『マンガ(漫画)、ノンフィクション、女性マンガ』の電子書籍一覧
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高校卒業から10年間、息苦しさを感じて生きてきた日々。そんな自分を解き放つために選んだ手段が、「レズビアン風俗」で抱きしめられることだった──自身を極限まで見つめ突破口を開いた、赤裸々すぎる実録マンガがついに文庫化。
2016年に単行本が発売になると同時に多くの注目を集める。その反響は日本国内だけでなく、世界各国で翻訳出版され、Crunchyrollアニメアワード 年間最優秀漫画部門、ハーベイ賞 BestManga部門の受賞にも輝く。
いまこそ、あなたに読んでほしい1冊です。
※こちらは2016年に配信開始された同名称の漫画を再編したものですので重複購入にご注意ください。新たに描き下ろしマンガ「あとがきにかえて」を収録しています。 -
昭和11年、高等文官司法科試験(司法試験)の受験が女性にも許可されると、夏木旭(なつき・あさひ)は日本初の女性弁護士を志して受験勉強に励む。しかし、早く婿養子を迎えてほしい母に反対されてしまい……。
昭和初期を舞台に、権利のない当時の女性たちを守るため奮闘する女性弁護士・旭の生きざまを描いた名作ウーマン・ストーリー。【1~2巻収録】 -
「普通の親」って、「普通の家族」って、なんなの? 私は「普通」が欲しかっただけなのに――。機能不全家族のもとで幼少期を過ごし、思春期の頃にはヤングケアラーとなっていた主人公が、愛する人と出会い、家族の呪縛から解放されるまで。家族への憧れ、葛藤、気づきの心情がリアルに描かれた壮絶なノンフィクションストーリー。
4歳のころに父が蒸発、母が自殺し、母方の祖父母に引き取られたゆめの。
アルコール依存症の祖母と世間体を気にする祖父に悩まされ、思春期には二人の介護のために進学も夢も諦めることに。
「普通の家族」を知らないまま大人になった著者だが、恋人と過ごすことで「おかしいのは私ではない?」と気づきを得て――。
それでも「衣食住を与えてくれた二人は私の大切な家族」であることに変わりはない。すぐに縁を切ることも嫌いになることもできなくて…。
「ばあちゃんがお酒に溺れてしまうのは……家族がこうなってしまったのは、私のせい?」祖母の暴言を聞くたびにゆめのは葛藤する。
悩み苦しむゆめのだが、傍でやさしく支えてくれる恋人の存在で、次第に前を向き始め、機能不全家族から解放されていく。
家族への憧れ、葛藤、気づきの心情がリアルに描かれた壮絶なノンフィクションストーリー。 -
サウナでビール片手にソーセージを食べる!
体が温まったら、目の前にある凍った湖に飛び込む!
“好き”を詰め込んだ、最高にピースフルなフィンランド旅をご紹介!
フィンランドに通い続けて、12年以上。
北欧好きをこじらせた女子が、フィンランドで経験した様々なことの中でも一生続けたいと思えた、愛してやまない100個の本気のルーティンをご紹介。
食べて、飲んで、遊んで、買って、ゆるりとした時間を過ごして。
読んだら何度でも行きたくなる、どんどんフィンランドにハマっていく……!
フィンランドオタクによる、ディープな旅の楽しみ方を詰め込んだコミックエッセイ。
【contents】
Part1 食べる
顔より大きいシナモンロールを食べる/純度100%のフィンランド料理ビュッフェに行く/夏だけ現れる幻のカフェに行く
Part2 飲む
ブルーベリーをアテに水辺で酒を飲む/1人でビールフェスティバルに行く/スーパーで棚中のビールを買い込んで飲み比べパーティを開く
Part3 楽しむ
湖畔でキャンプ飯を作って食べる/コテージを借りて数日引きこもる/サウナの後は凍った湖に飛び込む
Part4 買う
マリメッコを5店舗ハシゴする/フィンランドで靴を買う/蚤の市でレアな北欧アイテムを発掘する
…etc.
そのほか、自宅で作るフィンランドの定番レシピなどもご紹介!
【著者プロフィール】
週末北欧部 chika
北欧好きをこじらせてしまった会社員。
フィンランドが好き過ぎて12年以上通い続け、ディープな楽しみ方を味わいつくした自他ともに認めるフィンランドオタク。
いつかフィンランドに移住したいと寿司職人を志し、現在は日本で会社員を続けながら修業の真っ最中。
好きなものは水辺、ねこ、酒、1人旅。
Twitter: @cicasca
Instagram: @cicasca -
77円(税込) 2024/5/15(水)23:59までレーベル: SMART COMICS出版社: SMART GATE Inc.猫との暮らしの大半は癒しだが、時には布団への粗相や毛を吐く音で起こされる…なんてことも日常茶飯事!でも…それが猫。気まぐれでマイペースなのが猫。決して思い通りにはならないけど間違いなく猫と飼い主の間には絆が生じて家族になる。日々成長を続ける保護猫さなとのエピソードに思わず顔がほころびます。
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失恋の感傷旅行として神奈川県の鎌倉を訪れたOL・海堂美鳥(みどり)は、旅先で大学生・朝比奈多(あさひな・まさる)や彼の働く店「風」のオーナー・風宮高王(かざみや・たかお)と出会う。「風」にあった骨董品に触れた美鳥はあることを思い出し、時を超えた数奇な運命に巻き込まれていく。
不思議な力の宿る“風の社(もり)”を中心に、さまざまな思いが交わるファンタジック・ラブストーリー。 -
言語化できなくても子どもはたくさんの思いを抱えている。言葉や会話にまつわる6編の短編漫画を収録
共感覚が災いしてうまく話せなくなっていた「うまく話せない子どもの頭の中」/親の言うことを聞かないのではなくて言い回しを探していた「言語化への執着」/指示の欠落を自分で補って間違いにつながる「指示が伝わらない子どもの頭の中」/死んだ人は雲の上にいる。母親の言葉を信じた私は…「いちばん古い記憶」/ドの場所がわかる子になりたかった「ドの場所がわからない子」/父の日のプレゼントを紙粘土で作り、色塗りする日に熱を出し幼稚園を休んだ私に待ち受けていたのは…「幼稚園の先生のウソ」 -
SNSで大きく話題となった表題作を含め9編の短編漫画を収録
子どもの泣き声が大嫌いだった私。生き方を変えていく中で押し殺していた自分の思いが現れ、大嫌いだった理由を解き明かす「なぜ子どもの泣き声が耐えられないのか」/乱暴な自分の髪の毛のとかしかたは母親のやり方そのままだった。しかしその負の連鎖は不完全で…「親子間の負の連鎖」/「子どもに「親をバカにして!」と言いたくなったとき」「おかあさんといっしょ 一九七六年のスタジオ収録の思い出」「日本ミツバチのはちみつ」「田んぼは「おっぱい」」「指しゃぶりと指つっこみの理由」/幼い頃の手の不自由さの記憶「子どもの頃の手の感覚」/「子どもの頃の皮膚感覚」 -
うつ状態から立ち上がり、社会復帰した私。治療が長引いたのは医師の不適切な処方にも原因があったとわかり、二度と精神医療とかかわらないために自分のうつの原因を探すことに。たくさんの本を読んでもピンとこなかったところに、友人が貸してくれた本が答えへの道を照らし出す。幼少期の親とのかかわりが自分の人生に影を落としていることに気づいた私は、自分の親子関係に一番欠落していた「甘え」を習得するべく行動しはじめる。自分で自分を許し、勤務していた会社の人間関係に「甘え」を取り入れることで、今まで気づけなかった大切なことに気づき始める…。自分で自分を育てなおすコミックエッセイ。
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私はコレでねこ背をやめました。物心ついた頃から25年来のねこ背の持ち主、はませのりこ。そんな彼女が、ねこ背を改善すべく重い腰を上げた!ねこ背にならない立ち方、歩き方、座り方などを試しつつ、ねこ背の歴史、心理的な影響、ねこ背対策グッズなどなど、ねこ背にまつわることをいろいろな角度でゆる~く検証。果たしてはませのねこ背は改善するのか!?ねこ背改善のヒントがここにあるにゃー!
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世界中の男を虜にした20世紀最高のスター、マリリン・モンロー。彼女の死は自殺か、それとも…? なぜ彼女は若くして死ななければならなかったのか…!? 華やかな笑顔の裏に隠された多くの謎を、彼女の「息子」ジョン・スミスが、様々な証言をもとに読み解いていく。溢れんばかりの官能と精神的な脆さを併せ持つ、悲劇の美神マリリン・モンローの生涯を、桐野夏生と森園みるくのゴールデン・コンビが鋭く描く!!
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