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『椰、文芸・小説』の電子書籍一覧

1 ~46件目/全46件

  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 官能ロマン

    気ままな独身生活を送る永瀬貢は、気まぐれで未練の残る昔の恋人・美和を誘ってセブ島へ。他の男の妻となった近況が気になったのだ。期待どおり美和と不倫関係に陥ると、友人・野村麻衣子の失踪を相談される。道ならぬ恋の影を感じた永瀬は、捜索を引き受け鎌倉へむかうが、そこには美人の妹 がいるばかりで…。鎌倉に残る「梛の葉伝説」に籠められた女の業に翻弄される、抒情官能ロマン。
  • 957(税込)
    著:
    椰月美智子
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    23歳の美緒には、大好きな彼の健太郎がいる。かっこよくて、優しくて、結婚するんだろうな、と思っている彼が。――しかし、ついサスケと寝てしまった。健太郎と一緒にいるのが絶対に幸せだし、なにより健太郎のことを美緒は好きなのだ。それでも、サスケのことも好き――そんな身勝手な美緒とサスケの恋は、次第に様相が変わる。あるひとりの女の、身勝手で未熟で生々しくも鮮やかな、恋愛大河叙事小説。
  • 795(税込)
    著:
    椰月美智子
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    二人が迎えた結末は、1ページ目で明かされる。恋愛を超えた、究極の感情を描く問題作!

    理系の大学院を出、メーカーで働いていた31歳の瀧羽直子は、同僚に誘われて初めてライブに参加したその日、ロックバンド「ゴライアス」のボーカル、伶也と出会った。
    伶也は彼女の全てとなり、持てるお金、時間のすべてを注ぎ込み、スターダムにのし上がっていく伶也を見守り続ける直子。行きつく先は天国なのか、地獄なのか?
    失われていく若さ、変わっていく家族や友人たち……。四十年後、彼女に残ったものは一体なんだったのか。
    71歳で伶也とともに餓死するまで、彼のためにすべてをなげうった直子の狂おしいほどの愛と献身の生涯を描く。「別册文藝春秋」連載時より異例の人気を誇った傑作長編。

    解説:豊崎由美
  • 836(税込)
    著:
    椰月美智子
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    啓太は、北の大地の大学に進んで3年目になった。寮に入って、学生生活を謳歌している。新学期を迎え、新歓企画で構内も寮も、浮き立っていた。そんなとき、双子の弟・絢太から、母が書き置きを残して出ていったと連絡がきた。何故そんなことになったのか……。時に笑い、時に泣きながら自分を見つめ続ける、一人の大学生の1年を瑞々しく描く!
  • 616(税込)
    著:
    椰月美智子
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    いじめを受ける5年生のぼくは、未来のぼくへ手紙を出す。中学1年から32歳まで20年間分。1年ごとの明るい目標を書いた手紙は、毎年ぼくの元へ届けられた。そして33歳になったある日、来るはずのない「未来の手紙」が届く。それは、悪夢の手紙だった……。(表題作) 確実に何かが変わってしまう10代前半の少年少女。その不安と期待を等身大で描く珠玉の短編集。
  • 城下町、小田原。介護施設の同僚だった朝子と正人、梓と卓也は恋人同士。けれど以前はお互いの相手と付き合っていた。新しい恋にとまどい、別れの傷跡に心疼かせ、過去の罪に苦しみながらも、少しずつ前を向いて歩き始める二組の恋人たちを季節の移ろいと共にみずみずしく描く。(講談社文庫)
  • 「綿貫さんち」は4人家族。「明るく笑うもう一人の自分」を空想する長女・真美。主婦業と仕事をこなしながら、揺れる40代を惑う母・春子。転校生の女子に投手の座を奪われそうな長男・健介。経理課係長の仕事に疲れ、うつ病を心配する父・明弘。どこにでもいそうな家族が、悩みを抱えながらお互いを支え合う日常を、それぞれの視点から描いた小さな宝石のような物語。
  • 下ネタ好きでおちゃらけ者の夫にイライラを爆発させる妻。口で言うこと聞かなきゃ殴るまで! 最大級に低レベルな争いを繰り広げる仁義なき戦いの日々、そして第二子懐妊。捺印済みの離婚届を用意していながら今日もまた人生を共にする、夫婦という摩訶不思議な絆。百パーセント真実の、ある夫婦の愛の記録。
  • 創業五十年(おおよそ)の喫茶店「純喫茶パオーン」。トレイを持つ手がいつも小刻みに震えているのに、グラスたっぷり表面張力ギリギリで運ぶ「おじいちゃんの特製ミルクセーキ」と、どんなにお腹がいっぱいでも食べたくなっちゃう「おばあちゃんの魔法のナポリタン」が看板メニューだ。その店主の孫である「ぼく」が小学五年・中学一年・大学一年でそれぞれ出会う不思議な事件と、人生のちょっとした真実。きっとあなたも通いたくなる、心地好さ。
  • 1,870(税込)
    著者:
    椰月美智子
    レーベル: ――
    出版社: 双葉社

    高永家の子供たちは四兄妹。中学の新米教師で正義感の強い長男、いわゆる美容男子である高三の次男、スカートを穿いて進学校に通う高一の三男、いちばん如才なく兄たちのことを観察している中二の末娘たちだ。父親は再婚しているけれど、離婚した「ママ」も気ままに子供たちに会いに来る。そんなフクザツな家庭で過ごす四兄妹が夏休みを経て、新学期の「9月1日」を迎えるまでを描いた青春家族小説。9月1日、それは学校に通う子どもたちにとって、とても大きな意味をもつ日――。
  • 親子の絆と命の尊さを描く感涙小説

    迷いも哀しみも、きっと奇跡に変わる――。幼児向け雑誌の編集部で働く統子は、4歳の息子・智康を保育園に預けながら、仕事と育児に追われる日々を送っている。予定通りには進まない仕事、智康の突然の発熱、保育園からの呼び出し、孫に会いたいとやって来る実母とは気持ちがすれ違い、ママ友との人間関係にヒヤリとする。それでも、智康が見せる笑顔や成長の様子に癒され、親友の朝子と励まし合い、シッターの神田さんの力を借りながら、懸命に過ごす。そんなある日、統子は旅雑誌のグラビアページに智康とそっくりの、双子の少年が載っているのを見つけた。智康の出生には、親にも話していない秘密があった。元夫の阿川は子どもをほしがったが、精液所見で問題が見つかっていたのだ。統子は智康を連れ、写真の撮影地である五島列島・中通島へ向かうが――。日々を全力で生きる親子たちの姿を通し、命の尊さ、親子の絆、家族の奇跡を描く著者の渾身作。「おかあさん」とかつて子どもだったあなたに贈る感動小説!
  • 17歳のまひるは、親友4人で騒ぐ放課後や落語家を目指す彼氏・亮司とのデートが何よりも楽しい高校生活を送っていた。将来の夢はぼんやりしていて、大人になるのはもっと先だと思っていたが、亮司に起こった事故をきっかけにまひるの周囲は一変する。大好きな人のため、憧れに近づくため、道を切り拓いていく若者たちの成長を爽やかに綴った物語。
  • この男とキスのその先をするかどうかの、慎重なみきわめ。電車待ちのホームで突然わき起こる、見ず知らずの冴えない男に抱かれたい衝動。恋人に別れを告げられた女の一日。人生の花の盛り、「結婚前」の男女の点景を通して、日常に突如おとずれる取り返しのつかない瞬間を鋭敏に描き出した、傑作短編小説集。(講談社文庫)
  • おじいさんの家で過ごした日々。それは、ぼくにとって唯一無二の帰る場所だ。ぼくは時おり、あの頃のことを丁寧に思い出す。ぼくはいつだって戻ることができる。あの、はじまりの夏に――。おとなになってゆく少年の姿をやさしくすこやかに描きあげ、野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞をダブル受賞した感動作。
  • あなたの第一印象、そのままでいいですか? イメージコンサルタントに「きれいになりたい」と相談した人たちの心情を描く連作小説。

    「見た目」が変われば人生が劇的に変わる? 本当に似合う色、服、髪型、メイク、アクセサリーなどを提案し、第一印象を変えていくイメージコンサルタント・御手洗繭子。彼女がアドバイスを与えた相手は、外見だけでなくやがて内面まで変わっていく。そして繭子がイメージコンサルタントになった秘密と事情とは? 「きれいになりたい」「自分らしくありたい」と思う女性たちの心理を、鋭くかつ細やかに描く連作小説集。『見た目レシピいかがですか?』を改題。
  • 夫に怒る全ての妻へ、妻を恐れる全ての夫へ。共働きのリアルがここにある!

    39歳の多香実は、年子の子どもを抱えるワーママ。マーケティング会社での仕事と子育ての両立に悩みながらも毎日を懸命にこなしていた。しかしある出来事をきっかけに、夫への思わぬ感情が生じ始める――。
  • 青春――。それは人生のなかで最も輝かしく希望に満ちた頃。でもキラキラしていなくったって青春なのだ! ラクダ顔のくせにイチ早く童貞を捨てたキャメル。年上の風俗嬢にハマったマッハ。初めての彼女と付き合い続けるゲイリー。それぞれに、人生の岐路はやってきて……。くだらなくも幸せな男たちの日々を鮮やかに描写した青春群像劇の傑作!
  • 638(税込)
    著:
    椰月美智子
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    おとなになるってムズカシイ。私も「何かになれる」んだろうか。第42回講談社児童文学新人賞受賞作。鈴木さえは小学6年生。ポートボールが大好きで友だちもいっぱいいる楽しい毎日だったはずなのに、突然何かがずれ始めた。頭と身体がちぐはぐで何だか自分が自分でないみたいな気がする。こんな私でも大人になったら、みんなが言うように「何かになれる」んだろうか? (講談社文庫)
  • 8時09分、瑞希は決まらない髪型に悩み、10時24分、貴大は里中さんを好きになる。12時46分、遠足のグループ決めで内海がひとりあぶれ、12時59分、みちるはどうしても嫌いな人に嫌と言えない――。中2思春期、やっかいだけど輝いている、それぞれの事情。野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞受賞者が描く、「今日」の「この時間」。誰もがかつて、そして今、2年C組の誰かだった。
  • 夫に突然離婚を切り出された妻の悲嘆が消えた瞬間。第2子を身ごもった女が目にした、産婦人科での光景。浮気相手の妊娠を妻に告げた夜。人生の豊饒の時、「結婚後」の男女の点景を通して、あたりまえの生活をいとなむ、そのすぐそばに潜んでいる奇異なものたちを見逃さずに描き出した、傑作短編小説集。(講談社文庫)
  • 1,287(税込)
    作:
    椰月美智子
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    毎日小学生新聞人気連載小説が単行本に!

    あわて者のジュン。中学受験を目指してるスカイ。人気者でサッカー少年のシン。おっとりしているレオン。かわいいものが大好きなミナ。しっかり者で正義感の強いルイ。みんな仲の良い友だちだ。
    ある日、事件が起きた。なぜそんなことになるんだ? 

    小学六年生は、小学校生活最後の年。卒業までの毎日を笑ったり、怒ったり、熱くなったり……。いろんな子がいて、いろんな気持ちがある。
    小学六年生の何気ない日常を描く友情物語。
  • 1,430(税込)
    著:
    椰月美智子
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    その生きにくさ、ひとりで抱えなくていいのかもしれません-ー。

    2つの3人家族が始めた共同生活。でもあっちの家族にいたのは、となりのクラスの変わり者で…!? 
    野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞、小学館児童出版文化賞受賞の椰月美智子が贈る、人生の賛歌。さあ、“あたりまえ”の先へ!

    ●著者紹介
    椰月美智子
    1970年神奈川県生まれ。2002年『十二歳』(講談社)で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。07年『しずかな日々』(講談社)で野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞をダブル受賞。17年『明日の食卓』(KADOKAWA)は神奈川本大賞を受賞し、映画化もされた。20年『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』(小峰書店)で小学館児童出版文化賞を受賞。その他の書籍に『十四歳の水平線』(双葉社、講談社青い鳥文庫)、『ともだち』(小学館)など多数。

    ●あらすじ
    主人公・美琴は、シングルマザーのお母さんとおばあちゃんと暮らしている中学1年生。
    ある夏、お母さんがかつて同級生だった朱美さんと再会し、古い家を買って一緒に住むという計画を突然発表します。
    お母さんはこんな勝手な人ではなかったはずなのに……。
    どんな人たちなかよく知らないまま、共同生活がスタートするのですが、紹介されたのは、すこし変わった人として名を馳せるとなりのクラスの子。
    でも、6人で一緒に暮らす中、いろんな“あたりまえ”が色あざやかに変わっていくのです……。
  • 1,144(税込)
    著者:
    市川紗椰
    レーベル: WPB eBooks
    出版社: 集英社

    内容は、『週刊プレイボーイ』で連載中の人気コラム「ライクの森」に加筆・修正をほどこし、さらに書き下ろしパートを加えたもの。全国各地の路線や名車両だけではなく、「ガンダムスタンプラリー」や「世界の鉄道マニア事情」など、鉄道にまつわる幅広いテーマについてゆる~く、マニアックに語っている。鉄道ファンは共感しきり、鉄道ファン以外も気軽に“鉄”の面白さに触れられる、市川紗椰ならではの鉄道本が誕生!
    <収録されているテーマ>
    相模鉄道/名古屋鉄道/山万ユーカリが丘線/107系電車/EF81形/モノレール/コロッケトレイン/春のダイヤ改正/駅そば/スタンプラリー(ガンダム篇)/高輪ゲートウェイ駅/京浜急行の駅名/鉄道の音/ドイツの蒸気機関車/世界の鉄道マニア/市川紗椰の偏愛路線 etc.
    【著者プロフィール】
    市川紗椰(いちかわさや) 1987年2月14日生まれ。父はアメリカ人、母は日本人。4歳から14歳までアメリカで育つ。現在、モデルとして活躍するほか、ラジオ、テレビなどに多数出演。鉄道以外にも、食べ歩き、地形、アニメ、相撲、美術、音楽など、さまざまな分野のカルチャーをマイペースに楽しむ。
  • 924(税込)
    著者:
    椰月美智子
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    中三の息子が家出した。行き先は富山県の氷見だとわかる。慌てて連れ戻しに向かった母親のみゆきと父親の範太郎だが、息子はまだ帰らないという。倦怠期真っ只中、ほぼ口も利かなくなっていた夫婦は、富山に滞在するはめに……。鉄軌道王国の富山に浮かれる鉄道オタクの夫に対し、妻はイライラが募るばかり。行く先々で衝突の絶えない二人、果たしてどうなる!? そして、息子が家出した肝心の理由とは? 同世代夫婦の圧倒的な共感を呼んだ、「夫婦の本音」炸裂のロードノベル!
  • 374(税込) 2026/5/21(木)23:59まで
    著:
    椰月美智子
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    化粧品メーカーの研究部に勤める秋山箱理、27歳。箱理の祖母は常に真白な化粧をしており、素顔は誰も見たことがないため、「妖怪シロシロクビハダ」と言われている。ある日、弟が婚約者を連れてくるが、祖母だけは猛反対! それをめぐり、祖母の“白塗り顔”の秘密がついに解き明かされる! 登場人物のドラマを温かく、切なく描きながら、女心と化粧の切ってもきれない関係を鮮やかに描く成長物語。*『シロシロクビハダ』改題
  • 不良の影に怯えながらも、中学校に入学した和光妙子。はじめて同級生に異性を感じた一年生。チェッカーズに夢中になり、恋の話に大騒ぎした二年生。自分の感情を持て余し、親に当たり散らした三年生。そしてやがて来る高校受験……。誰にもある、特別な三年間を瑞々しい筆致で綴り、読者を瞬時に思春期へと引き戻す、おかしくも美しい感動作。
  • 660(税込)
    著者:
    椰月美智子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    30年前、特別な体験をした――秘密の場所で。少女たちのかけがえのない夏

    小学5年生だったあの夏、幽霊屋敷と噂される屋敷には、庭園に隠居部屋や縁側、裏には祠、そして古い蔵があった。初恋に友情にファッションに忙しい少女たちは、それぞれに“哀しみ”を秘めていて――。
  • 十代の三姉妹が慕う、お姉さんのような叔母るり子。自由で愉快で感激屋、一緒にいると世界がたちまちカラフルに色づく。そんなるり姉が入院した。――でも大丈夫、みんなの祈りは絶対届くはず。「本の雑誌」09年上半期エンターテインメント・ベスト1に輝き、ずっと愛されてきた家族の物語。新装版特典として、物語誕生のきっかけとなった掌編を収録。解説・宮下奈都
  • 小6の拓人、忍、宇太佳はスケボーが大好きな仲良し三人組。新たに見つけた格好のスケボー練習場所で出会ったのが神社の管理人、田中さんだ。その日から、11歳と85歳の交流が始まった。いつも穏やかに話を聞いてくれる「マジで菩薩レベル」の優しい田中さん。だが田中さんは拓人たちと同じ11歳の頃、家族も家も失っていた。それを知った三人組は、ある行動を起こす――。第69回小学館児童出版文化賞受賞作。
    解説・森絵都
  • 戦争と難民──今を生きる私たちの物語。

    近所のスーパーの総菜売り場で働く真依子は、サラリーマンの夫、大学生の奈月、高校生の賢人の四人家族だ。職場でのいじめに腹を立てたり、思春期の息子・賢人に手を焼いたりしながら、日々を慌ただしく過ごしている。奈月が、夏休みに友人と海外旅行へ行くと言い出した。真依子は、奈月の代わりにパスポート申請に必要な書類を取りに行った。戸籍謄本と戸籍抄本、二つの書類をもらうと、戸籍謄本の真依子の出生地の欄には、カタカナの国と市が書かれていた。子どもたちには伝えていない。奈月には戸籍抄本を渡した。パスポートを手にした奈月に行き先を尋ねると、「ベトナム」と答えが返ってきた。友人たちと旅の準備を進める中で、奈月は真依子から戸籍謄本を見せられる。
    「わたしね、ベトナム人なの」
    「わたしたちね、ボートピープルだったの」
    奈月は自分のルーツを受け入れ、ベトナムに向かった──。家族小説の気鋭が、世界を広げて挑む新境地!

    ※この作品は単行本版『こんぱるいろ、彼方』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • 924(税込)
    著者:
    椰月美智子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    男女反転世界から見える景色――当然と思ってきたその常識、合ってますか?

    妻が家計を支え、夫が家事育児をこなす“男女反転世界”で、それぞれ中1の息子を育てる3組の夫婦。反転世界だからこそ浮かび上がる既視感と違和感に刮目!『明日の食卓』の著者が放つ、今読むべき渾身作!
  • シリーズ2冊
    880902(税込)
    著者:
    椰月美智子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    アラフィフ姉妹のきまま旅!お参りして美味しいもの食べてパワーチャージ!

    「全員皆殺しっ」。物騒な言葉を吐きながら毎朝起床する前田早智子は48歳。中高生3児を抱え、日々の家事に追われる毎日だ。ある日、見かねた姉から三嶋大社へ行こうと誘われる。信仰心を持たない早智子も、日々の愚痴を神様に盛大に打ち明けてすっきり。その後に食べたうなぎのおいしいことといったら。反抗期の子ども達、夫の浮気、親の介護問題……休まらないアラフィフの日常を生き抜くコツ、ここに詰まってます。
  • 748(税込)
    著者:
    椰月美智子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    息子を殺したのは、「私」ですか?

    8歳の息子を育てる、環境も年齢も違う3人の母親たち。些細なことがきっかけで、幸せだった生活が少しずつ崩れていく。無意識に子どもに向けてしまう苛立ちと暴力。普通の家庭の光と闇を描く、衝撃の物語。
  • あなたの見た目はそれで大丈夫? ダサいお母さん、私服のセンスの悪い愛人などもイメージコンサルタントの繭子の手にかかったら……。

    「イメージコンサルタント」に関わる4人の女たち、それぞれの事情とは? ●純代の場合――娘から「参観日にお母さんが一番ダサかった」と言われ…… ●あかねの場合――不倫相手の「私服がかっこ悪い」のが許せない…… ●美波の場合――自分がこんなかわいらしい服を着てもいいのだろうか…… ●繭子の事情――的確なアドバイスを下す彼女の抱える問題とは…… あなたの第一印象、そのままでいいですか? 本当に似合う色、服、髪型などを提案し、「見た目」を変えるイメージコンサルタント・御手洗繭子。ほんのちょっとの気づきと心構えで、人生は変わっていくもの。彼女のアドバイスを受けた人々の外見と内面の変化とは? そして繭子自身が抱える秘密と事情が……。「きれいになりたい」「自分らしくありたい」と思う女性たちの心理を、鋭くかつ細やかに描く、連作小説集。
  • もしも大切な存在が、目の前からいなくなってしまったら……

    あなたの目を見て
    だいじょうぶだよと
    言ってあげたい
    そんな物語です
    萩尾望都(漫画家)

    物語の主人公「あおの」はタウン誌の編集者になったばかりの新人社会人で、高千穂を思わせる神話の国のような山中にある鍼灸治療の「キシダ治療院」を取材で訪れる。幼少期に両親を亡くし、親戚の家で育ったあおのは、血の繋がった家族というものを知らずに育ち、ストレス性の病を患っていた。難病患者のどんな病も治してしまうという、どこか妖しげな治療院には、不思議な力を持つと言われている節子先生が暮らしていた。そこには、あおのと年齢の近い「つきの」という女の子が、手伝いとして住み込みながら治療を続けていた。ひょんなことからあおのも住み込んで治療に専念することになり、二人は規則正しい暮らしの中で、少しずつ距離を縮め、いつしか二人の病気は回復に向かっていくはずだったのだが……。ある日、庭に河童が顕れていることを発見したときから、二人の運命は大きな展開を迎えることに。二人を呼び寄せたものは何だったのか。物語のラストで驚きと共に感動に包まれることでしょう。文庫化にあたり、節子さんが“視える”ようになった幼少期の出来事を描いた「春の記憶」を収録。

    ※幽ブックス「消えてなくなっても」を文庫化した作品です。
  • 550(税込)
    著者:
    椰月美智子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    いくつになっても、人は恋をする。

    高校生の真奈美は、カレと入ったラブホテルで、自分の父親が同じマンションに住むOLの葵さんと一緒に歩いているのを目撃してしまう(「葵さんの初恋」)。元カレと逢瀬を繰り返す主婦、人生最後の恋に落ちた会社員、壮絶な過去を持つ管理人の老夫婦……。ある川辺に建つマンションを舞台に繰り広げられる反道徳の恋。愛憎、恐怖、哀しみ……様々なフリンの形を通じて、人と人の温かさ、夫婦や家族の関係性を描ききった連作短編集。
  • 酒の世界史において「酒」を生みだし育ててきた女性たちの存在は大きい。

    酒の世界史において「酒」を生みだし育ててきた女性たちの存在は大きい。
    古代、酒の醸造は女たちの仕事、中世の修道女はホップを加えたビールを生み出し、
    女性錬金術師が「蒸留」の技術を見出した。
    だが、酒が発展し経済力を生み出すようになると、男たちが取り上げて女たちを排除する。
    その抑圧をたくましく潜り抜けて酒と酒文化を進化発展させた女たちも存在した。

    古代から21世紀にいたるまで、中東、欧州、アジア、アフリカ、アメリカ大陸まで、
    「女と酒」の世界史を豊富なエピソードと軽快な辛口ユーモア満載で描く。

    <目次より>
    第1章 酔った猿とアルコールの発見──有史以前
    第2章 クレオパトラの飲酒クラブ――古代世界
    第3章 聖ヒルデガルトと修道女たちの愉しみ――中世前期
    第4章 李清照と悪魔の日曜学校――中世中期
    第5章 規範を笑い飛ばすメアリー・フリス――ルネサンス期
    第6章 女帝エカテリーナのウォッカ帝国――18世紀
    第7章 未亡人クリコと女性たちを虜にした味――19世紀
    第8章 エイダ・コールマンと「アメリカン・バー」――20世紀
    第9章 密輸酒の女王ガートルード・リスゴー――1920年代
    第10章 テキーラとズボンとルーチャ・レジェスの栄光――1930~40年代
    第11章 サニー・サンドと「ビーチコマー」――1950年代
    第12章 レディースナイトはベッシー・ウィリアムソンとともに――1960~70年代
    第13章 ジョイ・スペンスのアニバーサリーブレンド――1980~90年代
    第14章 ジュリー・ライナーは午後三時過ぎのバーテンダー――2000年代
    第15章 アピウェ・カサニ・マウェラの新風――2010年代
  • 大河ドラマ『西郷どん』原作をつばさ文庫化。新しい国を作った英雄の物語!

    薩摩の下級武士の家に生まれた西郷隆盛。勉学にはげんだ子ども時代から、藩主の息子、島津斉彬との運命的な出会いと若き日々の活躍。そして、斉彬の死と島流しとなった挫折の日々。幼なじみの大久保利通の助けもあり、島からもどった西郷は、薩摩藩の政治の中心人物となる。坂本龍馬と出会い、そして、薩長同盟、倒幕へと動きだす。勝海舟との江戸無血開城をなしとげ、江戸幕府の時代を終わらせる。若くして日本の歴史を動かした英雄・西郷隆盛。2018年大河ドラマ『西郷どん』原作の児童文庫版。挿絵多数で、小学生から楽しめる物語!【小学上級から ★★★】
  • 世界的ゲームが世界的作家の手で、甦る!

    地下の墓所で死んでいたはずの男が、暗闇の中目を覚まし次第に感覚を取り戻していく。男は名前を含め記憶のほとんどを失っていた。周囲の状況からすると埋葬者たちは男の復活を予期し、この場に閉じ込めておこうとしたが予期せぬ墓荒らしが入ったために期せずして封印が解かれたようだ。
    目の前に転がっている墓荒らしの死体が不意に動き出し男に襲い掛かかる。男は自分が魔術の使い手であることを思い出し、手のひらから放った魔法の光で墓荒らしを倒す。すると男の頭の中に墓荒らしの生前の記憶が流れ込んできた。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ダークエルフ物語の第1弾

    ひたすら権力闘争と他への憎悪に生きる邪悪な種族ダークエルフ。陰謀、裏切り、無慈悲な虐殺こそを美徳とする彼らがつくった悪の地下帝国に、善なる魂をもって生まれてしまったラヴェンダー色の瞳の少年がいた……。天才的な剣と魔法の才能を持つその少年の名はドリッズト。肉親や仲間の残忍な真の姿を知った彼の苦悩、常に命をつけ狙われる学園生活、そして帝国一の剣匠である実父との死をかけた対決などを描く、スリリングな第1巻!!

    ★★★2024年発行となる本書の内容・訳文は、2019年~2023年に弊社から電子配信をしておりました同名作品とすべて同一です。重複してご購入されませんよう、ご購入に際してはご注意くださいますようお願いします。★★★
  • ダークエルフ物語全3巻+アイスウィンド・サーガ全5巻+ダークエルフ物語の続刊全4巻を、各表紙も含めて全て含む合本版

    ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)の世界設定に基づく、世界2千万部超の大ベストセラー・本格ファンタジー小説シリーズの初期12作品を美しく読みやすい日本語でお届け! 残忍にして邪悪な、闇に墜ちたエルフ「ダークエルフ(ドロウ/D&Dのルールブック内では「ドラウ」と表記)」。その一員として生まれたがために世界中で忌み嫌われてしまう、心優しい二刀流剣士ドリッズトの苦悩と活躍を描く、剣と魔法の冒険活劇ファンタジー『ダークエルフ物語』の、2024年4月時点で邦訳されている全12作品を、各表紙もそのままに1つの合本にした全巻セット! この『ダークエルフ物語』は、米国では『ドラゴンランス』と双璧をなす、大人気シリーズである。『ドラゴンランス』同様、RPGの元祖にして、世界一膨大かつ緻密な資料群を擁する最強の会話型RPG「D&D」の世界観をベースにしているため、リアリティと深みのあるファンタジー世界を堪能できるのが人気の秘密。PCゲーム「バルダーズゲート」「アイスウィンド・デイル」などとも世界観を共有しており、その痛快かつスピーディーに展開する「剣と魔法」のアクションの世界は、ゲームファンも大注目の作品である。

    ※『ダークエルフ物語4』~『同6』に関しては、羽田紗久椰氏による新訳を採用しています。旧・富士見書房版や旧・アスキー版の訳文(いずれも風見潤氏が翻訳したもの)は一切含まれていませんのでご注意ください。

    ★★2024年発行となる本書の内容・訳文は、全く新しい訳文を採用している『ダークエルフ物語4』~『同6』を除き、2019年~2023年に弊社から電子配信をしておりました同名作品とすべて同一です。重複してご購入されませんよう、ご購入に際してはご注意くださいますようお願いします★★
  • まだ恋を知らない少女、昔の彼と偶然再会した人妻、彼氏に浮気されたOL、婚約破棄された女……。彼女たちが下した決断と新たな一歩とは? 実らなかった恋、伝えられなかった言葉、人には言えない秘密。誰もが持っている、決して忘れられない“あのとき”が、ここにある。ラブソングより心に沁みる、人気女性作家8名が奏でる珠玉の恋愛小説集。
  • 好きって、むずかしい。

    憧れの完璧な同級生、最高の答えを出してくれるバーチャルアシスタント、迷いのないすてきな男の子、おばあちゃんの恋。多様性をテーマに<すきな人>を描く4つの物語。
  • シリーズ2冊
    704737(税込)
    編:
    ダ・ヴィンチ編集部
    著者:
    中田永一
    著者:
    宮下奈都
    著者:
    原田マハ
    著者:
    小手鞠るい
    著者:
    朱野帰子
    他3名
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    旬の作家たちが紡ぐ 色とりどりの「本の物語」

    今旬の作家の「本の物語」。新たな一歩を踏み出す8編。新しい扉を開くとき、本があなたのそばにいます。執筆陣は、中田永一、宮下奈都、原田マハ、小手鞠るい、朱野帰子、沢木まひろ、小路幸也、宮木あや子。
  • シリーズ11冊
    880(税込)

    小林深雪『卒業までの24時間』……東京に住む高校三年生の若葉は、突然彼氏の孝之から、京都の大学に行くと告げられる。勝手な決断に傷つけられ、口を聞かないまま、卒業式前日を迎えていた。このまま離ればなれに!? 残された時間は、たったの24時間! 他にも、福田隆浩『アフロとチビタと青空と/石川宏千花『牛嶋のはなうた/河合二湖『ガラスの教会、銀の竜』/如月かずさ『りんちゃん先生にさようなら』を収録。
  • 31名の人気クリエイターが語る、とっておきの“夜更けのおつまみ”。 読んだら一杯やりたくなること間違いなし!おいしい記憶がたっぷり詰まった珠玉のエッセイ・アンソロジー。巻末にはキリンビールとコラボし、noteで開催したコンテスト大賞受賞作も掲載!

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