた。ある晩、鬼塚は立ち寄った公園で、捨てられた子ねこを見つける。ウルウルとしたその瞳。見つめ合う二人。気がつくと、鬼塚は子ねこを抱いて、自宅前に立ち尽くしていた…。癒しとは何か、生きるとは何か―がんばっている人すべてに贈る、笑いと感動の子ねこと中年の物語。
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廃園になった今も、無数の花が咲き乱れる街はずれの遊園地。そこには、謎めいた青年が守る秘密の動物霊園があるという。「自分が一番大切にしているものを差し出せば、ペットを葬ってくれる」との噂を聞いて訪れる人々。せめて最期の言葉を交わせたら……。ひとと動物との、切ない愛を紡いだミステリー。
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動物の収容施設に捕獲された母犬は必死で子犬を守ります。職員の思いとは……。命の尊さ、絆、人との関わり――感動のノンフィクション。
宮崎県中央動物保護管理所に収容された母子犬をめぐる感動の20日間の記録。2007年2月、住民の通報により1頭の母犬と3匹の子犬が管理所に捕獲されました。管理所に収容された犬たちには「命の期限日」が付けられ、飼い主が見つからないと殺処分されます。生きて出られる確率はわずか10%……。親子で来た場合、ほとんどの母犬が周りの犬や緊迫した状況に驚き、子犬の面倒を見なくなるのですが、この母犬は違っていました。子犬を守ろうと必死で人間を威嚇し続けるのです。長年犬を捕獲し続けている職員さんも、この母犬の姿に驚くと同時に、子への愛情に心を打たれます。なんとかしたいと思った職員さんは、自分の担当月のぎりぎりの日まで期限を延期しようと決めました……。必死に子犬を守ろうとする母犬、生き抜いてほしいと願い続けた管理所職員さん、その姿を記録し「命」の大切さを訴えかける私――3つの思いが生んだ奇跡の物語。 -
どの猫も、その人にとっては唯一の猫なのです――
亡くなった妻の想いを猫が繋ぐ「わたしの猫の物語~コジロウの約束~」や、東日本大震災を経験した夫婦と猫をめぐる「わたしの猫の物語~蕎麦屋のなな~」など、癒しと感動の6作品を収録。笑いも怒りも悲しみも、すべてが最高の思い出としてのこります! -
6匹の猫が運ぶ、かけがえのない家族の絆。ベストセラー児童作家・なりゆきわかこが贈る、癒しのショートストーリー。
まったく人に媚びないまま、気高いおばあちゃん猫になったネリネと飼い主の女性の別れの数日を綴った「ネリネの贈り物」、若い夫婦に子供ができたことで家を出て行った猫・きなこを描いた「きなこの奇跡」、愛猫レオンを通して孤独な老人と交流した幼き日々を回顧した姉弟の物語「レオンの名演技」など大人の猫好きのための癒しと感動エピソードを6編収録。 -
盲導犬・ベルナとの心温まる日々をつづった感動の一冊!
「郡司さん、ベルナです。黒のラブラドール種、メス、一歳六カ月、大型犬です」……27歳で失明した著者は、子育てをするために犬嫌いを克服して盲導犬とパートナーを組む決意をする。苦手な犬との生活にとまどうが、タバコの火をおしつけられてもほえもせず、じっと我慢するベルナとの間に確かな絆が結ばれていく。しかし、家族の大事な一員となったベルナとも、やがて別れの時が……。人間と犬との間に育まれた愛と感動の物語。 -
いのちの大切さを知る本! 地球にやさしい子どもたちを育てたい!
12の物語が人間と動物の交流を通していのちのすばらしさを伝えます。 -
夢はいつか必ず叶う――。北国の動物園の園長やスタッフ、動物を愛する彼らの一途な思いを描いた映画を完全ノベライズ
真冬はマイナス30度にもなる北海道・旭川にありながら、日本一の入園者数を誇る旭山動物園。が、かつては、老朽化と来園者数の減少から何度も閉園の危機に見舞われてきた。そんな苦境の中、園長や飼育係の面々は、動物への深い愛情を持って、子供たちに「夢」を与えられる動物園作りに必死に取り組んだ。旭山動物園園長・小菅正夫氏の実話をもとに、夢の実現に奮闘する人々を描く、映画『旭山動物園物語』を完全ノベライズ!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。