『ライトノベル(ラノベ)、まんがびと、2018年2月2日以前』の電子書籍一覧
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【書籍説明】
zzzz……。
……え!?なに!?もう朝!?
はあ?またまえがきやれっての?
あいつおかしいんじゃないの!?人の仕事あたしにおしつけて!!根暗メガネの鬱(う)筆(ひつ)よりよっぽど性格悪いじゃない!
……いいわよ、みんな、こんな本読まなくって。しっしっ、こんな性格の悪い作者が書いた本なんて読まなくていいわ。
……ま、まあ、でも、そうね、もし、あたしのことが気になるってんなら、別に読んでくれてもかまわないわよ……?
……と、とにかく!今回もダメダメな鬱筆をスーパー作家にするべく、超エリートのあたしが大奮闘してるわ!
あたしが出てるんだから、あたしが教えてるんだから、おもしろいに決まってるし、ためになるに決まってる!
きっとあんたたちが求めるものがこの本の中に……
あるのかしら?
ちょ、ちょっと、お願いだから閉じないでよ!とりあえず読んでよ~!!お願いだから~!!
(※以上、今回もめんどくさがった作者の代わりに、ココナさんが前書きを語ってくれました。)
【目次】
第五話 怠惰×怠惰
第五話 怠惰×怠惰 後編
第六話 弟と姉
第七話 ぼくは決して怪しんでなんていません
第八話 ネット小説
ココナが教えるやるべきことリスト
エピローグ 書けるようになったきっかけ
【著者紹介】
ゆっちん先生(ユッチンセンセイ)
リザードン愛好家。猫と結婚したい派。
さいきん、読書がものすごく進みます。かわりに仕事が遅々としてすすみません!(笑)
… 以上まえがきより抜粋 -
【書籍説明】
あー、はいはい、こんにちはー……。
なに?あたしがなにものかって?金髪美女よ。世界で一番の金髪美女。
はあー、前書きはかかなきゃいけないって言われたから、めんどくさいけど、私がしゃべってるだけ。……もう、帰っていい?
……っ。わかったわよ。
……そんなことより、あんたこの本開いたってことは、わかってんでしょうね?
ゆっちん先生っていう頭の悪いやつが、バカみたいなラノベの書き方を、私と気持ち悪い男の主人公が出てくるストーリーで、
読者に思い知らせてやろうっていうくだらない企画よ。まったく。
タイトルにもでてるけど、主人公のあいつは、二年間もラノベを書けないでいたみたいなのよ。読んでいけばわかると思うけど、私も超仰天させられたわ!
バッカじゃないの、あのキモワトソン!
ふっ、あんたたちも余裕かましてられないわよ?ここからさきを読み進めるってことは、私にジャンジャンしごき倒されるってことなんだからね?
覚悟しておきなさいよね、クソ野郎ども!
(※以上、めんどくさがった作者に代わって、金髪美女さんが、前書きをしゃべってくれました)
【目次】
第一話 金髪の美女
幕間
第二話 世界一のラノベ作家
第三話 カフェと美人
第四話 シャワーの音はエロい
ココナが教えるやるべきことリスト
【著者紹介】
ゆっちん先生(ユッチンセンセイ)
ネコが好き。リザードンが好き。ウニが好き。
モンハンプレイ時間2000時間越え!
怠けることが得意な、将来小説家志望。
いま、おらは… 以上まえがきより抜粋 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)
【書籍説明】
公園・居酒屋・ホテルのプールと爆破事件が続き、爆発規模はだんだん大きくなる。ネットには「ボンバーデビル」と名乗る投稿者から爆発現場の動画が投稿された。
特殊凶悪犯罪捜査班を率いる土方歳三警部は犯人捜査に全力を尽くすが、なかなか犯人像が掴めない。
焦る土方を嘲笑うように、都立病院が爆破された。病院には池谷由美子都知事が視察に来ていた。
都知事は無事だったが、ネットでは過激派が犯行声明を出し、ボンバーデビルと対決した。ネットの炎上は止められない。
ついに警備部が乗り出し、「刑事部は手を引け」と言う。
しかし、天才科学者沖田総司が犯人のプロファイルを行うことができた。浮かび上がる犯人像は過激派政治犯とは程遠い。
ボンバーデビルはネットで池谷都知事爆破予告を行った。だが、歳三の勘は違う場所で爆破が起きると予想する。
歳三の勘は的中するのか?土方歳三は爆破を止められるか?
【目次】
居酒屋爆破
ボンバーデビル
無差別殺人
女性都知事
犯行声明
赤い兵士
合同告別式
爆破予告
容疑者
逃亡
標的
豊洲シーパーク
花火
… 以上まえがきより抜粋 -
【書籍説明】
冒頭より
「まーったく、嫌になっちゃうわよねぇ?宝くじに当選するならまだしも、まさか戦争の代表者に選ばれるなんてね」
剛都アメリカ国、シリウスハウスのとある一室でオーレリア・クラックソンがワインを仰ぎながらそう言った。
それに同意するかのように、横に座っていた茶髪の青年――タルコット・ファーナビーが大きくため息を吐いた。
「確かに。なんだか運を使い果たしたような気分だよ。宝くじは買ったことがないけどね」
「タルコット、あなた十九歳にもなって宝くじの一つも買ったことないわけ?欲のないお子様だこと」
オーレリアの意地悪な言葉に対してもタルコットは困ったように笑うだけで特に言い返す素振りはみせない。
そんな二人をジロッと睨んだのは、二人と同じように神託の銃弾によって選抜されたランディー・アクトンという男性だった。
がっちりとした体型にスポーツ刈りにした金髪がどことなく威圧感を与える。加えて不機嫌そうにワインを嗜んでいるものだからその威圧感は増量されてしまっている。
「そう言ってやるなオーレリア。タルコットには金以上に夢中になれるもんがあるんだろうさ」
お前と違ってな、と無表情でランディーは言う。
【目次】
第五章決戦前夜
第六章一戦目「戦場のヴァイオリニスト」
第七章二戦目「その女、落石注意につき」
第八章三戦目、其の壱「星返しの青年」
【著者紹介】
月読綾人(ツクヨミアヤト)
西日本在住。学生の頃から執筆活動を開始し、2015年より電子書籍を執筆するように。
妖怪物やファンタジー、世界系の物語を執筆するこ… 以上まえがきより抜粋 -
書籍説明
まえがきより
西暦二〇八五年、九月九日。
その日の夜、北アメリカ大陸に一つの星が落下した。
遙か彼方、宇宙空間から降り注いだその星は、夜陰を照らし出す程の強い光を放っていたと言う。
星が落下したと連絡を受けた研究者達がその星を回収し、その全貌を詳しく調べてみると、
降り注いだそれが星ではなく古びた『懐中時計』であるということがわかった。
――なぜ? どうして宇宙空間から時計が……?
研究者達は疑問を抱いたまま、その懐中時計を解析するべく自国へと持ち帰ることを決定した。
それが、全ての始まりだった。
著者紹介
月読綾人(ツクヨミアヤト)
西日本在住。学生の頃から執筆活動を開始し、2015年より電子書籍を執筆するように。
妖怪物やファンタジー、世界系の物語を執筆することが多い。
宇宙人でも幽霊でも妖怪でも、居ないよりは居たら素敵だなと思っている変わり者。… 以上まえがきより抜粋
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