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『動物たちのお医者さん、文芸・小説』の電子書籍一覧

1 ~19件目/全19件

  • シリーズ14冊
    616836(税込)

    えーっ、動物と話せるお医者さん!? びっくりゆかいな冒険シリーズ第1巻! 42点の絵と新訳(完訳)で名作を!

    ドリトル先生は動物のことばが話せる、世界でただひとりのお医者さん。でも、患者(かんじゃ)はお金のはらえない動物ばかりで、人間はよりつかず、いつもびんぼう。先生をせわしていた妹のサラは、そんな生活にいやけがさしておよめに行ってしまい、なんと動物たちが先生のおうちの家事をすることに!? ある日、ジャングルのサルのあいだでひろがる、おそろしい伝染病(でんせんびょう)の話を聞き、先生は、友だちのオウム、子ブタ、アヒル、犬、ワニたちと、船でアフリカへとむかいます。海ぞくとの対決、世にもめずらしい生き物との出会い…。世界中の子どもと動物に愛される、お医者さんの冒険シリーズ第1巻を、42点の楽しい絵と、読みやすい新訳(完訳)でどうぞ!
  • シリーズ9冊
    484814(税込)

    【映画化】動物と話せるお医者さんのびっくりゆかいな大冒険!新訳&挿絵付

    やったぜ! 映画化!! 『ドクター・ドリトル』2020年3月20日全国ロードショー!!
    世界中で愛される、動物と話せるお医者さんの物語。第1弾。
    【動物と話せるお医者さんのびっくりゆかいな大冒険!新訳&挿絵付】
    装画・挿絵:ももろ

    ※本書は、既刊の角川つばさ文庫版の漢字表記や表現を大人向けに加筆修正し、全ての漢字にふられていたルビを最低限にまでへらしたものです。

    ●あらすじ
    ドリトル先生は動物のことばが話せる、世界でただひとりのお医者さん。でも患者は動物ばかりで人はよりつかず、いつも貧乏。
    ある日、ジャングルのサルの間で広がる、おそろしい伝染病の話を聞き、仲良しのオウム、子ブタ、アヒル、犬、ワニたちと、船でアフリカへむかう。
    凶悪な海賊との対決、世にもめずらしいボクコチキミアチとの出会い…。
    世界中の子どもと動物に愛されるお医者さんの名作を、新訳とかわいい挿絵で楽しもう!

    ●この本に登場する人間と動物たち
    ・ドリトル先生
    動物に大人気のお医者さん。人間の患者がよりつかないので、いつも貧乏。

    ・ダブダブ
    おかあさんみたいに先生を世話するアヒル。いつも先生の心配ばかり。

    ・ポリネシア
    物知りのおばあちゃんオウム。人間のことばが話せて、なんでもおぼえている。

    ・ガブガブ
    食いしんぼうな子ブタのぼうや。泣き虫であまえんぼう。

    ・トートー
    オスのフクロウ。計算が得意。耳がすごくいい。

    ・ジップ
    とんでもなく鼻がきくオス犬。先生のおうちの番犬。

    ・チーチー
    アフリカからやってきたオスのサル。ドリトル先生に助けられる。

    ・サラ
    ドリトル先生の妹さん。先生の動物好きにあきれている。

    ・バンポ王子
    ジョリギンキ国の王子さま。心がきれい。
  • シリーズ4冊
    1,1001,265(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    いつも、にこにこ、やさしいアントンせんせい。せんせいの病院には、毎日いろいろな動物がやってきます。ところがある日、アントンせんせいが、たいへんなことに。びっくりした動物たちは・・・。
  • 動物と話せるお医者さんのびっくりゆかいな大冒険!新訳&挿絵付!1~9巻【「アフリカへ行く」から「月から帰る」まで】をセットでご紹介!

    世界中で愛される、動物と話せるお医者さんの物語。
    【動物と話せるお医者さんのびっくりゆかいな大冒険!新訳&挿絵付】
    装画・挿絵:ももろ

    ※本書は、既刊の角川つばさ文庫版の漢字表記や表現を大人向けに加筆修正し、全ての漢字にふられていたルビを最低限にまでへらしたものです。

    ●あらすじ
    動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年やおなじみの動物たちとともに世界中を探検します。海賊と対決したり、王様になったり、牢屋に入れられたり、巨大カタツムリと海底旅行したり、おまけにサーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしたりして! はじめから終わりまでびっくりゆかいなお話がつまっています。あなたの心にきっと残る、世界中で愛されるお医者さんの名作を、新訳と楽しい挿絵でどうぞ!

    1巻 新訳 ドリトル先生アフリカへ行く
    2巻 新訳 ドリトル先生航海記
    3巻 新訳 ドリトル先生の郵便局
    4巻 新訳 ドリトル先生のサーカス
    5巻 新訳 ドリトル先生の動物園
    6巻 新訳 ドリトル先生のキャラバン
    7巻 新訳 ドリトル先生と月からの使い
    8巻 新訳 ドリトル先生の月旅行
    9巻 新訳 ドリトル先生月から帰る

    ※本作品は『新訳 ドリトル先生』シリーズ全9巻を収録しています。
    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • シリーズ2冊
    770792(税込)
    著:
    泉ゆたか
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    ここは、動物の病を癒し、飼い主の心も救う場所。


    動物たちとの触れ合いを通じ、私たちを究極の感動へと誘う激アツの一巻!
    ――縄田一男(文芸評論家)


    江戸の世に、夫婦で営む動物専門の養生所があるという――。
    日本歴史時代作家協会新人賞、細谷正充賞受賞の気鋭がおくる、心温まる時代小説の傑作。


    谷中感応寺の境内に居を構える「毛玉堂」は、けもの専門の養生所。腕は確かだが不愛想な医者の凌雲と、しっかりもので動物好きなお美津を頼りに、今日も問題を抱えた動物たちがやってくる。治療を通して浮かびあがる、人と動物の温かな絆は、悩める飼い主たちの心も癒していき――。
  • 『ドリトル先生』を初めて読むならこれに決まり!ドリトル先生は動物の言葉が話せるお医者さん。ある日、サルの伝染病をなおすため、アフリカへ向かいます。旅の仲間は犬、ブタ、オウム、フクロウ、アヒル、サル、ネズミにワニ! だけど、皆そろってアフリカの王さまにつかまった!? 海ぞくとのバトルにめずらしい動物との出会い、感動の再会……。先生とゆかいな動物たちの冒険が今はじまる! 電子書籍特典:『時空レスキュー鉄火! ねらわれた万有引力』冒頭試し読み収録
  • シリーズ13冊
    8801,034(税込)
    作:
    ルイス・キャロル
    編訳:
    河合祥一郎
    絵:
    OKAMA
    監修:
    坪田信貴
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ビリギャル坪田先生推薦! オールカラー&抄訳版

    ウサギを追って深い穴に落ちると、そこはふしぎの国。ケーキを食べて大きくなったり、涙の海を泳いだり、ハートの女王に首をはねられそうになったりと、もうめちゃくちゃ! 大人気『アリス』のオールカラー&抄訳版
  • シリーズ103冊
    0880(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2014年5月厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー58ページ】正直者の爺さんと婆さんの家に、かわいい犬がやってきた。どこへ行くにもついてくるこの犬が、ある日のら仕事で「ここを掘りなさい」と言った所から、大判小判がザックザック出てきたからさあ大変。その話を聞きつけた隣の欲張り爺さん夫婦は、さっそく犬を借りて、自分たちもお宝を手に入れようとしたものの、見事に当てが外れ、犬は死んでしまう。悲しみに暮れる正直爺さん達に、犬がのこしてくれたすてきな贈り物とは――。
  • シリーズ15冊
    1,2101,540(税込)
    著者:
    今西乃子
    レーベル: ――
    出版社: 岩崎書店

    捨て犬の里親探しをしている麻里子は、右目が切られ、後ろ足首のない子犬と出会う。はたして、これだけの大ケガを負った子犬の里親が見つかるだろうか……。
  • いたずら好きのたぬき、まぬけなおおかみ、字を読む犬……。おかしな動物とゆかいな人間が大活躍の落語・小ばなしを12話紹介。

    人につかまえられて、上へ上へとにげているうちに、天に昇ってしまったうなぎ、助けられた恩返しにと、人に化けてそうじ・洗濯・料理をするたぬき、毎晩てんじょうで、“ねこごっこ”をしてあばれまわるねずみ……。昔、人の近くにいた動物たちが登場する落語・小ばなしを収録。みんな、いたずらやひょうきんなことをして、人をびっくりさせたり、笑わせたり。そのときの動物と人とのやりとりがおもしろく、時には心のふれあいにちょっぴり感動することも。落語まんざい、落語コント、落語劇など、友だちと演じられるスタイルで紹介している落語もあるので、学校行事などの出し物のシナリオとしても使えます。 音読用:うなぎの天のぼり、たぬきのおさつ/小ばなし:おおかみのこうかい、きつね、ねこのものまね/落語まんざい:ねこの名前、ほらふきやじろう、ねずみたいじ/落語コント:字の読めない犬/りん読用:牛ほめ/落語げき用:ごんべえだぬき ほか
  • シリーズ116冊
    5501,320(税込)

    ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    ことばを覚えてしゃべる、天才きつねくんの痛快大活躍!

    森番に育てられたこぎつねは、次第に人間のことばをおぼえ、字を書いたり話したりできるようになった。きつねはやがて、お話の中に登場する「かしこいきつね」にあこがれて、家を抜け出る。人間をみごとにだます「一人前のきつね」になるために! なかなかお話のようにうまくはいかず、失敗続きだが、きつねはめげない。あるとき、きつねは人間が「電話」を使っているところをみかける。そうだ、これを使えば……!
    チェコの作家・画家、ヨゼフ・ラダの楽しくとぼけた傑作物語。原書のゆかいな絵もすべて収録!

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • シリーズ42冊
    589791(税込)

    近代日本文学を代表する文豪・夏目漱石の、初期から最晩年までの傑作小説、随筆、評論、さらに同時代の作家の評伝など約160作品を収録し、読みやすく編集した夏目漱石全集の決定版です。
    ■目次
    【小説】
    坊っちゃん
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名)
    三四郎
    こころ
    それから
    それから(新字旧仮名)
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫

    門(旧字旧仮名)
    彼岸過迄
    行人
    道草
    明暗
    【短編・小品・随筆】
    幻影の盾
    琴のそら音
    倫敦消息
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名)
    自転車日記
    倫敦塔
    カーライル博物館
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    長谷川君と余
    思い出す事など
    子規の画
    子規の畫(旧字旧仮名)
    変な音
    變な音(旧字旧仮名)
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    戦争からきた行き違い
    初秋の一日
    三山居士
    硝子戸の中
    一夜
    薤露行
    趣味の遺伝
    手紙
    【評論・その他】
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    三四郎(予告)
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    それから(予告)
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    学者と名誉
    家庭と文学
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    虚子君へ
    近作小説二三について
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    「自然を写す文章」
    写生文
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    「額の男」を讀む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川龍之介)
    漱石山房の冬(芥川龍之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川龍之介)
    葬儀記(芥川龍之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    夏目漱石論(森鴎外)
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
  • シリーズ19冊
    1,760(税込)
    作:
    L・キャロル
    文:
    石崎洋司
    イラスト:
    千野えなが
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    しゃべるウサギのあとを追っていくと、深い穴に落ちてしまうアリス。着いたところは、今まで見たこともないふしぎの国・・・。はちゃめちゃだけど、楽しいことだらけのふしぎの国を冒険することになったアリスを描いた、永遠の名作童話です。歩くトランプ、おかしなぼうし屋、おかしな三月ウサギ、笑ってばかりのネコなど、奇妙で面白いキャラが勢ぞろい。読みやすい文章と可愛いイラストで、アリスと一緒に冒険気分が味わえます!
  • シリーズ10冊
    1,265(税込)
    作:
    森川成美
    絵:
    石井聖岳
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    【物語の概要】
    主人公の鍛人は、養殖マグロの衝突死問題が、遺伝子編集によって解決されるかもしれない、
    というニュースをきき、マグロが死ななくてすむときいて安心する。

    そんなとき、大好きなおばあちゃんががんで入院する。
    おばあちゃんは「遺伝子」を調べたら、治しかたがわかると聞いて驚く。
    未来のお医者さんはどんな治療をすることになるのか想像して、鍛人は未来の技術にワクワクする。

    ●シリーズ「おはなしサイエンス」の刊行趣旨
    科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。
    それは、新しい時代を生きるために必要な力です。
    その力を身につけるには、理科に親しみ、興味を持つことがいちばん。
    理科の学習は、これまで以上に重要になってきています。
    「おはなしサイエンス」は、
    理科=科学の、おどろきや感動を、物語をとおして伝え、
    「科学する心」を育むシリーズです!

    ●現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。
    ●物語を味わいながら、科学への関心を深めます。
    ●物語の背景を、豊富なグラフや図表で説明。
    ●上質なイラストもたっぷり。楽しみながら科学を理解できます。
    ●巻末の「おはなしサイエンスひとくちメモ」で、各巻のテーマと小~中学校で学ぶ理科の内容との関連を解説します。

    ●シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ※刊行予定も含みます

    『遺伝子工学 光るマウスが未来を変える』 森川成美・作 石井聖岳・絵
    『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遙真・作 藤本たみこ・絵
    『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵
    『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵
    『未来の医学』片川優子・作 大管雅晴・絵
    『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵
    『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵
    『宇宙の未来 パパが宇宙に行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵
    『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵
    『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵
  • 業界No.1誌『特選小説』が選んだ傑作官能アンソロジー『この官能小説を読むべし!』。人気作家による厳選30タイトルを収録!
    ※収録作品
    『アフターファイブは別の顔』鷹澤フブキ、『赤いハイヒール』岡江多紀、『深夜の悶え』一条きらら、『夜明けのパティシエール』黒沢美貴、『文読む女』小玉二三、『柔肌に降る雨』子母澤類、『動物園 植物園 水族館』岩井志麻子、『処女と唐揚げ』南綾子、『シスターミツコの禁欲合宿』森奈津子、『焦がれる』菅野温子、『タクシードライバー淫ら日誌』牧村僚、『長春花』霧原一輝、『人妻・美尻の報酬』館淳一、『奥方御殿』文月芯、『秘めやかな美脚』真島雄二、『約束の放課後』柏木春人、『カメラ目線』八神淳一、『母の恋人』桐葉瑶、『アフターレッスン』美野晶、『闇の中』庵乃音人、『熟れ尻』雨宮慶、『汗ばむ柔肌』渡辺やよい、『危ない家庭教師』越後屋、『湯けむり妻』山口香、『男児たるもの』櫻木充、『エロ裁判ショー』橘真児、『淫行女教師』宝生マナブ、『どこまで堕ちれば』神子清光、『蜜花の棘』皆月亨介、『ネトラレ』松崎詩織。
  • シリーズ89冊
    110(税込)
    著者:
    筑摩書房
    レーベル: ちくま
    出版社: 筑摩書房

    筑摩書房のPR誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。いよいよ充実の2017年1月号!■〈ちくまさん Vol.1〉回転扉ガール 西村ツチカ/〈遠い地平、低い視点 31〉自己承認欲求と平等地獄 橋本治/遠い星でおなかがすく 河野聡子/「母」という役割の大切さ 森田展彰/自由な空気に満ちた場所 古屋美登里/ちくま文庫になった月刊佐藤純子のこと 佐藤ジュンコ/娘がつなぐセン教授との交流 松本保美/若者よ 過労で死ぬより、老化で死のう! 三好春樹/〈情報生産者になる 1〉上野千鶴子/〈世の中ラボ 81〉斎藤美奈子/〈風と双眼鏡、膝掛け毛布 19〉梨木香歩/〈おまじない 13〉オーロラ(1) 西加奈子/〈本日快晴、お片づけ 13〉出ているけれど片づいている 伊藤まさこ/〈いづみさん 17〉髪 今日マチ子・青柳いづみ/〈世界史を一望する 2〉日本人の世界史を 岡本隆司/〈ネにもつタイプ 179〉フィナーレ 岸本佐知子/〈帝国軍人は何を書き残したか 7〉河邊虎四郎『市ヶ谷台から市ヶ谷台へ』を読む 保阪正康/〈絶叫委員会 111〉憧れの「あるいは」 穂村弘/〈最果からお届けします。 9〉年の瀬をお届けします。 最果タヒ/〈パートタイム・デスライフ 13〉中原昌也/〈3Bと付き合ってはいけない!? 3〉偏見とともに生きるということ トミヤマユキコ
  • 1.「嗤う」
    四十年輩の男性が、20年ほど前、大学卒業後、社会人1年目の盆に里帰りした時の体験。地元の友人と深酒をして実家まで歩いて帰る道すがら、地元唯一の小さな商店街に差しかかった時の事。なつかしい気持ちに誘われてフラフラとシャッター街になってる商店街を歩いているうちに、幼い頃聞かされた都市伝説を思いだす。ところが、実はその都市伝説はきっかけになった凄惨な事件があった事を知る事になるのだが・・・。

    2.「電話ボックス」
    雪降りしきる12月の札幌。当時中学生だったY君は、初恋の相手と毎夜のようにこっそりと電話をしあっていた。ある夜、Y君は母親に長電話を咎められ、自宅の電話を禁じられてしまう。仕方なく、家の前にある電話ボックスを使う事にしたのだが・・・。そこで彼を待ち受けていたのは背すじも凍る不可思議な体験だった。そして、謎に包まれていた怪体験はその数年後に思いもよらない形で真相を顕す事になったのだが・・・。

    3.「壁のシミ」
    7、8年前のこと。当時18歳だったミホちゃんは、上京して小さなワンルームで一人暮らしを始めた。昼は正社員、夜は大学の夜学に通うハードな毎日を過ごしていた頃、ある時期から自分の部屋の壁におかしなシミを発見する。やがて何かに突き動かされるように毎日そのシミを監察するようになるのだが、しばらくして、遂にそのシミが原因と思われる異変が彼女を襲う。霊感の強い友達によれば、7、8年前のある出来事が、実はまだ終わっていなかったという。

    4.「玄関」
    およそ10年程前、一人の若者が舞台俳優を目指して劇団に入団してきた。屈託なく華のある男ではあったが、ある夏の夜、彼が住まう一人暮らしのアパートに帰って来た時、立て続けに奇妙な体験に巻きこまれてしまう。初めての怪奇現象は、結局解決をみる事なく数日が経つ。そして、更なる恐怖が彼らを飲み込む事になる。果たして何が起きてどうなってしまったのか。
  • 「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「草枕」「それから」「こころ」「三四郎」などの代表作から「客観描写と印象描写」などの知られざる名作、関連作品まで一冊に収録した電子版夏目漱石全集。小説、評論・随筆など、ジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
    【小説】※発表年代順
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名版)
    倫敦塔
    幻影の盾
    琴のそら音
    一夜
    薤露行(かいろこう)
    趣味の遺伝
    坊っちゃん
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    三四郎
    それから
    それから(旧仮名版)

    門(旧字旧仮名版)
    彼岸過迄
    行人
    こころ
    道草
    明暗
    【評論・随筆など】※五十音順
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    おはなし
    思い出す事など
    カーライル博物館
    学者と名誉
    家庭と文学
    硝子戸の中
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名版)
    虚子君へ
    近作小説二三について
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    三山(さんざん)居士(こじ)
    三四郎(予告)
    子規の画
    子規の画(旧字旧仮名版)
    「自然を写す文章」
    自転車日記
    写生文
    従軍行
    初秋の一日
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    戦争からきた行き違い
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    それから(予告)
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    手紙
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    長谷川君と余
    「額の男」を読む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    変な音
    変な音(旧字旧仮名版)
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    倫敦消息
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
    夏目漱石論(森鴎外)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    胡堂百話(野村胡堂)
    世界の一環としての日本[抄](戸坂潤)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石山房の冬(芥川竜之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川竜之介)
    葬儀記(芥川竜之介)
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川竜之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
  • シリーズ20冊
    495(税込)
    著:
    新倉イワオ
    レーベル: ――

    一般視聴者らが体験した恐怖・心霊体験を再現ドラマにて構成し、大反響を巻き起こした『あなたの知らない世界』(日本テレビ放送網)の書籍版。
     幽霊・人魂・祟りといった超常現象の考察、心霊体験、番組裏話、霊能者との交流、海外心霊スポット探訪、心霊療法、ご先祖供養の方法、有識者との対談、さらには悪質な霊感商法の告発まで……。心霊に関するあらゆるエピソードを詰め込んだ心霊研究の決定版が、ついに電子で復刊! 本作はその第1弾。

    心霊現象と私
    K氏の千里眼
    イエスの光
    心霊現象は科学ではない!?
    原宿の幽霊
    霊能者、霊媒とは何か
    心霊現象四方山話
    墓石の祟り
    オドロキ!! 姑の生霊を呼ぶ
    蛇になった夫
    野菊の中の墓
    水子の霊が呼んだのか
    母の霊が倒産を救った
    女性に泣かれて誤解
    噂のホテルルームNo.X
    カメラ回らず録音不能
    原因不明、四十度の高熱
    自分の幽霊を自分で見る
    死んだ人に殺された私
    自分の命日を霊が教えた
    供養で眼病が治る
    七回も火事を予告した主婦
    吐き気がするとその人が死ぬ
    親子の幽霊を車で送る
    幽霊の正体見たり枯れオババ
    電話ボックスの怪電話
    心霊治療で膨れる腹
    UFOと人への思いやり
    巻末特別付録(1)「心霊用語・仏事常識」
    巻末特別付録(2)「これだけは知っておきたい仏事」

    ●新倉イワオ(にいくら・いわお)
    1924年、神奈川県生まれ。心霊研究家・カウンセラーであり、日本心霊科学協会理事も務めた。放送作家。日本放送作家協会会員。心霊番組の草分けとして知られる『あなたの知らない世界』を企画制作し、コメンテーターとして解説にもあたる。国内はもとよりアメリカ、ヨーロッパ等諸外国に足を運び各国の心霊関係者とも親交を深め、心霊国際会議にも出席。

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