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『再発、文芸・小説、めがイラスト』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 史上初!? 産業医の名探偵。人の先に、会社も診る!

    産業医として電機設備製造大手と契約していた渋谷雅治は、営業部社員が自殺したことを受け再発防止のために実態調査を頼まれる。関係部署を回り、その社員について情報を集めていく渋谷。すると当初感じていた自殺者の人物像が変わっていき、原因がわからなかったその死が、ひとつの真実を導き出していく。やがて背後にリコールすべき重大案件が隠されていることがわかり……。彼はなぜ死んだのか? 産業医探偵が謎に迫る!
  • 怒濤の展開と圧倒的リアリティ。政界の闇をめぐる緊迫のサスペンス!

    ノンフィクションライターの小林は、脳梗塞で療養中の元与党幹事長・佐竹の回顧録のゴーストライターを引き受ける。売れないライターからの一発逆転を狙い、小林は過去のスキャンダルを告白させようと試みるが、国の行く末を憂う佐竹が語り出したのは、戦争のできる国家へと大きく舵を切る現総理大臣のスキャンダルだった。しかし、佐竹の告解が終わった刹那、公安警察が現れて乱闘になり、脳梗塞を再発した佐竹は死亡してしまう。佐竹の告白と乱闘の一部始終が録音されたレコーダーを手に、現場から命からがら逃げ出した小林は、旧知の警察官の助けを得て、マスコミを巻き込んだ大勝負に出るが――。
  • 748(税込)
    著者:
    小倉ヒラク
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    発酵デザイナーによる、日本の発酵文化をリサーチする、8か月間の旅の記

    元バックパッカーの小倉ヒラクが2018年夏から8カ月かけて全国の発酵の現場を訪ね歩いた旅行記。本書『日本発酵紀行』はD&DEPARTMENTが手がけるd47 MUSEUMの企画展「Fermentation Tourism Nipponー 発酵から再発見する日本の旅ー」の公式書籍として誕生しました。発酵を通して日本の文化の深層に出会い、今を見つめなおす旅の記録。醤油、味噌、酒といった日本のソウルフードだけでなく、お菓子、漬物、激レア激ウマ発酵食品までを隅々まで歩き出会い食べつくす!
  • 935(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    山泰幸
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    死・贈与・社会秩序……近代の根本問題に果敢に挑んだ思想家たちの格闘。

    死んだらどうなるのか。「鬼神(霊魂)」は存在するのか、しないのか。「社会秩序」はいかにして生まれるのか。「道」をめぐる、儒家と国学者による「国儒論争」とは何だったのか。伊藤仁斎、荻生徂徠、太宰春台、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤ほか、近代社会の根本問題に果敢に挑んだ思想家たちの闘争を考察。「死」と「贈与」の言説への、思想史と社会学のアプローチによって江戸の思想を展望する、挑戦的な試み。

    序章  贈与で読み解く江戸思想
    第一章 死んだらどうなるのか ――本居宣長と死後の問い
    第二章 言葉と文字─ 自言語認識と『古事記』の再発見
    第三章 他者問題 ―― 「漢意」とイデオロギー批判
    第四章 翻訳問題 ―― 荻生徂徠の言語観
    第五章 「日常」の発見 ―― 伊藤仁斎と「道」の言説
    第六章 二つの秩序問題 ―― 荻生徂徠の社会理論 
    第七章 「文化」の起源論争 ―― 太宰春台と賀茂真淵
    第八章 論争の展開 ―― 本居宣長と「道」の言説
    第九章 贈与の逆転 ―― 本居宣長から平田篤胤へ
    第十章 死者の人情 ―― 平田篤胤の死後観
    第十一章 死後の審判と生命の贈与 ―― 平田篤胤と「幽世」の誕生 
    終章 鬼神論の近代的展開 ―― 柳田国男と和辻哲郎
  • 八雲の手紙や講義録、再話文学からその人物像と心の軌跡に迫る入門書

    教師として日本各地を訪れた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、庶民生活の中にある「単純、善良、素朴さ」を愛す一方、西洋化を推し進める「新日本」に幻滅する。彼が見つめ、追い求めたものとは何か。横浜上陸から松江・熊本・神戸そして東京で亡くなるまで――八雲文学研究と邦訳の第一人者が、作品・書簡・講義録等から、十四年間の足跡と心の軌跡を辿る。いま、私たちが見直すべき日本文化を再発見するための八雲案内。

    はじめに――失われゆく日本の心を見つめて

    第一章 小泉八雲はなぜ日本にやって来たのか――漂泊・幽霊・ユートピア
    1 激情家・小泉八雲の生涯をたどる
    2 日本という永遠のヴィジョン
    3 八雲の松江 松江の八雲
    4 二つの日本ござ松江から熊本へ
    5 なぜ熊本を去ったのか

    第二章 教育者としての小泉八雲――想像力・共感・非個性
    1 教育への情熱
    2 教育における想像力とは何か
    3 語り部のかたりなす文学講義
    4 〈ゴーストリィー〉なものの響き合い――『怪談』と『講義録』の関連性

    第三章 小泉八雲が私たちに語りかけてくるもの――死者と生者の共同体
    1 原風景をたどるござ自伝的断篇が伝える霊的世界
    2 夢の小宇宙としての再話文学
    3 〈永遠に女性的なるもの〉をめぐって
    4 妖精たちの棲むところ

    小泉八雲略年譜
    参考文献(参照した八雲関係の著作)
    あとがき――真・善・美へと向かう歩み
  • SNSで超話題の食いしん坊イタリア人による、“読む飯テロ”エッセイ!

    noteで驚異の95万PVを記録した「サイゼリヤの完全攻略マニュアル」が話題の日伊通訳者による、初著書!
    日本の伝統料理からB級グルメ、チェーン店、コンビニスイーツ、冷凍食品まで。
    イタリア・ピエモンテから彗星のごとくやってきた食いしん坊マッシが日本で出会った絶品グルメとその感動体験をまとめた、日本の食文化への情熱とアモーレ満載のエッセイ!
    イタリア人フーディーの舌を唸らせ、胸を打ったのは、日本の意外なあの食べ物だった!?
    日本人もぶっとんじゃう、斬新な視点や考察、日伊の異文化トリビアも満載。
    読めば、私たちがいつも当たり前のように食べているあの料理が、何倍もおいしく感動的に感じられるはず!
    ニッポングルメ再発見の旅へ、いざ参らん!

    オール書き下ろし30篇
    挿絵:東麻マユカ

    <目次>
    初来日、豆との出会い
    しゃぶしゃぶは遊園地のように
    日本で出会った本場のマリトッツォ
    おでん屋で驚いたメニュー
    「コメダ」を大好きな理由と僕流の食べ方
    駅弁に恋してしまう理由
    「あいすまんじゅう」と日本のアイス
    白米に出会って変わったこと
    石川の魚料理に感動
    「サイゼリヤ」の最強においしい食べ方
    「ココイチ」のカレーの至福
    日本のパスタは唯一無二
    驚愕した和食のルール
    メロンパンに喜ぶイタリア人
    五郎島金時への愛
    日本のコーヒー文化
    お代わり自由に泣いた理由
    コンビニのスイーツ
    イタリア人から見たら和菓子は野菜?
    ピッツァに感動
    わさびに驚いた話
    おいしくてかわいい冷凍食品
    不思議な場所の回転寿司
    イタリアと日本の郷土料理の共通点
    日本人の食の「魔改造」は世界一
    「ミスド」とのラブストーリー
    甘い街、神戸
    日本在住イタリア人のフュージョン和食
    里帰り時に恋しくなる和食
    神聖でカジュアルな抹茶

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