『文芸・小説、タレント・アイドル、毎日新聞出版、1円~』の電子書籍一覧
1 ~21件目/全21件
-
「僕は生涯現役マネジャー。新しい人間を、どう育て、どう売っていくか」。
アイドル全盛期を築き上げ、享年83で他界した「芸能界の名伯楽」が語る、自伝的スター育成秘伝の書。
松田聖子を育て、ベッキーを見出した人物が秘話満載で贈る人生の法則。
「運」とは? 「個性」とは? 「自立」とは? そして「幸せ」とは?
2007年に刊行され話題を呼んだ同書待望の電子出版化!
(目次より)
第一章・運とはなにか~聖子、ありがとう
第二章・個性とはなにか~七人のスター
第三章・身体とはなにか~健康のなかに生まれるもの
第四章・自立とはなにか~終わらないホップ・ステップ・ジャンプ
第五章・人生の意味~ワンマン坊主から千手観音へ
特別対談・森田健作×相澤秀禎 -
反則覚悟の痛快秘話、オンパレード!! 生粋のプロレスマニア兼ファン代表の玉袋筋太郎らによるプロレスラー豪快インタビュー集、待望のアウトロー編ついに登場。 〈登場するレスラー〉ザ・グレート・カブキ/タイガー戸口/栗栖正伸/ケンドー・ナガサキ/ターザン後藤/松永光弘/曙/神取忍/平田淳嗣/蝶野正洋
-
財布を持たず新幹線で出張に―――「サザエさん状態」、愛機「Mac Book Air」のアップル・マークに酔っ払ってカレー・ルーをかけてしまった―――「記憶がない!」など、仕事、遊びを問わず、なぜか行く先々でおかしなコトが起きてしまう……。読むとなんだか心が晴れます。
-
伝説の将棋棋士から一転、「ひふみん」として芸能界でバツグンの存在感を放つ加藤一二三。どんな場面でも、笑みを絶やさず、前向きに生きる姿勢の根本には、神へのゆるぎない信仰がありました。プロ棋士時代の最大のスランプを、キリスト教の洗礼を受けることで乗り越えたのです。将棋と同じように、「人生にも最善の一手が必ずある」と確信した瞬間だったといいます。自分なんてどうせうまくいかないと、落ち込んで苦しいとき、どうやって生きていけばいいのかわからないと、悩んで迷ってしまうとき、そんなときこそ、これからやって来る幸せを想像してみる。「あなたは、力の限りを尽くして、幸せを追い求めていいのです」毎日を明るく照らしてくれる、ひふみんからのメッセージ満載の一冊です。
-
爆笑証言で甦る、昭和プロレス黄金時代!! もはや時効!? いまだから話せるあの伝説の裏側、猪木&馬場の真実、仰天エピソードの数々――を、玉袋筋太郎(浅草キッド)とその仲間が、往年の名プロレスラーから根掘り葉掘りと聞き出す特濃インタビュー集。
-
草創期のテレビ番組に関わり、作詞家としても戦後の数々のヒット曲を生んだ放送作家の著者が、わかりやすく「いま」を読み解き、この混迷深い時代に何を希望として生きるべきか探る渾身のエッセー。
-
「ネットでは、自分のことをなんて言われているか気になってエゴサーチばかりして、悪口は見つけて読んでおきたかった。ずっと、最初から、無名の言葉なら、表情なら、平気だなんて、思えなかった。1人1人の生きている時間。それ、そのものに敏感でいつづけることが私の音楽で。いつまでも、私はきみと1対1でいたい」――本書より 「大森さんはただ目の前の世界を生きて、その瞬間の自分を生きて、だからこそ、こうしてすべてのものをたった1つの身体に積み上げて、ここまで来た人だ。奇跡なんてない。すべては彼女の身体に、そして人生に、つながっていた。私は、この『日常』そのものをくりかえして、そして『奇跡』そのものになった人を他に知らない」――「あとがき」(最果タヒ)より
-
いくつになっても悩んでる! 珍事引き寄せ力抜群の著者もついに四十路。酔いつぶれエピソードにことかかない彼女に幸せは訪れるのか……。本書は「サンデー毎日」に連載中の人気エッセイ「なんとか生きてますッ」の書籍化第2弾。エリーワールド全開のファン待望のエッセイ集! 読者カードやツイッターで「電車で読むのは危険」「読むとすっきり、元気が出た」との声、続出。爆笑、しんみり、不思議、ほっこりネタ満載デス。
-
人気芸人・メッセンジャー黒田が綴る、初恋、大阪への愛着、芸人の矜恃、独身男の本音――。笑いのウラに文筆家の顔を覗かせる、初エッセイ集。「貧乏だったあの頃に、家族で飲んだインスタントコーヒーのほろ苦さを思い出しました」――湊かなえ(作家)
-
芸能と平和が狂おしいほど一心同体であることを願っている、優しいなかにしさんの本。面白くて一気に読んだ。涙も出た。おすすめしたい!―――黒柳徹子 絶望を抱えた歌姫が至高の性愛を歌う。悲しみもだえる者が星と輝く。虚と実の間にいちばん深い歓びが花開く――。芸能を、人間の最も素晴らしい表現ととらえるなかにし礼が、その神髄を語り尽くす。ひばりと裕次郎への追想文を含む、入魂のエッセイ集。
-
2006年にEXILE加入、いまやパフォーマーの司令塔的役割を果たすEXILE AKIRAだが、その過去が語られることはこれまでほぼなかった。本書では、サッカー選手という夢の挫折、ダンスへの目覚め、辛酸を味わった最初の上京、生死をさまよった事故、そしてEXILEメンバーと出会ってからの下積みの毎日……など、「何者でもなかった」苦節時代の焦燥や葛藤が、包み隠さず明かされる。また、「EXILE AKIRA」としての激動の12年についても、日本武道館での初ステージから、俳優業の開始、EXILE HIRO、MATSU、USA、MAKIDAIら偉大な先輩たちのパフォーマー勇退、覚悟とともに志願したEXILE THE SECONDへの加入、そして2018年のEXILE再始動……まで、その胸の内をあますことなく綴る。気鋭のポーランド人写真家、マチェイ・クーチャによる撮り下ろしフォトも30点以上収録。現在のAKIRAを形成したすべてがここに。
-
桜散る昭和は遠くなりにけり――時代は何まわりもして、昔も懐かしいけど、やっぱり今がいちばんと思いたい! 平成から令和へ、年間映画ベストテン、貴景勝と炎鵬、イチロー引退、歌舞伎の子役たち、ラグビーW杯の快挙……いろいろあった2019年を総まくり。自筆イラスト&自作句もたのしい世俗観察コラム集です!
-
同じ『芝浜』は一つだってない。志ん生、文楽など昭和の名人から、志ん朝、談志、さらには小三治、志の輔、一之輔ら現役トップの落語家まで、彼らはどう落語を分析し、アレンジを加え、ときに解体しながら演じてきたのか。演目の変化から落語の〈本質〉に迫る、画期的落語評論。
-
シミが死んだという。あの頃、シミの部屋に流れていた音楽の名前は、いまだにわからない。あそこにいた連中の行方も。でもたしかなのは、ぼくらは音楽みたいに会話を交わし、怪しいバイトに手を染め、とびきり美味いアボカドスープを飲んだってこと。だけど、シミが死んだって、本当なのだろうか――? まだ何もやり遂げていなかったけど、ぼくらは自由だった。誰もが通り過ぎてきた人生の断片を、鮮やかに、ときに痛切に、詩的文体で描き出す。オルタナティヴ文学の旗手・坂口恭平が放つ、傑作青春小説。
-
「笑育」(笑い×教育)で発想力、表現力、コミュニケーション力をグングン伸ばす! 新たなアクティブ・ラーニング型授業の教科書。「笑育」とは、漫才づくりなどのワークを通して、21世紀を生き抜くうえで求められる力「21世紀型能力」を育むことを目指した新たな教育プログラムです。2012年に松竹芸能が開始し、教育学者とともに開発したこのプログラムは、現在、全国の50校以上の小・中・高校、大学、保育園で実施され、NHK「おはよう日本」、読売新聞、朝日新聞ほか、多数のメディアで紹介されています。本書は、「笑育」の考え方、実践例などをわかりやすく紹介・解説する初の単行本です。「笑育」のメソッドを支えている理論の解説から具体的な授業プログラムの紹介、漫才づくりのレッスンまでを網羅。プロのお笑い芸人の漫才台本を使った穴埋め問題や「写真でひと言」などの問題例も多数収録しています。2020年教育改革を見据えた授業づくりや、能力アップのヒントが満載の1冊です。
-
2020年12月23日に死去した昭和歌謡の巨星、直木賞作家であり孤高の「平和の語り部」であったなかにし礼、最後のメッセージ!
食道がんとの闘いの中で続けていたサンデー毎日連載「夢よりもなお狂おしく」(~2020年3月)単行本未収録分に加え、美輪明宏、黒柳徹子、北島三郎、石川さゆり、市川海老蔵、坂東玉三郎、千住真理子、ジェジュン、保阪正康、村松友視、青木理、松尾潔ら、多数の芸能者による珠玉の「なかにし論」を収録。時代を代表する著者最後の著作であるとともに、最速最強の追悼本。 -
鬼才ポン・ジュノを読み解く一冊
映画『パラサイト 半地下の家族』で64年ぶりに仏カンヌ国際映画際パルムドールと米アカデミー賞ダブル受賞を達成した韓国人映画監督ポン・ジュノ。「第一次オタク世代」は、いかにして、「世界の名監督」へと変貌を遂げたのか?
『グエムル 漢江の怪物』『母なる証明』『殺人の追憶』などの作品、生い立ち、小説家で北朝鮮に渡った祖父・朴泰遠やデザイナーの父から受け継いだDNA、韓国映画産業の現在地など、さまざまな観点から活躍を読み解く。 -
「男はつらいよ」50周年記念名優がのこした唯一の自伝!
「渥美清さんの顔を想像すると、それだけで緊張がほどけて心が温かくなる。精神の自由が人間にとってどれほど大切かを教えてくれる彼の魂が「寅さん」を生んだ」山田洋次(映画監督)
本書は、「男はつらいよ」シリーズの主演俳優として知られ、1996年に逝去した名優がのこした唯一の自伝です。
幼少期から浅草芸人時代、結核での入院生活、TVデビューのころ、アフリカロケの思い出、そして「男はつらいよ」との出会い。
抱腹絶倒のエピソードが満載、「男はつらいよ」にとどまらない、渥美清の多面的な魅力が堪能できます。
寅さんを彷彿させる軽妙な語り口もたのしい、波瀾万丈の役者一代記となっています。 -
くまモン初のファッション写真集!
熊本県のPRキャラクターにして営業部長であるくまモン。その人気は海を越え、関連商品の売り上げは1000億円を突破しました。
昨年4月の熊本地震後は一時活動を自粛するも、5月からは避難所などを慰問し、冬からは支援の御礼に各地へ出かけています。被災地の希望の象徴としてNHK紅白歌合戦にも出場しました。
そんなくまモンには、さまざまな仕事を通じて作られた衣装があります。袴からタキシード、キューピッドに至るまで現存する衣装や小物96点を身につけたくまモンを撮り下ろした初の写真集。シンプルなフォルムゆえ、着こなしは抜群です。初公開の衣装も。 -
長渕本人との対話を含む、衝撃の450枚。
この国の「男性」や「日本人」が抱えた矛盾を、根本から問い続けてきた男の真実とは――。
長渕剛とはいったい何者か。
長渕の歩みを見つめる時、そこに浮かび上がってくるのは、「男らしさ」や「日本人であること」をめぐる様々な矛盾と葛藤であり、かつ、それらの問題を背負い、つまずきながらも、成熟を重ねてきた姿である。
長渕剛という一人の人間と、その歌について考え抜くことで、私たちの生きる〈時代〉もを炙り出す、渾身の書き下ろし評論。
<目次>
●第一章 長渕剛という人間
●第二章 日本人にとって男らしさとは何か
●第三章 家族の一人として●第四章 弱さとやさしさ
●第五章 非暴力的な男らしさ、寛容な愛国心はありうるのか
●第六章 明日を始めるために
●第七章 長渕剛との対話
●終 章 母なる歌を歌い殺すということ -
ミニコミ、フォーク、深夜放送、ニューミュージック、そしてロック──。
時代の現場から見た70年代の実録、サブカルチャーからメインカルチャーへ至る決定版クロニクル!
〈七〇年代は七〇年代だけで存在するわけではない。六〇年代があって七〇年代がある。
そして七〇年代があって八〇年代に続いている。
そういう意味では、ここに記されたこともすべてが現在進行形という言い方もできる。
何がつながっていて何が途絶えたのか〉 (あとがきより)。
<目次>
予兆といえる出来事があった一九六八年
日本初のタウン誌『新宿プレイマップ』創刊
巨大な歌声喫茶となった西口広場
べ平連の“花束デモ”がきっかけ
機動隊に排除された“西口フォーク”
怒り買った野坂昭如の対談記事
好評の創刊号、数日間で五百部を突破
映画「新宿泥棒日記」に登場した田辺茂一
劇作家や詩人の言葉に曲をつけた六文銭
メッセージ性が強かった関西フォーク
“政治”で燃えた最後の夜が一九六九年一〇月二一日
一九七〇年春、デモの音を入れたアルバム発売
“逆流のコミュニケーション”に活路
フォークソング扱うラジオ番組がスタート
暗中模索とも言える苦闘続けたロック
メッセージ性の強かった岡林信康
エレック最初のレコードは土居まさるの歌
相乗的に若者文化を生んだ放送と音楽
あやしげな雰囲気、醸し出していた二丁目
拓郎との出合いがすべての始まりに
ニューロックへ模索、実験が始まった一九七〇年
幻となったロックフェス『富士オデッセイ』
一九六九年に開始、全日本フォークジャンボリー
“演歌の星”藤圭子の年だった一九七〇年 ほか
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。