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『文芸・小説、コルク』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全101件

  • 笑えて、ときに泣けてしまう爆走エッセイ!

    この本を読んで後悔する人はいない。
    むしろ感謝に満ちると思う。岸田家にも自分にも、明日があることに。
    ――矢野顕子さん激賞!

    異例の大反響!
    『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』から1年、
    ゲラゲラ笑えて、ときにしんみり、なんだか救われてしまう爆走エッセイ第2弾の登場です。

    ◎車いすユーザーの母のために、「全財産を使って外車を買った」。
    (えらいことになる話より)

    ◎「24歳の弟は字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)」のに、
    岸田奈美さんの初単行本『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』の
    ノンブル(ページ数)を書くまで。(おすそわけをもらう話より)

    ◎隣家がリビングで焼きいもをして火事になった「東京は火の用心、恋用心」
    (東京でひとり暮らす話)

    ◎iDeCoの書類を書きながら、生きる希望について考えた「30年後、きみが
    いない世界で」(これからのわたしに宛てる話より)

    …など。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    岸田奈美さんがこの1年間でブログサービス「note」に書き綴ったエッセイから、
    もっと多くの方に届けたいエッセイを厳選して掲載したのが本書です。
    ノンブル(ページ数)は前著『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』と同様に、
    弟の良太さんが丁寧に丁寧に書いています。
    岸田さんの文章は、思わず吹き出して笑ってしまったり、
    涙が蛇口のごとくあふれたり、ジェットコースター並みに、感情が揺れ動きます。
    そして、私は、読み終えたときに、見えていた景色が変わりました。
    なにかに悩んでいるとき、苦しいとき、モヤモヤするとき、
    きっと力になってくれる一冊だと思います!

    【電子書籍特典】
    ショートエッセイ「梅吉という犬の話」
  • シリーズ2冊
    1,1552,090(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    【電子書籍特典】
    北國新聞に掲載されていた中編『夢路はかなき』を、電子版のみ特典として収録。

    先に尽きるのは家康の寿命か、豊臣家の命脈か。
    まったく新しい「家康像」を描き出した本格歴史小説!

    時は「大坂の陣」の数年前――。いまだ盤石でない徳川幕府を案じる老齢の家康は、二代将軍である息子・秀忠を揺るぎない天下人にするための体制づくりを急いでいた。一方、豊臣家の威信凋落を肌身で感じる淀殿は、愛息・秀頼の復権に向けた効果的な打開策を見つけられず、焦燥感を募らせていた。宿命と因縁に翻弄され、矜持と野心の狭間で揺れ動く二人は、やがて雌雄を決する最期の戦いに、それぞれ活路を見出そうとするが……。

    父であるが故の、母であるが故の苦悩と喜び。親が子に寄せる想いが時代を動かす――。
    己の「死」の先に見出そうとした「希望」とはいったい何だったのか?
  • シリーズ2冊
    1,9912,200(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    沖縄を取り戻せ!
    すべてを奪われた戦後の沖縄。
    その絶望の中でも前を向いていた男たちがいた。

    奄美郡島徳之島出身の東貞吉(ひがしさだよし)は、琉球警察名護警察署に配属になり、
    米軍現金輸送車襲撃事件の主犯逮捕の手柄を立て、公安担当になる。
    沖縄刑務所暴動で脱獄した人民党の末端、島袋令秀(しまぶくろれいしゅう)に接近し、自分の作業員(スパイ)に育てることに――。

    令秀が人民党の瀬長亀次郎(せながかめじろう)に心酔していくなか、貞吉は公安としての職務を全うするために、敬愛する瀬長を裏切ることができるのか。
    矛盾と相克に満ちた沖縄で、主人公は自らの道を歩んでいく。
    一気読み必至のバイオレンス・ロマン。

    【電子書籍特典】
    樋口耕太郎さん(『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』著者 / トリニティ株式会社代表取締役社長 / 沖縄大学人文学部国際コミュニケーション学科准教授)・伊東潤対談
    「『琉球警察』を通じて語られる、戦後から現代の沖縄の本質」
  • 330(税込)
    著:
    岸田奈美
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    “ヤングケアラー”って、誰が決めるんやろな。──
    他人がくれた肩書きの中で、俺は自分の言葉を探した。

    \ 岸田奈美・短編小説シリーズ、電子版限定刊行!/

    【あらすじ】
    就活中の大学生・沢村夏向には、肩書きがない。エントリーシートの「これまでの人生で一生懸命に取り組んだことは?」という問いに、書くことがなく、半ばやけくそで綴ったのは、父親と中華料理屋のことだけ。

    それでも面接は通過し、気づけば夢のスピーチ大会へ──。
    突然の「ヤングケアラー」という肩書きに揺れながら、夏向は自分の言葉で人生を語り直していく。

    【読者の声】
    「“ヤングケアラー”という肩書きに込められた違和感と、自分の言葉で生きる強さに胸が熱くなった。」
    「夏向と父の関係が本当にあたたかくて、読みながら何度も涙が出た。自分の人生を誰かに決めさせない! と改めて思いました。」
    「“救われる”とは、誰かに決められることじゃなく、自分で選び取ることなんだと教えられた気がします。」
    「人物が生き生きとしていて、情景が目に浮かぶ。短編なのに、人生の厚みが詰まっていました。」

    自分の人生は、自分自身の言葉で紡ぐ──。
    他人に与えられた肩書きではなく、「自分の言葉」で生きることを模索する青年と家族の物語。
  • 次の電車も待てるはずなのに、わたしはいつも走ってしまう。
    それが都会で生きることだから。

    \岸田奈美・短編小説シリーズ、電子版限定刊行!/

    【あらすじ】
    都会で働く編集者の「わたし」は、本当はもう一本あとの列車に乗る予定だった。それでも、なぜか急いでしまう。誰にも急かされていないのに、いつも走ってしまうのだ。

    取材で訪れた東北の小さな農村地。
    一両だけのディーゼル列車に身を任せ、ふと運転席をのぞくと──懐かしい“どんヤナギ”の顔があった。

    その日、列車の停車時間がやけに長い。発車ベルも鳴らない。
    運転士が犯した“電車のタブー”とは──。

    【読者の声】
    「忙しい現代人にこそ読んでほしい!」
    「登場人物を通じて、速力で走る日常から離れ、ゆっくりと時間を過ごすことの価値を再認識させてくれる。」
    「遅さや不完全さを受け入れることで得られる温かさと再生の力を象徴している。」
    「優しさや思いやりはすぐに返ってこなくても、遅れて届くもの。日常の忙しさの中で忘れがちな“待つこと”の美しさを描く。」

    どんヤナギによる“少し長い停車”が、忙しい日々の時間をそっと変える。
    止まらない日々の中で、「立ち止まる」ことの意味を静かに問いかける物語。
  • みんな、見ろ。はよ気づけ。おれは、元芸人・現清掃員。舞台を失った男に、夕焼けがスポットライトを落とす。

    \ 岸田奈美・短編小説シリーズ、電子版限定刊行! /

    【あらすじ】
    元芸人の田所光は、今や団地の清掃員。かつてのようにスポットライトを浴びることが生きる理由やと思っていたが、今ではもう、誰にも見られへん。薄暗い階段の汚れを黙々と落とす毎日だ。

    そんな田所の前に現れるのは、同僚の八野。要領も悪く、住人に絡まれてばかりなのに、なぜか楽しそうにゴミを拾い、落ち葉を掃く。その姿が、田所にはどうしても癇に障る。

    やがて、かつての仲間との再会、自分の選んだ道と過去の失敗の直視。鬱屈した翌朝、八野が欠勤したことで、田所は彼の「秘密」を知ってしまう──。

    【読者の声】
    「どんな場所でも光を見つけられる強さにハッと。スピード感ある文章なのに、じんわり沁みる読後感が新鮮!」
    「ギスギスした空気が、いつの間にか心を温める物語に。誰にも褒められない仕事に宿る力を感じました。」
    「主人公の気づきの瞬間に胸が熱い。きれいごとではない優しさがリアルで、余韻も残ります。」
    「情景と人物のコントラストが鮮やかで、自分の人生を重ねて読んでいました。短編だからこその濃さが心に染みる。」

    多様な人のやさしさを描いてきた岸田奈美が、清掃業という人目につかない仕事の中にこそある光を見つめ、「人にスポットライトが当たる」という瞬間を描く。大きくはないけれど、確かな希望がそこにある。
  • 330(税込)
    著:
    岸田奈美
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    25歳で看護助手に転職した私。でも職場で与えられた新しい仕事は、
    患者のやばすぎるクレームに返事を書き続ける係だった。

    \岸田奈美・短編小説シリーズ、電子版限定刊行!/

    【あらすじ】
    看護師になりたかったはずの私が、総合病院の受付裏で担当することになったのは、患者から匿名で寄せられる「患者さまの声」に返事を書く仕事だった。
    『待合室の金魚の目つきが悪い』『採血がヘタすぎる。死ね』……

    理不尽で辛辣な言葉が並ぶ紙の束を前に、私はただひたすらに返事を書き続ける。患者さんに寄り添いたかった。ありがとうって言われたかった。けれど、返事は掲示板に貼り出されるだけで、誰の目にも読まれない。

    それでも、私は書き続けるしかなかった。
    ある日、返事を掲示板に貼り出したその時、背後から澄ました笑い声が聞こえた──。

    【読者の声】
    「孤独な役割の中にある、小さな優しさに胸を打たれた。」「名もなき力持ちの主人公にスポットライトが当たる瞬間が鮮やか!」
    「青服として奮闘する主人公と患者の姿が重なり、切実で心に残る物語。」
    「投書する側とされる側の微妙な距離感や感覚が丁寧に描かれ、読後に様々な思いが溢れる。」
    ある病院で見かけた『患者様のお声コーナー』の実話をもとにした短篇小説。
    「患者さまの声」という無名の声に、無名のスタッフが寄せる回答は無力だ。
    だがある日、誰かが足を止める。その瞬間、無名の声と無名の返事が、誰かに届く──。
  • 330(税込)
    著:
    岸田奈美
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    約束を結ぶ人だけに見えているものがある。
    親戚のなかで一番優しかったおじさんと、一番怖かったおばさんの話。

    \ 岸田奈美・短編小説シリーズ第一作、電子版限定刊行! /

    2025年3月、SNS告知から15万人がアクセスした話題作が、ついに電子化。

    【あらすじ】
    ユヅルおじさんは、わたしの親戚の中で、いちばん優しい人だった。頼まれたら、断れない人でもあった。
    小学生のわたしが思いつきで「ハムスターが欲しい」とお願いしたことで、月に一度、おじさん宅へ通うことに……。そこには、たいがい機嫌の悪い透子さんがいた。

    透子さんは、どうして私がこんなことをとでも言いたいような完ぺきな仏頂面で、毎日毎日、ハムスターの肥満防止としてはあまりに贅沢な鳴門金時を潰していた。
    ハムスターは平均寿命といわれる2年を超えても、なぜか元気に生き続けていた──。

    【読者から感動の声、続々!】
    「冷たそうに見える人が本当は優しい人。そんな人間の奥行きを感じた。」
    「お互いの優しさや思いやりを押し付けるのではない、深いところにある人の優しさが胸に残った。」
    「分かりやすい優しさも、わかりにくい優しさも、どちらも尊いことが伝わる。」

    数々のエッセイを発表し、明るいユーモアと愛をもってどんな出来事も描き切ってきた岸田奈美だからこそ書ける家族小説。
  • 劣化する政治への諦めで、政治を語ることすら忌避される。いま自己責任論から脱し、身近な現実から政治を語り合うことが必要ではないか。人間の生を真摯に見つめる小説家が、現代、そして未来を鋭く問う発言の記録。
  • 毛利新助、塙直政、荒木村重、津田信澄、彌助。野心や野望があるがゆえに、運命に翻弄された信長の家臣たちを描く短編集。文庫版に際し、不遇の幼少期を過ごし、美濃の有力国人・遠山氏に養子にやられた信長の五男、源三郎の復讐を描く「覇王の血」を新たに収録。

    目次
    果報者の槍
    毒を食らわば
    復讐鬼
    小才子
    王になろうとした男
    覇王の血

    歴史座談会 新しい信長像 そのカリスマと狂気
    高橋英樹/伊東潤/本郷和人

    解説 高橋英樹
  • 文学は、私たちの人生や社会に対して、どんな意味があるのだろうか。──

    人間の生を真摯に見つめ、現代の問題群に挑み続ける小説家が、文学の力を根源から問う。大江健三郎、瀬戸内寂聴ら、先人たちの文業にも触れながら、芸術や社会へと多岐にわたる自らの思考の軌跡をたどり、読者を新たな視座へと誘う。

    『ある男』『本心』『富士山』を執筆しながら、平野啓一郎は何を考えていたのか。創作と時代を映すエッセイ・批評集成。
  • 1,760(税込)
    著者:
    上田竜也
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    <あらすじ>
    ある日突然、仲間が脱退した。
    10年以上一緒にやってきた。あんなに、楽しかったのに。みんなで、同じ夢を見ていたはずなのに。
    学生時代からの仲間である龍、ヒロト、誠一郎、毅志で組んだバンド「zion(シオン)」は窮地に立たされていた。鳴かず飛ばずで活動して10年、タイムリミットが近づいていた。マネージャーの光、幼馴染の七海とともに最後の望みをかけ、メンバーは一念発起する。
    時代にそぐわない個性、メンバー同士の思いのぶつかり合い、そして理不尽な逆境。「zionのメンバーで武道館に立つ」という夢を叶えるため、彼らは何を考え、どう努力し、成長するのか?
    「ここで諦めたくねぇんだ! まだ自分の夢を諦めたくねぇんだ。俺はお前らと……他の誰でもねぇ! お前らと! やっぱりテッペン目指したい」(本書より引用)
    ーーーーーーー
    構想から約10年。アイドルとして一線に立ち続けてきた上田竜也だからこそ描けた
    ステージに立ち続ける者のリアル。
    このフィクションの向こうに、初めて知る"真実"があるかもしれない。
    <刊行にあたって著者コメント>
    この物語は約10年前から書き始めました。当時、グループの3人目の脱退が決まった時期でした。今後のグループのために、KAT-TUNのメンバーとして自分がもっと何かやれることはないか?と思い、「物語」を描くという形で、自分の想いを表現して、演じてみようと思ったんです。小説にするなど決める前に、とにかく書き始めました。
    大切にしてきたグループは幕を閉じてしまいましたが、この本には僕がずっと感じてきた仲間のあり方、実現していきたかった夢が込められています。うまくいかないことがたくさんあるこの世の中で、登場人物たちはたくさんの課題にぶつかり、悩み、もがき、仲間と乗り越えようと進んでいきます。この物語が皆さんの心に寄り添い、力になれたら嬉しいです。そして、その力が多くの方に広がっていきますように。
  • 330(税込)
    著:
    古島結芽
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    『おませさん』 (著者:古島結芽)

    「わたし、おませさんなの。だから、もうあなたとはいられないの」

    ある日突然、うなちゃんがそんなことを言ってきた。

    とても年中さんとは思えない言葉づかいに困惑してしまうが、どうやらうなちゃんは本気のようだ。

    今までずっと一緒だったうなちゃんとの関係が突然終わったしまったことは悲しいが、僕はそれをちゃんと受け入れなくてはいけない。

    お姉さんとして成長していこうとするうなちゃんと、
    少し遠くから見守る「僕」の、あたたかな物語。

    デジタル時代の小説を追求する文芸賞「デジタルノベルコンテストvol.1」受賞作。
  • 『ググってカルタ君』(著者:鳩院 ジュノ)

    あなたの近くにいそうで、どこにでもいなそうな男「カルタくん」。

    会社に着ていくにはあまりにカジュアルダウンしたファー付きダウンにギラギラスーツ、足元にはとんがり靴。
    電車の中でばったりあっただけのそんなクセ強な男・カルタくんによる徹底的な求愛行為が始まる。

    撒いても断っても、しぶとくついてくるカルタくんの魅力にいつの間にか虜に!?
    カルタくんの邂逅の顛末を、とくとご覧あれ。

    デジタル時代の小説を追求する文芸賞「デジタルノベルコンテストvol.1」受賞作。
  • 330(税込)
    著:
    伊藤テル
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    『変人作家の担当』 (著者:伊藤 テル)

    たいして期待された作家ではなかった。
    見た目、喋り方、手がける作品、すべてが「変人」そのもの。
    しかし、井原トアは簡単に言えば、「持って」いたのだ。

    そんなある日、変人作家・井原トアに、ある中学校から講演依頼が届く。

    渋々引き受けた井原トアと、怖いもの見たさな担当編集の「私」の正反対コンビは中学校へ向かうーー。
    果たしてどんな事件が二人を待ち受けているのか?

    デジタル時代の小説を追求する文芸賞「デジタルノベルコンテストvol.1」受賞作。
  • 330(税込)
    著:
    戸部蘭
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    『学くんは歩く辞書だ』 (著者:戸部 蘭)

    学くんは歩く辞書だ。
    学くんは眞鍋琴音の知らないことを何でも知っている。

    ただ学くんと話すきっかけが欲しくて、琴音は日々新しい言葉を学んでいく。

    「三寒四温」「昼想夜夢」「 会いたいが情、見たいが病 」
    新しい言葉を知れば知るほど、学くんのことを好きになっていく。

    しかし二人の関係は、不慮の事故によりある日突然変わってしまいーー。

    16歳の現役高校生・戸部蘭による、瑞々しさ溢れる恋愛小説。

    デジタル時代の小説を追求する文芸賞「デジタルノベルコンテストvol.1」受賞作。
  • 『恐竜さん、こんにちは』 (著者:森本 凛)

    昼寝から目覚めたら、目の前に恐竜がいた。

    あまりにも不条理な状況が、ある日突然主人公の女子高生を襲う。

    一体なぜこんなところに恐竜が?私が何かしたの?そんなことを考える暇もなく、
    まずはこの状況から抜け出そうとするが、何の解決策も思い浮かばない。

    果たしてこの絶望的な状況に、光は差すのかーー?
    未だかつて体験したことのない、不条理青春恐竜小説!

    デジタル時代の小説を追求する文芸賞「デジタルノベルコンテストvol.1」受賞作。
  • 330(税込)
    著:
    野尻武大
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    『水切り』(著者:野尻武大)

    やばい学校遅刻しそう
    好きな漫画を語り合える友達欲しい…
    隣のババア香水の匂いきつすぎーー。

    誰も彼もがSNSに直接脳みそがつながっているかのごとく、心の声をダダ漏れさせては無責任な発言を繰り返す。

    飽き飽きする日々の中で、少年たちが川で「水切り」を楽しむ姿だけは、キラキラと輝いて見えた。

    若き小説家・野尻武大による、疾走感あふれる鮮烈なデビュー作。

    デジタル時代の小説を追求する文芸賞「デジタルノベルコンテストvol.1」受賞作。
  • 550(税込)
    著:
    岸田奈美
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    バラバラだった家族が、久しぶりに集まったら——?
    ラジオドラマとして話題を呼んだ本作の脚本が、ついに電子書籍化!

    【あらすじ】

    東京のイベント会社で働く春山笑麻。
    母・聖子と祖母・みやは大阪、父・凛太郎は名古屋で起業、弟・春彦は福岡の大学へ。
    春山家の家族は、いまや全国に散らばり、それぞれの人生を歩んでいる。

    そんなある日、恋人・光一の"理想的な家族"に触れた笑麻は、
    自分の家族とのギャップにに胸が締めつけられる。

    「なんとかせなあかん。せめて、普通の家族にはなりたい。光一の家族に見せても、恥ずかしくないような。」

    そう思った彼女は、家族全員を集めた旅行——名付けて"春山家サミット"を企画するのだが…

    『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』の岸田奈美が贈る、令和のホームコメディ。
  • シリーズ2冊
    9681,760(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    日本一のねぶたを作る!
    兄の思いを継ぎ、女ねぶた師は絵筆に魂を込める――。
    令和の青森を舞台に、渾身の筆で活写する日本で一番熱い夜

    東京で派遣社員として働いている工藤紗栄子は、三十歳を過ぎ物足りない毎日を送っていた。そんな時、青森でねぶた師として活動している兄・春馬が病に倒れたと報せが入り、紗栄子は帰郷する。「必ず渾身の作を祭りに出品する」と言う春馬だったが、病状は芳しくなかった。
    春馬を手伝う決意を固める紗栄子。しかしねぶた祭が迫る中、春馬は入院してしまい……。
    ねぶた師であった亡き父から兄へと継がれた魂を、形にできるのは私しかいない。
    女ねぶた師・紗栄子は瞬刻の輝きを青森の夜空に描くことはできるのか! ?
    時代を駆けて筆を揮う稀代の歴史小説家が、令和を舞台に女ねぶた師を活写する!
  • シリーズ2冊
    1,034(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    天保九年。佐賀城下にひとりの男子が誕生した。幼名を八太郎、後の大隈重信である。藩主鍋島直正に、その才能を見いだされ、同じく熱い志を持つ仲間たちと、激動の幕末へ乗り出した重信。西郷隆盛や坂本龍馬をはじめ、錚々たる志士たちと巡り会い、佐賀、そして日本の未来のために奔走する! 近代国家日本の礎を築いた偉人の生涯を描く歴史巨篇。
  • 2,200(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    歴史小説の第一人者が描く、明治男の一代記。関東大震災、二二六事件、満州国。激動の時代を背景にした傑作大河小説、第一部、開幕!
  • もうあかんくなったら、読んでください

    家族が終わりそうなので、
    あなたに頼みたいことがあります。

    母・ひろ実の大手術を機に、家族の日常が一変する。
    タイムスリップした祖母は、冷蔵庫にある食材をひたすら醤油で煮込み、同じ味にした。
    祖母の心ない言葉に、ダウン症の弟は床を踏み鳴らし、自室にこもる。
    追い打ちをかけるように、壊れる家電、手続きの山、おしっこをまき散らす犬、鳩の襲来……
    次々と降りかかる「もうあかんわ」に気力も体力も削られる長女・奈美。

    「人生は、ひとりで抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ(本文より)」
    を体現した37日間のサバイバル日記。

    理不尽なこの日々を、笑い飛ばしてもらえたら、わたしはそれで救われる。
    ただ、笑ってほしい。悲劇を、喜劇にする、一発逆転のチャンスがほしい。
    もうあかんわと思っている、すべての人に。
    わたしのもうあかん毎日を、小さく高らかに捧げたい。
    もうあかんわ。
    ーー本文より

    解説は頭木弘樹さん。

    【電子特典付】
    2021年にイベント用に自主出版した『言ったことのない名言』より、
    「メンゴ士、求ム」と「生き意地」を収録。
  • 「あっちにポリスメンがおるから、道、聞いてみようや!」

    聞いてみた。
    なんか、フランス語で同僚と、喋ってる。(省略)

    車、とめた。

    びっくりしすぎて、声が出た。すごい。とめた。限りなく、ノリでとめた。どこにも、なんにも、指示を仰ぐとか、なかった
    (本文「ぶっぱなせ!人徳パワープレイ!」より)

    2024年にパラリンピック観戦を目的にパリを訪れた著者が出会った、

    道路を即決で封鎖してくれる警察官、
    片手で車いすを持ち上げる紳士、
    黄色い看板のカフェで働く天才的な接客スタッフ...などなど

    完璧じゃないのに誰もが優しい。
    不便なのに誰もが笑顔。

    そんなパリの空気感を、岸田奈美の視点で鮮やかに描いた心躍る旅行記が、ついに電子書籍に!
    これまで「note」マガジン購読者限定で公開されていた人気記事を一冊にまとめました。

    読むたびにクスッとほっこりとするパリでの体験を、ぜひ電子書籍でもお楽しみください!

    【収録エッセイ】
    ・パラリンピックで危機一髪!
    ・指定された席になど座れない
    ・スリへの気まずさ
    ・最高で幸福な黄色いカフェ
    ・とうとう自分の番がきた
    ・ぶっぱなせ!人徳パワープレイ!
  • 「この人が、あんたを合格させてくれるから」
    母が突然、言った。
    そこにいたのは母がアルバイトをしている整骨院の、院長であった。(本文より)

    高校では現代文だけが平均点、それ以外は散々な成績。
    留年ギリギリで補習を繰り返す日々を送っていた著者が、
    「酔っぱらい先生」と出会い、予想外の勉強法に挑むことになる。

    「人が本気で学ぶときはな、
    誰かに本気で教えようとするときだけや!」

    居酒屋、マンガ、雪山…
    ——常識破りの学習法が、著者の人生を大きく変えていく。

    笑って、ちょっと泣いて、元気をもらえる一冊をあなたに——全1巻、待望の電子書籍化!
  • 1,650(税込)
    著:
    平野啓一郎
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    あり得たかもしれない人生の中で、なぜ、この人生だったのか?
    『マチネの終わりに』『ある男』 『本心』の平野啓一郎、10年ぶりの短篇集。

    些細なことで、私たちの運命は変わってしまう。
    あり得たかもしれない幾つもの人生の中で、
    何故、今のこの人生なのか?その疑問を抱えて
    生きていく私たちに、微かな光を与える傑作短篇集。

    収録短篇の内容
    「富士山」 ── 結婚を決めた相手のことを、人はどこまで知っているのか。
    「息吹」 ── かき氷屋が満席だったという、たったそれだけで、生きるか死ぬかが決まってしまうのだろうか?
    「鏡と自画像」 ── すべてを終らせたいとナイフを手にしたその時、あの自画像が僕を見つめていた。
    「手先が器用」 ── 子どもの頃にかけられた、あの一言がなかったら。
    「ストレス・リレー」 ── 人から人へと感染を繰り返す「ストレス」の連鎖。それを断ち切った、一人の小さな英雄の物語。

    『富士山』特設サイト ▶︎ https://k-hirano.com/mt.fuji/
  • こちとらこう生きるしかないんだ。
    ダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊による【2000日超】×1500字の脳内記録!!

    大好評『キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々』第2弾!
    ダ・ヴィンチ・恐山こと作家・品田遊が、2018年から毎日欠かさず投稿を続ける日記「ウロマガ」(居酒屋のウーロン茶マガジン)。2000日超の投稿から厳選した記事を全文加筆修正、再構成して、エッセイからコラム、小説まで品田遊の鮮やかな表現をたっぷり味わえる超超贅沢な一冊!!!!
    今回も、品田遊の原案を元に新鋭の漫画家・山素が描く「イデアのゆりかご」を収録。さらに、日記エッセイスト・古賀及子さんとの対談「毎日日記を書くふたり」も特別収録!
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     たいていの日記は夜に綴られるが、日中の疲れが文章に反映されることは避けられない。それってなんだか、総括される1日に対して失礼なんじゃないか。疲れているのは日記を書いている現在時点の都合であって、その疲れた体によって記述される過去そのものにはなんの罪もないのだから。
     人の日記を読んでいても、全般的にけだるげな雰囲気を帯びているような気がするが、やっぱりこれは、単純にそれを書いている現在において書き手が疲れている、というだけのことではないか。朝起きてすぐに日記を書くような習慣なら、情報は同じでも語り口はだいぶ変わるはずだ。
     どんな文章でも、その「文章を書いている現在」が裏側に張り付いていると思うと妙な感じがする。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」という文章を書いている、その瞬間というのが歴史上のどこかに「現在」の形をしてあったはずで、書かれた文章にもなんらかの形でその温度が移っているのではないか。
    (モノモノの章「夜」より)
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  • 【SNSで大きな反響を呼んだ、落とした指輪を出品されて警察沙汰になった様子を克明に綴ったエッセイ、初の電子書籍化!】

    「おっ!まったく同じのあるやん!
    49000円かあ、新品で買うより一万円も安いなあ。
    ……。
    …………。

    わたしのじゃね?」
    (本文より)


    母娘で買い合った、とあるブランドの指輪を、買って早々に落とした著者。
    ふとのぞいたフリマサイトで、同じような指輪をみつけたところから事件は始まった。
    フリマサイトや指輪を買った店舗に相談したり、自分で買い戻そうと出品者とやりとりをしたり、はては警察による捜査…と次々と起こる出来事。
    果たして事件は無事解決するのか?

    「落とし物をフリマサイトで売られた場合」の対策例としてX上で反響を呼び、本作はブログサービス「note」でマガジン購読者限定コンテンツとして書き下ろしたものを完全書籍化しました。(全1巻)
  • なんだか「だいじょうぶ」な気持ちになる本

    近くにいる人を見つめて抱きしめる日々こそが、
    世界を慈しむことだって確信した。
    奈美さんはそういうための力を持ちすぎている。
    ――河合優実さん

    大丈夫な家族と大丈夫じゃない日々を、
    笑いと涙と他者への想像力とともに軽やかな筆致でつづる自伝エッセイ。
    令和のホームドラマとして話題の連続ドラマ
    『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』
    (NHK地上波放送・2024年7月9日スタート予定)の原作者で
    気鋭の著者・岸田奈美による人気エッセイシリーズ第3弾です!

    今回は、弟・良太さんがカレンダー職人になってお金を稼いだり、
    岸田奈美さんが空港で札束の詰まったリュックを見つけたり、
    人生最悪の病院で注射を打たれたり…
    岸田家に降り注ぐハプニングの数々から目が離せません。

    SNSでも話題になったエッセイ「国道沿いで、だいじょうぶ100回」、
    「魂をこめた料理と、命をけずる料理はちがう」など厳選エッセイ18本を再録。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    本書は、岸田奈美さんエッセイシリーズの3作目になります。
    1作目の『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』は、NHKで連続ドラマ化され、かつ採録された「ミャンマーで、オカンがぬすまれた」は、難関国立大学の入試問題として出題されました。
    2作目の『傘のさし方がわからない』は、朝日新聞「天声人語」で紹介(2024年3月7日)されるなど、数々の話題をつくった伝説のシリーズです。
    前作から2年半ぶりとなる3作目の本書は、この2年半にnoteに書かれた膨大な数のエッセイの中から、岸田奈美さんとともに選んだ傑作ぞろいです。書籍用に、岸田さんがさらに手を入れてブラッシュアップされています。
    ぜひみなさんもご一読ください。

    【電子書籍特典付】
    電子書籍特典として、2023年6月にnoteで発表されたオリジナルエッセイ『銀行で野望を語る』を収録。
  • 1,100(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    奄美諸島徳之島出身の東貞吉は、琉球警察名護警察署配属時に、米軍現金輸送車襲撃事件で手柄をたて公安担当になった。
    そして沖縄刑務所暴動で脱獄した人民党の島袋令秀に接近し、自分の作業員に育てることにした。
    人民党の瀬長亀次郎に心酔していく令秀に影響を受け、次第に瀬長を敬愛していく貞吉は、公安としての職務を全うできるのか?
    米軍の横暴に立ちはだかった瀬長亀次郎と知られざる沖縄の姿を描く傑作小説!
    (解説・内田 剛)
  • 2,090(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    地獄から生き延びよ!

    脱出不可能な孤島
    足抜け厳禁の遊廓
    追手だらけの深山

    絶体絶命の窮地を
    罪人は逃げきることができるのか!

    歴史小説の第一人者が描く江戸の闇
    唯一無二の逃亡短編集

    勘定奉行の不正の証である帳簿と書付を時機が来るまで隠すように主・依田政恒から頼まれた杢之助。だが捕らえられてしまう。罪人となり送られた先は、生きては出られぬ地獄の島・佐渡金銀山だった――島脱け

    江戸吉原から大見世の花魁・春日野が足抜けした。誰一人抜け出せない吉原からどのようにして春日野は逃げたのか。追捕を任された力蔵は行方と足抜けの方法を探るが、夢を売る町は一筋縄ではいかず――夢でありんす

    領内で重罪を犯した召人を放逐し、手下に討ち取らせる放召人討ち。放召人となった罪人の鷹匠を、マタギが追うこととなったが、山深くには腹を空かした熊もいて……。それぞれの逃亡が始まる――放召人討ち
  • シリーズ2冊
    1,980(税込)
    著者:
    古沢良太
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    2023年NHK大河ドラマ脚本
    徳川家康は、弱虫泣き虫鼻水たれ!?
    臆病で頼りない家康が、なぜ誰も成し得なかった太平の世を築くことが出来たのか
    徳川家臣団はいかにして最強の忠臣となっていったのか
    悪女と伝わる正室・築山との深い絆、織田信長との秘められた友情
    最新の歴史研究を取り入れ、誰もが知る天下人『神の君』の新しい人間像を
    脚本家・古沢良太が鮮やかに描き出す!
  • 2,530(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    【電子書籍特典】
    『デウスの城』発刊記念対談「これからの宗教の役割」を収録。

    関ヶ原の戦い、大坂の陣、
    そして日本史上最大級の内戦・島原の乱。

    幕府軍12万vs一揆軍3万7000
    三人の若きキリシタン侍に待ち受ける試練。
    信仰の自由を懸けた最後の戦いが始まる!

    歴史小説の第一人者、新たなる代表作!

    神とは。信仰とは。生きるとは。

    天下分け目の関ヶ原の戦いに西軍で参陣した小西行長の小姓・彦九郎と善大夫、そして肥後の地で守りにつく佐平次。彼らは幼馴染みの若きキリシタン侍だった。敗れて主家を失った三人はそれぞれ全く別の道を歩むことに。やがて、激しい弾圧と苛政に苦しむ島原・天草の民が、奇跡を起こすという四郎という少年の下に起ち上がった。この地で、三人は立場を変え、敵同士となって再会を果たすことに――。魂震わせる大河巨篇!

    【目次】
    第一章 生きてこそ
    第二章 神はいずこに
    第三章 武士と十字架
    第四章 運命の変転
    第五章 われらの祈りを聞き給え
    第六章 讃美歌の海
  • 1,045(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    蘇我馬子、推古天皇、聖徳太子――古代史を彩った傑物たちの愛憎劇
    政敵との死闘、推古大王・聖徳太子との愛憎の果てに馬子が得たものとは。

    かつて日本の中心地であった飛鳥(現在の奈良県明日香村)を舞台に、
    蘇我馬子の国づくりにかけた生涯を描く。
    時は570年、病床に臥す父・蘇我稲目から強大な豪族・蘇我一族の頭目の座を受け継ぎいだ馬子。
    以来、大王に次ぐ大臣として、日本に渡ったばかりの仏教に根差した国家を目指して邁進していく。
    しかし、理想のためには謀略や暗殺も辞さず、馬子は血塗られた覇道を歩んでいくのであった――。

    宿敵・物部守屋との争い、日本最古の女性天皇・推古との知られざる関係、
    天才・聖徳太子への嫉妬と恐れなど功罪相半ばする日本最古の〝悪役〟の実像とは。

    古代史浪漫小説、待望の文庫化。

  • ●知的障害のある長男の出産、夫の突然死、生存率2割の大手術から生還するも、下半身麻痺となり、車椅子生活に__。

    ●幾多の試練が容赦なく襲いかかり、もはや命を絶つしかないと思ったその矢先、著者は「死にたいなら死んでもいいよ」という娘の一言に救われ、前へ踏み出す勇気を得たといいます。

    ●本書は過去年間180回以上もの講演を行い、人々に生きる勇気を与えている著者による初の自叙伝です。

    なぜ、彼女はかくも強いのか?
    なぜ、かくも明るく生きられるのか?
    ●特筆すべきは、折に触れ著者を前に進ませようとする娘であり作家・岸田奈美の存在。心の持ちようで人間の運命は決まると、読者に対しても深い示唆を与えてくれます。

    ●巻末に添えられた「娘から母への手紙」で、書名に秘められた真意が明らかになるとともに、深い感動が全身を貫いていくことでしょう。

    ●TEDx講演動画をはじめ、SNSで5万シェア

    ●朝日新聞「ひと」、テレビ「NEWS ZERO」ほか、メディア出演多数の著者による初めての著書

    (本書は、2017年に致知出版社から出版された内容を電子書籍化したものです)
  • 968(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    世界登山史上最大級の遭難――一九〇二年の八甲田雪中行軍遭難事件。一九九人もの犠牲者をだした痛ましきこの大事件に、歴史雑誌編集者の男が疑問を抱いた。鍵を握るのは、一二〇年前の白い闇に消えてしまった、ひとりの兵士。男は取り憑かれたように、八甲田へ向かうのだが......。未曽有の大惨事を題材に挑んだ長篇ミステリー。〈解説〉長南政義
  • 魔王と呼ばれた伝説の武将・織田信長と、
    蝶のように自由を求めた妻・濃姫、
    最悪の出会いから始まった二人の、30年におよぶ激動の生涯を描いた歴史ロマン。
    想像を超えるクライマックスに、涙せずにはいられない。
    脚本家、古沢良太が描き出す、誰も知らない信長の真実!
  • 1,980(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    わしは己に厳しくあらねばならぬ。

    陽明学を究めた学者でもあり、大坂町奉行の敏腕与力でもあった大塩平八郎は、家族、門人たちをも巻き込んで、命を懸けた世直しに挑む。

    立場にあぐらをかき、豪商と結託して私腹を肥やす上役ども。
    立身出世に目がくらみ、悪事に立ち向かえない同僚、同輩。
    世のため人のためにならぬ御託ばかりを並べる学者たち。

    この男は、すべての不正を許さない!

    江戸幕府の瓦解はここから始まった。
    歴史時代小説の実力派・伊東潤が大塩平八郎の乱を描く!
  • 笑えて泣ける岸田家の日々のこと

    大反響を呼んだ単行本
    『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』が、
    ついに文庫化しました!
    かきたし原稿「表紙の絵の味」と、
    作家・一穂ミチさんの解説でパワーアップ!

    真夏の甲子園でホットコーヒーの売り子をしたり、
    試着に1時間かかるブラジャーを買ったりと、
    なぜか日々おもしろいことが起きてしまう作家・岸田奈美がつづる、
    情報過多の日々のこと。

    大丈夫な家族と、大丈夫じゃない日々を、
    疾走感あふれるリズミカルな文章で、
    軽やかにユーモラスにとびこえる。

    “弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった”
    “母に「死んでもいいよ」といった日”
    など傑作エッセイを多数収録。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    岸田奈美さんの初の単行本が2年半ぶりに文庫化します。
    この2年半の間に、岸田家にはいろんなことがあったと思います。
    そんな岸田さんの2年半の思いは、
    「文庫あとがき(おかわり)」でたっぷり語られています。
    また、かきたし原稿「表紙の絵の味」では、
    岸田さんが手がけた表紙のイラストについて、
    装丁家・祖父江慎さんとのやりとりの裏話が。
    そして、必見なのは作家・一穂ミチさんの「解説」です。
    解説では、私、思わず涙がこぼれました。
    ひと味ちがう岸田奈美ワールドをぜひご一読ください。
  • "作家・岸田奈美の新たな代表作。
    著名人からも絶賛&感動の声続々!

    笑えて、泣けて、救われる。
    新時代の書き手が綴る、心を揺さぶる傑作エッセイ。


    「大好き」を言葉にし続けることが、
    こんなに笑えて泣けるなんて。 ――藤崎彩織


    笑いと悲しみは同じところにあって、希望と絶望も同じ場所から生まれる。
    それを軽やかに教えてくれる、処方箋みたいな本だ。
    しかもとびきり笑えるんですよ。 ――佐久間宣行


    腰を下ろした、彼女の目線。優しさと逞しさ。そして、ユーモア。
    今、世界に足りていないこれらに満ち溢れた、最高峰のエッセイ。
    岸田奈美は、運命に愛されている。 ――リリー・フランキー


    わたしがしなければならなかったのは、わたしを好きになることではなかった。
    嫌いなわたしの中にしか起き得ない感情を、わたしの中にしか生まれない言葉で、書くことだった。
    どんなにつらくても。難しくても。時間がかかっても。飽きても。褒められなくても。
    ようやくたどり着けたここから先に、たぶん、愛がある。


    本作は小説誌『小説現代』で連載をしていた「飽きっぽいから、愛っぽい」を書籍化に際して、加筆修正したものです。

    【電子特典】
    noteの有料購読マガジン「キナリ★マガジン」で発表したショートエッセイ「たまたき」を電子書籍特典として収録。"
  • 天下無双の名城・熊本城はこうして築かれたーー。極上の築城ロマン!

    天正10年、京都本能寺で織田信長が弑された。家臣の木村忠範は、自らが作り上げた安土城を守るため、城を枕に討ち死にを遂げる。残された嫡男の藤九郎は、一家を守るために猛将・加藤清正に仕官した。荒れ狂う菊池川の治水工事、死と隣り合わせの朝鮮出兵……。父の遺した秘伝書を武器に数々の困難をくぐり抜けてきた藤九郎は、ついに築城家としての檜舞台、熊本城築城に挑む。威風堂々、熱涙必至の長編戦国ロマン!
  • 2,310(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    「生々しく蘇った関ヶ原の戦い。これぞ本物。堂々たる名作誕生だ!」(ブックジャーナリスト・内田剛氏)。ついに徳川家康率いる東軍と毛利輝元を総大将とする西軍が関ヶ原で対峙する……。最新史料を駆使し、家康&輝元2人の視点で描く戦国歴史巨編。
  • ダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊の1500字×1642日の思考の記録、書籍化!!!!!!!!
    エッセイから小説まで、作家・品田遊の脳内を覗く超贅沢な一冊!

    ダ・ヴィンチ・恐山こと作家・品田遊が、2018年から毎日欠かさず投稿を続ける日記「ウロマガ」(居酒屋のウーロン茶マガジン)。1642日分の投稿から厳選した記事を全文加筆修正、再構成して、エッセイからコラム、小説まで品田遊の鮮やかな表現をたっぷり味わえる超贅沢な一冊が出来上がりました!
    1ページ目から読み進めるも良し、気になる見出しを読むも良し、たまたま開いたページを読むも良しの、読みどころがぎっしり詰まった328ページ。

    ―――
    記憶
     日記を毎日書くようになってから月日が経つのが明らかに早くなった。
     というより、過去が近くなった、と言うべきか。できごとを細かく記録することによって、去年の出来事でも日記をたよりに「ああ、あったな」と具体的に思い出せるようになった。
    3年前の日記と3ヶ月前の日記に質的な違いをあまり感じない。過去の「遠さ」は内容の曖昧さに由来するのか。
     私は記憶を距離的にとらえているのかもしれない。みんなもそうだろうか。現在の記憶が近くに、過去の記憶が遠くに並んでいるようなイメージだ。完璧な記憶能力の持ち主にとって、5年前と3日前にどれほどの違いがあるのだろう? 内容の鮮明さに違いがないとすれば、そこには単に時間的な前後関係の違いしかない、といえるはずだ。そういう人たちにとっての過去の日々は、本棚に並ぶ背表紙のようなものなのだろうか。いや、整列している必要もなく、ただ個別の本が一冊ずつ散らばっていてもいいのだ。
    (本文 「記憶」より)
    ―――
  • 史上初の武家政権は、鎌倉幕府ではなかった! 平家の台頭から平家政権の誕生、日宋貿易、福原への遷都、清盛の挫折と死、その後の平家の最後、源氏政権との比較まで。歴史小説作家ならではの観察眼で、幕末まで700年続くことになる武家政権の礎を築いた平清盛の革新的な人物像と、清盛を取り巻く平家の人びと、公家・源氏のものたちを描く。
  • シリーズ2冊
    792(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    本能寺で信長横死──。その一報を受け、茶頭の千宗易(利休)は動揺する。後継者は秀吉か勝家か、それとも家康か?だが冷静さを取り戻したその心には、誰になろうと戦乱の世を終わらせるべく操ってみせる、という強い決意が漲っていた。限られた空間で繰り広げられる緊迫の心理戦。利休と戦国武将たちとの熱き人間ドラマを描く本格歴史小説!
  • 【電子書籍特典】
    岸田家オフショットを5点掲載(*既出の写真も含まれます)

    人生の大きな困難を乗り越えられたのは家族のおかげ。
    元気おすそわけエッセイ集。

    長男の知的障害を伴うダウン症を受け止めた矢先、最愛の夫が39歳で急逝。
    自分が一家の大黒柱となって奮闘中、大動脈解離となり
    手術の後遺症で車椅子生活を余儀なくされて――。
    死にたいほど落ち込みもしたけれど、前を向けたのは
    心の中に生きる夫と大事な子供たちがいてくれたから……。

    七転び八起き人生をユーモアまじえて綴ります!



    第1章 私の人生を変えた3つの出来事
    頼りの娘から「死んでもいいよ」と言われた日
    専業主婦歴15年でまさかの再就職活動
    今も心で聞く「あほちゃうか」は万能フレーズ
    落ち込んでいる時にプラス思考になる方法
    まゆ毛とオシャレと私
    自信とは自分を信頼してつくるもの
    差別していたのは、他でもない自分だった
    自分を信じることができれば、怖いものはなくなる

    第2章 いつも家族を笑顔にする優しい長男
    ダウン症で知的障害のある息子・良太
    周りに「知ってもらうこと」、本人に「伝えること」
    必要なのは、「特別な存在」にしないための「特別な支援」
    職場や学校で障害のある人と接するときは?――良太が教えてくれたこと
    山本五十六の教えと信じる力
    「ママ、トゥーリ、つくって」から始まる連想ゲーム!
    良太とスイミングスクールにまつわるエピソード

    第3章 顔も心もパパと瓜二つな頼りになる長女
    生まれた時から父親と瓜二つの娘・奈美
    誰かを大切にできるのは、誰かから大切にされた人
    思い込みと使命感のアドバイスをやめる
    親子の対話は、安全地帯を見つけることから
    アンパンマンは人格を否定しない
    「幸せがこわい」と感じた日のこと

    第4章 案ずるより産むがやすし、横山やすし!
    ママにできることはまだあるかい?――赤べこの思いを伝えたい
    私の家族はダイバーシティ
    あなたのおにぎりは、丸ですか、三角ですか
    間違えて乗った電車が時には目的地に運ぶ
    これからの時代に求められるのは「優しい人」
    息子が仕事をサボって帰ってきた!?

    第5章 岸田家のコロナ物語
    「なんか話し方、怖いで」
    変化は慣れると役に立つ
    「明日仕事ある?」と毎日質問する息子のルール
    「大丈夫や! 寝とき! 」
    幸せとは何なのかを知れた2020年。幸せに生きると決めた2021年
    ビビンバが教えてくれた生きる意味

    第6章 「死んでもいいよ」から「生きるんやで」へ
    さらなる試練
    命を助けていただいたこと
    のんびりのび太くんになろうと心に決めた退院前夜
    良太の揺れる心 鬼電の巻
    良太の揺れる心 行く?行かない?の巻
    聖火の道を歩き……いや、走り終えて
  • 851(税込)
    作者:
    平野啓一郎
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    本書は、現代の純文学からミステリーまでの11作品を題材に、物語をより深く楽しく味わうコツを、人気小説家がわかりやすく解説。小説を読んだ後、SNSで、作品の感想を書いたり、意見交換ができるようになる1冊です。

    「冒頭で、私は、動物行動学者のティンバーゲンによる『四つの質問』を紹介している。これは、文学に限らず、映画にも美術にも通用する問いであり、何かを鑑賞したあと、人とそれについて話をしたり、自分で感想を書いたりする際には有効な着眼点となるだろう」(本書「文庫版によせて」より抜粋)

    <本書で解説する作品>
    ●ポール・オースター『幽霊たち』
    ●綿矢りさ『蹴りたい背中』
    ●ミルチャ・エリアーデ『若さなき若さ』
    ●高橋源一郎『日本文学盛衰史――本当はもっと怖い「半日」』
    ●古井由吉『辻――「半日の花」』
    ●伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』
    ●瀬戸内寂聴『髪――「幻」』
    ●イアン・マキューアン『アムステルダム』
    ●美嘉『恋空』
    ●フョードル・ドストエフスキー『罪と罰』
    ●平野啓一郎『本心』

    PHP新書版に、『罪と罰』『本心』の解説を新規追加し、再編集。
  • 880(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    天下人となった豊臣秀吉によって、すべてを奪われた織田信長の次男・信雄、関東の覇者を誇る家門を滅ぼされた北条氏規。二人は秀吉に臣従し、やがて朝鮮出兵の前線である肥前名護屋に赴く。その胸中に去来する思いとは何だったのか?屈辱を押し殺し苛烈な時代を生き抜こうとした落魄者の流転の日々を哀歓鮮やかに描ききる感動の歴史小説。
  • 759(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    手柄を挙げろ。どんな手を使っても――。

    天文十五年。功を焦り戦場を駆ける掃部介は、血まみれで横たわる旧友・猪助を見つける。かろうじて息のある猪助は息子に恩賞を渡してほしいと、討ち取った首を掃部介に託す。その首は、敵方総大将のものであった――。(「頼まれ首」)首級ひとつで人生が変わる。欲に囚われた武士たちのリアルを描く六つの悲喜劇。
  • シリーズ2冊
    1,980(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    天保九年(一八三八)二月一六日。九州の佐賀城下にひとりの男子が誕生した。幼名を八太郎。後の大隈重信である。名君と謳われた佐賀藩主鍋島直正(閑叟)に、その才能を見いだされ、同じく熱い志を持つ仲間たちと、激動の幕末へ乗り出した若き重信。西郷隆盛、大久保利通、坂本龍馬、岩崎弥太郎をはじめ錚々たる志士たちと巡り会い、佐賀の、そして日本の未来のために奔走する! 近代国家・日本の礎を築いた偉人の生涯を描く!
  • 880(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    「法こそ正義」若手弁護士×「掟こそ正義」誇り高き軍人
    二人が法廷に立つとき、熱い人間ドラマが生まれる。圧巻の歴史長編!

    太平洋戦争中、スマトラ沖で大日本帝国海軍の重巡洋艦が英国商船を撃沈し、捕虜を大量虐殺する事件が起こった。敗戦後、若手弁護士の鮫島は、殺害を指示したとされる五十嵐元中将の戦犯弁護人になる。しかし五十嵐に「死刑を受け入れる」と言われてしまう。それでも減刑を勝ち取るため、鮫島は真相を探っていくと、驚愕の事実が見えてきて──。戦犯裁判を舞台に熱い人間ドラマが繰り広げられる歴史長編。
  • シリーズ3冊
    0(税込)
    著:
    平野啓一郎
    レーベル: ――
    出版社: コルク

    【『本心』分冊版 プロローグ/第一章 <母>を作った事情(全14巻)】

    愛する人の本当の心を、あなたは知っていますか?
    『マチネの終わりに』『ある男』に続く、平野啓一郎 感動の最新長篇!

    「常に冷静に全てを観察している賢い主人公の感情が、優しくそして大きく揺れるたび、涙せずにはいられない。」── 吉本ばなな

    「心配だっただけでなく、母は本当は、僕を恥じていたのではなかったか?」
    ロスジェネ世代に生まれ、シングルマザーとして生きてきた母が、生涯隠し続けた事実とは──
    急逝した母を、AI/VR技術で再生させた青年が経験する魂の遍歴。

    ◆ 四半世紀後の日本を舞台に、愛と幸福の真実を問いかける、分人主義の最先端。

    ◆ ミステリー的な手法を使いながらも、「死の自己決定」「貧困」「社会の分断」といった、現代人がこれから直面する課題を浮き彫りにし、愛と幸福の真実を問いかける平野文学の到達点。

    ◆ 読書の醍醐味を味合わせてくれる本格小説!

    【あらすじ】
    舞台は、「自由死」が合法化された近未来の日本。最新技術を使い、生前そっくりの母を再生させた息子は、「自由死」を望んだ母の、<本心>を探ろうとする。
    母の友人だった女性、かつて交際関係のあった老作家…。それらの人たちから語られる、まったく知らなかった母のもう一つの顔。
    さらには、母が自分に隠していた衝撃の事実を知る── 。
  • 792(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    いま裏切れば、助かるかもしれない。

    武田家滅亡直前。家族、財産、名誉、命――
    すべてを失うかもしれない状況のなかで、武士たちがとった行動とは?

    天正十年(一五八二年)。主家を裏切り織田についた武田家重臣・穴山梅雪は、御礼言上に訪れた安土で信長から信じ難き命を受ける。
    「家康を殺せ。成し遂げれば武田領をそのまま返そう」(「表裏者」)。

    武田家滅亡期。すべてを失うかもしれない状況を前にした、武士たちの選択とは? 人間の本性を暴く五篇の衝撃作。
  • 笑えて泣ける岸田家の日々のこと

    車いすユーザーの母、
    ダウン症で知的障害のある弟、
    ベンチャー起業家で急逝した父――

    文筆家・岸田奈美がつづる、
    「楽しい」や「悲しい」など一言では
    説明ができない情報過多な日々の出来事。
    笑えて泣けて、考えさせられて、
    心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセイです。

    もくじより
    ◎弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった
    ◎どん底まで落ちたら、世界規模で輝いた
    ◎グーグル検索では、見つからなかった旅
    ◎先見の明を持ちすぎる父がくれたもの
    ◎忘れるという才能

    【編集担当からのおすすめ情報】
    noteやTwitterで話題となっている岸田奈美さん。
    岸田さんの文章は、人の感情をゆさぶる力があります。岸田さん節が炸裂するギャグに爆笑した次の瞬間、涙があふれてきます。私など、
    読んだ後、見える世界の景色がきっと美しく清々しいものになるはず。ぜひ体験してみてください。
  • 笑えて、ときに泣けてしまう爆走エッセイ!

    この本を読んで後悔する人はいない。
    むしろ感謝に満ちると思う。岸田家にも自分にも、明日があることに。
    ――矢野顕子さん激賞!

    異例の大反響!
    『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』から1年、
    ゲラゲラ笑えて、ときにしんみり、なんだか救われてしまう
    爆走エッセイ第2弾の登場です。
    電子書籍購入特典として、
    ショートエッセイ「梅吉という犬の話」を収録。


    ※こちらは
    「はじめに」
    「全財産を使って外車を買った」」
    「歩いてたら30分で6人から「ケーキ屋知りませんか?」ってたずねられた」
    が読める、無料お試し版です。
  • 十人の死者が出た簡易宿泊所放火事件の捜査にあたる川崎署の寺島が発見した、身元不明者のものらしき大学ノート。

    その最初のページには「1970」「H・J」という暗号めいた文字が記されていた。これはいったい何を意味するのか――?

    四十五年の時を経て二つの大事件が交錯した時、戦後日本の〝闇〟が浮かび上がる。白熱の公安ミステリ! !

    解説:PANTA(頭脳警察)
  • 752(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    北条早雲、斎藤道三よりも早く下克上を成し、
    戦国時代の扉を開いた男がいた。

    室町時代末期の関東。主君の横暴により全てを失った長尾景春は、下剋上を成し遂げるため立ち上がる。それを阻むのは、幼き頃より兄と慕った名将・太田道灌。そして景春が誰よりも戦いたくなかった相手だった。逆徒、奸賊、叛鬼。悪名を轟かせる景春を中心に、やがて戦国乱世の扉が開いていく――。

    戦国前夜をダイナミックに描いた本格歴史小説!
    巻末に著者と本郷和人氏の対談を特別収録。
  • シリーズ2冊
    0902(税込)
    作者:
    平野啓一郎
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    【第70回読売文学賞受賞作】

    【キノベス!2019第2位】

    【映画化決定!2022年 公開予定(監督:石川慶、脚本:向井康介)】



    愛したはずの夫は、まったくの別人であった。──

    「マチネの終わりに」の平野啓一郎による、傑作長編。



    弁護士の城戸は、かつての依頼者である里枝から、「ある男」についての奇妙な相談を受ける。

    宮崎に住んでいる里枝には、2歳の次男を脳腫瘍で失って、夫と別れた過去があった。長男を引き取って14年ぶりに故郷に戻ったあと、「大祐」と再婚して、新しく生まれた女の子と4人で幸せな家庭を築いていた。

    ところがある日突然、「大祐」は、事故で命を落とす。悲しみにうちひしがれた一家に、「大祐」が全くの別人だという衝撃の事実がもたらされる……。



    愛にとって過去とは何か? 人はなぜ人を愛するのか。幼少期に深い傷を負っても、人は愛にたどりつけるのか?

    「ある男」の人生を探るうちに、過去を変えて生きる男たちの姿が浮かびあがる。



    人間存在の根源と、この世界の真実に触れる文学作品。



    ※ 無料試し読み版では、第三章まで収録。引き続き、本編をお楽しみください。
  • 941(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    「武士の世をつくる」。頼朝の悲願を背負い、妻として母として時代の要となった政子。頼朝晩年の謎をも大胆に描く傑作時代長編。 解説・本郷和人
  • 〈世界人口78億人突破! 〉
    どう滅ぼすか、みんなで一緒に考えよう!!!!!!

    ダ・ヴィンチ・恐山、小説家として待望の帰還!!
    突如降誕した魔王と、集められた10人の人間たち。
    読む者の“道徳”を揺さぶる、話し合いの幕が開く。

    【あらすじ】
    全能の魔王が現れ、10人の人間に「人類を滅ぼすか否か」の議論を強要する。結論が“理”を伴う場合、それが実現されるという。人類存続が前提になると思いきや、1人が「人類は滅亡すべきだ」と主張しはじめ……!?

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