『ライトノベル(ラノベ)、大崎シンヤ』の電子書籍一覧
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三流大学生の初山啓太は、毎夜のゴミ捨て場巡りを楽しむような変態のクズ男である。
その日課で偶然入手した〈催眠導入銃〉を使い、名門女学園の教育実習生となった初山は、3年生の琴美と綾香、2年生の千夏とほのか、そして1年生のアイリと灯に次々と催眠を仕掛け、あるときは意識を奪い、あるときは意識のある状態で身体の自由を奪い、またあるときは価値観を歪ませては処女を奪っていった。
その毒牙は生徒のみならず、英語教師の雪乃や養護教諭のかおる、理事長の孫娘である陽子などにも及んだのだ。
陽子を理事長の座に就け、陰から操ることで学園支配を盤石のものとした初山は、生徒たちの親を次の狙いに定めた。
三者面談と称して呼び出された美しい母親たちは、娘同様に初山の前ではしたない姿を晒し、身体を差し出していくのだった…! -
ニトロプラス最新ヒットゲームを大胆に踏襲!
ベルモントの人口は40万人。対して自動機械人形(オートマタ)はたったの2000体。それでもこの地は、世界一の人形生産地だ──。瞳は宝石。血は水銀。心は円筒(シリンダ)。骨董品の自動機械人形は人間と見紛うほどの外見だが、自由な心を持たない。人の似姿として作られた彼女たちは、主人の命令に従うがまま、踊り、笑い、演じ、抱かれるしかなかった。ベルモントの片隅で泥を舐めるような毎日を送るマフィア・アレッシオと、彼のもとに身を寄せた兄妹の自動機械人形──兄は男娼で、妹は気の狂った元娼婦。二人を操る謎めいた仮面の男、そして兄妹を奪うべく暗躍する人狼マフィア。彼らの目的はただひとつ、それは『復讐』! 人形に魂はあるのか? いま古都ベルモントを舞台に、人間と人形と人狼によるゴシックノワールが幕を開ける。
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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