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『文芸・小説、芸能、1001円~、雑誌を除く』の電子書籍一覧

1 ~46件目/全46件

  • シリーズ14冊
    1,4302,090(税込)

    2015年1月、ゴダール最新3D作品『さらば、愛の言葉よ』が公開!!

    ゴダール初の長篇作品『勝手にしやがれ』から半世紀以上が経過し、
    この度、最新3D作品『さらば、愛の言葉よ』が公開される。
    ゴダール以上に映像の可能性を試し、示し続けて来た作家はいないのではないだろうか。
    進化をつづける映画の巨匠、ゴダールの批評精神に迫りたい。
  • 12歳、一人暮らし。
    生きるなら、グレずに、家事を盗め!
    ご近所さんにバレないように、中1で一人暮らしをはじめた、ぱーてぃーちゃん・すがちゃんの本当にあった話。

    中学生と、その保護者のみなさんに読んでほしい。
    12歳でも、意外と生きていけちゃう自立エッセイ。
    ――頼れるのは、自分だけ。俺が、俺を……生かす!

    作家・岸田奈美さん推薦!
    「ツッコミ続けるすがちゃんに、わたしのツッコミも止まらない。すがちゃんへの愛しさを止められない」

    ***
    12歳、中1の春。父親の「1抜けピ」を皮切りに、俺の家族は0になった。
    そんな絶望的な状況の中、俺は一人、こう思った……。
    「なんか、もしかして今、カッコいいか?」
    ***


    【目次】
    序章 中1、12歳、一人暮らし

    第一章 “カッコつけ”は家系の呪い
    オヤジ最低オンリーワン/家取り戦争/かっちゃんと恐怖温泉/ダンディズムの塊/変人婆ちゃんとの二人暮らし

    第二章 山形の狼は、助けを借りない
    山形に住む12歳の狼/友達の家から、家事を盗む/知らない霊媒師/カマを持った泥棒VS.俺/世にも奇妙な親父と五人の子供たち/『高校進学が如く』/伝説の携帯電話/帰ってきた婆ちゃん

    第三章 肩まで地下に浸かった芸人
    ネタバラシ/大人になった山形の狼/第七世代に抜かれる地下芸人

    第四章 ぱーてぃー前夜
    ギャルと親父/ハイブランドポーズの誕生/癌が治る水/親父、死す

    終章 一人暮らしになる夜の奇跡
    “あの日”の夏祭り、占師の予言


    【著者プロフィール】
    すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)
    1991年(平成3年)8月21日生まれ。山形県山形市出身。
    お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のツッコミ担当。
    ギャル(信子と金子きょんちぃ)と、チャラ男(すがちゃん)のパリピ漫才が人気。
  • 寄席に行かずに落語を知る画期的な方法として明治期に生まれた「口演速記」。三遊亭圓朝ら当時の人気落語家の速記本は好評を博し多くの読者を獲得しました。一方、二葉亭四迷らの言文一致運動にも多大な影響を与え、日本近代文学史上においても重要な役割を果たしています。演芸速記の誕生秘話や発展の歴史、そして坪内逍遥、夏目漱石ら作家たちとの関わりなどを解説しながら、明治期の落語を現在に残す第一級の資料である口述速記について考察。文学ファンのみならず、ディープな落語ファンの要求にも応えます。
  • 1,782(税込)
    著者:
    中村大地
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    猫を愛し「猫の画家」と称されたテオフィル=アレクサンドル・スタンランの描くユーモラスな黒猫の絵を中心に、同時期に活躍した8人の画家作品も含め全72作品を収録。本書は日本で初めてのスタンラン画集となる。

    19世紀末は「ベル・エポック(美しい時代)」と呼ばれフランスの首都パリの繁栄を謳歌した時代。街はアール・ヌーヴォーのポスターで彩られていた。その代表画家の一人がテオフィル=アレクサンドル・スタンラン。猫を愛し「猫の画家」と称された彼の描くユーモラスな黒猫の絵を中心に、同時期に活躍した8人の画家作品も含め全72作品を収録。本書は日本で初めてのスタンラン画集となる。
  • BiSH解散まで、リアルタイムで綴った生の記録

    絶大な人気を誇りながら、2023年6月29日をもって解散したガールズグループBiSH。彼女たちが「解散宣告」された2019年11月22日から、東京ドームを超満員にしたラストライブまでの3年半の日々を、メンバーの一人モモコグミカンパニーがリアルタイムで、つぶさに書き留めていた。

    小説を2作、エッセイを2作、作詞は17曲担当し、現在も幅広い活動を続ける彼女が、大きな苦悩と喜びに満ちた3年半を赤裸々に綴った、等身大の生の記録。
  • 謎に満ち満ちた「風神雷神図屏風」を描いた日本の「俵屋宗達」、後世の画家に大きな影響を与えた「ラス・メニーナス」を描いたスペインの「ディエゴ・ベラスケス」。1600年代、ほぼ同時期に活躍した二人の画家の、その生涯と作品を対比し、400年前の「時間旅行」を楽しむ意欲作。

    謎に満ち満ちた「風神雷神図屏風」を描いた日本の「俵屋宗達」、後世の画家に大きな影響を与えた「ラス・メニーナス」を描いたスペインの「ディエゴ・ベラスケス」。1600年代、ほぼ同時期に活躍した二人の画家の、その生涯と作品を対比し、400年前の「時間旅行」を楽しむ意欲作。それぞれの作品の卓越した技術と、華やかなりし時代の香りを感じてください。
  • 1,760(税込)
    著者:
    中野翠
    レーベル: ――

    毎年恒例、世俗観察コラム集が今年も登場!
    「サンデー毎日」連載分に加え、描き下ろしイラストや映画にまつわる原稿もたっぷり収録!
    年間映画ベストテン、サッカーW杯にWBC、久々の大相撲観戦等……軽快、上機嫌な娯楽バナシが満載の一冊です。

  • 中身ゼロ! 前代未聞のフリースタイルコラム集!

    テレビをはじめさまざまなメディア出演はもちろんのこと、多くのラジオ番組でパーソナリティを務め、"ラジオスター"の呼び声も高いアルコ&ピース。同コンビのツッコミ担当で"チャンサカ"の愛称で親しまれている酒井健太による初の著書。
    酒井が「好きなこと」「ラジオ」「音楽」「サッカー」「家族」「川崎」「お笑い」などについてざっくばらんに綴ったコラム連載(音楽エンタメサイト『耳マン』掲載)をまとめました。
    唯一無二の軽快でキャッチーな文章に、ネットでも好評の声が集まっています。
    書籍限定の新録コンテンツとして、酒井率いるお笑い界最弱組織(!?)"酒井軍団"<酒井、落合隆治(ぐりんぴーす)、はっしーはっぴー(コンピューター宇宙)、高木貫太(ストレッチーズ)、坂井宣大(爆走マシン)> の座談会のほか、酒井が大ファンを公言するミュージシャンの"マーシー"こと真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)とのスペシャル対談を収録。
    何も考えずにスラスラと読める"チャンサカ構文"が中毒性抜群な1冊です!

    <CONTENTS>
    第1章:好きなこと Part.1
    (うまそうなカレー見てムラムラする/Undertale沼、湯加減マジ登別/ぶあちータン食べたい/ヤニうめー/スラムダンク/サウナの聖地しきじ/SUKIYAKI)

    第2章:ラジオ
    (やばたやばい/金曜日に会えるアイドル乃木坂46中田花奈/中田花奈、卒業発表/ようこそ新たなモンスター、乃木坂46弓木奈於/ハル)

    第3章:音楽
    (今一番なりたいアイドルBiSH/DA PUMPにカイザーと呼ばれる僕/ひだまりのひだ/Dragon Ash/THE BLUE HEARTS/ラップ)

    第4章:サッカー
    (最強アイドルジダン/影の功労者やべーっつー話/プレデターと15年契約結んだ/川崎の超新星は俺かと思ってた/拝啓天才、小塚和季選手/カタールワールドカップ/続・カタールワールドカップ)

    第5章:家族
    (引越しの酒井/出会い系ラジオ/ネビュラネビュラ/パパになりました/手巻き寿司/ラリア)

    第6章:好きなこと Part.2
    (ラーメン大好き/春の選抜高校野球/オータニ/ヤキニクタベタイ/筋肉/続・筋肉)

    第7章:川崎
    (実家/川崎ハロウィン/お正月/川崎家/川崎)

    第8章:お笑い
    (M-1グランプリ/三者三様/酒井軍団メンバー紹介/りゅーじ/お笑い/ホトトギス/こちらからは以上です!)

    【書籍限定コンテンツ】
    ①酒井軍団座談会
    ②スペシャル対談 酒井健太×真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)
  • この写真の志ん生は、いい顔してる――。今はなき寄席・人形町末広の高座から自宅まで、昭和二九(一九五四)年~三〇年に撮られた噺家たちの、二千枚におよぶ貴重なフィルム。このころ二つ目だった家元が写真をめくり、志ん生、文楽、円生、小さんなど、若き日に憧れた名人たちを偲ぶ。〈解説〉立川談春
  • 「芸人」という名称に、芸事を演る人間は何故か惚れるのだ――。芸に生き、芸を愛した談志が「見事な芸人根性」を認めた百人を語る。志ん生、文楽ら噺家たち。ビートたけし、爆笑問題、ダウンタウンらテレビの人気者。若き日に惚れこんだ色川武大、森繁久彌。山藤章二画伯との名コンビで送る究極の芸人批評。〈解説〉立川志の輔
  • 結婚を決めたとき、すぐにSEKAI NO OWARIのバンドメンバーとスタッフに言わなくては、と思ったことがある。
    「結婚するということは、妊娠したら出産するということだからっ」
    啖呵を切ってみた私にも、実際よくわかってはいなかった。
    それは、未開の地を開拓するようなものだったーー。
    (本文より)

    妊娠後、コントロールできなくなった体と心。膨らむ被害妄想。
    愛しい息子の誕生後、夫婦に襲いかかった産後うつーー。

    こんなに幸せなのに、幸せだと気づくのは
    なんて大変なのだろう。

    スタジオから直行した出産、ステージ上での失禁、そしてメンバーからのメールに涙した日……。

    アーティストとして、一人の女性として、妊娠・出産、育児の全てを包み隠さず綴り、切実な願いを込めた、笑って泣ける傑作書き下ろしエッセイ!
    子どもを生んだ人、生まなかった人、生むかもしれない人、そして男性にこそ読んで頂きたい1冊です。

    ● 著者からのコメント
    初めての妊娠出産、育児をしていると、あまりに大変なことが起きるので、何が正解だったのか、どうしたらよかったのかと思い悩むことばかりでした。でも、だからこそ、 この本をどうしても書きたいと思いました。自分には関係のないことだと思っている方にも読んでいただけたら嬉しいです。

    藤崎彩織(ふじさき・さおり)
    一九八六年大阪府生まれ。二〇一〇年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た四人組バンド「SEKAI NO OWARI」では〝Saori〟としてピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、二〇一七年に刊行された初の小説『ふたご』 は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』『ねじねじ録』がある。
  • 渡る世間は「罠」ばかり。借りたお金が返せません!!
    #個人間融資 #SNSヤミ金 #無担保OK #お金貸してください


    夫のDVから逃れ、7歳の娘を育てるシングルマザーの貴代に届いた、滞納家賃の督促状。仕事もなく、財布の中は小銭だけ。強制退去まで、あと10日!?
    親戚にも街金にも借金を断られ、追い詰められた彼女がすがったのは、SNS上で客を集める個人間融資の「ソフト闇金」だった。
    やけに親切に借金返済を猶予し、子育てなどプライベートな相談にも乗ってくれる、「未奈美」と名乗る見知らぬ貸主。その優しさとは裏腹に、貴代の借金は雪だるま式に増えていく。
    いったい「未奈美」とは何者なのか? ひとたびネットの暗闇を彷徨えば、二度と元には戻れない……。

    『スマホを落としただけなのに』の著者が仕掛ける、借金地獄の落とし穴。
    二度読み必至の、傑作ミステリー!!
  • 1,584(税込)
    著:
    樋口卓治
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    新婚3カ月で破綻! その後40年の別居婚生活!
    樹木希林・内田裕也夫婦を主役に、よりによって「ホームドラマ」を書けだって!?

    売れないバツイチ脚本家の受難が始まった

    笑いと涙のエンタメ長編



    売れない脚本家・三林草生介は、人気大物監督に頼まれ、内田裕也・樹木希林夫妻を主人公にしたホームドラマの脚本を書くことになった。
    執筆は難渋。なんとか書き上げるも監督からはダメ出しが。
    失意の底に沈み街中をさまよう草生介がたどりついたのは、希林の旧宅。
    誰もいないはずの家からは、なんと希林が現れる。
    「あんたが私たちのホームドラマを書くのに協力してあげる。代わりに手伝ってほしいことがあるの」
    その日から、希林と草生介の不思議な共同生活が始まった――。
  • 落ちこぼれ芸人・永野に寄り添った人、音楽、映画たち

    芸能界きってのロックフリークであり、自身のYouTubeチャンネルで繰り広げる音楽トークも人気を博している永野。本書は、2021年に初の書籍『僕はロックなんか聴いてきた~ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!~』を出版し注目を集めた彼の"オルタナティブ"なエッセイだ。ギターウルフ、BUCK-TICK、D.O、50セント、エミネム、ニルヴァーナ、レッチリ、U2、『ダークナイト』、オリバー・ストーン、ファレリー兄弟、『稲村ジェーン』......亜流すぎる芸人・永野が世に放つ"オルタナティブ"論に魂が震える!

    【CONTENTS】
    ・金持ちになって言いたいことがなくなって新曲を作らなくなった50セントこそオルタナだと思う
    ・「普通こそが格好いい」という圧が鬱陶しいし、普通は死ぬほど退屈だ
    ・地元に残ってレペゼンという今だからこそ1回故郷を飛び出して北へ向かおう
    ・孤独こそがオルタナを作り、誰も信じていない奴が世界を平和にする
    ・ジョーカーという共感装置
    ・表からは見えない、深いところにある〝業〞のようなものこそがオルタナなんだと思う
    ・究極的には自己満足で人を楽しませられる奴が一番強い
    ・人生の無駄な時間にこそオルタナは宿る
    ・D.Oという男
    ・本物になろうとしてる奴は時に本物より異常なのかもしれない
    ・BUCK-TICKに救われた話
    ・オルタナは自分が落ちてる時に助けてくれた人のことは忘れない
    ・結局余裕がある人が良いものを作る。ビッグマネーを掴んだ後何をやったかが面白い
    ・一生忘れられない一発をくれたんだからもっと凄い二発目もくれ!
    ・無理こそ愛おしい、嘘こそ愛おしい、不器用こそ愛おしい
  • 東京吉本芸人の間で語り継がれるレジェンド作家・山田ナビスコ初の自伝的エッセイ! 世界的に見ても“お笑い異常大国”である日本において、その真っ只中に28年間身を置いた著者が綴る“お笑い”だらけの人生譚。究極のお笑い番組『笑ってはいけない』や、M-1グランプリをはじめとした賞レース秘話、極楽とんぼ、ロンブー、ピース、渡辺直美、ダイタク、おかずクラブ、ニューヨーク、ぼる塾など東京吉本を牽引してきた大人気芸人らとのエピソードなど多数。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    あるひとつの俳句から生まれる新しい物語――。

    尾崎放哉の自由律俳句五〇句から
    発想し生まれた
    孤独を救う五〇編の散文と、
    六五句の自由律俳句を収録。

    帯文:金原瑞人[翻訳家]
    絶妙のゆるさ、あるようなないような緊張感。そのふたつを繋ぎ止めるリアリティ。これは、エッセイ、写真、俳句による三位一体の新ジャンルだ。
  • 容貌で人を判断してはいけない、というルッキズム批判というのがあり、そういうことを口にするのをためらう人やたしなめる人がいる。だが、いくら口で言うのをやめても、美貌ゆえに人気があるという現象は止めることができないではないか。それくらいなら、もっと美の範囲を広げるようにすべきではないか、というのが本書の趣旨である。
    ――「はじめに」より

    戦後日本最大の女優、近代日本最高の女性作家、演劇史に残る名場面を演じた女優、国民的漫画家、大人気歌手、記録的長寿番組となった人気ドラマの脚本家、女性版リンドバーグと呼ばれた飛行家…など、著者が気になって仕方がない158人の女性たちの「美」を論じる。

    【こんな「美」を紹介しています】
    ◆ 本当の大人にならなければわからない美しさ
    ◆ あの谷崎潤一郎が好きだったとくるとオーラが見える
    ◆ 人柄においてものすごく魅力的な人
    ◆ ブスだブスだと言われ続けた女優が、死んだあとで見せた美しい姿
    ◆ 眼鏡やサングラスをかけた姿は美しい
    ◆ 人柄の魅力が容姿に優る
    ◆ 薄幸な女を演じると味わいがある
    ◆ 笑っていたり突っ伏したりするのがかわいい
    ◆ 顎のしゃくれた顔で、ちゃんと「女」を表現していた女形 
    ◆ 少年時代に好きだった近所の女の子的なところがある
    ◆ 美とホラーは紙一重
    ◆ たとえようもない名著
    ◆ 若ければいいというものではない
    ◆ 顔は良くないがそこに味がある
    ◆ 私は、三谷幸喜には嫉妬している
    ◆ 二人で英国を旅するという夢のような話が舞いこんだ
    ◆ 私はつくづくお嬢さんが好きなのである
    ◆ この女と恋愛をしたらさぞ強烈なものになるだろうと思わせるものがあった
    ◆ エロティックな雰囲気を作り出す才能
    ◆ 演劇史に残る名場面
    ◆ 新聞広告に載った写真があまりに美しいので切り抜いてとっておいた
    ◆ へちゃな顔だちだったが、そこに愛嬌があって人気があった
    ◆ 桃色の鋼のような声
    ◆ かわいい同世代の少女として見ていた気持ちは残っている
    ◆ 美形ではなかったが笑顔に愛嬌があった
    ◆ エロティックな表情が実にすばらしかった
    ◆ 人々はその存在に心揺さぶられ、一挙手一投足が気になる
    ◆ 美とホラーは紙一重
    ◆ 清潔感が漂っていて好演ったらなかった
    ◆ 菩薩顔というか、フェロモンを放つ顔だち
    ◆ 実際に会うと魅力的な人だったのであろう
    ◆ 年をとってからも、どこかのお嬢さんとして育ったんじゃないかと思えるほどに気品の漂う人
    ◆ 何と言われてもすごい小説を書いた円地の勝ちだ
    ◆ ストーリーに傷のあるところがいい
    ◆ 「名器」の持ち主だった
    ◆ 二人の文化勲章受章者と結婚した女
    ◆ 顔だちはちょっと眼鏡美人
    ◆ サッパリした気性が好感を抱かせる人
    ◆ 私はどういうものかヌードになる人というのが好きである
    ◆ 女性版リンドバーグ
    ◆ 世界初の女性の航空事故での死亡者となった
    ◆ こんな美人だったのか、と世間を驚倒させたので、この逆転劇はなかなか気持ちがいい
    ◆ 思われている以上に面白い女優なのである
    ◆ 人々はその存在に心揺さぶられ、一挙手一投足が気になる
    ◆ 一本にのみ主演したあたりに、あたかも役が実在の人物のようなリアリティの源泉がある 
    ◆ 最初のほうだけでいいから「渡鬼」を観てごらんなさいと言いたくなる
  • シリーズ5冊
    1,4301,540(税込)
    著:
    奥山景布子
    監修:
    古今亭菊之丞
    レーベル: ――
    出版社: 二見書房

    執念いヤツらめ
    一人の人間が堕ちてゆく 死出の旅

    圓朝の大作を濃厚に煮つめ、小説へと昇華した作品である/古今亭菊之丞

    ――この後女房を持てば 七人まではきっととり殺すからそう思え。
    父を旗本に殺されたまま解決もできず、妹も奉公先で惨殺されてしまったお志賀。それから十七年、音曲の師匠豊志賀として生きてきた。稽古はにぎわっていたが、子ほども歳の離れた新吉と男女の仲になり、あまりの入れ揚げぶりに弟子たちも次第に離れていってしまう。そんな中でも通い続けていたお久に嫉妬したためか、顔に腫物ができてしまう。悪化する腫物とともに憎悪ももつのらせ、ついには呪詛の言葉を遺して死んでしまう。新吉は恐れおののきながらお久と下総に駆け落ちをするのだが――

    松浦シオリ・装画

    名作落語にあらたな命を吹き込む、シリーズ第一弾!
    古典落語の大名跡・三遊亭圓朝が創作した代表的作品のひとつ『真景累ヶ淵』を、時代小説の名手奥山景布子が小説化。人間の業の深さ、血縁と因縁が複雑に絡み合った愛憎劇を、時代小説として再編。人物関係図、解題を付す。本作には古今亭菊之丞が監修を行う。
  • プロデューサー・秋元康、初めての自選歌詞集。
    坂道グループの楽曲より、46作をセレクト。
  • 2,200(税込)
    文:
    内田麟太郎
    イラスト:
    大島妙子
    レーベル: 狂言えほん
    出版社: ポプラ社

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    おやおや、こわーい かおの やまぶしが、なぜだか かわいそうな なみだがお。いったい、やまぶしに なにが おこったのやら? ……こたえは ほんの なかに!
  • 文藝春秋百周年記念作品
    春風亭小朝の「菊池寛落語」九作が、書き下ろし「落語小説」になった。
    圧倒的な人間観察眼と超斬新なシチュエーション!
    菊池寛の原作小説と浅田次郎との対談などを収録した豪華版!

    「入れ札」「予感」「うばすて山」「お見舞い」「時の氏神」「好色成道」「龍」「ある理由」「マスク」
  • ヒップホップは逆転現象だ。病、貧困、劣等感……。パワーの絶対値だけを力に変える!
    自らも脳梗塞、余命5年の宣告をヒップホップによって救われた、博学の現役ラッパーが鮮やかに紐解く、その哲学、使い道。

    DJのように過去と現在をつなげ、MCのように混沌を乗りこなせ、
    スクラッチは自分だけが世界に刻む新しい音だ!

    1973年のアメリカの手作りパーティから始まったヒップホップは、今、世界でもっとも聞かれる音楽ジャンルだ。ヒップホップは、常に前提を問う。お前は誰だ? お前は今どこにいるんだ? どこから来たのか? どこへ行くのか? 繰り返されるこれらの問いが世界の流れを知覚させる。
    「The MC」「Break 」「 Beat」「Loop」……28のヒップホップ用語を軸に、逆境の乗り越え方、隙間をつく思考法、日常の目の付け所など、ヒップホップの精神とともに、閉じ行く社会のなかで、瓦礫を搔い潜る生き方を伝授する。

    構造の外に出ろ!
    それしか選択肢がないと思うから構造が続く。
    ならば別の選択肢を思い付け。
    「言葉を演奏する」という途方もない選択肢に気付いたヒップホップは「外の選択肢」を示し続ける。
    まさに社会のハッキング。
    現役ラッパーがアジテートする!
    ――宮台真司(社会学者)


    混乱こそ当たり前の世の中で「お前は誰だ?」に答えるために"新しい動き"を身につける。
    ――植本一子(写真家)


    あるものを使い倒せ。
    楽器がないなら武器を取れ。進歩と踊る足を止めない為に。
    イズムの<差異>より、同じ世界の<裏表>を繋ぐリズムを感じろ。
    ――荘子it (Dos Monos)


    この本を読み、全ては表裏一体だと気付いた私は向かう"確かな未知へ"。
    ――なみちえ(ラッパー)


    ヒップホップの教科書はいっぱいある。
    でもヒップホップ精神(スピリット)の教科書はこの一冊でいい。
    ――都築響一(編集者)
  • 70年代、80年代、90年代~行間からヒット曲が聴こえる。

    2039年。
    今まさに、この世を去ろうとしているラジヲ君は、
    音楽の神様から、「恋するラジオ」を渡された。
    「恋するラジオ」は、音楽を愛した者だけに手渡されるもので、
    人生の中で、とりわけ印象的だった音楽と、その音楽が響き渡った街を、
    一つひとつ確かめる時間旅行への操縦桿のようだ。

     ―――あの日、あの時に戻れたら……

    あなたの「恋するラジオ」からは何が流れるだろう?

    あなたが、人生の最期に聴きたいのは誰の曲?
    アリス、サザン、達郎、オザケン、クイーン、そして、ビートルズ・・・
    恋するラジオに誘われて、時空を超えた音楽の旅が今、始まる!
    懐かしくも甘ずっぱい、著者初の「音楽私小説」。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    観ずに読んでも観てから読んでも面白い!「ベルサイユのばら」「エリザベート」等人気の芝居・ショー123演目をイラストで徹底解説
  • 1,540(税込)
    著:
    藤崎彩織
    レーベル: ――
    出版社: 水鈴社

    「ねじねじと悩みながらも、前を向くのだ」

    SEKAI NO OWARIのメンバーであり作家の藤崎彩織が、音楽を作って悩み、文章を書いて悩み、子育てをして悩み、音楽家として母として妻として悩み落ち込みながらも何とか前へ進もうとする日々の思いや風景を、本音で丁寧につづるエッセイ集。
    誰かの、どうしてもうまくいかない日に、救いとなる一冊です。

    その日のライブを振り返っていた私に深瀬くんは言った。
    「サオリちゃんって、いつもねじねじ悩んでるよね」
    「ねじねじ?」
    「そう、なんかいつも難しい顔しててさ。ねじねじ悩んでるって感じするじゃん」
    確かに深瀬くんの言う通り、私の悩み方は、『くよくよ』でも『うじうじ』でもなく、『ねじねじ』である気がする。
    『ねじねじ』という言葉からは、大小さまざまな歯車が絡み合っているような様子が浮かんだ。
    ああでもないこうでもないと、前に回ったり後ろに回ったりする歯車。
    上手く嚙み合わずに何度も止まりながら、何とか回ろうとする歯車。
    ねじねじ。まるで自分の頭から聞こえてきそうな音だと思った。
    (本文より)

    【著者からのメッセージ】
    文章を書いて人に読んで貰いたい。その気持ちが自分の中でとても強いものになって、身体の中でねじねじと空回りしている数年間を過ごしていました。
    制作に行き詰まり、焦っていたぶん、正直になりすぎた気もするけれど、私はこのエッセイを書くことで救われました。
    読んでいただけたら嬉しいです。
    藤崎彩織

    【著者紹介】
    藤崎彩織ふじさき・さおり
    1986年大阪府生まれ。2010年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た4人組バンド「SEKAI NO OWARI」でピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、2017年に発売された初小説『ふたご』は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』がある。
  • 【電子書籍限定書き下ろしページ付き】
    書籍発売から10年の時を経て、ついに電子書籍を発売!
    2021年版として、KREVA氏本人書き下ろしの「新しい1ページ」が追加されています。


    超人気HIPHOPアーティストKREVAが、初めて綴る!
    混沌の中に新しい自分を立ち上げるための99のメッセージ。

    「薄っぺらな自己啓発本の類には絶対にしたくなかったけど、
    綴った言葉達が誰かを啓発するものにはしたかった。これは、ありそうでなかった本です。」――KREVA

    KREAM = KREVA Rules Everything Around Me. KREVAが世界を支配する。

    フリースタイルや即興を得意とし、若者に絶大な人気を博すKREVAの初著書!本作は、KREVA独特のリリックのセンスを存分に発揮したセンテンス、エッセイ、ショートストーリー、短歌や言葉遊びなど様々な形式で表現したメッセージとアートディレクター・田島照久氏による完全撮り下ろし写真とディレクションが融合したメッセージ集です。胸に突き刺る言葉や、息苦しい現実に新鮮な風を通す独自の思考法は、見るものを勇気づけ奮い立たせる、今までになかった表現の集大成となっています。決まった秩序などないこの世界に、新しい自分を立ち上げるために彼が打ち出すルールとは?自ら殻を突き破り、進化し続けるKREVAの心揺さぶるルールブック!

    ※こちらの書籍はタブレットやPCなど、大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
    また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
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    2021年度版中学3年生の教科書「現代の国語3」(三省堂)や「ハンディ版オールカラー よくわかる俳句歳時記」(ナツメ社)に自身の句が掲載され、俳句才能を開花させている注目の芸人・村上健志の俳句本です! 無理難題(⁉)なテーマが飛び出す句会の様子を、本文→解説の順で17編を収録。特別対談やコラム、書き下ろしの巻頭俳句(『つむじにチョップ』『ハムで吞む』)も! 村上は、さまざまな句会からのお題にどう応えるのか――。稲畑廣太郎、坊城俊樹、今井千鶴子、岸本尚毅、髙柳克弘、伊藤伊那男、堀本裕樹、北大路翼、阪西敦子、佐藤文香、黒岩徳将、岩田奎…ほか多数の俳人が登場。
  • 1985年8月12日の、日航ジャンボ機墜落事故。最愛の夫・坂本九との突然の別れから物語は始まる。嵐になぎ倒されるようなショックから、娘たちを、そして夫の遺してくれた家を守りたい……お嬢さん育ちの著者が一歩踏み出す決意をする。勇気と友情、希望に満ちた「心の軌跡」。
  • 1,650(税込)
    著:
    是枝裕和
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    「立ち止まって足元を掘り下げる前の、もっとたわいない、もっと柔らかいもの。作品と呼ばれるものが、水の底に静かに沈澱されたものだとするならば、まだそれ以前の、水中をゆっくりと漂っている土つぶのようなもの。このエッセイ集はそんな土つぶの集まりである」(本文『まえがきにかえて』より) 監督という仕事、少年時代の原体験、3.11以降のこと、カンヌ受賞の瞬間…気鋭の映画監督が日々の思考の軌跡を綴った初のエッセイ集。
  • 2,640(税込)
    著:
    なかにし礼
    レーベル: ――

    天才作詩家が初めて説き明かす、作詩術の奥義と秘儀!数々の大ヒットを生み出した著者が、波乱万丈の人生を描きつつ、数多の流行歌を取り上げ、作詩の極めて実践的かつ至高の技を披露する!
  • プロレスデビュー60周年と喜寿を記念し、アントニオ猪木が一切の虚飾を排してプロレスと人生を見つめ、全てを語る。好敵手、名勝負、生と死、愛した女達。燃える哲学の尽きぬ力を見よ!
  • 歌は、僕の祈りだ。

    僕の心の傷みと、未来への希望。
    誰にも言えなかった、そのすべてを、
    ここに打ち明けよう。

    EXILEデビュー20周年を控え、
    40歳を迎えた孤高のボーカリスト、EXILE ATSUSHI。
    初の著書『天音。』から7年半ぶり、待望の最新エッセイ!
  • 1,320(税込)
    著:
    水橋文美江
    レーベル: ――

    舞台裏はドラマ以上。「スカーレット」「ホタルノヒカリ」の人気脚本家がつづる、芸能界×主婦の奮闘記。打ち上げは母親気分、子連れでカンヌ、連ドラ執筆の日々は試験前の学生気分、雪のプールで泳ぐなどのエッセイを掲載。
  • 1,430(税込)
    著:
    柳亭小痴楽
    レーベル: ――
    出版社: ぴあ

    落語家・柳亭小痴楽の書き下ろし初単著は、幼少期から現在に至るまでを綴ったエッセイ集。

    「枕花(まくらばな)」 とは、仏事用語で葬儀までの間に故人の枕元に飾る生け花のこと。
    亡き父・ 柳亭痴楽との思い出、人生観に影響を及ぼした作品との出会い、お世話になった桂歌丸の回想録、飼い犬との十六年を描いた短編など、一冊を通じて自身の半生を振り返る。

    「マクラ(落語の前の小噺)を頑張るようになったのは二ツ目になってから」と語る著者が、真打昇進を機に書き綴った二十一篇。母、兄との座談会の様子も収録。

    著者について
    1988年東京都生まれ。
    2005年10月 二代目桂平治(現:桂文治)へ入門「桂ち太郎」で初高座。
    2008年6月 父・柳亭痴楽の門下に移り「柳亭ち太郎」と改める。
    2009年9月 痴楽没後、柳亭楽輔門下へ。
    同年11月 二ツ目昇進を期に「三代目柳亭小痴楽」となる。
    2013年、落語芸術協会所属の二ツ目で構成されるユニット「成金」を
    昔昔亭A太郎、瀧川鯉八、桂伸三、三遊亭小笑、春風亭昇々、笑福亭羽光、
    桂宮治、神田松之丞、春風亭柳若、春風亭昇也と共に結成。
    2019年9月下席より真打に昇進。
    切れ味のある古典落語を中心に落語ブームを牽引する実力派。
  • 時代は変わる。人も生活も、歌も変わっていく。それでもどこかで、あなたの歌がうたわれている――。父、阿久悠が教えてくれた人生の真実。天才作詞家の素顔にせまる感動の書き下ろし!
  • シリーズ5冊
    1,1441,870(税込)

    話題の古典新訳を手掛けた作家たちは作品について、どう捉え、どう訳したのか。古事記から百人一首まで、第一線の作家たちが作品の魅力や訳の工夫などを語った、大好評の古典講義。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    春風亭一之輔&山口晃が案内する落語の世界。

    空前の落語ブームが続く現在。その流れを牽引している、人気実力ともに若手真打ちナンバーワンの春風亭一之輔師匠。
    本書は、好評を博している『おもしろ落語入門』の続編。
    今回も、装幀と挿し絵は、現代アートの第一人者で現代の北斎の異名を取る、山口晃画伯が担当。落語の物語世界を独特の視点で描きます。
    子ども騙しではない、子どものための落語本として、はたまた、落語好きの大人が読んでも納得する、長く読み継がれるクオリティの高い良書を目指します。

    一之輔師匠セレクトの古典落語7本を収録
    つる/桃太郎/かぼちゃ屋/粗忽の釘/化け物使い/代脈/芝浜

    子どもたちが江戸時代の人々の生活や考え方を知る機会にもなる1冊。
  • 1,188(税込)
    著:
    角野卓造
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    「ひとり」を楽しむ極意。69歳初エッセイ。

    オレのことは、ほっといてくれ!実力派俳優として活躍する一方、プライベートでは、ひとり居酒屋、ひとり旅、おやじバンドほか、気ままに「ひとりの時間」を謳歌する。「定年後」に不安を感じる迷えるおやじ世代必読の初エッセイ。

    <一章>ひとりを楽しむ
    頼むから放っておいてくれ
    居酒屋はひとりにかぎる
    居酒屋は‘人’で決まる
    酒場で繋がる素敵な縁
    家呑みの楽しみ

    <二章>日々を楽しむ
    妻の手のひらの上であえて踊る
    夫婦だって所詮はひとり
    断捨離は絶対にやりたくない
    自分で選ぶからファッションは面白い

    <三章>寸暇を楽しむ
    日がな一日ぼんやりするのもいい
    好きなことに年齢は関係ない
    高級ソバより町場のソバが好きだ
    思いたったら旅に出る
    京都はイソギンチャクのような街

    <四章>仕事を楽しむ
    過ぎたことは「正解!」とする
    存在はネガティヴ、思考はポジティヴ
    来た仕事は倍にして返す
    人生は‘あみだくじ’
    得意不得意は自分で決めない

    <五章>人生を楽しむ
    やりたいことを見つければそれでいい
    父の背中、息子の優しさ
    マイナスは何かの弾みにプラスに転じる
    一%の運を呼び込む九十九%の努力
    とことん生きる
  • 1,257(税込)
    著:
    スピッツ
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    「バンドがやりたい!」熱い思いだけを胸に上京した草野マサムネ、田村明浩、三輪テツヤ、崎山龍男。何かに導かれるように出会った4人。彼らが結成したスピッツは、やがて日本を代表するバンドになっていく…。抱いてきた想いが赤裸々に綴られた歴史的決定版!
  • シリーズ21冊
    1,320(税込)
    著:
    村上保壽
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    日本の偉大な人物たちは、どのような思いで生きてきたのだろうか――。彼らの生き様とこころの世界を、その人物が発した言葉によって辿る新シリーズ。先人の言葉を繰り返し声に出して味わうことによって、私たちは自らの人生を豊かなものにできるはず。記念すべきシリーズ第一弾は“お大師さん”として慕われている空海。続いて、最澄、法然といった日本仏教の祖師たち、世阿弥、利休、芭蕉、宣長などを刊行予定。
  • 1,144(税込)
    著:
    はまのゆか
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    「あなたがいる それだけで頑張れるんだよ あなたとなら どんなあしたでも生きてゆける 泣いたりしないでこっちへおいでよ あなたのぜんぶを 抱きしめるよ」アーティスト・福山雅治さんの名曲「泣いたりしないで」をモチーフに紡ぎ出された物語。一匹の子猫と傷付いた小鳥の交流を描き、全ての人の背中を、優しく後押ししてくれる絵本です(著者の印税は全額、日本ユニセフ協会を通じて「東日本大震災緊急募金」へ寄付させて頂きます)。
  • 幼児期のたったひとつの父親の思い出から、奔放な母親に翻弄された幼少期、
    身長がゆえにいじめられた思春期、荒れた反抗期のなかで見つけたモデルへの道。
    アジア人への偏見の中、怒りだけをバネにのし上がっていった二十代。
    恋愛、結婚、出産、離婚。引退宣言と母としての葛藤……。

    Aiとは、LOVEの愛であり、冨永愛のAiであり、英語のI=「わたし」のAi。
    すなわちこれは、2000年代、世界のランウェイを闊歩したトップモデル、冨永愛がはじめて語る、愛と自分自身を探し続けた半生の物語であると同時に、
    すべての女性に共通する、「わたし」を探し、居場所を求める、心の叫びの記録でもある。
    32歳の今、衣装を脱ぎ、鎧を脱ぎ、メイクを脱ぎ、家族の絆を取り戻し、自分自身を取り戻し、彼女が出会った「本当のわたし」とは?
    読むうちに、誰もが、自分と同じ「冨永愛」に涙し、彼女とともに「わたし」に出会い、「愛」に気づき、そして、「再生」していくことになるだろう。
  • 1,121(税込)
    著者:
    宮津大蔵
    レーベル: ――

    宝塚歌劇団は2014年で100周年。女性のみで構成された劇団だと思われがちだが、実は多くの男性が支えている。タカラジェンヌたちから親しみをこめて「お父ちゃん」と呼ばれる生徒監、プロデューサーや大道具などの舞台スタッフのみならず、宝塚受験時代からずっと応援し続けている父親や兄弟たちも、誇り高き「ヅカメン」である。宝塚歌劇団を支える男たち=ヅカメンに捧げる、オマージュ小説!
  • ●内容紹介映画通であり、自称「テレビっこ」の著者は、「かわいい女の子」を見つける能力に飛び抜けて長けている。将来の売れっ子を見抜く力もすごければ、一見女性が敬遠するような「男ウケ」する女優やタレントまでチェック。本書は、そんな著者がとくに魅力的と感じた女性たちについてクールかつちょっぴりミーハーに綴ったもの。その視点は、男性的でもなければ一般女性のそれとも違う。しかし、著者の言葉にかかると、それほど気に留めていなかった、むしろ苦手だった女優やタレントさえ好きになってしまう! 「素敵な女の子はこの世の宝」。10代からオーバー70まで、女の子の魅力には果てがない。女性の見方、映画の見方がきっと変わる、読むだけでうきうきした気持ちになれる痛快エッセイ。美女観測日記つき。スカーレット・ヨハンソン/ジュリー・デルピー/エマニュエル・べアール/ケイト・ブランシェット/インリン・オブ・ジョイトイ/ニコール・キッドマン/クリスティーナ・リッチ/カイリー・ミノーグ/ペネロペ・クルス/松坂慶子/ヴァネッサ・パラディ/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/ナタリー・ポートマン/ドリュー・バリモア/ヘレン・ミレン/ジュディ・デンチ/カトリーヌ・ドヌーヴ/マドンナ etc.●著者紹介柴崎友香(しばさき ともか)73年生まれ。作家。2004年『きょうのできごと』が行定勲監督により映画化。2007年『その街の今は』で第57回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第23回織田作之助賞大賞、第24回咲くやこの花賞(文芸その他部門)受賞。小説はほかに『フルタイムライフ』『ドリーマーズ』など。エッセイに『ガールズファイル』。
  • 「AKB48 の人気はいつまで続くのか?」誰しも思うこの疑問に対し、グループの能力や現象ではなく「経済的視点」から予測。

    「AKB48 の人気はいつまで続くのか?」誰もが一度は頭に浮かべたこの疑問。総選挙の盛り上がりなど、現象面から人気下落の傾向は見られないとする向きもあれば、前田敦子をはじめとする相次ぐメンバーの卒業を凋落の要因と見る人もいる。ところが本書はこのテーマに対して、グループの持つ能力や現象面ではなく、まったく違う「経済的視点」からメスを入れる。著者は長年にわたり日銀の政策を批判し、「アベノミクス」を先取りして提唱してきたリフレ派の旗手。「アベノミクス」と「社会モラル」 という、2つの大敵との闘いを強いられるAKB48 の苦境と未来を「経済学」で、先取りして予測する。
  • 日活の疾風怒濤の時代を描いたエースのジョー自伝的小説完結編。

    1961年、シシドはついに映画初主演。日活も黄金期を迎える。だがその凋落は早く、1971年についに一般映画製作中止となる。エースのジョーが日活の栄光とその後を描いた自伝的小説完結編

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