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『文芸・小説、エッセイ、KADOKAWA、1円~、半年以内』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • 坂本真綾、待望の最新エッセイ

    歌手、声優、女優として活躍中の坂本真綾・最新エッセイ。月刊ニュータイプにて好評連載中「満腹論」を100本再録するほか、ここだけでしか読むことができない書き下ろしエッセイ、撮り下ろし写真も掲載
  • 生きることを味わうこと。 広くというのはもういいので、これからは深く。

    時は過ぎて、こんなことをひとりで思いわずらうのバカみたい。これからはじっくり落ち着いて自分の場所を見つめ、自分の快適さを追求したい。オタク的にまっすぐに。それをやったらいけないんじゃないかと、いつも自分を止めるものがあったが、それさえも振りほどいて自分の心からの要求、それに従って、これからは生きていきたい。そうしたらどうなるか、どういう感情を覚えるか、それを見てみたい。ひとりの道を走りながら。
  • 待望の第2弾!今回も人気話&書き下ろし作品を多数収録。とにかく笑えます

    重版を重ねた「猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました」で話題のやーこの第2弾がついに登場。

    なぜか不思議なことは電車でよく起きるので、今回は電車ネタを豊富にラインナップ。
    「スマホの調子が悪くなり調べてもらいに行ったら恐ろしい事になっていた話」や「夜道で声をかけられて振り向いたら血の気が引いた話」「電車で赤子が泣き出して謝る母親を援護したら怖い目にあった話」など人気作の他、やーこの愛猫への思い溢れる長篇など書籍のために書き下ろした新作も10篇以上収録。
    挿絵は第1弾に続き栖周が担当。笑いの起爆剤となる迫力あるイラストで書き下ろし作品を盛り上げる。

    本作ももちろん、最初から最後まで笑いしかない1冊に。笑い9割、戒め1割の全40篇をお届けする。
    声を出して笑っていただくのは光栄ですが、心配な方は周囲を確認してから読むことをおすすめする(気にしない方はそのままお読みください)。
  • 1,870(税込)
    著者:
    群ようこ
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    齢六十八にして、お茶を習うことになった。果てがない稽古が始まった。

    齢六十八にして、お茶を習うことになった。事のはじまりは、今から二十年以上遡るのだが、当時、私の担当編集者の女性と、還暦を過ぎたとき、自分たちはどうしているかといった話をしていた。私は、
    「いつまで仕事をいただけるかわからないけれど、仕事があればずっと続けていると思いますけどね」
    といった。私よりも二歳年上の彼女は、
    「私はお茶の先生ができればいいなと考えているのですけれど」
    というので、
    「そうなったら、私もお弟子になる」
    といったのである。
    (本文より)
  • 女性として初めて弁護士・判事・裁判所所長となった時代の開拓者の物語

    当時の女性には皆無であった法律家への道を志し、日本の法曹界で初めて女性の弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子。「五黄の寅年」の生まれで「トラママ」と称された不屈の女性の一生をたどる!
  • 880(税込)
    著者:
    酒井順子
    著者:
    関川夏央
    著者:
    原武史
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    愉快な大人の鉄道旅。三者三様の鉄道偏愛に溢れたこだわりの旅エッセイ

    「鉄道愛の方向性は人それぞれではありますが、三者三様の愛の形が混ざり合うことによって、よく知っている人と行く時には味わうことができない、オリジナルな旅ができてきたのです」(酒井順子氏)。
    鉄道の旅はいつも楽しい。東武特急スペーシア&わたらせ渓谷鐵道、磐越東線、八高線&秩父鉄道SL急行パレオエクスプレス、北陸駅そば五番勝負! 北陸本線、「名駅」「変駅」「絶景駅」を訪ねて
    名古屋鉄道&東海交通事業ほか、冬の日本海 雪と演歌と絶景の旅 五能線など。男性二人+女性一人という珍しい組み合わせでの鉄道旅。文庫版スペシャル旅として「銚子鉄道で行く、美味な日帰り旅」企画を加えた充実の一冊。ローカル列車と美味しいもの。旅のお供に、ガイドに!
  • 2,640(税込)
    著者:
    中川 紅葉
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ありのまま、ココロすっぴんで綴る中川紅葉の初フォトエッセイ!

    青山学院大学に在学する現役女子大生で、演技やバラエティなどマルチに活躍している中川紅葉のエッセイ連載が書籍化!大学生・タレント・インフルエンサーと様々な顔を持つ彼女が感じたことを忖度なく書き綴る1冊。
  • ナナオ、初の書き下ろしエッセイ集!

    ナナオは立派なユーチューバー(藤原七瀬)、待望の初エッセイ集ついに刊行!

    小説家兼ユーチューバーの生活、ナナオ流友達の作り方、不登校だった話、家族のこと、所属するインフルエンサー事務所UUUMと担当バディの話から、お酒の失敗、推し活、恋バナまで、3日に一度に事件が起きる、ナナオのやらかしだらけのエヴリディをあますことなくつづります!

    でも、幸も不幸も最適量。
    最強伝説はまだまだ続く!
  • 呪術はリアルに 使えます。

    身近にある咒(まじない)から始まり、式神や結界など、日本の文化と深くかかわり常に表裏一体の関係にある呪術をわかりやすく解説。初心者でもわかりやすい、呪術の基礎知識の決定版!
  • 師匠方を時に尊敬し、時に反面教師にし、僕は「芸人」になりました――

    20年前、渋々入った漫才協会で人生が変わった――。
    ナイツ塙さんによる、漫才の「舞台」に立つ芸人について綴ったノンフィクション。

    2023年6月に漫才協会の7代目会長に就任された塙さんは、
    数々のバラエティ番組にて漫才協会で出会った師匠方を紹介してきました。
    東洋館の寄席に出演している師匠たちはテレビに出演することがほとんどなく、
    さらに舞台だけで生活をしている芸人はごく一部です。

    また、テレビに引っ張りだこでどんなに忙しくても、
    新ネタを作って定期的に舞台に上がる芸人もいます。

    なぜ彼らは舞台に立つのか――。
    塙さんにしかできない、独自の視点で紐解きます。

    これまで出会った師匠とのエピソードをはじめ、浅草のお笑いについて、
    塙さんが漫才協会で行っている改革、
    若手やテレビで活躍している人気芸人にも触れ、「舞台の魔力」に迫る1冊です。
  • 年を取るほど、景色は美しくなる

    登頂しなくても、ひとりでも、何歳でもいい。俳優業や介護で中断しながら30年間山を歩き続けて見つけたのは「山の中で見るものはすべてが美しい」ことだった。自然に入り、自分を見つめなおす喜びを綴るエッセイ。

    【目次】
    CHAPTER 1 山で出会った道
    69歳、大自然の中を貫く
    世界一美しい散歩道、ミルフォードトラック
    40歳のはじめの一歩
    白く美しい燕岳
    自分らしくなれる場所
    私たちの道標のような人

    CHAPTER 2 山は文化だった
    「山と溪谷」と私
    歩くことで紡がれた物語
    室堂山ですれ違っただけの人
    幻のジャンダルムデート

    CHAPTER 3「自分の山をやりなさい」
    『山なんて嫌いだった』
    エベレスト街道の21日間
    帰国した薄汚い女
    ヒマラヤの山頂に立つ
    念願の「自分の山」をやれた夏

    CHAPTER 4 登れなくても自然があった
    やりたい山に出会った矢先
    母「絶対に南極へ行く」
    小さな自然が元気にしてくれる
    自然に親しむトレイル・カルチャー
    加藤則芳さんが遺した道

    CHAPTER 5 自分のために道を歩く
    自分でシナリオを書きながら登っている
    還暦から歌手になる
    田部井さんとの最後の山
    歩かれなくなった道は消える
    足裏で聞く枯葉の音
  • がんばらなくても、無理して「いい大人」にならなくても、人生は楽しい!

    ルームシェア密着動画が大人気のYouTubeチャンネル「ニートと居候とたかさき」が、自分らしく、ゆる~く幸せに生きるためのヒントを考えてみました。
    多趣味でニートの野尻、元相方の家で居候をする芸人(仮)の南、元芸人で現クリエイターのたかさき、3人のエピソードとかけあいに、くすっと笑えて元気をもらえます。

    仕事、夢、人間関係、自分との付き合い方、趣味や家事などをテーマに、
    ・人の意見やアドバイスより「自分がどうしたいか」が大事(野尻)
    ・とにかく仕事ができないということを、まず分からせたほうが楽(南)
    ・自己肯定感が低いからこそできることがある(たかさき)
    ・未来は考えても3秒先まで。今やりたいことを全力で楽しむ(野尻)
    ・わざとスベる「負け芸」で愛嬌を醸す(南)
    ・酒でオンオフを切り替える(たかさき)
    ほか、共感したり、呆れたり、ちょっと役に立ったりするお話が盛りだくさん。

    モラトリアムな人生も、意外にありかも。
    毎日一生懸命なあなたへ贈る、ダメな自分まで愛おしくなる初エッセイです!
  • ごめんなさい、幸せになりたい。限界なあなたに捧ぐ、chun待望の初書籍

    死にたいと願ったり、「大丈夫」と笑ったり。
    気を遣って、頑張って、我慢して。もう傷付きたくない。だから期待しない。
    そう決意してもやっぱり、生きていたい。

    38万人がSNSで共感、「今日」を乗り越えるための言葉が詰まった一冊。
  • K-POPアイドルが見てきた韓国エンタメのリアル

    2017年に韓国で放送された「PRODUCE 101 Season 2」に唯一の日本人として出演し、K-POP界で活躍してきた高田健太による初書籍!デビューまでの苦労やアイドルとしての経験を綴ります。
  • 人口の35パーセントが外国人! ここには、あなたの街の近未来がある。

    日本を代表するコリアンタウンである新大久保。一方ここ十数年で、ベトナム人、ネパール人をはじめ、東南アジア、インド、中東、中国などさまざまな国の人が学び、働き、暮らすようになっている。国内有数の多国籍タウンでいったいなにが起きているのか。その実態を見てみようとこの街に引っ越した著者が、人々との触れ合いを通して多彩な様相を綴った渾身ルポルタージュ。追加取材をもとに書き下ろした新章も収録。
  • 748(税込)
    著者:
    群ようこ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    年齢と共に、使う物も変わる。今の私にはこれが一番。

    春夏秋冬を快適に。ひと手間の中に生活の楽しさがある――。
    歳を重ねると、愛用品の使い勝手が悪くなるタイミングが訪れる。御飯がおいしく炊ける土鍋が重く感じたり、枕の高さが合わなくなったり、大好きな編み物で疲れてしまったり……。そんな時こそ、もっと素敵な物に出会うチャンスかも。こだわるうちに、若い人より残りの時間は少ないのに、手がかかることが楽しくなってきた! 今の暮らしのサイズにぴったりな品を見つけ出す、宝物探しのような日々を綴った生活実用エッセイ。人気エッセイストが実際に使った物だけを全力でオススメ!
  • 角野栄子。世界的児童文学作家。88歳。
    栄子さんの毎日はなんだか楽しい。
    朝はだいたい8時起き。
    ちょっぴり手抜きもあるけれど、自分が食べたい朝ごはんを作って食べ夕方まで執筆。
    仕事が終わるとお散歩に出かける。鎌倉の海で、とんびに話しかけたり、絵を手帳に描いたり。
    まるで遊ぶように、でも大切に暮らす日々。
    Eテレの人気番組が映画になりました。そのすべてがこの1冊に詰まった写真満載の公式ブック。
  • 変わり続ける車窓風景に人生と日本を見た、 鉄道紀行界の巨星二人の軌道

    鉄道は楽しい。 そして、鉄道は哀しい。

    「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」内田百けん
    「鉄道の『時刻表』にも、愛読者がいる」宮脇俊三

    日本において鉄道紀行というジャンルを示した内田百けん。「なんにも用事がない」のに百けんが汽車で大阪に行っていた頃、普通の人にとって鉄道は、何かの用事を果たすために乗るものでした。それから四半世紀後、異なるアプローチでそのジャンルを背負った宮脇俊三。彼は、時刻表を小説のように愛読していたことを『時刻表2万キロ』で告白しています。鉄道や紀行文学の歴史とともに二人の足跡をたどる1冊です。
  • 世界に向かって窓は開け放たれている――

    世界に向かって窓は開け放たれている。そこから吹き込む一陣の爽やかな風は、彼の地の景色を立ち上がらせ、旅情を誘う。ラオスやミャンマーのアジアの窓からは沸き立つ活気が。ロシアや北極の北の窓からは人間の営みが。アマゾンやニューギニアの南の窓からは生命の息吹が――。49枚の写真と情味あふれる解説文の二重奏が地球を鮮やかに彩っていく。国内外をくまなく旅したシーナによる、心躍る極上フォトエッセイ!
  • 88歳の今も、私は「現在進行形」

    たらいで洗濯する背中にそっとよりかかって感じた、亡き母のぬくもりの記憶。晩酌する父のあぐらの中で毎晩座って聴いたオノマトペ。ブラジルで運命的に出会った気高い赤毛の魔女。「普通のお母さんになってよ」と小学生の娘からいわれた日。江戸川の土手に住んでいたハーちゃん。紀伊國屋書店の新入社員時代、喫茶室で見たフランス帰りの若き岡本太郎……。思い出は、よろこびだけではなく悲しみも人に力を与えてくれる。みんな今の私を作った「集まっちゃった思い出」たち。世界的児童文学作家の人生のお手本にしたい、名エッセイ集!(解説:小川 糸)
  • 旅の持つ活動的な感情が収まった後、そーっと浮かび上がってくるもの

    これは数年前に行った旅で、帰ってからすぐに原稿にまとめたのですが、なぜかすぐに発表する気持ちになれず、そのままパソコンの中に寝かせていました。
    それが今年の春、突然、あのインドの本を出したい!という思いがわき起こってきて、改めて原稿を読み返し、今の視点の解釈をところどころに追加して完成させました。
    なんというかたぶん、外に出していい時期が来たというか、旅の持つ活動的な感情が収まった後の、そーっと浮かび上がってくるものを書き残したいという思いが私にあったのではないかと思います。
  • 発酵文化のスペシャリストが日本古来の食文化を比較民俗学的観点から紐解く

    発酵をめぐる旅を続ける著者が、「神饌」をキーワードにその土地ごとの食のありかたを観察するなかで見えてきた、人々の暮らしや気候風土、死生観や政治経済。古代の日本人たちが感じていた食の世界にタイムスリップする1冊です。

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