『文芸・小説、医学・薬学、美容・メイク』の電子書籍一覧
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“だって、川柳に出会わなければわたしはとっくにこの世にいなかったのだから。”
東京のいわゆる「恵まれた」家庭に「女性として」生まれ、教育にたくさんのお金を費やされたのに、期待どおり「東大」に行けず、望まれた「バリキャリ」にもなれなかったわたし。人間関係もうまく築けず生活は破綻。ノンバイナリーかつアロマンティックだけど、そこに帰属意識も見出せない。心を殺して自罰的にしか生きてこられなかったわたしは、「私たちはモノじゃない、人間だ」「悪いのはあなたじゃない」というまっとうな言葉に、自分が救われることを許せなかった。
そんなわたしを助けてくれたのが、川柳だった。
“わたしの心には「自分が悪い」という考えが無限に湧き出る大きな穴が空いていて、これを直接手当てすることは難しい。一方、身体にはすぐに限界がくる。虚弱な身体を頼りなく思うこともあったけれど、身体は常に心の問題を「手当てができるかたち」にしようとがんばってくれていたのだ。/川柳も、わたしを「無限」や「永遠」の世界から救い出してくれた。「症状」と言うと語弊があるが、川柳も目に見えるし、有限だ。川柳はわたしが初めて手に入れた身体だった。”
川柳しながら経験する世界は、アナーキーで自由だ。本書は、自分には〈人間をうまくやれない〉と思わされてきた者たちに贈るエッセイ集であり、極私的な回復記でもある。
業界最注目の川柳人による、初のエッセイ集。 -
★第6回「書店員が選ぶ今年の本」選出(自己啓発・経営、経済、科学部門/韓国書店組合連合会発表)
★寄せられた賛辞
“女性の経験と共にあるさまざまな議論が複雑に入り混じった科学の話を読んでいるうちに、私自身も、科学と女性が出合うことで、目の前の壁を飛び越えられる日が来るかもしれないと夢見るようになった。”――キム・チョヨプ(韓国SFの俊英)
“我々が今まで男性の立場から科学をしてきたことに気づかされた。(…)女性が参加し、女性の観点で創造されるフェミニズムと科学技術の研究は人類の希望だ。”――チャン・ハソク(科学史・科学哲学者/ケンブリッジ大学教授)
★本書の内容
受精は、能動的な精子が受動的な卵子を捕獲する過程ではない。
卵子凍結はあるのに、男性のための精子凍結がないのはなぜ?
アシスタントロボットが「女型」である理由とは?
本書は、かつて科学者になる夢をあきらめた著者が、フェミニズムと科学技術社会論に出合い、憎んでいた科学と「和解」し、女性の観点から科学を見つめ、科学の観点から女性の体と経験を理解しようとした思索の軌跡をまとめたものだ。
“私は、科学と分かり合えなかった経験のある人たち、そのせいで科学の本にはなかなか手が伸びないという読者を思い浮かべながら本書を執筆した。ほかでもない、私がそういう人間だったからだ。”(「はじめに」より)
本書の探究は、「子どものような純粋無垢な好奇心」からばかり出発するわけではない。その出発点は、卵子凍結について悩むことかもしれないし、高校を卒業してすぐに受けた二重手術かもしれない。うつ病になること、摂食障害になること、妊娠とキャリアについて考えること、無責任な父親について考えること、かもしれない。さまざまな要素が混ざり合う、複雑な個人の暮らしから、本書は話を始めていく。
客観的で普遍的で価値中立的であることを装いつつ、じつのところ女性について無知だった科学にかけられた「呪い」を解き、「よき友」として付き合っていくためのエッセイ集だ。同時に、理系への進学を検討している学生や、その子らを見守る大人たちにもおすすめしたい。
“科学が本当の意味で変化するためには、賢い女子学生ではなく、平凡な女子学生こそもっと必要なのだ。(…)科学者や工学者になりたいという女の子や青少年が周囲にいたら、めいっぱい励ましてあげてほしい。(…)「実力さえあれば女でもなんだってできる」といった言葉の代わりに、「今までそこそこしか勉強してない男子学生だって科学者になれたし、科学界の80%に所属できているんだよ」と付け加えてあげてほしい。”(「おわりに」より) -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
■思春期をむかえる女の子へ
8歳から18歳くらいにかけて、心と体が、おとなになるためにどんどん変わっていく時期を思春期といいます。
生理や胸のなやみ、恋や友だちづき合い、親との関係…、思春期の女の子は、なやみがいっぱいです。
この本では、あなたがなやんだときに、「コレっておかしいことじゃないんだ」「こういうときは、こうすればいいのね」と少しでも安心できるよう説明しました。
■保護者の方へ
思春期にさしかかったお子さんを持つ保護者の方は、「性に関する話なんて恥ずかしくてできない」というご家庭がほとんどだと思います。
インターネットをはじめとする様々なメディアには性に関する情報があふれていますが、そこには間違った情報も多くあります。
思春期の女の子とそのご家族には、正しい知識を得てほしい、悩みがあったらまず家族に話してほしいという考えでこの本をつくりました。
お子さんの心と体をサポートし、不安を取り除く助けになれば幸いです。 -
読めばココロもカラダもきっとキレイになれる
思いを込めて化粧水をパッティングしたり、口紅と香水を変えて印象を変えてみたり…。ココロとカラダがキレイな人は、本当のお手入れ法を知っています。本書には、そんな“美のヒント”を凝縮しました。女性たちの悩みに答えてきた著者ならではのアドバイスが満載です。
▼しあわせ美肌でキレイを目指す
しあわせ肌…肌の悩みがない人はしあわせ? それともふしあわせ?
じゃがいも…素材を生かすテクニックとセンス
ベトナム女性…美肌を育てる三つの要素
洗わない…ひどい肌荒れとさよならする
洗いグマ…時間をかけて肌を磨く
ほか
▼女らしさはカラダから生まれる
精神のエレガンス…いいオンナはボディケアにも手を抜かない
真実の裸…裸になったときこそ、女のしあわせ度がわかる
サクセス…美しさは現代女性の成功の条件
骨…鍛えられたカラダだけが持つ美しさ
歯並び…性格や人生までも変えてしまう歯の存在
頭皮…髪質改善は、スカルプケアから
ほか
▼おいしく食べてしあわせを呼び込む
ガソリン…食べ物は、肌とカラダとココロの原動力
サプリメント…ストレスを感じたら逆効果になる
カラフルゴハン…いいことづくしのしあわせゴハン
塩と砂糖…こだわり調味料で料理はぐんとおいしくなる
オリーブオイル…老化を防ぐ自然の恵みの万能だし
フルーツ…バルサミコ酢でおいしく食べる
ほか
▼恋の力でオンナは変わる
出会い…なぜ、恋をしないの?
恋で磨く…キレイの原点を育むのはしあわせな恋
モテる理由…完璧美人は、なぜモテない?
口紅と香水…きっかけくらいは、つくってあげよう
ピンク色…しあわせな恋を招く天国の色
量より質…悩んだ分だけキレイになれる
ほか
▼ココロで本当のキレイは育つ
白鳥…憧れるのは、白鳥みたいなしあわせ美学
強がり…NYのおばあちゃまの愛すべき姿
元気…デキる人は、自己管理がめちゃめちゃ上手
ご褒美…自分を認めて誉めてあげよう
ナルシスト…自己愛の強さがオンナを磨く
美人の性格…顔が性格に及ぼすもの
ほか
●倉田真由美(くらた・まゆみ)
東京生まれ。美容ジャーナリスト。女性誌編集部、編集プロダクションを経て、1987年よりフリーランスに。『フィガロ・ジャポン』『VOCE』『美的』『Domani』など数々の女性誌の美容ページや、日本経済新聞のコラムで執筆活動を続けている。また、化粧品マーケティングのアドバイザリング、美容に関する講演やラジオ番組などでも活躍中。美容をテーマに、女性の生き方やライフスタイルを提案し、多くの女性たちの支持を得ている。
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