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『文芸・小説、詩集』の電子書籍一覧

121 ~180件目/全991件

  • いまここの向こうの「その世」に目を凝らす詩人と,「この世」の地べたから世界を見つめるライターが,1年半にわたり詩と手紙を交わした.東京とブライトン,老いや介護,各々の暮らしを背景に,言葉のほとりで文字を探る.奥村門土(モンドくん)描きおろしイラストを加えての,三世代異種表現コラボレーション.
  • 毎日炊いてる白いごはん、欧州由来のマッシュポテト、異国に適応したカリフォルニアロール。アメリカ西海岸の空のもと、根なし草的に集まった五人家族の食卓は、それぞれのルーツを反映してにぎやかだ。文化の壁も反抗期も、食欲の前には待ったなし! つくり、食べ、食べさせる濃密な日々を、四十代の詩人・母が綴る。〈解説〉ブレイディみかこ
  • 没後40年、現代に甦る寺山修司の名言集。
    今年没後40周年の寺山修司の真骨頂といえる、ロマンチックで物語性があり、
    現代においても私たちの揺れる心に寄り添う言葉のかけらを集めました。
  • 久坂夕爾が発行する、個人詩誌「午前」第10号。2022年から2023年に作成した詩5編と自由律俳句を掲載しています。
  • 9,130(税込)
    著:
    中西進
    レーベル: ――
    出版社: 岩波書店

    『源氏物語』が『白氏文集』を多く引用することはよく知られている.それらが,物語の主題や構想,創作動機とどうかかわるのか.54帖を誇る一大「恋愛小説」の展開に沿って,「長恨歌」や「李夫人」などの漢詩文を物語本文と対比しつつ読み,作者の意図を探る.あたかも協奏曲を聴くがごとき両者の関係を明らかにする.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
  • 880(税込)
    著者:
    与方藤士朗
    レーベル: やくも書房

    読んで味わい、眺めて楽しむ。そんな詩集の世界へようこそ。

    見開きA3の、猫の額のような場所に、様々な詩をたたき込んだ詩集です。
    名付けて、大きな詩集。
    昭和後期に養護施設(現在の児童養護施設)で少年期を送り、現在は作家・詩人として活躍する作者の日常と、少年期の思い出(思い出したくないそうだが)が入り混じった、大判の詩集です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    名作長篇「長恨歌」「琵琶行」、愛誦される閑適詩、そして激しい社会批判の諷喩詩など、唐代の大詩人の全貌を示す120余篇。平易、正確、風雅な、全行かながきの稀代の名訳。
  • 330(税込)
    著者:
    横尾湖衣
    イラストレーター:
    彩華
    レーベル: 詠月文庫
    出版社: 夕霧文庫

    「里の秋」の詩人・斎藤信夫主宰の「花馬車」の後継誌「花時計」の作品群に、新たな作品を加えた童謡詩集です。

    「里の秋」の詩人としてしられる故・斎藤信夫主宰の「花馬車」の後継誌、浅川ただとも主宰の「花時計」(廃刊)に発表された作品群に、新たな作品を加えた横尾湖衣の童謡詩集です。ITの時代にこそ、心なごむ「童謡詩」はいかがでしょうか?



    まっかな まっかな もみじが

    小さなお手て ふっている

    秋のおわりを つげながら

    静かに 静かに 消えてゆく

    秋はあか色 あかね色    (「秋はあか色あかね色」より
  • 何かひとつでも、あなたの心を軽くするヒントがきっとある――。

    誰かへの期待や羨望、すれ違い。孤独からの旅立ち、そして自立へ。
    季節のゆるやかな移行とともに、誰しもが経験する様々な感情をのびのびと描いた詩集。
    「あなたは」「カラー・オブ・ザ・ワールド」「そのまま」他、30作を収録。

    【著者紹介】
    rim.
    著者が最も大切にしている自身の体験や経験、冒険を常に昇華させるような作品、また、過去でも未来でもない今、拾い集めた"既存の価値観を壊し、新しい感覚を養う作品"たちを日々、創作している。
    note「Poetrim」更新中。
  • 3,080(税込)
    著:
    沓掛良彦
    レーベル: ――
    出版社: 岩波書店

    紫式部,清少納言と並んで王朝女流文学を代表する歌人,和泉式部.「永遠の恋の彷徨者」といわれるその和歌を,サッフォー,ルイーズ・ラベ,ディキンソンなど古今東西の女性詩人と比較しながら論じる古典エッセイ.詩的想像力,ことばの美しさ,内面の深さ等から,和泉式部を世界文学の中の最高の女性詩人として位置づける.
  • 女流俳句の先駆にして悲劇の俳人、久女の全貌を知る貴重な全句集

    【目 次】
    杉田久女句集
    補遺 1
    補遺 2
    随 筆
     病院の秋
     夜あけ前に書きし手紙
     日本新名勝俳句入選句
     落 椿
     種を蒔くよろこび
     女流俳句の辿るべき道は那辺に?
     菊 枕
     鶴料理る
     朱欒の花のさく頃
    杉田久女の十五句鑑賞 坂本宮尾
    解 説 坂本宮尾
    年 譜
    初句索引
    季語索引
  • 「選ばなかった道」を教えてくれたのは貴方でした。それからの旅立はグランドピアノと薔薇を運んできた驚くほど古い記憶の音楽家の夢のような時間を思い出させるのでした……。
  • 20世紀フランス詩の開拓者・アポリネールの精選詩集。シャンソンの名曲「ミラボー橋」を含む詩集『アルコール』と『カリグラム』から選取したほか、想い人・ルウへの詩篇などを収める。自らも詩人であり、シュルレアリスム詩の再発見にも尽力した飯島耕一の名訳でおくる。
  • 若くしてその才能をあらわし、30歳で悲劇的な死を遂げたことによって伝説的な存在となっている詩人・シルヴィア・プラス。愛と苦悩によってすぐれた作品を生み出した彼女の詩47篇を収録。2022年に没後20年を迎えた詩人・吉原幸子が歳月を費やし英文学者の皆見昭とともに訳出した翻訳詩集。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    金子みすゞ童謡絵本!!表題作「子どもの時計」のほか「わたしと小鳥とすずと」「みんなをすきに」など15編。金子みすゞの故郷山口県長門市に住み、地域でみすゞの絵を描き続けている画家・尾崎眞吾があたたかい絵を添えました。
  • シリーズ13冊
    99199(税込)

    幼少期から各地を転々として社会の実相を見聞し、その経験を描いた半世紀『放浪記』で一躍人気女流作家となった林芙美子。代表作『放浪記』を収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ずっとずっと伝えたかった。

    友へ、恋人へ、母へ、父へ、わが子へ、そして、あなた自身にそっと伝えたいメッセージが詰まった一冊。
    大切なひとへの贈り物に。
    (本書は2006/12/30に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
    本書は、詩集である。
    その空の下で (妻に代わりて)
    安達太良山もここから先は足で登るか、
    ガラガラ廻っている味気あじきないあのリフトで
    吊り上げられて行くかするよりほかはない。
    山麓をいろどる落葉松からまつの新緑、遠い郭公、
    峰の高みに真白な残雪の帯、
    そして頭の上は、見よ、この空だ。
    おばさまが言ったという「智恵子のほんとの空」、
    東京ならぬみちのくの空が、
    「あどけない話」どころか真底女人の
    思い入ったまじめさで、少し悲しく、
    深く青々とひろがっている。
    私はこの空を今は亡い人のその昔の郷愁と
    同じ思いでしみじみと見上げる。
    足もとには猩々袴か燕オモトか
    つやつや光る強い緑の芽がぎっしり。
    これもあのかたの故郷の山の草だと思えば、
    踏むどころか、記念に一株掘るどころか、
    気をつけて、丁寧に、
    跨いで、 行く。
    【目次より】
    されど同じ安息日の夕暮れに
    アイヒェンドルフ再読
    よみがえる春の歌
    音楽会で
    シューマンと草取り
    一つのイメージ
    ほほえましいたより
    復活祭
    晩年のベルリオーズ
    上高地にて
    森林限界
    詩人と笛 その一、その二
    夏行
    恢復期の朝
    鎌倉初秋
    明月谷
    岩雲雀の歌
    古い山の地図を前にして
    雲表の十月
    霧ガ峯の春
    カエデの勉強
    続けかしの歌

    ヴィヴァルディ
    『諸国の人々』
    勉学篇
    バッハの『復活祭オラトリオ』から
    二つの現実
    讃称
    エリュアール
    浄土平
    その空の下で
    春愁
    命あって
    黄道光
    トンボの谷
    詩「無常」の作者に
    過去と現在
    安らぎと広がりの中で
    沈みゆく星に寄せて
    後記

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
    本書は、書簡集である。
    書簡の宛先は、伊藤海彦、石黒栄子、串田孫一、石黒光三で、20の書簡を収録する。
    【目次より】
    伊藤海彦宛*昭23・9・28
    伊藤海彦宛*昭23・10・21
    伊藤海彦宛*昭24・1・26
    伊藤海彦宛*昭24・1・31
    伊藤海彦宛*昭24・3・30
    伊藤海彦宛*昭24・4・8
    石黒栄子宛*昭24・4・17
    串田孫一宛*昭24・5・2
    石黒光三・栄子宛*昭24・10・31
    串田孫一宛*昭25・1・12
    石黒光三・栄子宛*昭25・7・7
    串田孫一宛*昭26・4・9
    石黒栄子宛*昭26・5・1
    串田孫一宛*昭26・5・17
    串田孫一宛*昭26・6・21
    串田孫一宛*昭26・6・30
    石黒栄子宛*昭26・7・7
    串田孫一宛*昭26・11・5
    串田孫一宛*昭26・12・6
    串田孫一宛*昭27・1・29
    串田孫一宛*昭27・10・3
    後書****伊藤海彦
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
    本書は、散文集である。
    【目次より】
    鎌倉住まい
    春信
    再生の歌
    内と外(1)
    内と外(2)

    早春
    鎌倉随想
    音楽
    バッハへ傾く心
    古い手箱と「別れの曲」
    オーヴェルニュの歌
    笛とレコード
    モーツァルト
    スカルラッティ
    一枚のレコード
    『ヨハネ受難曲』について
    ブルーノ・ワルター
    バイヤールの印象
    「目ざめよと呼ばわる声す」
    三詩人
    『高村光太郎全詩稿』のために
    「蝉を彫る」
    星座早見
    『道程』との出会い
    「ぼろぼろな駝鳥」
    千家元磨の人と作品
    千家元磨の詩の解説
    賢治を憶う
    思い出の山
    上高地行
    山と音楽
    思い出の山と人
    夜明けの山の写真に添えて
    ひとりの山
    書評
    串田孫一さんの『ゆめのえほん』
    『東京回顧』
    石川翠詩集
    三人の永遠の音楽家
    余録
    ロマン・ロランの声
    電話寸感
    信州の酒に寄せて
    自然の音
    初めて『郷愁』を読んだころ
    「井荻日記」について
    私のヘルマン・ヘッセ(1)
    私のヘルマン・ヘッセ(2)
    白山小桜の歌
    『ベートーヴェンの生涯』
    「此の家の以前の子供」
    デュアメルの訳書に添えて
    一詩人のブールデル見学
    後記

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    詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
    本書は、詩集である。
    【目次より】
    空と樹木(大正十一年) 四四篇
    海へ
    健康の朝
    カルナヴァル・ロマン
    カテージ・メイド
    野薊の娘
    スコットランドの娘
    田舎娘
    暁を呼ぶ声
    テニスの試合
    夜の樹々と星と私と
    悦び
    散歩
    嵐の翌朝
    冬空を讃う
    雨後の住来
    スイート・ピー
    芝生

    ボン・ボック
    田舎の夕暮

    胸の松明
    小景
    窓から

    友だちが帰ったあと
    雲と落日
    四十雀
    藪鶯
    生活
    新らしい季節
    帰り道
    冬の田舎
    欅に寄す
    或る宵
    井戸端

    台所
    東京へ
    雪どけの日から
    小さい墓地
    収穫
    幸いの日
    雲雀
    高層雲の下(大正十三年) 四二篇
    新らしい風
    高層雲の下
    野の搾乳場
    河口の船着
    最後の雪に
    野の小川
    私の聖日曜日
    音楽
    夕ばえにむかって
    明るい窓
    ヴェルアーランを憶う
    若い主婦
    昆陽先生の墓にて
    古いこしかた
    草上の郵便
    村の盂蘭盆
    我が家の台所
    裏道
    日没の時
    静かな夏
    土用の入
    水際
    晩夏
    秋風
    女等

    九月の樫

    秋の朝
    古典の空
    樹木讃仰
    朝狩にて
    花崗岩
    健康
    もず
    蹄鉄打ち
    落葉
    冬の木立
    眠られぬ夜のために
    日の暮
    蛇窪に別れる
    自我の讃美
    曠野の火(昭和二年) 三六篇
    小作人の墓銘
    曳船の舵手
    老教授
    ひとり者の最後の春

    大根
    冬の林
    私の古い長靴
    春を待つ間
    久濶
    天然の一日

    初夏の小屋
    平戸島への消息
    西瓜
    老いたる樫
    小鳥
    積乱雲
    秋の歌
    朝の半時間

    かがやく稲田
    夜あけの嵐
    兜虫
    甲州街道の牛
    冬の蠅
    朝の甲州街道
    土と落葉と水溜り

    私のかわゆい白頭巾
    夕暮の歌

    精神的寂静
    クリスマス
    青い鳥
    故郷にて
    後記
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    詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
    本書は、詩集である。
    田舎のモーツァルト
    中学の音楽室でピアノが鳴っている。
    生徒たちは、男も女も
    両手を膝に、目をすえて、
    きらめくような、流れるような、
    音の造形に聴き入っている
    そとは秋晴れの安曇平、
    青い常念と黄ばんだアカシア。
    自然にも形成と傾聴のあるこの田舎で、
    新任の若い女の先生が孜々として、
    モーツァルトのみごとなロンドを弾いている。
    【目次より】
    冬の雅歌
    不在
    妻に
    ハインリッヒ・シュッツ

    霧と風の高原で
    岩を研ぐ
    春の葡萄山
    モーツァルトの午後
    出合い
    歳月
    田舎のモーツァルト
    ひとりの山
    七月の地誌
    回顧
    車窓のフーガ
    高処の春
    あかがり
    復活祭の高原
    山中取材
    野の仏

    或る石に刻むとて
    湖畔の朝

    和田峠
    馬籠峠
    上越線にて
    受胎告知
    春興
    桃咲く春
    高地牧場
    故園の歌
    十年後
    朝の門前で
    草津白根
    予感
    飼育場風景
    後記
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    詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
    本書は、散文集である。
    【目次より】
    音楽
    バッハをめぐって(一)
    バッハをめぐって(二)
    冬の或る日
    『ベートーヴェンの生涯』
    今と昔
    ブクステフーデ
    森の歌
    合唱と私
    自然
    甲斐路の春
    浅間山麓の一日
    美ヶ原の秋
    武蔵野の鳥
    知多半島の一角
    思い出の山の花たち
    山にゆかりの先輩
    道二題
    図鑑について
    先人と友人
    デュアメルのかたみ
    デュアメルの追悼
    カロッサの教訓
    若き日の友の姿
    交友抄
    わが師わが友
    祝詞に代えて
    清閑記
    一詩人の告白
    道にて
    詩人の朝
    近況
    たしなみの美
    わが愛誦の詩(一)
    わが愛誦の詩(二)
    ふるさとの一角
    山小屋からの電話
    その頃の孫
    雑草
    『思索する心』
    新しい印章
    たまたまの余暇
    私の一冊の本
    旅の宿
    高村光太郎
    大いなる損失
    あの手のイメージ
    ふたたびの春
    高村さんとの旅
    初めて見たアトリエ
    晩秋の午後の夢想
    片思いの頃
    智恵子さんの思い出(一)
    智恵子さんの思い出(二)
    後記
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    統合失調症と診断されたが現在は治癒。内面に溜まるものを吐き出すことで精神的な病は治るのかも知れない。自分の世界を詩の世界に投影した詩集。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    入退院を繰り返す日々の中での、妻への思いと感謝がちりばめられた詩を中心に編集した第2詩集。
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    国立大学卒業後、地方公務員となった著者は28歳のとき不安神経症となり、その後統合失調症と診断され入院ー。以来、詩の創作は20年以上にわたり続けられてきた。病と向き合いつつこころの遍歴をまとめた処女詩集。
  • 3,168(税込)
    著:
    道家英穂
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    ワーズワス、コウルリッジ、キーツ……自然の描写や異国への憧れから、詩人たちが世界をどのように見ていたのかを読みとく。
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    「ワクワクドキドキする気分」「自分に正直でいること」「せつない気もち」。そして…。
    小社ロングセラー『あなたからの贈り物』が、すてきな絵本になりました。かわいいイラスト満載で、恋人へのプレゼントにぴったりの一冊。オールカラー。
    (本書は2003/8/31に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    94年に初版刊行、8万部を超えるベストセラーとなった『きみのこと好きだよ』が、かわいい絵本になって帰ってきました!
    「謝れないでいるうちに/ますます謝れなくなって/どんどん意固地になっていく/そんなきみがとっても好きだよ」など、恋人や友だちにそっと伝えたいメッセージが詰まった一冊。落合恵さんによる素敵なイラストは、ちょっぴり懐かしく、やさしい気持ちにさせてくれます。あなたの大切な人への贈り物にもどうぞ
    (※本書は2004/06/01に発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    早くに父を亡くし、母とも離れ離れになっ た、兄と弟。アンパンマンの作者やなせたか しが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
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    つらいとき、迷ったとき、わたしを励ましてくれた「ひとこと」。あなたもきっと勇気づけられます。読者から寄せられた珠玉の107編。「強いってことは、泣かないことじゃない。泣いても、また笑えること」「挫折じゃなくて、方向転換」etc…。
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    大切な人に伝えたい一言、人から贈られて嬉しかった一言を集めて好評を博した「贈ることば」シリーズの第3弾。
    友だち、家族、恋人など、さまざまな人へ贈りたいとっておきのメッセージを、豪華なカラーイラストとともにお届けします。(こちらは2007年5月31日に発売された書籍を電子化したものです)
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    なかなか伝えられない、友だち、恋人、家族への「ありがとう」。読者から集められた大好きなあの人への感謝の言葉を、プレゼントにピッタリの素敵な装丁でお届けします。
    面と向かってはなかなか言えない感謝の気持ちを、本書でそっと伝えてください。(こちらは2001年2月28日に発売された書籍を電子化したものです)
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    読者投稿から厳選した、恋の達人(?)たちが教える素敵な恋の育て方130選。
    恋する乙女必読、男子禁制の1冊です。


    RULE 001 昔の男は美化される。
    RULE 002 タイプじゃない男友達も大切にする。
    RULE 003 ほめてほめて、ほめまくれ!
    RULE 004 男は、追うと逃げる。放っておくと、ゴムバンドのように跳ね返ってくる。
    RULE 005 餌のやりすぎは禁物。
    RULE 006 押して押して押し倒す!
    RULE 007 引き際が肝心。
    RULE 008 女は恋をするとキレイになる、男は恋をするとダメになる。
    RULE 009 ホレたら最後、ホレさせろ。(こちらは2000年12月4日に発売された書籍を電子化したものです)
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    読者から寄せられた、大切な人へ贈る「おめでとうのことば」を本にしました。(本書は2001年9月4日に発売された書籍を電子化したものです)
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    読者から寄せられた、大切な人への想い。大好評だった『きみのこと好きだよ』が待望の第2弾として還ってきました。「不安を感じたら、考えてみてほしいの。あなたが自分を嫌いでも、あなたを必要としている人がいることを。わたしは、あなたが好きなんだから」(こちらは1999年11月25日に発売された書籍を電子化したものです)
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    折にふれ書きとめておいた言葉たち
    或いはバラバラに散らばっていた感情を
    一つの方向に収斂してみた
    すべては個人の事であるのに少しの共感が
    欲しくなったのはただの私のわがままなのか
    ただの欲深さなのか判然としないままに……。
  • へこんでなくとも詩

    2022年8月2日から2023年7月6日までに書いた詩30篇です。
  • たまごサンドを讃えよ

    たまごサンドを讃える詩14篇です。
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    友だちに素直に言葉を伝えることができますか?
    「本当は、親友のあなたにさえ言えないと思っていることがいくつもあるんだ」「いちばん大切な友だちはあなたです。
    でも、いちばん嫌いな友だちもあなたです」──こころに伝わってくる言葉55編です。
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    2002年に刊行した「ベストフレンド」、その続編の「ベストフレンド2」に続く、読者からの「親友へのラブレター」第3弾。今回は、プロフィールやメッセージが書き込めるサイン帳がついた特別バージョンでお届けします。卒業式や誕生日に、かけがえのない友だちにメッセージを添えて。あるいはみんなにメッセージを書いてもらってあなた自身に贈っても。友だちと過ごした日々の記憶がよみがえるような、世界でひとつの思い出のアルバムにしてください。
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    ローソン、イマつぶに寄せられた
    みんなの「たった一言」が本になりました!
    HYメンバーの「一言」も掲載!
    本書の企画は、全国のみなさんに元気を与えたいということを目的として、フジテレビ1924、ローソン、HYがコラボレーションするプロジェクトが発足し、フジテレビドラマ『東京リトルラブ』の放映がスタートしたことから始まりました。
    ドラマを観ていただくだけではなく、視聴者の方々にも何か気軽に参加していただけないだろうか。そんな思いから、ドラマの主題歌であるHYの「たった一言」にちなみ、「あなたが救われた”たった一言”」を、フジテレビジョンつぶやきサービス“イマつぶ”、ローソン、HYのサイトで大募集したところ、驚くほどたくさんの「一言」が集まったのです。
    このたくさんのすばらしい「一言」たちをかたちにするべく、HYの「たった一言」を収録したCD『ACHI SOUND』のジャケットに、お寄せいただいたみなさんの「一言」を掲載したり、全国のローソンの店頭で、レシートに、「一言」を印刷して配ったりしていくうちに、 もっともっと多くの方々に伝えたいという思いから、こうして1冊の本としてまとめることになりました。
    落ち込んだとき、ページをひらけば、かならず元気をもらえる言葉があるはずです。
    (「はじめに」より)
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    あなたもこの一言で、元気になれる!「今までのあなたがね、これからのあなたを支えてくれるから」「苦しいから逃げるのじゃなく、逃げるから苦しいんだ」大人気シリーズ
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    15歳から40歳まで、読者から寄せられた約1000編より厳選。誰の中にもある、言えなかった思い。
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    厳選された切ない恋の一行詩。


    「私の夢には会いに来てくれた。けど、やっぱり別れ話だった」


    「待ってた。ずっとずっと待ってた。結婚式の朝が来るまで」


    「悪いけど、わたし、きれいになるよ」
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    読者から大募集して編集した『恋のオキテ』がパワーアップ。新たに「結婚」のオキテも加わり、一段と奥が深くなりました。「経済力がビジュアルを越える」「取られたら取り返せ」「次行こ、次!」。ちょっぴり成長した大人の雰囲気をじっくり味わってください。
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    「おいしいお店見つけたの。
    真っ先にあなたに伝えよう。
    あなたと来たいから。」

    「ひとりで乗り越えられないような夜だって、
    ふたりでいたら最高の夜で、
    ずっとずっと笑っていられた。
    本当に、ありがとう。」
    (本文より)

    読者のみなさまから寄せられた「親友へ贈ることば」を、美しい写真と共に構成しました。
    誕生日や卒業式に、女ともだちへ贈るプレゼントとしても最適な1冊です。
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    おかあさん、ごめんなさい。こんなこと、思ってる。ふつうの親娘の中にある愛と葛藤の122のドラマ。
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    大好評『勇気をくれたこのひとこと』の恋愛バージョン。「相手が誰を好きなのかは、相手の自由。『好き』をあげるだけでも、ステキな恋だよ」「恋愛ってさ、がんばった分だけ報われるんだよ。サボっちゃだめ」──あなたの恋を応援する、珠玉の102編。
  • 2,189(税込)
    著:
    大西巨人
    レーベル: 講談社文芸文庫
    出版社: 講談社

    妥協を許さぬ小説や批評の書き手で知られる大西巨人は幼少期より古今東西の詩文を愛好してきた。成長し老境に至るまで折りに触れ愛唱してきた断章は、柿本人麻呂、西行、正岡子規、石川啄木、与謝野晶子、斎藤茂吉、斎藤史、松尾芭蕉、西東三鬼、金子兜太、島崎藤村、三好達治、佐藤春夫、茨木のり子、森鴎外、夏目漱石、樋口一葉、有島武郎、中野重治、小林秀雄、吉本隆明、柄谷行人…と、万葉の世から現代まで幅広く、また意外性すら湛えて季節毎に丁寧に並べ置かれている。
    文学を愛する者として人後に落ちない大西巨人が年月をかけ丹精して選んだ詩文の精髄がここにある。
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    教科書で出会う詩人・金子みすゞの作品を、英語と日本語で楽しめる絵本。「星とたんぽぽ」「大漁」含む8編収録。みすゞの言葉を世界の人たちに届ける1冊。
  • シリーズ2冊
    220(税込)
    著者:
    彼方灯火
    レーベル: 彼方灯火
    出版社: 彼方灯火

    何処に、何が、何故、潜むのか?

    深夜の学校。暗闇月夜が本を読んでいると、彼女の知り合いの黒猫、フィルが教室にやって来た。この学校に潜む化け物を調査する依頼を頼まれたらしい。月夜は立ち上がり、フィルとともに校舎へと繰り出す。
    小説? 詩? 両者の違いとは?

    1万文字程度の短編です。
  • 愛・命・出逢いや別れ・平和・夢などをテーマに書き下ろした、この世に未出の歌詞です。オリジナルの楽曲を創りたいけれど、作曲は出来ても作詞が出来ない歌詞が浮かばない人に必見です。
  • 660(税込)
    著:
    鈴木稜紀
    レーベル: ――
    出版社: 東洋出版

    人の営み、生命、宇宙の神秘に思いを 馳せた、哲学的雑詩集。
  • 詩を殺すのは詩人というミステリー。
    詩を生かすのは読者であり、
    甦らすのもまた読者である。

    第一弾『端正なる狂気』、第二弾『Not』、第三弾『天使』と続く小さな電子詩集の第四弾。
    詩で詩を洗う惨劇(!?)の詩を七篇。
    詩人は詩を書くことで詩を殺めてしまうのか。
    (※本詩集は怪奇系作品ではありません。)

    【所収作品】
    ・記号論
    ・知覚とその断片
    ・恐怖の谷
    ・文学ラグナロク 序
    ・葬られたる秘密
    ・雨と炎
    ・影を踏まないように
  • 1,254(税込)
    訳:
    中村健二
    レーベル: 岩波文庫
    出版社: 岩波書店

    25年あまりの短い生涯の間にきわめて感覚的で豊かな詩情をうたったイギリス・ロマン派を代表する詩人ジョン・キーツ(1795―1821).その主要な二詩集に,生前には詩集に収録されなかった拾遺詩篇を精選して収録.長篇物語詩,ソネット,オードなど,〈美の詩人〉キーツの様々なジャンルの詩の魅力にふれる一冊.
  • ★朗読は、外部リンク先URLで再生されますので、ブラウザを備えた端末をご利用ください。

    詩とは目で読むと同時に、耳で聴くもの————
    谷川俊太郎本人による朗読と、英詩としても鑑賞したい英語訳を収録

    国民詩人、谷川俊太郎の幾千におよぶ全詩から、詩人自身が精選した199篇を収録。わらべうたや言葉あそびの詩、実存の不安や人生のよろこびをうたう詩、現実にない風景を幻視的なまなざしで描く長篇詩、教科書で読んだ馴染みのある詩、あるいは日本語芸術の極北を見つめる実験的な詩など、〈詩〉を多面体として鮮やかに切り出す、現代詩の巨人のエッセンス。
    (1)日本語の原詩、(2)詩人本人による朗読、(3)英詩としても鑑賞したい英語訳で、オリジナルの日本語の詩を奥深くまで鑑賞できます。
  • 真似したくなる!「NHK俳句」の司会を務めた著者による等身大の上達法。

    季語と向き合い、おそるおそる句会に挑み、歳時記を友に歩んで10年余。日常の風景を一句に仕上げる工夫や上達法は、言葉を生業とするエッセイストならではの発想で、まねしたくなるものばかり。季語力を鍛える句会の醍醐味、経験から得た投句や選句のコツもお伝えします。「味わっても味わいきれない、奥深い趣味と出会えてから、私は年齢を重ねることがあんまり怖くなくなりました」一生ものの趣味へ誘う等身大の俳句入門。
    【目次より】
    はじめに
    第一章 季語は頼りになる味方
     季語があるから俳句ができない?/覚えなくていい/歳時記が手元にあれば/ふとしたシーンが俳句になる/季語の他に入れるもの/古くさい決まり事?/そもそも季語とは
    第二章 こんなに豊かな季語の世界
     季語の「本意」を知る/入れ替えてみてわかること/ムードを変える力/置くのではなく、働かせる/「響き合う」ということ/経験を超えて/これも季語だとは!/詠み尽くされることはない
    第三章 季語力を鍛える句会
     句会は怖い?/「兼題」「席題」「吟行」/場数を踏むと力が抜ける/参加すれば早く伸びる/スリルが快感/読み手の想像に委ねる/「詠む」と「読む」は両輪/投句はぶれろ、選句はぶれるな/自分に合った句会を探す
    第四章 「あるある俳句」と「褒められ俳句」
     句会は道場/「あるある俳句」/「褒められ俳句」
    第五章 歳時記は一生の友
     一年目の句と今の句/自我を手放す/俳句と禅/言葉に出す、形にする/初心に返る/迷ったら戻る場所/エッセイと俳句と/歳時記は一生の友
    おわりに
    文庫版あとがき 俳句の門は開いている
  • 夢なくてなんでこの世が面白い、夢あらば知恵も力も湧いてくる、羽布団しまうことなく夏兼用……。幾つになっても新しいことに挑戦し続けるアグレッシブな八十八歳が、日々の出来事や気付きを面白可笑しく詠んだ一冊。スマホやネット通販を使いこなす姿には、驚きとともに誰もが尊敬の眼差しを向けるでしょう。同世代の共感を呼び、若い世代には夢と笑いを与える……!?人生自由で楽しく、小さな変化や喜びを感じながら生きることの幸せに気づかされる、ほのぼの自由律俳句集。
  • 880(税込)
    著者:
    空見タイガ
    レーベル: 空見タイガ

    愛か会話か詩か否か

    会話のような詩10篇です。
     
    目次
    ・迷惑は名乗らない
    ・かけちがいかけあい
    ・城の中の京都人
    ・ちりとほこり
    ・平面だった地球が丸くなった理由
    ・ミラーレースカーテン
    ・剽窃する百科事典
    ・前売券より前
    ・余裕左往
    ・専門店

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