『ライトノベル(ラノベ)、いるかネットブックス、雑誌を除く、分冊版を除く』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全792件
-
時は江戸。和菓子屋の娘、ゆめは裕福な下駄屋の二枚目長男の豪太に見初められ、結婚が決まる。
半信半疑のゆめやゆめの家族とは裏腹に、豪太の家族もゆめを大歓迎。女中さんもいる家で家事をする必要もなく食事もよいものを出してくれ、ゆめには恵まれすぎた嫁ぎ先だったが、ゆめは豪太がすらりとした美人と親しげにしているところを見て豪太が本当に結婚したいのは自分ではないと気づく。
そして祝言の夜、豪太に無理をしなくていいと伝えたゆめに、豪太は「離縁」の言葉を口にし……。 -
魔獣の姫『ローラ』と、魔獣王の側近『クルス』の恋愛物語。
ローラは魔獣界の王女で、次の誕生日で成人する。
だが誕生日の直前に繁殖期が訪れてしまい、愛するクルスを求めてしまう。
いつもクールなクルスは、そんなローラに素っ気ない態度ばかり。
甘えん坊で前向きなローラは、それでもクルスを追いかける。
しかしクルスには、恋に前向きになれない事情があった。
果たしてローラは無事にクルスと結ばれて大人になれるのだろうか? -
「慰めたげよっか?」
大学サークル棟の映画研究会に割り当てられている部屋の中、同じ高校だったにもかかわらず、きょう初めてしゃべった相手に……誘われている。
俺のような陰キャ丸出しオタクにもぐいぐいと距離を詰めてくるのは、派手な外見をした相容れないと思っていた陽キャそのもので……苦手な部類だ。
日に焼けたような褐色の肌、長い髪はピンク色。むっちりと浮いた大胸筋、控えめに言っても巨乳。
イケメンなのに可愛くも映り、黒ギャルという言葉がよく似合う。 -
親友の真知が、交通事故で死んだ。
中学校から、五十二才の現在まで、ずっと苦楽をともにしてきた同級生の女友達。
でも、私の目には、涙が一粒も湧き出ることがない。
それは、彼女が私に秘密に付き合っていた相手と、二人で車に乗り、崖から落ちたからだ。
深夜の崖、三百メートル下は、荒波が打ち寄せる暗く冷えた十一月の海。
彼女は、そのとき、私の夫と一緒だったから…。 -
伯爵令嬢ミアは家に引きこもっては官能小説ばかり書いていた。そんな中、父親の手により15歳も上の相手との結婚が決まってしまう。
ミアは結婚したくないとこの事を唯一の親友で、作品のファンであるアヴニルに相談。すると、なぜかお見合いの話は立ち消えになったうえに王太子の閨指導役として王宮に召喚されてしまい……? -
心に傷を抱えた雅也と、彼を優しく包み込む勇。偶然の出会いから始まった二人の関係は、やがて深い絆へと変わっていく――本作は、孤独と再生、そして“触れ合うこと”の意味を描いたBL小説です。性描写を含みながらも、魂の救済としての愛を丁寧に紡ぎ、読者の心に静かに響きます。誰かを本当に大切に思うとはどういうことか――その答えを、ぜひこの物語の中で見つけてください。
-
家族に愛されることなく現世を去ることになった樹慧流。異世界先でも幸先のいいスタートとはいかず、病気の後遺症も相俟って早々に命を絶とうと森の中を彷徨っていたところに、かつてこの身を真っ二つにした魔王ユミシェルと再会を果たす。当時のことをまったく憶えていない慧流だったが、彼のことを知り自分をどれだけ大切に想ってくれているかを理解した。何を憶えていて何を忘れているかも分からないなかでも掴める幸せとは──? RPG世界を舞台にしたBLファンタジー(上巻)です。
-
都内の人気カフェ「LUNE」でホールを担当する玲は、美貌と気の強さから“王様”とあだ名されている。そんな玲に、年上の料理人・旭は、まるで従者のようにつき従っている。
尊大な態度から周囲に嫌われている玲だったが、旭だけは自分を見てくれていて……。
旭の好意を恋愛的な意味だと解釈した玲は、彼のことを誘惑する。いつものようにリードするのは自分だと思っていたのに、ベッドでは豹変してきて――!? -
由緒正しい香道の名家・櫻月家に使用人との間に出来た庶子として生まれた櫻月紗梛は、庶子でありながらも家の駒として役に立つようにと言われ名家の令嬢らしい教育を受けさせてもらい嫡女である綾の身代わりとして生活を強いられ暮らしていた。
そんなある日、神の末裔で長宗我部家当主・士貴に求婚される。 -
真っ赤に染まっている彼の耳へ唇を寄せて、囁く。
お願いの内容を。
「染井くんの勃起ち◯ぽ……見せてほしいんだけど、ダメ?」
「…………は、い?」
長考した後、意味がわからないとばかりの疑問形な返事。
私はもう一度、囁いてみる。
「勃起ち◯ぽ、見たいの……」
直球なお願いの内容だけは理解してくれたのだろう。理由は理解出来ずとも。
半ば放心しながらも彼は、ゆっくりとうなずいてくれた。 -
同期入社の事務職×企画職の二十九歳、性格はまるで反対なふたり。
対人関係の付き合いに消極的な相原(あいはら)の日常は、社交力ハイスペックな望月(もちづき)との出会いで大きく変わっていきながら――ポップで愛おしい人間模様と、色づいていく恋の余白。
「バッドエンドなんて、インク切れで十分」
これは、一本の紅いボールペンから始まった、心の軌跡を書き綴るふたりの物語。 -
氷の精霊母の領域、精霊子を育て、魔女を隠していると言われている白冷の山。
定命者では制御の難しい妖瞳を持って生まれた青年、アセトは自ら死を選び白冷山へ足を踏み入れた。体温を奪い去る凍てつく雪風さえも、彼にとっては希望であったが、魔女、シャロットに拾われ命を繋ぐことになる。
気がつくとアセトの体は少女へと変わっていて、優しい魔女と精霊母の摂行である双子精霊に愛されて、快楽に混乱しながらもアセトは魔女としての「生」と「性」を受け入れていく。 -
三年間おつき合いしていた彼女にひどい理由での別れ話をされ、傷ついた王子様的美貌のリーマン、戸賀ミチル。
二股掛けられていたと知った挙げ句、何も知らない彼女の相手は同期の同僚。
オマケに「戸賀さんはアクセサリーみたいなものだから」と言い捨てられてしまう。
「話、聞こうか?」
自棄酒泥酔しながら最後に入ったショットバー。妖艶なバーテンダー兄弟ふたりに愚痴を吐露して寝落ち、性的に慰められることに… -
性変症についての、何か忘れていると思っていた最後の症状を。
……けど、もう遅かったかな……
「ん……ぁ、は……ぁ、は……」
荒い呼吸はずいぶんと淫らで、甘い声すら混じっていた。
頭まですっぽりと被った掛布の中で、ごそごそと動いて濡れた音を響かせている。
激痛、高熱の後に来るのは……強制的な発情状態。理性を保てなくなるほどの。
私はこの部分をすっかりと失念していた。
思い出したところでもう遅い。 -
デパートで受付嬢をする奥池詩乃は、上司と不倫関係にあった。いつまでもこんなことを続けていられないと悩んでいた時、高校時代の忘れられない元カレ、泉沢聖にそっくりのお客様と出会う。
彼はやけに詩乃に絡んできたかと思うと、いきなり高価な指輪を嵌めてきて、ホテルの約束まで取りつけてきた!
「俺には詩乃ちゃんしかいない。だから、会えなかった十年間を埋めたいんだ――」
若社長に成長した聖は、さらなるイケメンぶりでありったけの愛を詩乃に注ぎ始める。 -
大学四年生の神木遥には、島崎太陽という会社の御曹司であり両家公認済み、大学卒業後に結婚を約束した彼氏がいた。
ただ彼女らの関係はかなり冷え込んでおり、会っても話もしないような二人だった。
別れたら別れたで面倒だしというのでズルズルと太陽と付き合っている遥だったが、同じゼミの青井樹という男に彼氏持ちだと理解された上で口説かれてしまい……
八方美人で受動態な女が、自分で人生を少しずつ変えようと足掻く話。 -
エルフのリュアンと狼獣人のキシュカ。獣人の初発情期で出遅れて、山賊に捕まってしまった。媚薬と性別変換の魔法で女の体になってしまったが、兄のヴィリアンが助けにきてくれた。リュアンの機転で山賊に犯されるのは回避していたが、発情期と媚薬で理性を崩壊させているキシュカはそのままヴィリアンを襲い……
-
同じ顔、同じ血、快楽も苦しみも分け合う自分達は二人で一つ。
放火によって家と両親を失った満と缺は二人で協力し、貧しいながらも穏やかな日々を過ごしていた。
だがある日、世間を騒がせている連続暴行事件の容疑者として缺によく似た人物がニュースで報道される。
「僕のこと好き?」問いかける缺の手を取り、満は最愛の弟を守るため逃亡を図るのだった。 -
読者の界隈にいる登場人物と現代社会で起きているアクシデントを絡ませ、小説家のシングルマザーの家庭で育てられた、広告会社入社2年目の広報ウーマンのOL、主人公杉屋百合江の日々の暮らしの風景に、恋人への愛と母への愛の煩悩と軋みをミステリアスでロマンチックな彩色で描いた、愛&ミステリー小説。
-
野営地では娯楽が乏しい。
娼婦も呼べない場所での長期駐屯で、上層部から出された案は……性別変換薬。
外から女を引き入れることは禁止だが、中にいる誰かが女になるのは可……なのだそうで……
それをまず試すのは魔道騎士団の副団長であるオレと団長殿。
鬼の団長なんて呼ばれるオレが、ロリ巨乳になるとか……三十路やぞ。
美少女間違いない団長殿はともかく、オレを可愛いとか言うな! -
生きることに投げやりなパティシェ×純粋ショタ。
真逢(しんあ)は二十歳の時同僚の門倉に襲われそうになりパティシェをやめてから編集アシスタントをしていた。
21歳になって間もない十一月下旬、真逢は道路で裸の子と会う。名前がわからないと言う彼を喜津愛(きづめ)と名付け世話をすると、父に犯されていたからかとても慕ってくれて、そのせいで真逢は喜津愛を好きになってしまう。だが喜津愛の境遇は知れば知るほどひどく、幸せな日々はどんどん崩れていってしまい……? -
「想像してごらんなさいな、このあたくしが天才女流画家として一世を風靡するところを!」
時は大正。大琳寺商会の令嬢で画家志望の安芸子(あきこ)は女子美術学校への進学を希望していたが、父の事業が思わしくないため進学を諦めることに。そこで画家の神谷松籟(かみやしょうらい)に弟子入りを決めたのだが、そこで出会ったのはオレ様な陸軍少尉の勝之輔(かつのすけ)で!? -
プロテニスプレイヤーの立花恵梨香はトップアスリートとして活躍している。そんな恵梨香のファンの結衣は大会での勝利を祝して、いきなりキスを求めてくる。レズビアンであることは秘密にしているけれど、恵梨香は結衣と激しく睦み合う。けれど、それが週刊誌の記者の男にバレてしまい脅迫され、恵梨香は無理やり男に犯されてしまう。
-
私は、彼の前でだけは、可愛い金魚になれる。夫はそれを知らない。けれど、彼から連絡が来なくなった。私は彼の金魚店に行ってみた…
-
老舗和菓子屋【お菊】の一人娘である菊亭千愛(きくていちあ)は、父子家庭で育つも父が病気で亡くなりお店の道具の整理をしていた。悲しみに暮れていた時、借金があることがわかる。千愛は、高校卒業して家業の手伝いをしていたために自分の貯金はほとんどないも同然だった。
そんなある時、父方の祖母がやってきて父が御曹司で一般家庭の母と駆け落ちしたと聞く。それに借金があることも知っていてそれを肩代わりするからうちの養女にならないかと言われた。
その話に頷くことしかできず、そのまま養子縁組をすることになり半年ほどお嬢様としての教養やらマナーやらすることになり… -
大企業の社長令嬢、芦田帆香。就活に失敗した彼女は、父からの勧めで結婚することになる。その相手はなんと、ずっと片思いしていた年上男性、遠野翔だった。
大好きな人との結婚に舞い上がる帆香だったが、一緒に暮らしてもそっけない翔に、次第に不安と切なさを募らせてゆく。
翔に愛されるため努力する日々を送っていた帆香は、ある時、彼に女性の影を感じてしまい――。
互いの想いに気づかないまま政略結婚した二人の、もどかしくも一途で甘い物語。 -
謎の航空母艦が世界各地に現れ、攻撃を受けた地球から女性が消えた。さらに、空母から放たれる数百の触手により世界はディストピアに陥る。生き残った男たちの間で、空母のニケシステムに登録すれば触手から身を守れるという噂が流れ、生存者が空母の浮かぶ福岡に集結。三鷹も東京から福岡へやってきたが、彼の思惑は生き延びることではなかった。
-
洋子は腐女子であることを自認しているのと同時に、プロのイラストレーターになるのが夢だ。
そんな中、通っている専門学校に特別講師として、売れっ子ボーイズ・ラブ漫画家の「雷男爵」がやって来る。
期待が大き過ぎて、洋子は肝心の日に寝坊してしまう。何とか講義の最後に一つ質問だけはできる。そして、ファンレターに自分の想いを託す。更には差し入れまで送る有様で。
そんな中、二人は運命の再会を果たす。
上・中・下巻の三部作。 -
美衣が家に帰ると、大好きな夫の輝はいつも猫を膝に乗せている!嫉妬深い美衣は「浮気だ!」と怒るのだが、輝はいつもニコニコと「美衣ちゃんが一番だよ」と言うのだ!そして輝のことが大好きな美衣は怒りながらもついほだされてしまう…!
保育園に通っていた頃から大好きな輝となんだかんだと嫌いになれない猫たちと共に暮らす幸せな日々を送っていた美衣に、ある日昔馴染みの猫が行方不明になる事件が起こって!? -
ミーヤは、動物の飼育と編み物が好きな、おっとりした女子である。婚約者のブルーノは、ミーヤの義姉ロアナと恋に落ちたため、ミーヤに婚約破棄を言い渡す。実の父親から邸を追い出されたミーヤは、吹雪のため遭難したフィーザを助けることになる。眼鏡をかけた魔導士フィーザは氷結魔法の使い手で、魔導士団の副団長を務まる男だった。二人は徐々に心を通わすようになるが、ミーヤを追い出した実家では、不穏な出来事が起こるようになり、ミーヤの隠れた能力は、次第に花開いていく。
-
業家の祖父を病気で亡くした小さな菓子工房店長の田辺明璃。葬式にて彼女は祖父と親しくしていた大企業社長の御曹司・工藤柊稀と知り合う事に。葬式から約半年後。彼女は彼から手渡されていた名刺に連絡すると、彼と再会。バーに行ってそのままなし崩し的に関係を持ってしまう。しかも翌日、彼から交際もしていないのに結婚してほしいと言われた明璃。御曹司との甘くて淫らな結婚生活がスタートする……!
-
平凡な医学生、華岡青二は、孤高の同級生笠井美良に一目惚れする。しかし笠井は華岡を友人としてしか見ておらず、女子生徒と交際を始める。そんな彼を救うのは、一年生の頃からの悪友、藤瀬晶だった。
-
旧華族藤乃家の末裔令嬢である藍梨は、父の影響で草木染め作家をしている。これからもそれは変わらず続いていくと思っていたが、叔父が縁談を持って来たことでお見合いすることになる。お見合い相手は父がお世話になっている製茶会社の御曹司だと教えられる。
製茶会社には御曹司が二人いて、同い年の次男の優也だと思っていたのだがやって来たのは長男である優生だった。 -
厄災を運ぶ白髪の魔女、イザベル。男子禁制の魔女の国で大鳥南湖と禁じられた接触を果たし、反動で陰茎が生えてしまう。怒れる母親により魔力を奪われた状態で日本へと追放され、怪奇探偵の大鳥南湖の助手となるが、彼もまた体に蛇が棲む異端の男であった。
-
「成人(なると)、カアちゃんが『オンナ』を教えてあげる!・・・」
息子の控え目で奥手な女性アプローチに、母は危機感を持つ。
Z世代は電子革命の申し子。中間層・会社員というクッションをなくしたI T社会での実力または運の強さで、その資本主義的格差が大きい。なんでも自分で、そして甘い転職が天職との囁き! そんな他人排他的な社会へのZ世代の子供たちの旅立ちを心配する団塊世代ジュニアの母親たち。 -
幸せになるはずの婚姻が、彼女を傷付け追い詰めた。
婚約者の乱暴で身も心も痛め付けられたリュシーは四月の真夜中、湖に身を投げる。
対岸の異国に漂着した彼女は、セントバーナードを連れた農夫の青年ネロに救出され奇跡的に生還したが記憶を失っていた。
覚えているのは「白百合」を意味する自分の名だけ。
優しい彼と過ごす穏やかな時間はリュシーの心を癒やし、やがて二人は恋に落ちるが……。
犬好き農夫×記憶喪失の令嬢。
雄大なアルプスのもとで育まれる、甘くも切ない純愛。 -
中小企業の工場の社長業に追われ、女心が渇く莉乃の唯一の楽しみがスマホでのTL小説読書だが、ひとつだけ不満があった。
「……なんでスケベシーンだけオラつくの?王子様も年下も純情派もそのキャラのままでこなしてくれないの?」
欲求不満な中、ひょんなことで知り合った花屋兼喫茶店の店長を務める春斗に理想の彼氏像を見出すものの、彼は恋人と長続きできない理由があって。
ふたりは理想の初体験を迎えることができるのか。 -
茉子(まつこ)は両親を亡くし天涯孤独の身。縁あって茉子は弘徽殿中宮付き女房「右大将の君」として出仕する事になった。その夜、廊下で白い大蛇を見た茉子はその大蛇に食われそうになる。しかも大蛇は東宮・厚隆親王が呪いを受けた姿だった。厚隆親王の呪いを解くには彼と交合しなければならない事になって……?
-
……僕の体が、女の子になっている……だと!?
天井に浮かんだ魔力光がまぶしくて、視界での確認ができないが……手で探った感覚だけでも確信はできる。
股間にあるはずのモノがない。胸が……大きくない……のはちょっと残念だけど。ややあるって感じの、貧乳なりのやわらかさが手の中に!
「な、に……これ?」
完全に少女的な声が僕の喉から出ている。これまた変な『罠(トラップ)』に引っ掛かったもんだと思った矢先……── -
ある日の休日。主人公の高野辺早智は、中学校に入学するのを機に、転校してしまった幼なじみ、名雪辰則と再会を果たす。けれど辰則は、早智が入社したばかりの会社の副社長となっていた。
戸惑う早智を余所に、辰則は自分の立場を利用して強引に押し進めてしまう。
それは、早智を手に入れるために、副社長まで上り詰めたからだった。
昔の弱い立場では釣り合わない。一途に想い続けて、手を伸ばした先に待ち受けていたのは……。 -
美桜はパーティで一目惚れをした柾樹とお見合いすることになり喜んで婚約を決めた。しかし実際に会った柾樹は美桜に冷たく接する。「服を脱げ」婚約が決まって同居することになった美桜に柾樹はそう言い放った。美桜の献身的な生活にも柾樹はなかなか心を開かない。──美桜は親の決めた結婚の言いなりになっている。柾樹はそう思っていたのだ。本当は美桜は柾樹を好きなのに。柾樹も美桜を執愛と言ってもいいほどに愛していた。すれ違う二人は……?
-
シスイと呼ばれる世界。創造した神は、時に世界継続の為と被造物を求める。
落胤の仔カミシャは「神成り」として、創世神の供物になるべく世界の穴に投身する運命を持ち、そんな彼を古塔から連れ出すのは、世界の秩序に縛られない「逸脱者」のレジュラート。人間界に降り立ち人間に触発されてドラゴン化したカミシャに、レジュラートはただキスを求めた。流血表現注意のリバーシブルラブロマンです。 -
仕事が趣味の地味系女、吉野花奈美は30歳の記念すべき誕生日に、長年付き合った彼氏に捨てられてしまう。 半ばヤケになった花奈美は、若い男をお金で買うものの、二度とこんなことはしまいと、黒歴史に蓋をしようとする。 しかし、しばらく経ったある日、その彼、藤堂樹が花奈美の職場に現れて――!?
王子系年下イケメン御曹司×地味系傷心キャリアウーマンのレンタルから始まる恋。 -
人妻に忍び寄る甘美な誘惑。対価をはらえば、誰でも性的なサービスが受けられる。
真野胡桃は大学図書館で司書として働いている。結婚して5年。総合商社勤めの夫のおかげで、なに不自由なく暮らしているが、もう1年近く、夫に抱かれていない。
「またほったらかしにされてるの?」
「最近は、『女性用風俗』っていうのがあるのよ。普通のマッサージだと思って、気軽に行ってみたら?」
同僚の言葉が、胡桃に新しい扉を開かせる。現れたセラピストは、顔見知りの学生、辻村由亜だった。 -
図書館ダンジョンに勤める司書の仕事は大変だ。物騒極まりないものからエッチなものまで、さまざまなトラップをかいくぐってお客さんがお求めの本を取りに行かなければならないのだ。
今日も司書のユーリアは相棒のカシュパルと共に図書館ダンジョンに潜っていく。 -
五年前に伯爵家を継いだジルベールは、一四年前に出奔して冒険者となった姉・ディアーナの遺灰と共に訪れた義兄・フェルヴェと共に姉を埋葬した。
土の中で永眠している姉よりも彼の方が不憫に思う。
私よりも長身で体格の良い義兄であるのに、ふるえている肩を抱き寄せたい衝動に駆られる。それほどまでに、哀愁のにじむ背中は儚く映った。
五年前のたった一度、顔を合わせたその時……姉上にだけ向けられていた彼のふとした笑顔を、ずっと私は憶えていた。 -
橘の実につられて僧侶三方沙見に犯された幼い万葉。すっかりエッチの魅力の虜になった万葉は三方沙見におねだりして通ってもらう。どんどん美しくなっていく万葉は文武天皇に見初められ?
-
父親を亡くし、上京してきた千秋馨は、父親の菩提寺でイヴァンと名乗る白人に出会う。
その日から、馨の周りで不穏な出来事が次々に起こり始めた。恋人、梢の突然の失踪、不気味な何かの襲撃…
イヴァンは「あなたを護ります」と馨に誓うが…
近未来ヴァイオレンスミステリーBL!! -
とある探偵の優雅な生活。女探偵式井とパートナーである刑事の佐野との恋愛模様。前作の五木とリカも出てきます。式井が佐野から依頼された事件とは? お楽しみください。
-
龍彩国の後宮に入ってまだ一週間の新人妃である楊才人こと楊宇春には他の妃達とは違い、出世欲も無ければ皇帝(天子様)からの寵愛にも興味がなかった。
そんな中、宇春は後宮の妃達の中ではナンバーワンの影響力を持つ趙貴妃と琵琶の練習をしていた所皇帝・浩然の目に留まりいきなり夜伽役に命じられる。
趙貴妃に夜伽における掟や流れを教えられた宇春はいざ、浩然の待つ閨へと向かう。そんな浩然は初めてである宇春に対して熱く容赦なく快楽を与え……? -
人気ボーカルユニット【LOVEリー】の二番手ボーカルにユナは、センターを飾れないのをずっと悩んでいた。
そんなある日、突然トップボーカルのニノと体が入れ替わっていた。
ユナになったニノは唐突に「引退します!」と発表し、行方をくらましてしまい、引退撤回と自分の元の体を返してほしいユナは、ニノの体のまま追いかけることになってしまった。
芸能界にとことん疎い堅物サラリーマンの拓海に助けてもらいながら、ひたすらニノを探しはじめるが。
入れ替わりからはじまる、恋とサクセスストーリー。 -
「もしも先輩が自分を選んでくれたら、俺が抱かれる側で構わない」
バスケ部の土岐奏人は、部の先輩、花宮煌への憧れの気持ちが本気の恋なのだと、ある日、気づいてしまう。『初恋』という美しい器いっぱいに圧縮された想いを衝動的に煌にぶつけるも、肝心の煌はストイックで優秀な奏人に苦手意識を持っていて――。
【硬派攻めとS系無表情受けの(すれ違い上等!)初恋物語】 -
獣の王女『イリア』と、クールな悪魔『レイト』の恋愛物語。<br
強気な『イリア』は、魔獣界の王女。
奥手な『レイト』は、魔界で働く純血の悪魔。
イリアの高校卒業の日、二人は婚約する。
だが魔獣界では、とある条件をクリアしないと結婚が認められない。
それは『婚約中に懐妊すること』。
結婚したいイリアは、あらゆる手を使ってレイトを誘う。
だが掟を知らないレイトは、結婚するまではキス止まりの姿勢でいる。
果たしてイリアは無事に身籠り、レイトと結婚できるのだろうか? -
「あなた、死にたてなの?」
斬新な問いかけに、オレは「たぶん」とうなずくしかできない。
オレが幽霊であることはともかく、それ以外のほとんどを理解できていないのに彼女は、「ところであなた、私に憑依(はい)らない?」
意味不明なお誘い……。
「私に憑依(はい)ってる間、意識の主導権をあなたに渡すわ。
でもその間に……私の体で必ずしておいてほしいのよ……セックスを」
………………なんて? -
……発情期、か……
人間には無い、他種族亜人種にはある発情期。
狐獣人の雇い主に、タイミング悪くそれが来てしまったという旅の途中。
双子満月を見上げて考える。どうすっかなぁ……と。
たぶん夜を乗り切ることはできると思う。だが発情期の性欲というのは、朝勃ちのように放置してれば収まりがつくというものではないと聞く。
「なぁ……」
俺はある程度を察して提案してみることにする。
「手伝ってやろうか?」 -
小学校事務員をしている大野 実迦(おおのみか)は、半年前に彼氏と別れて以来出逢いに恵まれない24歳の眼鏡女子。
甘いもの大好きな実迦は、毎週水曜日に勤務先近くのスーパー『アルン』に来る移動販売のクレープ屋へ通い始めたのをきっかけに『クレープショップ青空』のオーナー・一羽ヶ瀬 彰久(いちばかせ あきひさ)に恋をしてしまい――。クレープみたいに甘い恋は実現するのでしょうか? -
魔法薬づくりを生業としている魔女のデリアの元に訪れた騎士団からの依頼。
「最近廃人になってしまうレベルの催淫薬が出回っているみたいだから、解毒薬が欲しいんだ」
出回っている催淫薬をかぶってしまったデリアも絶体絶命。
助けてくれたのは腐れ縁の騎士のサイラスだった。
「俺が淫魔だって言ったら嫌う?」
かくして昼は謎の催淫薬を追い、夜はサイラスとリハビリ(……)の慌ただしい日々がやってきた、デリアのインモラルな事件譚。 -
ヒロインの海咲(みさき)は高校時代に大好きだった初恋の人・颯矢(そうや)を忘れられず、社会人になっても誰とも本気の恋ができないでいる。颯矢に雰囲気が似ている別の男性が現れて徐々に惹かれていくが、そんな時、颯矢本人と会社で再会を果たす。だけど颯矢は海咲のことを覚えていないようで……
-
巨鳥に騎乗し空を舞う──山岳民族ルダを統べる長の娘ヤヤは婚約者がいたものの、権力に従い雷帝の第二妃として嫁ぐ事となった。
雷帝と第一妃との関係は良好だが、ヤヤは自由の無い生活と二妻制に苦しみ、惑ったまま婚姻の日を迎える。そんな中、ヤヤは反帝組織に拉致されてしまう。
首謀者は雷帝に瓜二つ。幼い頃、暗い海から救ってくれた初恋の人……彼はヤヤを孕まそうと淫らな愛獄に閉じ込める。
拗らせ反逆者×山岳部族の寵姫。囚われ溺愛、エキゾチック・ハードロマンス。 -
「アンタ、もういらないから」
ある日突然、母からの無情な通告。
失意の中、気づけば可愛らしい店の前に来ていたくるみ。
最期くらい、美味しいものを食べよう――。
そんな気持ちで入ったケーキ屋で、試作品を口にすることに。
「うちで働いてくれないか」
素直な感想を述べただけなのに…イケメンオーナーパティシエからの誘いに、最初は戸惑ってばかりのくるみだが……。
ドキドキの同棲…いや、同居?からの偽装恋人。
苦い秘密が繋ぐ甘い運命が、今動き出す。
成人向けの内容が含まれる書籍が 31 件あります。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。
