『青空 12、文芸・小説、雑誌を除く』の電子書籍一覧
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「最後の鷹匠」と熊鷹の交情を描く、動物文学の最高峰
冬仕度をはじめたカラスに、川へおい落とされた1匹の尾白鷲。瀕死の若鳥を助けた寿太郎は一郎と名付け、手塩にかけて育て上げていった。だが、尾白鷲が天然記念物に指定されたため、一郎は役人の手にとりあげられてしまった。しかも、その別れの悲しみが原因か、妻の貞子も後を追うかのようにこの世を去った――。それから数年後、寿太郎は森の奥深くで、今度は熊鷹の卵を手に入れた。その卵はうまく孵化し、乾坤と名付けられ逞しく成長していった。雄大な奥羽の雪山を背景に、熊鷹と人間の心の交流を描く、清冽な動物文学の傑作。 -
クラスで飼っていた金魚が病気になって、生き物係の中井君は金魚を捨てに教室を出ていった。その数日後、おなじ生き物係の葉月は、校庭のエノキの木の幹で、ピカッと光る何かを見つけた。荒れたクラスで、金魚をきっかけにして二人の交流が始まっていく。
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新しいお父さんになじめない幸子が家出をした。偶然、行き着いたローランボックルタウン。幸子はその町のピンクハウスでとんがった顔のおばあさんに出会う。
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大人気のミラクルお話シリーズ! 胸キュンしちゃう動物たちとのラブリーな物語から涙がキラリの超感動ストーリーまで、特大ボリュームの34話を収録しました!
【目次】
COVER
電子書籍について
どうぶつ写真館
もくじ
★★第1章 胸むねキュン♥ラブリーどうぶつ物語
第1話 HAPPYワン☆ライフ
第2話 「ただいま」って言ってよ、サリー
第3話 最高の家族
第4話 クッキーのおうえん
●ほのぼのどうぶつ4コマ/犬あるある
第5話 お気に入り/ 第6話 全力でアピール
第7話 ひとり遊び/ 喜びすぎて...
ほのぼのどうぶつ4コマ/ネコあるある
第9話 ツンデレ/ 第10話 かまってほしいの!?
第11話 高みの見物/ 第12話 ネコのたくらみ
第13話 里親探し、友だち探し
第14話 まるに夢中!
第15話 島田のネコ屋敷
第16話 キミと出会えて、よかった!
相性バッチリ!ベストパートナーテスト
ペット図鑑1 [ 犬編]
★★第2章 涙キラリ☆星になったどうぶつ物語
第17話 ソラに届け!
第18話 ハッピーは、楽しかったの?
第19話 チャッピーは胸の中に
第20話 加代さんとポン
第21話 ミントのかおり
第22話 いつでも、いっしょだよ...
ドキッ!どうぶつキャラしんだん
ペット図鑑2 [ ネコ編]
★★第3章 カンドー!キセキのどうぶつ物語
第23話 キミが教えてくれたこと
第24話 忠犬チコ
第25話 グッド!ハル
第26話 パリオンの帰還
第27話 ぼくとキラのキズナ
第28話 わが家のゴン・キセキの復活
第29話 母ネコの究極の愛
第30話 ウリン坊の恩返し
第31話 ネコのマザーテレサ
第32話 運命のアッキーとユッキー
第33話 命の恩人・イルカのミクラ
どうぶつとふれ合える♥お仕事カタログ
ペット図鑑3 [ 小動物編]
第34話 みんな友だち
奥付
<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
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株式会社西東社/seitosha -
女子高生の神代エリカが通う女子高で起きた、残虐な殺人事件の真犯人を追って、吸血鬼の父娘が悪を斬る!
女子高生の神代エリカ。高校生活最後の夏、エリカの通う女子高のテニス部員たちが、合宿中に喉を噛み切られたような傷を残し、失血状態で惨殺された。吸血鬼の仕業だ、という騒ぎの中、エリカは事件の解明に立ち上がる。実はエリカは「正統な」吸血鬼の父クロロックと人間の母の間に生まれた吸血族の一員なのだ……! 父と共に真相を追うが、犯人によってエリカの親友・みどりがさらわれて!? -
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[作品について]「黒死館殺人事件」[初出]「新青年」博文館、1934(昭和9)年4月号~12月号[文字遣い種別]新字新仮名
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[初出]「オール読物 第六巻第四号」1951(昭和26)年4月1日[文字遣い種別]新字新仮名
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四回続いたミニ澪標こと『みおつくし』もついに総集編! まとめて読みたい方にオススメな構成となっています。紙版もありますよ~
『みおつくし』総集編。表紙イラストはタリーズさん。『みおつくし』2015年10月号掲載作品が3作品、『みおつくし』2015年11月号掲載作品が3作品、『みおつくし』2015年12月号掲載作品が2作品、『みおつくし』2016年02月号掲載作品が3作品掲載されています。
青空つばめ『スノードームと空の色』<みおつくし2015年10月号掲載>
尋隆『会いたいです。』<みおつくし2015年10月号掲載>
二三竣輔『君を探す』<みおつくし2015年10月号掲載>
二三竣輔『ある貴婦人と未来の話』<みおつくし2015年11月号掲載>
青空つばめ『月光』<みおつくし2015年11月号掲載>
松葉クラフト『贅沢な旅』<みおつくし2015年11月号掲載>
尋隆『十二月には隠蔽する。』<みおつくし2015年12月号掲載>
二三竣輔『コワイヨル』<みおつくし2015年12月号掲載>
二三竣輔『眠たげな女』<みおつくし2016年02月号掲載>
野秋智『架空の少年少女』<みおつくし2016年02月号掲載>
松葉クラフト『指先の丘』<みおつくし2016年02月号掲載>
タリーズ<表紙イラスト>
三浦茜<身を尽くす会サークルロゴ>
タリーズ<澪標タイトルロゴ>
小桜店子<総編集長>
二三竣輔<編集長>
身を尽くす会編集部<編集> -
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[初出]「文藝春秋 第二九巻第一五号」1951(昭和26)年11月1日[文字遣い種別]新字新仮名
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[初出]1 奇矯な着想「オール読物」文藝春秋、1954(昭和29)年10月号 2 意外な犯人「週刊朝日 推理小説特集号」朝日新聞社、1955(昭和30)年10月10日 3 兇器としての氷「犯罪学雑誌」日本犯罪学会、1952(昭和27)年3月復刊号 4 異様な兇器「読切小説集」テラス社、1953(昭和28)年11月増刊 6 隠し方のトリック「探偵倶楽部」共栄社、1953(昭和28)年8月号 7 プロバビリティーの犯罪「犯罪学雑誌」日本犯罪学会、1954(昭和29)年2月号 8 顔のない死体「探偵倶楽部」共栄社、1952(昭和27)年5月号 9 変身願望「探偵倶楽部」共栄社、1953(昭和28)年2月特大号 10 異様な犯罪動機「宝石」岩谷書店、1950(昭和25)年8―11月号 11 探偵小説に現われた犯罪心理「文化人の科学」、1947(昭和22)年3月号 12 暗号記法の種類「宝石」、1953(昭和28)年9・10月号「類別トリック集成」の一部 13 魔術と探偵小説「新青年」、1946(昭和21)年10月号 14 明治の指紋小説「宝石」、1950(昭和25)年12月号 15 原始法医学書と探偵小説「自警」、1951(昭和26)年9月号 16 スリルの説「ぷろふいる」、1935(昭和10)年12月号 「類別トリック集成」目次「続幻影城」早川書房、1954(昭和29)年6月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]「サーカスの怪人」[初出]「少年クラブ」大日本雄辯會講談社、1957(昭和32)年1月号~12月号[文字遣い種別]新字新仮名
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こんにちは! 森野柚です。5才の時にお父さんが亡くなって以来、お母さんとふたりで暮らしてきました。だけど、お母さんが肺の病気で入院してしまい、獣医をしているお母さんの弟・秋仁叔父さんのお世話になることに。わたしが暮らすことになったその家は、青空町わんニャンどうぶつ病院。わたし……動物ニガテなんですけど~~~!! 「なかよし」連載の大人気マンガ「ゆずのどうぶつカルテ」を完全ノベライズ!楽しい4話収録カバーも、さし絵も、伊藤みんご先生の描き下ろしだよ!<小学中級から すべての漢字にふりがなつき ノベライズ>
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[初出]「たのしい一年生」講談社、1959(昭和34)年11月~1960(昭和35)年3月 「たのしい二年生」講談社、1960(昭和35)年4月~1960(昭和35)年12月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]この作品を含む以下の10作品は、詩集「春と修羅」に続いて出版された、著者のはじめての童話集「注文の多い料理店」(杜陵出版部、東京光原社、1924(大正13)年12月1日)に収録された。 「『注文の多い料理店』序」(新字新仮名、新字旧仮名) 「どんぐりと山猫」(新字新仮名、新字旧仮名) 「狼森と笊森、盗森」(新字新仮名、新字旧仮名) 「注文の多い料理店」(新字新仮名、新字旧仮名) 「烏の北斗七星」(新字新仮名、新字旧仮名) 「水仙月の四日」(新字新仮名、新字旧仮名) 「山男の四月」(新字新仮名、新字旧仮名) 「かしわばやしの夜」(新字新仮名、新字旧仮名) 「月夜のでんしんばしら」(新字新仮名、新字旧仮名) 「鹿踊りのはじまり」(新字新仮名、新字旧仮名) ※当該文字遣いのバージョンが公開に至っていない場合は、リンクが機能しません。 「注文の多い料理店」[初出]「イーハトヴ童話 注文の多い料理店」盛岡市杜陵出版部・東京光原社、1924(大正13)年12月1日[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]この作品を含む以下の10作品は、詩集「春と修羅」に続いて出版された、著者のはじめての童話集「注文の多い料理店」(杜陵出版部、東京光原社、1924(大正13)年12月1日)に収録された。 「『注文の多い料理店』序」(新字新仮名、新字旧仮名) 「どんぐりと山猫」(新字新仮名、新字旧仮名) 「狼森と笊森、盗森」(新字新仮名、新字旧仮名) 「注文の多い料理店」(新字新仮名、新字旧仮名) 「烏の北斗七星」(新字新仮名、新字旧仮名) 「水仙月の四日」(新字新仮名、新字旧仮名) 「山男の四月」(新字新仮名、新字旧仮名) 「かしわばやしの夜」(新字新仮名、新字旧仮名) 「月夜のでんしんばしら」(新字新仮名、新字旧仮名) 「鹿踊りのはじまり」(新字新仮名、新字旧仮名) ※当該文字遣いのバージョンが公開に至っていない場合は、リンクが機能しません。 「注文の多い料理店」[初出]「イーハトヴ童話 注文の多い料理店」盛岡市杜陵出版部・東京光原社、1924(大正13)年12月1日[文字遣い種別]新字旧仮名
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国民的スターな転校生の、バレちゃいけないおしのび生活にまきこまれて!?
私、野花かすみ。「雑草みたいに、ひっそりと生きる」がモットーの小学5年生。
超個性派ぞろいの演劇部でも、いつもあまりものの照明係をしているんだ。
ある日の帰り道、目の前に男の子が落ちてきた! じつは彼は、超演技派の国民的スター・青空ハルト!!
なぜか私のクラスに転校してきて、1ケ月間【ふつうの小学生の演技(フリ)】をすることに!?
「正体がバレたら芸能界から即引退」な、おしのび生活――って、そんなのムリに決まってる!
なのにわたしが、ハルトを助ける「転校生のお世話係」に任命されて!?
ふつうの小学生のことを色々と誤解(ごかい)している彼との、
ドキドキがとまらない、ヒミツの学校生活にまきこまれちゃった!
【ぜったい見のがせない、ときめきすぎる新シリーズ、スタート!!!】【小学中級から ★★】 -
わたしが告白できないのは、恋なのか、それとも故意なのか――。
校内でも有名なイケメン風紀委員長・睦月に片思い中の小夜子。
ある日、ずっと渡せなくて持ち歩いていた彼へのラブレターが紛失してしまった。
「大切なものがなくなった」と落ち込んでいると、それに気づいた睦月が「風紀を乱す盗難事件は即刻解決する」と言い出した。
落とし物として誰かに拾われ手紙を読まれることは嫌だけど、こんな展開で本人に内容を知られるのが一番最悪――。
渡すつもりだったラブレターが行方不明になったり、送ったはずの告白メールが見知らぬ誰かに届いてしまったり。
かと思えば大切な思い出を盗まれ、なりすまし告白をされたり。
わたしが告白できないのは、恋なのか故意なのか。……どっちでもいいから告白くらいさせてほしい!
『交換ウソ日記』の著者が描く、いつも誰かに邪魔をされ何故か告白ができない女の子と、イケメン風紀委員長とのドタバタ告白ミステリ! -
春の嵐が吹き荒れたある日。 突風とともに、小学5年生の元と瑠香のクラスにひとりの少女が転校してきた。 彼女の名は、夢羽。 とびっきりの美少女だった。 しかし、ぶっきらぼうだし、授業中はどうどうと居眠り。 なのに、誰もがわからない謎を簡単に解いてしまったり。 謎だらけの夢羽の出現で、元と瑠香の毎日も謎めいたものに変わる。 いったい、夢羽とは何者・・・?
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[作品について]「堕落論」[初出]「文学季刊 第二号(冬季号)」1946(昭和21)年12月1日[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]「シグナルとシグナレス」[初出]「岩手毎日新聞」1923(大正12)年5月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]この作品を含む以下の10作品は、詩集「春と修羅」に続いて出版された、著者のはじめての童話集「注文の多い料理店」(杜陵出版部、東京光原社、1924(大正13)年12月1日)に収録された。 「『注文の多い料理店』序」(新字新仮名、新字旧仮名) 「どんぐりと山猫」(新字新仮名、新字旧仮名) 「狼森と笊森、盗森」(新字新仮名、新字旧仮名) 「注文の多い料理店」(新字新仮名、新字旧仮名) 「烏の北斗七星」(新字新仮名、新字旧仮名) 「水仙月の四日」(新字新仮名、新字旧仮名) 「山男の四月」(新字新仮名、新字旧仮名) 「かしわばやしの夜」(新字新仮名、新字旧仮名) 「月夜のでんしんばしら」(新字新仮名、新字旧仮名) 「鹿踊りのはじまり」(新字新仮名、新字旧仮名) ※当該文字遣いのバージョンが公開に至っていない場合は、リンクが機能しません。 「注文の多い料理店」[初出]「イーハトヴ童話 注文の多い料理店」盛岡市杜陵出版部・東京光原社、1924(大正13)年12月1日[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]この作品を含む以下の10作品は、詩集「春と修羅」に続いて出版された、著者のはじめての童話集「注文の多い料理店」(杜陵出版部、東京光原社、1924(大正13)年12月1日)に収録された。 「『注文の多い料理店』序」(新字新仮名、新字旧仮名) 「どんぐりと山猫」(新字新仮名、新字旧仮名) 「狼森と笊森、盗森」(新字新仮名、新字旧仮名) 「注文の多い料理店」(新字新仮名、新字旧仮名) 「烏の北斗七星」(新字新仮名、新字旧仮名) 「水仙月の四日」(新字新仮名、新字旧仮名) 「山男の四月」(新字新仮名、新字旧仮名) 「かしわばやしの夜」(新字新仮名、新字旧仮名) 「月夜のでんしんばしら」(新字新仮名、新字旧仮名) 「鹿踊りのはじまり」(新字新仮名、新字旧仮名) ※当該文字遣いのバージョンが公開に至っていない場合は、リンクが機能しません。 「注文の多い料理店」[初出]「イーハトヴ童話 注文の多い料理店」盛岡市杜陵出版部・東京光原社、1924(大正13)年12月1日[文字遣い種別]新字新仮名
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