『文芸・小説、蓮丈那智フィールドファイル(角川文庫)、分冊版を除く、読み放題 MAXコース(ラノベ・文芸など)』の電子書籍一覧
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時を超えて甦る伝承と封じられた怨念――民俗学ミステリー開幕!
「異端の民俗学者」と呼ばれる蓮丈那智の研究室 には数々の依頼が舞い込む。助手の内藤三國と共に那智が赴くと、なぜか調査は事件へと変貌する。激しく踊る祭祀の鬼。凶々しい笑みの面の由来。丘に建つ旧家の離屋に秘められた因果。三國が遭遇した死亡事故の顛末。才能と美貌を兼ね備た那智の推理は深淵に潜む真実を炙り出す。過去と現代を結ぶ殺人事件に民俗学的考察が冴え渡る5篇。北森鴻の代表シリーズ、待望の再始動。 -
世界に名を轟かす日本を代表する絵師の秘密とは?
単位取得をめぐり、殺気立つキャンパス。民俗学者・蓮杖那智の助手・内藤三國は、最近学生たちからやたら写真を求められることに首をかしげていた。どうやら学生たちの間では、ある条件のもと撮影した内藤先生の写真を身に着けておくと、単位を落とさないという噂が広まっているらしい。そんな折、内藤は那智の命により、ある村を凶事から守るという人形〈御守様〉の調査のため、小さな山村へと赴く。しかし、そこで待ち受けていたのは、驚くべき事件だった(「憑代忌」)。歴史に不滅の名を刻みつつも、いまだ謎のヴェールに包まれた、東洲斎写楽。蓮丈那智は、古文書の調査に訪れたはずの四国で、その浮世絵の知られざる秘密へ足を踏み入れることになる(表題作)など全4篇を収録する本格民俗学ミステリー。 -
”即身仏”に触れたとき、忌まわしき記憶が蘇る――!
フィールドワークで災難や殺人事件に遭遇する民俗学者が存在するのか? 蓮杖那智の助手・内藤三國は、毎度の無理難題、考察に翻弄され疲弊する日々。東北地方の山奥に佇む石仏の真の目的。死と破壊の神が変貌を繰り返すに至る理由。海幸彦・山幸彦の伝説と死者の胃の中の曲玉の関係。即身仏がなぜ塞の神として祀られたのかを巡る謎。孤高の民俗学者が奇妙な事件に挑む5篇を収録。連作短篇の名手が放つ本格民俗学ミステリ!
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