『文芸・小説、料理・グルメ、マガジンハウス』の電子書籍一覧
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父子の愛情に涙する
お弁当エッセイの傑作、映画化!
出演:井ノ原快彦 道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)
映画『461個のおべんとう』2020年秋公開!!
今回映画化にあたって大幅加筆!
「パパの弁当がいい」という息子のひと言から始まったシングルファーザーのお弁当ライフ。「高校3年間、毎日お弁当をつくる!」ことを掲げ、二日酔いの朝も早出の朝も……弁当慣れしない父が作った弁当はなんと461個!
「今日のおかずは最高だった!」
「空豆はにおいがきついから二度と入れないで」
3年間のお弁当を通した父と息子の交流が涙と笑いを誘います。
地方ライブに出れば、その土地のお惣菜を探し、居酒屋では味を盗み、息子のダイエット弁当に知恵を絞る……。旬の食材を使った手作りの弁当には息子に伝えたい想いがぎっしり。
秘伝の調味料、特製おかずのレシピなど、渡辺家の弁当作りの極意も満載! -
料理は、カンタンなほど、おいしい! 楽しい!
●味噌汁は、顆粒だしの素でOK
●調味料はいちいち計る必要なし
●ごはんに、一汁一菜で十分
●時間のかかるものは作らない
●缶詰、レトルトもフル活用
新聞、雑誌から取材殺到!
<やる気になると大評判>
●料理にまったく興味のなかった僕が、
楽しそうだからやってみよう、と生まれて初めて思った。(63歳、男性)
●夫に読ませようと買いましたが、自分が夢中に。
こだわりは必要はなかったんですね。(55歳・女性)
●材料の分量も書いていないが、
それでもできるくらいの簡単な料理が紹介されていて、
確かに楽々。味付け卵をさっそく作ってみたが、うまかった。(53歳・男性)
●顆粒だしの素OK、だし醤油OK、カレーも普通のルーでOK、
という気軽さが何よりいい!(58歳・男性)
料理ができれば、
・家族から感謝される
・健康的な食事が毎日できる
・経済的にもメリット大
・仲間と集う楽しさが増す
初心者でも簡単にできるコツをたっぷり紹介。
カラー口絵:ヒロカネプロダクションのまかないメシ
●プロローグ
食べる楽しみと作る喜び
●第1章 60歳からの料理は「ラクに楽しく」
・料理の楽しさに目覚めた頃
・まず台所に立ってみよう
・男が料理や買い物に向いている理由
・野菜を切ってみる
・きんぴらごぼうとカレーで訓練
・便利食材は臆せず使う
●第2章 60歳からの健康ごはん
・静かな流行「一汁一菜」
・月一万円の食費に挑戦
・野菜を食べる
・魚を食べる
・海藻とキノコを食べる
・肉を食べる
●第3章 ヒロカネプロのまかないメシ
・40年以上の歴史があるまかない
・時短でつくる一汁二菜
・ヘビーローテーション
・季節の定番メニュー
●第4章 ちょっとの工夫で味わいアップ
・達人は時間と温度を支配する
・和食は「出汁」で楽しむ
・中華をワンランクアップさせるコツ
・肉料理と卵料理のひと工夫
●第5章 人が集まったらキッチンに立とう
・喜んでもらう楽しさ
・鍋を囲んでワイワイがいい
・料理でつながる人間関係●エピローグ
プラス思考で長生きする
<アイデアレシピもいっぱい>
偽松茸ごはん/さっぱり豚の角煮/
鶏紅白鍋/とろとろ味付け卵……他 -
父子の愛情に涙する、お弁当エッセイの名作誕生。「高校3年間、毎日お弁当をつくる!」一人息子とした約束だから、破るわけにはいきません! そうして始まった怒涛のお弁当ライフ。つくりに作った数はなんと合計461食! 二日酔いの朝も、早出の朝も、休むことなく作り続けた著者。そして、きれいに空っぽになった弁当箱を持ち帰る息子。渡辺父子がお互いの想いを伝えあってきたのはこの“お弁当”だったのです。 地方ライブに出れば、その土地のお惣菜ネタを探し、居酒屋では味を盗み、息子のダイエットに知恵を絞る……。決して贅沢をするわけでなく、旬の食材を使った手作りの弁当には息子に伝えたい想いや教えが詰まっています。凝り性の著者によって、見る見るうちに上達していくおかずや盛り付けのクオリティには目を見張るものがあり、そのセンスをマネしたくなります。さらに肩の力の抜けた料理作りのスタンスを知れば、お弁当デビューもしたくなるはず。秘伝の調味料や弁当作りのコツも満載。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。違いのわかる大人を目指すなら、まずはコーヒーのことを知らなきゃ! ***・いろんな種類があるコーヒー豆のことがわからない。・自分の好みの味がわからない。・コーヒー豆との正しいつき合い方がわからない。・簡単でおいしいコーヒーの淹れ方がわからない。 ***毎日コーヒーを飲んでいても、意外に知らないことがあるコーヒーの世界を『ツレうつ』シリーズ以降、大人気の2人が時には驚き、喜び、またある時はドキドキしながら案内していきます。今までカフェで漠然とコーヒーを注文していたような人には、必見の内容。明日からのコーヒーライフが確実に変わります。
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予約6ヶ月待ちの、世界で一番美味しいラー油の秘密。石垣島ラー油(石ラー)を知っていますか? 東京の「銀座わしたショップ」では毎月10日が“石ラー入荷日”なのですが、この日は開店前に100人以上の列が店の前にできるのです。そんなラー油を作っているのはペンギン夫婦(本名!)。夫婦が出会って沖縄移住を決めて、ひょんなことから石ラーを作って売ることになって・・・。そんな二人の現在までの道のりをまとめたドキュメンタリーがこの本です。石ラーの場合、「ラー油は餃子にかけるもの」ではないのですよ。辛いだけではない、ハーブから作られるラー油。その簡単レシピや、ウワサの辺銀食堂のメニューも掲載しました。2012年10月20日公開の映画「ペンギン夫婦の作りかた」の原案本です。
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