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『実用、和田秀樹』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全224件

  • 会社の経営やプロジェクトに外部から参加して、スマートに問題を解決してしまうコンサルタントたち。ビジネス書の著者にもたくさんのコンサル出身者がいます。
    「まずは3Cで・・・」「ロジックツリーを使って」と、次々と繰り出す専門用語に圧倒され、「なんだかすごいぞ」「できそうだぞ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
    でも、それがコンサルに入社した新人がデフォルトで学ぶフレームワークのおかげだとしたら・・・?

    本書の最大の特徴は、日々のビジネスで活用できる基本のフレームワークを網羅していることです。総勢10名の精鋭コンサルタントが、その経験から、最も使用頻度が高く、実用性の高い20のフレームワークを厳選しました。
  • 感情とは何でしょうか?実際に、怒りはちょっと視点を変えるだけで収まります。この本でご紹介する方法をぜひ試してください。

    感情とは何でしょうか?

    目には見えないけど、確かにあなたの中に存在しています。
    自分にとって大切なものである半面
    自分を振り回すやっかいな存在でもあります。

    「ふざけるな!」
    「何度言ったらわかるんだ!」
    「自分勝手すぎるだろ!」
    「なんでそんなひどいことが言えるの!」

    そんな想いを抱えて、その日一日イライラ過ごす。
    そんな経験があなたにもあるのではないでしょうか。

    「相手がそんな態度を示さなければ、
    こんなに頭にくることはないのに!」

    思わず相手を責めてしまいますよね。
    でも、残念ながら、どれだけ言っても相手が変わることは
    ほとんどありませんし、変えるためにはそれこそ
    とてつもない時間と労力がかかります。

    感情的に反応して損をするのはあなた自身です。

    だから、この本に書いてあるメソッドを身につけてください。
    この本では、とにかく簡単な方法だけを集めました。
    全部で24ありますから、自分に合った方法を
    見つけていただけると思います。

    どの方法も、医学的な理論に基づいています。

    実際に、怒りはちょっと視点を変えるだけで収まります。
    大嵐のような怒りも、瞬時のうちに和らげることができます。

    この本でご紹介する
    「3秒で怒りを静める」
    「3秒で怒りを消す」
    「3秒で怒りをプラスに変える」
    方法をぜひ試してください。
  • 第1章 こんな怒りをどうやって鎮めるか/第2章 忘れられない悲しみにどう折り合いをつけるか/第3章 どうすれば、この不安から逃げられるのか/第4章 いつまでも引きずる後悔の念を断ち切りたい/第5章 心に溜まるこの不安をどう解消したらいいのか――プレッシャーに負けず、自分を見失わないための和田式快適メソッドを公開! あなたもスマイル・シンデレラに!
    (本書は2019/10/5に株式会社文芸社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 人に合わせて生きれば孤独から逃れられない!

    同調圧力が強い日本で、本音を言える場所がないという人が増えている。自分を偽り周囲に合わせて生きる人生では、どんなに人に囲まれていても「さびしさ」は消えない。
    自分を信じ、合わないものは合わないと覚悟を決め、孤独でも楽しい人生を送るための珠玉のヒント集。

    孤独でも幸せに生きている人の共通項はーー

    ・自分を偽らなくてはならないような団体には属さない
    ・自分の好きなことができている
    ・本音を言える場所を持っている
    ・必要なら他人に助けを求めることができる
    ・孤独なのは自分だけではないと知っている
  • 「友だちが多いほうが幸せ」は本当か。

    競争がない、仲間はずれがない、みんな仲よし、の理想のもとに続けられている現代の教育。でもそれはそもそも無理な話。

    10人がいれば、そのうち数人はあなたのことが嫌い・もしくはまったく興味がない、と言われていて、あなたとどうがんばっても合わない人がいるのが現実。そこで仲間はずれにされないように「嫌われない」ことに執着すれば、自分を殺して生きることになる。

    「嫌われないようにする」から、「好き」「好かれる」ことに意識をシフトしよう。
    自分の話をきちんと聞いて意見をくれる友人、自分に嘘をつかずに何でも打ち明けられる親友。そんな人がひとりでもいれば、あなたはあなたらしい人生を幸せに生きていけるのです。

    では、どうしたらそんな関係が築けるか、自分サイドでまず何を変えるべきなのか。10代の悩みと多く向き合ってきた著者がやさしく解説します。
  • 【こちらは無料小冊子版となります】


    遂に待望の図解版で配信!
    「会社人間」「完全主義」の2つの面から「のろま」を大量発生させてきた日本。
    知らず知らずの間に「のろま」になっていませんか?
    今からでも間に合う、誰でも可能な「のろま」克服法を伝授!
    これで仕事と人生がうまくいく!


    ※本書は、全日出版株式会社『「のろま」な自分を変える本』の元となりました書籍です。
  • 「加齢とともに足りなくなったものは、プラスすればいい」体や意欲の衰えを感じ始めた方に、誰でもすぐに取り入れられる100歳健康術。

    【100歳の景色を見てみませんか?】「なんだか、最近元気がでない」「やる気が減ったかもしれない」「感動する回数が減っている気がする」「めんどうくさいが口癖になった」 ……こんな方、ヨボヨボまっしぐらです! 本書で提唱する「足し算」健康術とは、「加齢とともに足りなくなったものは、プラスすればいい」という考え方に基づきます。体や意欲の衰えを感じ始めた方に、誰でもすぐに取り入れられる100歳健康術。 生活への「足し算」の足し方を解説します! 〈目次〉第1章 100歳の景色を見よう/第2章 100歳を迎える「足し算」習慣/第3章 長寿を損なう「引き算医療」/第4章 70代80代がもっと元気になる「足し算」健康術/第5章 長寿のための病気別「足し算」健康術
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「日々、ためす、楽しむ」
    これこそが、若々しさの秘訣です。

    女性は60歳からがチャンス。
    それは医学的にも正真正銘の事実です。
    更年期を経て閉経を迎えるころ、
    ホルモンの変化をきっかけに女性の心と体は活性化。
    とても意欲的になります。
    それなのに、老い、病気、お金などへの心配事にとらわれ、
    せっかくの意欲を、押し殺してしまうのはもったいない!

    著者累計1000万部を超えるベストセラー作家であり、
    長年高齢者医療の現場に携わる精神科医がすすめるのは、
    「60代からは新しいことにチャレンジし、どんどん楽しむこと」
    それが、脳の前頭葉を活性化させ、
    衰えない心身をキープすることにつながります。

    本書は、脳・心・体に自信を持ち続けるために取り入れたいことを
    春夏秋冬365日分、提案します。
  • うつに強い人間になって、人生を楽しむための一冊

    幸福な高齢者になるには、65歳からおとずれる「老人性うつ病」の壁を乗り越えることが必須です。
    うつ病の有病率は高齢者ほど高く、20人に1人がうつ病に苦しんでいると言われます。70代前半までは、認知症よりうつ病の患者の方が多いのです。
    実際は少なくないうつ病なのに、認知症や加齢のせいと間違えられて、家族や医師に見過ごされ、本人も気付かず、放っておかれることが多くあります。
    「物忘れが増えた」「体のあちこちが痛い」「最近、体調が悪い」「ため息をつくことが多い」「夜何度も起きる」といった症状は歳のせいだと思われがちですが、高齢者の場合、実はうつ病がその原因であることも珍しくないと著者は言います。
    この本では、高齢者のうつ病の症状の特徴や、認知症との見分け方をくわしく解説します。
    「うつ病」は認知症や加齢と違い、薬やカウンセリングで治すことができるのも大きな特徴です。早期に発見し、治療につなげられれば、重症化やもっとも避けるべき自殺のリスクを減らすことができます。「高齢者のうつ病は、薬が効きやすいという特徴もあります。そういった意味でも、できるだけ早く治療に結びつけて、本人の苦しみを取ってあげることがとても大切です」(著者)。
    また、「予防には、かずのこ、鶏卵の卵白、かつお節、大豆製品、乳製品などを摂るようにする」「運動はのんびり歩く散歩で十分」「うつ病になりやすい『心に悪い12の考え方』」など、摂りたい食材から、睡眠・運動などの生活習慣、考え方のコツ、最新の薬物療法まで幅広くアドバイスします。
    30年以上にわたって高齢者の精神医療に携わってきた著者が教える「うつに強い人間になって、人生を楽しむための一冊」です。
  • 年齢を重ねてから人生を豊かに生きていくための言葉や、老後を明るく楽しく、より良く生きていくためのコツを、大人気精神科医の著者が語りつくした珠玉の名言集。老いがもたらす生きにくさを解消し、上機嫌で暮らしていくためのメソッドが満載の一冊です。
  • 「ボケたら人生終わり」は大間違い!
    ボケは不幸のどん底の病気ではない。
    むしろ、だんだん幸せになっていく老化現象だ。

    超高齢社会のなかで、誰もがもっとも恐れていること。それが「認知症」。
    けれども「ボケなんて老化現象の一つ。“ボケたら人生終わり”と悲観するのは大きな間違い!」と喝破するのが、いま『80歳の壁』や『どうせ死ぬんだから』など、著作がヒットし続けている和田秀樹先生。
    「認知症ほど誤解されている病気はない。誤解の1つは認知症は何もできなくなる病気ではないこと。
    2つ目の誤解は、不幸のどん底のような病気みたいに思われているけど、実はだんだん幸せになっていく老化現象なんです」と、高齢者医療に長年携わったご自身の経験から、先生は語られます。

    「みんな死ぬ」という真理と同じくらいに、年を取ると大なり小なり「みんなボケる」。
    それにもかかわらず、正しい知識がないために認知症をむやみに恐れて、本来楽しくあるべき人生をつまらなくしてしまっているのは、もったいない。
    認知症にまつわるあらゆる誤解を解き、ボケてもボケなくても幸せに老いることができる、和田先生の新提言満載の1冊です。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
    動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL

    「こんな面白い健康対談は初めてだ!」(鎌田)
    「最高の健康長寿本ができました!」(和田)

    「ヘルシズム(健康至上主義)」や「健康幻想」がはびこる日本。
    正しく楽しく「健康長寿」を目指そう!
    そこで「きちんきちん」の鎌田式か「自己責任」の和田式か、
    それとも両者の「いいとこ取り」か

    <本書の内容>
    ・健康オタクは寿命を縮める
    ・「健康寿命を延ばす食べ物」ベスト8
    ・「慢性炎症」と「フレイル(虚弱)」こそが万病の元
    ・人は「ちょい太」の方が長生きする
    ・物忘れや湯鬱になったら、認知症やうつよりまず男性ホルモン減少を疑おう
    ・ぎりぎりまで仕事はやめるな!免許は返すな!
    ・たとえ認知症になっても10年は大丈夫
    ・「60歳を超えたら苦労から逃げる」が認知症を防ぐ
    ・年取っても「英雄色を好む」で行こうよ
    ・異性に触れるだけで“絆ホルモン”が出る
    ・孤独は楽しむのもの、孤立は避けるもの 
    そのほかためになる話が満載

    「皆さん、老後は“年甲斐もなく”生きようよ!」(鎌田)
  • 「塩分控えめ」「糖質ゼロ」「粗食がいい」の罠

    医者がまき散らす「健康常識」を
    高齢者は信じてはいけない!

    「本当の」健康長寿法を和田秀樹が指南する

    血圧は正常値まで下げる、糖尿病の治療はインシュリンが必須、コレステロール値は低いほうが長生き、がんは早期発見・早期治療が大切……医者が言う「健康常識」の9割はデタラメである――。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わってきた和田秀樹氏が指南する「本当に健康で長生きできる」心得とは? 『80歳の壁』『70歳が老化の分かれ道』などのベストセラーで医学界の常識に異論を唱えてきた著者が、渾身の集大成をついに刊行。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は、コンビニ限定書籍「図解 感情的にならない気持ちの整理術」を電子化したものです。

    ◎不機嫌でいるとソンをする!
    「ついつい怒ってしまう」
    「気持ちが落ち込みがち」
    「イライラすることが多い」……
    最近、感情をコントロールできず、不機嫌になる人が増えている気がしませんか?

    感情に振り回されると、仕事も、人間関係も、うまくいきません。医学的に見てもマイナスです。免疫機能が低下して、病気になりやすいからです。
    仕事も、人間関係も、健康も、努力して「自分磨き」するより、まず感情をコントロールして、ごきげんな時間を増やすのが早道。
    頭がよくて優秀な人より、いつもごきげんな人がうまくいくのです。

    ◎イヤな気分を引きずらないで、毎日ごきげんでいる方法
    本書は「実は自分も感情的になりやすい」と語る精神科医・和田秀樹さんが、自分自身でも実践して効果があった考え方をまとめたものです。
    「感情的になってしまう理由」から「感情整理のコツ」「感情的になった時の対処法」「毎日ごきげんに過ごす方法」まで、著者の「心のコントロール術」のすべてがわかります。

    手軽に実践できる「気持ちの整理術」もたくさん紹介されているので、自分に合ったものから、今日すぐ実践できます。
    まずは読み始めてください。気持ちが上向きになっていくことが感じられるはずです。
  • 「成功がゴールになってしまう人は、
     自分自身で成長を止めてしまっている。」

    高齢者専門の精神科医であり、
    数々のベストセラーを生み出した
    受験アドバイザーでもある和田秀樹が、
    今、大人のための成長論を語る。
    〝超売れっ子著者〟と〝理想の読者〟の、異例の対談本!

    「『私が今大切にしていることは、
    「昨日より今日、今日より明日」なんです』
    ―――和田秀樹 63歳 精神科医

    「『僕は「成功者」ではなくて、常に「挑戦者」でありたい』
    ―――愛宕翔太 35歳 起業家
  • あなたは、自分のことを「優しい人」だと思いますか? こう質問されて、「はい」と即答できる人は、それほど多くないはずです。ほとんどの人が、「人には優しくありたい」と思っていても、日ごろの言動を冷静に振り返ってみると、意外に優しくない自分に気づくのではないでしょうか。人に優しくする際には、さまざまな心理や感情が働いています。相手に対する「思いやり」や「好意」の気持ちだけでなく、「打算」や「自己防衛」といった損得勘定が働いていることもあります。相手に嫌われたくないと思って、表面的な言葉で取り繕う優しさもあれば、嫌われることを覚悟で進言する優しさもあります。価値観や考え方が多様化した現代社会では、何が本当の優しさなのか、ハッキリと明確にはわからないような状況になっています。人に優しくするというのは、意外と複雑で、思い通りにいかないものです。人に優しくすると、自分の気持も良くなることで、脳内にセロトニンやオキシトシン、ドーパミンなどの神経伝達物質が分泌されて、心身にいい影響が生まれることが科学的に明らかになっていますが、毎日の生活にもさまざまな好循環をもたらしてくれます。しかし、私たちの生活には、人に優しくなれない要素がたくさんあります。物価高、上がらない給料、度重なる増税などによって、世の中全体がギスギスとしていますから、どうしても自分のことだけを優先して考えるようになり、周囲の人を慮るような精神的なゆとりを見失いがちです。こんな時代だからこそ、「優しさとは何か?」を考えることで、その意味と意義を改めて見つめ直す必要があると感じています。この本をお読みいただいて、毎日を明るい気持ちで、機嫌よく、前向きに過ごすためのヒントを見つけてほしいと思います。
  • 勉強は、あなたの人生を豊かにしてくれる「最高の道具」です――。数々のベストセラーを手がけた精神科医が、何歳になっても知的で若々しく、そして充実した人生を楽しむための方法を伝授。

    勉強は、あなたの人生を豊かにしてくれる
    「最高の道具」です――。
    数々のベストセラーを手がけた精神科医が、
    何歳になっても知的で若々しく、
    そして充実した人生を楽しむための方法を伝授。

    ---
    私は27歳のときに執筆した『受験は要領』が
    大ベストセラーになったおかげで、
    これまでたくさんの勉強法の本を出してきました。
    多くの受験生を指導して、
    「受験の神様」と呼ばれたこともありました。

    でも、勉強とはただ試験に合格するためだけのもの
    ではないと私は思っています。
    むしろ、勉強を通じて自分の強みを知り、
    工夫できるようになることが
    大切なのではないでしょうか。

    勉強は自分自身を強くして、
    人生の選択肢を増やすものです。
    それは何歳になってもかわりません。

    私はほかの著書で「健康脳寿命」の重要性を
    説きました。
    ただ生きているだけの「寿命」ではなく、
    自立した生活を送れる「健康寿命」です。

    そして、70歳からは「脳の寿命」も大切だと
    思うのです。
    この「健康脳寿命」を維持するために
    忘れてならないのは
    「脳にラクをさせないこと」です。

    本書では、さまざまな具体的なエピソードを
    交えながら、
    「健康脳寿命」の維持に欠かせない
    「勉強」の方法を紹介しています。

    「勉強」には、間違いなく「喜び」があります。
    けっして苦しさや辛さばかりを
    伴うものではありません。
    これまで知らなかった情報や
    新しい知識を得るのは、
    誰にとっても新鮮で楽しい経験です。

    新現役時代はけっこう長い。
    だから学んで、勉強して、楽しみましょう。
    ボケてしまっては、
    もったいないではありませんか。

    本書は70歳からの、
    つまり新現役時代を楽しむための勉強本です。
    豊かな新現役時代を楽しく、
    機嫌よく過ごしたいと願う読者の方々の
    お役に立つならば、
    著者としてうれしいかぎりです。
  • 「3秒で怒りを鎮める」「3秒で怒りを消す」「3秒で怒りをプラスに変える」ための具体的なルールを紹介。本書を読み、生活の中で生かしていただければ、あっという間に、ささいなことで「もう怒らない」生き方が身につくのです。

    「ああ、また怒ってしまった」
    そんなふうに後悔して、自己嫌悪に陥り、ため息をついていませんか?

    そんな方に朗報です! ! 怒りを「3秒」で消せるメソッドがあるんです。
    基本的に、怒って得をすることはありません。
    例えば、あなたが女性なら、家庭を顧みない夫の言動、勉強もせず遊んでばかりいる子どもの生活態度に腹を立てたりすることもあるでしょうね。

    夫の立場なら、疲れているのに長話ばかりする妻にイラッとするかもしれません。あるいは、近所のギスギスした人間関係でムカムカすることもあるでしょう。

    職場に目を向ければ、威張り散らし、理不尽な要求をしてくる上司、社会人の礼儀作法、常識を弁えない同僚や部下はいませんか。親会社の社員や取引先が立場を利用して、高圧的な言動で接してくることがあるかもしれません。

    街を歩けば、歩道をわがもの顔でふさぎながら、大声でしゃべりまくる集団、他人の迷惑を顧みない酔っぱらいの中高年……。政治への怒り、社会の矛盾への怒り……。

    そんな、怒りが我慢できない方のために、医学的見地から「どうすれば、込み上げてきた怒りを鎮めることができるか」「どうすれば怒りをプラスの方向に変えていけるか」アプローチも行いました。

    その結果、ちょっと視点を変えてみるだけで、怒りは収まってしまうことがわかりました。大嵐のような怒りも、瞬時のうちに和らげる方法が編み出されたのです。

    読者の方々が、怒りに翻弄されない生き方ができるよう願って、「3秒で怒りを鎮める」「3秒で怒りを消す」「3秒で怒りをプラスに変える」ための具体的なルールを紹介しています。

    開発したのは、精神科医として多数の著書を出し、『感情的にならない本』が40万部超えのベストセラーとなった和田秀樹氏。

    ノウハウとあわせて、「なぜ、この方法がいいのか」ということについて、医学的、心理学的な根拠にも触れています。本書を読み、生活の中で生かしていただければ、あっという間に、ささいなことで「もう怒らない」生き方が身につくのです。
  • 人間関係は「好きな人としか付き合わない」。健康は「納得できることしかしない」。お金は「貯めなくていい」。定年後を楽しむ方法。

    「孤独」「健康」「金(お金)」……老後不安の「3K」は「やりたいことだけ」やれば消える! 「これまで、高齢者専門の精神科医として6000人を超える高齢者の方々を診てきて、つくづく感じるのは、老いには非常に大きな個人差があるということです。70歳前なのにヨボヨボと老け込んでしまう人もいれば、100歳近くでもキビキビ、生き生きしている人もいます。その分かれ目はどこにあるかというと、結局のところ、心です。悲観的だったり、固定観念にとらわれていたり、したいこともせず我慢していたりする人は、老化のスピードが明らかに速いと感じます。みなさんは、どうでしょうか? 60歳からは人間関係が途絶えて、孤独になって、つまらなくなる……という勝手なイメージを抱いていませんか? 60歳からは病気がちになって、食事制限をしたり、薬を飲んだりするのが当たり前だと思っていませんか? 60歳からは収入が減るから、お金を使いすぎないように気をつけなくてはならないと思っていませんか? そう思っているとしたら、我慢しない生き方なんて、どうして可能なのか、疑問に思うでしょう。ここから、その疑問を解いていきましょう。そして、60歳からの人生が自由と幸福に満ちていることを知っていただきたいと思います」――本書「はじめに」より 《本書の内容》●第1章 人間関係は「好きな人としか付き合わない」 ●第2章 健康づくりは「納得できることしかしない」 ●第3章 お金は「自分が何に使いたいかしか考えない」
  • 高齢者になるほどメンタルの危機が訪れ、ボケやうつ病、がん、感染症、さらには転倒など、寿命を縮める要因になっている!
    高齢者精神医学の第一人者が、高齢者の心と体の関係をわかりやすく説明、加齢による気力の衰えや物忘れ、うつなどの原因を分析。
    じつは「健康維持」のための節制や薬が大きなストレスとなりかえって健康を害している事実を解説するとともに、定年や親の介護と死別、子供の独立など、高齢者になってやってくるさまざまな「節目」と、それが心と体に与える影響を紹介。長生きのためにストレスを減らして毎日を好き勝手に生きる秘訣を伝授する。
  • 大人気時短料理家・ろこさんの著書『3STEP 冷凍コンテナごはん』は、コンテナ容器の中に具材と調味料を入れて、冷凍し、食べたい時にチンするだけの画期的なレシピでテレビや新聞、雑誌などに取り上げられました。
    本書は「冷凍コンテナごはん」に、精神科医の和田秀樹先生のエビデンスを入れ、高齢者向けの健康で、安心・簡単なレシピを紹介します。

    【本書の内容】
    意識を高める「冷凍コンテナごはん」
    脳を刺激!アンチエイジング「冷凍コンテナごはん」
    免疫力を高める「冷凍コンテナごはん」
    体を動かすエネルギー「冷凍コンテナごはん」
    筋力の維持・増強する「冷凍コンテナごはん」
    丈夫な骨をつくる「冷凍コンテナごはん」
    脳を活性化!「冷凍コンテナごはん」
    集中力・行動力・判断力向上の「冷凍コンテナごはん」
  • 880(税込)
    著者:
    和田秀樹
    レーベル: ――

    高齢者専門の精神科医として35年にわたり医療に携わってきた著者が、アンチエイジングのための心の整え方、習慣、考え方、健康法などを説き、健康で豊かに老いるための思考法と生活術をアドバイス。
    健康診断はやめる、断捨離はしない、余計なことにクヨクヨしない……など、「気がつけば100歳」の人の共通点とは?
    かつては「80まで生きれば十分」と言われたが、いまは「80過ぎてもまだやれる」の時代。「嫌なことを我慢せず、好きなことだけをする」「年下の友達をつくる」「自分の介護プランを考えておく」など人生100年時代への提言が満載の一冊です。

    プロローグ 長生きするほど、楽しみが増えてくる
    第1章 「気がつけば100歳の人」の共通点
    第2章 幸せな長生きのために、いまあなたができること
    第3章 「60の手習い」、いまなら「80の手習い」
    第4章 身体の老いなんか、気にしなくていい
    第5章 すべての病は、老いの友
    第6章 介護から始まる人生がある
    エピローグ 手を取り合って100歳を目指そう
  • デジタル活用で「80歳の壁」を楽々越える。

    「私は高齢者の力がニッポンを再生させると確信しています。自由な時間や自由に使えるお金を持つ高齢者がいきいき暮らすことで、ニッポンの経済も社会も、元気になります。

    世間を見渡すと、年齢に関係なく、活躍している高齢者がたくさんいます。『マーチャン』こと若宮正子さんが代表格。若宮さんの経験は、高齢者が有意義に暮らすための大きなヒントになります」(和田秀樹「はじめに」より)


    和田医師が日本の高齢者の「ロールモデル」と敬愛する、世界最高齢プログラマーの若宮さんと緊急対談。超高齢社会ニッポンの大問題や新たな高齢者像について語り合います。

    ●高齢者に必要なのは「要求する力」
    ●ネット活用で「ひとり暮らし」を満喫
    ●70代、80代で「発明」できた理由
    ●「マイナカード」は必要か、不要か
    ●労働時間が減った後の「暮らし方」
    …etc.

    さらに、高齢者がより豊かに、便利で快適に暮らしていくためには、デジタル技術やAIの活用が必要というのが二人の共通見解。そのためには何を、どう始めるべきか。

    本書では、そのノウハウについても、マーチャンが図解を交えながら、初心者向けにわかりやすく解説しています。

    (底本 2023年10月発売作品)
  • 本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
    動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL

    年をとると幸せになる――えっ?体は弱るし、ボケもくる、そんなことないだろうと思いがちですが、
    米国ダートマス大学の年齢と幸福度の調査では、幸福度は50代が最低、ところがV字回復をして、
    80代が幸福絶頂期になる。日本でもそうでした。
    つまり、老いて行くことはマイナスではないのです。
    認知症を心配しますが、ご安心を。80代になれば程度の差はあれ、みんな認知症になります。
    でも軽度のうちなら、レーガン大統領のように、アメリカの大統領だって務まります。
    老人医療専門の私が言うのですから確かです。
    ただし、老け込む人、若く居られる人の分かれ道は70歳。
    どう生きればいいか、和田秀樹流「老い方上手」のエッセンスをどうぞ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    いくつになっても生き生き健康な人と「ぼける=脳が老化」していってしまう人、その差はどこにあるのでしょうか? 本誌では「脳」の基本的なしくみから、「ぼける」要因、老化を遅らせて明るく前向きに過ごすための生活習慣をわかりやすく解説します。さらに、適切に処置できるかどうかでその後の人生が大きく変わる「認知症」と「老人性うつ」についても解説。ご本人だけでなく、40歳以上の高齢の親を持つ子世代も必読の一冊です。
  • もっと自分に正直に生きよう! 「いい加減」な人間関係が人生を豊かにする、65歳からの「人づき合いのヒント」を精神科医が伝授。

    親子、夫婦、友達、職場、ご近所……、いつの時代も人間関係の悩みは尽きません。多くのシニアから人間関係の悩み相談を受けてきた精神科医が、シニア世代こそ、しんどい関係は手放し(ときには縁を切ることも大切!)、自分に正直に生きることを提案しています。本書では、「和田秀樹流・幸せを引き寄せる人づきあい43のヒント」を解説します。 【本書の内容】●第1章 遠慮をやめれば人間関係は「ちょうどいい加減」になる ●第2章 65歳からは「自分がラクで心地よい」が最優先 ●第3章 つかず離れずが「いい加減」 ●第4章 縁は切った分だけ足せばいい ●第5章 最後まで自分の「いい加減」で生きよう がまんを続けるほど人生は長くありません。自由な時間を得たシニア世代だからこそ、ムリせず、楽しく、ラクに! しがらみや心配事を手放して、自分にとっての「いい加減」を見つけて、いまよりも心地よい、幸せな人生をぜひ手に入れてください。
  • 人生の黄金期を上機嫌に生きよう

    6000人を診た老年医学の第一人者が断言――
    「我慢しない人ほど老けこまない。病気にならないのです」

    第1章 65歳からいちばん大切なのは「心の健康」
    ●幸せの決め手は貯金額よりも「日光に当たる時間」と心得る
    ●高年者は「肉」を食べれば体が元気になり、幸せも湧いてくる
    ●決めつけをしない「そうかもしれない思考」を取り入れる
    ●「とっても楽しかった」と最期に思えるよう、今日、何をするか決める
    ●老人性うつの早期治療が認知症を遠ざける、と知る ……ほか

    第2章 65歳からの人生を左右する医療とのかかわり方
    ●「頼りになるかかりつけ医(主治医)」を見つける
    ●自分の死生観をもとに自身の治療方針を決める
    ●「有名な医師が名医」という思い込みを捨てる
    ●「がんになったらどうしよう」と悩まず「がんになったらどうするか」を決めておく
    ●高年者にとってがんより怖いのは、がんの「検査」と「治療」と考える ……ほか

    第3章 65歳からの人生を楽しむ生活術・思考法
    ●自身を愛するために1週間に3回、自分にご褒美を与える
    ●YouTubeやNetflixを利用してお笑いの名人芸や名作映画を鑑賞する
    ●節制や我慢をやめて、「おいしい」と思うものを食べる
    ●塩辛いものを欲するのは自然の摂理。塩分不足は命取りになると心得る
    ●「10年後の健康」のためではなく「今日の自分」のために食事をする ……ほか
  • 1,287(税込)
    著:
    和田秀樹
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    自分らしく、若々しく、新たな老人像を描く。

    日野原重明さんや五木寛之さんが提唱した「新老人」の概念を踏まえ、あらためてこの時代に私が「シン・老人」を定義するなら、「何歳になっても意欲や好奇心を持ち、元気に出歩いて消費もする、社会とつながりを保って暮らす老人」となります。

    「シン」とは「新しい」という概念だけにとどまりません。高齢者が自分らしく、若々しく生きるために重要なさまざまな漢字をあてがうことができます。

    進…失敗を恐れず、積極的に進歩的なことに挑む
    深…知識や考え方に深みがあり、洞察力に優れる
    芯…意志が強く、信条を守り、生き方に芯がある
    親…共感力や好感度が高く、誰からも親しまれる
    心…心構えが前向きで意欲や好奇心に満ちている
    身…元気に長生きするための身体ケアを怠らない
    紳…品格があり、紳士淑女として立ち居振る舞う


    これが私のイメージする「シン・老人」像であり、彼らが発揮したり、もっていたりする力が「シン・老人力」です。

    本書では、世界基準に照らした医学的な方法論だけでなく、30年にわたり、6000人以上もの高齢者と向き合ってきた私の経験則に基づき、「シン・老人力」をつけるための具体的な方法を提案します。
  • 【内容紹介】
    2022年オリコン年間本ランキング・作家部門第2位、和田秀樹さん最新刊!

    高齢者が共通して「後悔」していることが6つある。
    「がまん」をやめれば、「つらい高齢者」は「しあわせな幸齢者」になれる。
    高齢医療の専門家が優しく教える、今日からもっとラクに生きるためのコツのコツ。

    70歳を超えて楽しく、充実した暮らしを送っている人は、高齢者ではなく“幸”齢者。呼び方を変えれば「超高齢社会・ニッポン」はもっと明るくなる、みんなが笑顔に、心豊かになれる──。

    長年医療の現場で高齢者たちを見てきた和田さんは言います。

    「いま本当に必要なものは、60歳以降の“マインドリセット”です。つまり、考え方のスイッチです。これをやらなければ、どんなにいい方法を提案しても、現実は何も変わらないということを確信しました」

    そこで本書ではまず、後半生を豊かに楽しく生きることを阻害する数々の「壁」の正体を具体的に明らかにしていきます。そのうえで、固定観念を乗り越えるための「マインドリセット」の方法を優しく語ります。

    「日本を、苦労を重ねて人生をまっとうしてきたすべての高齢者が“幸せ”を意味する“幸”齢者と呼ばれる国にしたい」と心から願う老年医療専門家・和田秀樹さんが、高齢者ご本人、また老親のいる現役世代へ贈る、「本当に伝えたかった」メッセージ。
    【著者紹介】
    [著]和田 秀樹(わだ・ひでき)
    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、日本大学常務理事、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、ルネクリニック東京院院長、著書には『70歳から一気に老化する人しない人』(プレジデント社)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』『70歳の正解』(以上、幻冬舎新書)、共著書には『頭のよさとは何か』(プレジデント社)などがある。
    【目次抜粋】
    序章「幸齢者」へのマインドリセットのすすめ
    第1章「お金」へのマインドリセット
    第2章「子ども」へのマインドリセット
    第3章「夫婦」へのマインドリセット
    第4章「医療」「健康」へのマインドリセット
    第5章「生き方」「生活」へのマインドリセット
    終章 マインドリセット7カ条
    あとがき
  • 50歳は人生の分岐点だ。体のなかでホルモンバランスが大変化を起こし、心身ともに大きな影響を受ける。
    この時期の過ごし方で、その先の人生はまったく違うものになるだろう。
    ■ホルモンの「枯れ」、どうすれば防げるか?
    ■「コラーゲン商品」には騙されるな
    ■男性は玉ねぎを、女性は大豆を食べよう
    ■「スポーツが体にいい」は迷信
    ■「主食を抜いておかずばかり」は正しいか
    ■あなたにもある「見えない」食物アレルギー
    ■「4時におやつ」の理由
    ■「食べすぎ」よりも「食べない」という害
    今なら間に合う。50代からの人生の後半戦を「がまん」しないで、思うままに生きる術!

    ◇◇中国でも大ブームの「思秋期」が全部まるごとわかる本◇◇

    【目次】
    序章 ホルモンが大変化する「思秋期」を知っていますか?
    1章 50歳で一気に老ける人と若々しい人の差
    2章 どうすれば、ホルモンの「枯れ」を防げるか?
    3章 「脳」は何から老化する?
    4章 1歳でも「外見」を若く!?最新美容技術のリアル
    5章 この食事が「体の酸化」を防ぐ
    6章 思秋期からの「お金」と「仕事」
    7章 この先の人生で、まだ「がまん」を続けるのか?
  • 無駄な時間をなくすために、「他人知」を使え!性格の良さは、時間効率をあげる武器になる!アフター5とビフォア8を使い分けろ!夜型から朝型への転換は時間上手の奥の手!和田秀樹が伝授する、人生差がつく76の法則。
    (※本書は2003/3/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 若いうちに、試行・学習・再トライを繰り返せ!すべての成功は経験から生まれる。徹底的実践哲学。
    (※本書は2005/10/7に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 日本人の9割は前頭葉バカである
    「知らない」より怖いのは「考えない」こと

    40代から危険信号!
    前頭葉を使わないと、脳も体も老け込みます。

    ◎「前例がないからダメだ」と言う
    ◎行きつけのお店しか行かなくなる
    ◎だいたい筋のわかる同じ著者の本ばかり読む
    ◎やる前から答えは決まっているとあきらめる
    ◎正義か悪か、敵か味方か。二元論で考えがち

    前頭葉とは?「変わるための脳」
    【クリエイティビティ】【意欲】【考える力】

    ★コロナ禍などパラダイムが変わったときに対応できる
    ★従来とは異なるものを新たな発想で作ろうとする
    ★上の人が言うことを「そうなんだ」とうのみにしない
    ★笑いとユーモアが大事。あたりまえの枠組をずらす
    ★意見はコロコロ変わっていい。時代が変わっているのだから

    [もくじ]
    自己診断「前頭葉バカ」テスト
    第1章 なぜ日本人は変われないのか
    第2章 そもそも「前頭葉バカ」とはどんな人か
    第3章 前頭葉バカを治すための有効な処方箋
    第4章 前頭葉バカの壁を超える10の提言
    第5章 【特別対談】和田秀樹×橘玲「バカ」の先にある未来
  • 老年医学の専門家・和田秀樹が初めてこれまでの人生を振り返り、これからの人生を語る和田自身の人生100年時代の設計図。

    【電子版のご注意事項】

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    血糖値600オーバー!

    血圧200オーバー!

    病気のデパートのわたしが

    自由で幸せな生き方を

    人体実験中!



    人生100年時代が叫ばれ、

    平均寿命も毎年、

    確実に上がり続けている。

    これを手放しで”長生きできてうれしい”

    と思う高齢者は

    ひとりもいないのではないか?



    いや、それどころか、

    老後資金の枯渇問題、

    健康や認知症といった

    老いへの恐怖などなど、

    不安を抱えている高齢者が

    どれだけ多くいることか。



    そんな暗雲垂れ込める

    人生100年時代を、

    30年以上の長きにわたり、

    高齢者医療に携わってきた

    医師でありベストセラー作家でもある

    和田秀樹が、初めて自身の人生を振り返り、

    そして、これからの人生を語る

    和田自身の人生100歳時代の設計図。



    ひとたび読めば、

    老後の不安がみるみるうちに消えていき、

    人生を幸せで豊かにしてくれる

    ゴールデンシニア

    待望の福音の書である。



    *本書・目次より

    はじめに

    【序章】0~60歳までの地図

        ~生まれついての変わり者

    【第1章】60歳からの地図

        ~第2の人生のスタートはまだまだ先

    【第2章】70歳からの地図パート1

         ~70代で終わらないために

    【第3章】70歳からの地図パート2

         ~わたしたち高齢者の手で社会を変える

    【第4章】 80歳の壁を超えてからの地図

         ~死の不安に振り回されないために

    【第5章】100歳の地図

         ~人生はすごろくゲーム

    あとがき





    和田 秀樹(ワダヒデキ):1960年大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒。アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェロー、浴風会病院精神科医師、東京大学付属病院精神神経科助手などを経て現在、ルネクリニック東京院院長。立命館大学生命科学部特任教授。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わる。2022年7月より日本大学常務理事。主な著書に『80歳の壁』(幻冬舎)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)など多数。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「やせないとなあ」とお腹をつまんでいる、中高年のみなさまに朗報です!
    ダイエット本は数あれど・・・まさかまさかの「やせてはいけない!」本が登場しました。
    そうなんです。
    中高年になったら、体重が増えても気にしなくていいんです。
    好きなものを食べたほうがいいんです。
    高齢者医療のスペシャリストである著者が長年の臨床と最新の栄養学に基づいて導き出した結論は「健康寿命を延ばしたいなら、やせない」でした。
    本書では、老化を遅らせ健康年齢を高めるための「長生きする方法」を教えます。

    著者について
    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、立命館大学生命科学部特任教授、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、東京医科歯科大学非常勤講師、ルネクリニック院長。
    近著に『最高の時間の使い方』(日本能率協会マネジメントセンター)、『70代は男も女もやりたいことをおやりなさい』(KADOKAWA)、『15歳の壁』(合同出版)、『頭がいい人の勉強法』(総合法令出版)などがある。
  • 60歳、還暦だってまだまだ通過点。70歳、古希を超えたらついに始まる「大人の青春」2022年に日本で一番読まれた大ベストセラーの著者であり、「日本一の高齢医療の名医」、和田秀樹さん。御年80歳、月刊誌の最前線でいまなお大活躍中の「現役最年長の雑誌編集長」、花田紀凱さん。異色の二人が「70歳からの幸せ」について、本音でとことん語り合う! 「70歳からが、夢をかなえる大チャンスの到来!」「お金をどんどん使うほど、家族も日本も、喜ぶ!」「死後の心配より、生前の遊びに時間をつかうべし」「AI社会は、じつはシニアが主役になれる時代」「70歳からの生き方」を深掘りするほど、予想のつかない「正解」が飛び交い、年をとるのが楽しみになる一冊!
  • うつ病は珍しい病気でもなく、簡単に治ることの多い病気だが、こじらせると自殺という悲劇がかなり高い確率で生じる怖い病気でもある。精神科医が「つらい気持ち」をらくにする70のヒントを教える。
    (※本書は2007/10/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 「勝手気まま」に生きるのが、健康寿命を延ばすコツ!

    60代・70代・80代・90代の心身の変化と過ごし方を、「老い方」の見取り図で分かりやすく解説。高齢者医療の第一人者が、老化を遅らせる71の生活術を伝授する。

    2050年頃には、100歳以上のおトシヨリが50万人を超える見通しです。ただし、この数字には、すでに寝たきりになってしまった人も健康なままの人も含まれます。
    では、この差はどうして生まれてしまうのでしょうか。
    体力の違いと思われるかもしれませんが、それ以上に、気力を失わせる脳の老化のスピードの差が大きな要因なのです。
    脳の老化は、「『いい年をして年甲斐もない』と言われたくない」などと遠慮して、自分の心にブレーキをかけることで進みます。しかも、脳の老化は40代から始まっています。60代に入ると自分の老化を示す兆候が現れ、70代、80代、90代……と老化の兆候は変化していきます。この兆候に早く気づいて生活を改善するかどうかが、健康維持の大きな「分かれ道」なのです。
    「ずっと健康でいたい」「毎日を楽しく過ごしたい」「いい人生だったと、最期に振り返りたい」――おトシヨリの願いを叶えるためのキーワードは、「わがまま」です。遠慮せずに、勝手気ままに生きるということです。気持ちにブレーキをかければ、心も体も弱ってしまうのです。 本書は6000人以上の高齢者を診てきた老年医学の第一人者による、老化をできるだけ遅らせるための方法を記した手引き書です。おトシヨリはもちろん、中高年の人も、ご自身の「老い対策」を誤らないために、読んでいただきたいと思います。
  • 人は感情から老化する。

    いつまでも若々しく魅力あふれる人は、意欲や創造力など、感情を司る「前頭葉」の働きが活発。
    しかし、残念なことに日本では圧倒的に前頭葉を使っていない人が多い。
    とくに日本でインテリと呼ばれる人に多いのが、前頭葉を使わなくなった「元賢かった人」。

    また、10代で誰にでも「思春期」が来るように、50代は男女共に「更年期」と呼ばれる性の転換期が訪れます。
    美男・美女が一気に老け込む「更年期」こそ逆転のチャンス。
    いまや自然に任せて「枯れて行くのを待つ」時代ではありません。
    食べ物や医療で、足りなくなったホルモンバランスを補って戻してやることで、
    見た目も気力も若返り、何もしていない同年代と「大きな差がつく」。

    本書は、内側から若返るための47の「幸せになる刺激」をわかりやすく紹介します。
  • 50万部超の大ベストセラー『80歳の壁』の著者が
    35年以上の高齢者診療で辿り着いた死生観「どうせ死ぬんだから」

    ・体にいいものよりラーメン週5
    ・金持ちより思い出持ち
    ・医者の言葉より自分の体の声を聴こう!
    ・終活なんかいらない!
    ・死ぬときぐらい迷惑かけよう
    後悔せずに、笑って逝くための必読書!

    50万部超の大ベストセラー『80歳の壁』の著者、和田秀樹先生が35年以上の高齢者診療で辿り着いた「極上の死に方」について説く。
    ・体にいいものよりラーメン週5
    ・金持ちより思い出持ち
    ・持つべきは地位や名誉より死生観
    ・「極上の死に方」を決めるのは医者ではなく自分
    ・終活なんかいらない
    ・人生の最後は「貸し」を返してもらおう
    ……などなど、食生活や財産、医療との付き合い、死後のことまで、逝き方上手な高齢者から得た具体的な提案が満載。
    「家族がいても、ひとりでも、ボケても、寝たきりになっても、どうせみんな死ぬんだから。
    自分の死について考えることは、人生をよりよく生きるために最も大事」と語る著者の老いの本決定版!
    後悔せずに、納得して最期を迎えるために必読の書です。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 健康、お金、友だち etc.
    欲しいものを手に入れる学び方

    折り返し世代を応援する「人生100年時代BOOKS」、創刊!

    仕事、働き方、健康、家族……
    “成長”が一つの指針だった40代のころまでとは打って変わって、
    自身の役割や立場、環境に大きな変化が訪れる50代。
    しかしそれは同時に、これまでのしがらみから解放され、
    本当に自分がやりたいことができるチャンスでもあります。
    そこで、読者の方々が主体性を取り戻し、価値観を見直すことで、
    「自分らしく生きる準備」ができるシリーズを創刊します。

    今までの学び方は通用しません。
    50代には50代の正解がある。

    いくつになっても、勉強のやり方は学んだほうがよい。
    それさえつかんでおけば、
    これから先、いくつになっても頭をよくすることができる。
    知的能力は、やり方と考え方次第なのだ。
    (「はじめに」より)

    50歳からの勉強法は、目的によって異なる。
    現在の場所での出世、もしくは独立起業によって報酬を求めるのか、
    夢の実現や定年後の豊かな人間関係を求めるのか?
    いずれにも共通するのは、50歳の頃から準備を始めるのが成功の秘訣だということだ。

    それぞれについての勉強法を概説するとともに、前頭葉の機能低下などによる意欲の低下など、
    この年代以降に特有の生理的障害をあげ、その対策についても述べる。
    一方で、75歳くらいまでは低下しない知的能力など、50歳以降ならではの強みとそれを生かした
    記憶法、英語学習法、スピーチ練習法などについても、具体的に取り上げる。

    老年精神医学、精神分析学を専門とする医師として、
    『受験は要領』のヒット以来の大学受験指導者として、
    また、若い頃からの夢を50歳近くになってかなえた映画監督としても活躍する著者ならではの
    経験と見識、ノウハウが詰まった一冊である。

    目次
    第一章 なぜいま、五〇歳からの勉強が必要か?
    第二章 五〇歳からの勉強の障壁
    第三章 五〇歳からの勉強、何をどのように学ぶか?
    第四章 五〇歳からは、インプットよりアウトプット
    第五章 勉強が老後を豊かにする

    ※本書は2016年に弊社より刊行された『50歳からの勉強法』を再編集したものです。
  • ■感情コントロール不能の「困った人」のかわし方・付き合い方

    近年、「感情」に振り回されて、
    思考停止・暴走する人が急増しています。

    このような「感情コントロール」不能の
    「困った人」は、あなたの職場や家族にも多く潜んでいます。

    そのような「感情に振り回される人」の精神構造とともに、
    かわし方・付き合い方を説き明かしたのが本書です。

    ■「異情」とは、
    精神科医の第一人者として知られる著者の造語です。

    言葉の定義は、「人間の合理的思考を奪う感情」。

    「異情」状態に陥ると、「感情コントロール」ができずに、
    言動が暴走する状態を引き起こします。

    あなたのまわりの「異情な人」に振り回されない、
    自分が「異情な人」に陥らないための
    エッセンスが詰まった1冊です。

    ■本書の内容
    第1章 「異情」状態とは何か?
    ・「仮説」が感情を振り回す
    ・「異情な人」が感情を表すとき、どんな形で出てくるのか?
    などス法」
    第2章 あなたの感情を振り回す「異情な人」の正体
    ・「克服課題」「争点」が見えない
    ・感情的言動の「加減」「軌道修正」を知らない
    など
    第3章 あなたは大丈夫?「正情な人」がしていること
    ・結論を急がず、いくつもの可能性を考える
    ・正しい「和」と「グローバル化」を知っている
    など
    第4章 「異情」に巻き込まれないための対処法
    ・「決めない」「「わからない」という判断が「異情」行動を回避する
    ・「自分をモニタリングしてくれる人」を持つ
    など
  • 我慢しないこと、それがいちばん大事。長寿・健康のために、これもあれもと制限されている人に朗報!
    『80歳の壁』ベストセラー作家が、75歳以降の人生を存分に楽しむために「やめていいこと」を具体的に伝える。
  • 高齢者に向けられる「血圧高めは良くない」「メタボ解消しないと」「老後資金は2000万円必要」「免許証は返納せよ」……はぜんぶ間違い!
    長年、高齢者の精神医療に携わってきた著者が明かす「長生きのための我慢が寿命を短くしている」という事実。
    そしてそのような「常識」にとらわれる高齢者ほど生活の質が低下し、体が動かなくなってから後悔することも多いという。
    高齢者が後悔する6つのことに焦点を当て、そうならないために70歳から、医療、お金、生活、人間関係、家族、終活など各分野における常識を見直すことを提唱。何をやめて、何を続けるべきなのかを解説する。
    また、60代、70代、80代の各年代に訪れるさまざまな危機、体の衰えや生活の変化を取り上げ、「物忘れがひどくなった」から「怒りっぽくなった」「片付けられなくなった」「何をするのも億劫」などが起こる原因とその対処法を指南する。

    高齢者ほど自由に、好きなことをして生きていくことで、寿命も伸びて悔いのない人生を送れる! そのための「やる・やらない」の選択法を完全公開!
  • 【内容紹介】
    今日、65歳は人生の大きな岐路に立つ年だと言って良いでしょう。

    働き続けてきた組織をいよいよ離れ、第二の人生に踏み出すということです。
    厳しく自分を律しながら勤めてきた方も多いでしょうから、退職後はのんびりと余生を楽しみたいと思っているかもしれません。趣味があれば、そちらに充てたいと考えているかもしれません。または他の会社や組織などで、経験を活かしたいとお考えでしょうか。

    しかし、もう1つ考えておきたいのが、高齢者と呼ばれる年齢になるということ。
    人生百年時代とも言われる現代。65歳からの第二の人生は決して短くはありません。
    さらに付け加えるなら、働き続けた組織を離れ、健康への不安感も増すともなれば、金銭的な問題だって、鎌首をもたげてくるでしょう。

    「働いたほうがいいのだろうか」
    「暇になりそうだが、何をしたらいいのだろう」
    「健康状態も不安だ」

    こうした、さまざまな課題と向き合わなければならなくなるのが、65歳なのです。
    このいわば「65歳の壁」をいかに乗り越えるか?
    そこで重要なキーワードになってくるのが「時間」です。
    65歳になれば、時間の捉え方や、予定の立て方、その時間の過ごし方などを変えていく必要があります。
    ゆとりを持ちつつ、新しいことにチャレンジをすることで、お金を稼ぐこともでき、趣味も楽しめたら、どうでしょう。
    時間ができた方は、そのことの幸せを、もっと喜んでよいのだと思います。大切なのは、今を楽しむこと。これができるかどうかは、すべて時間の使い方ひとつ。
    さらに踏み込めば、手帳の使い方だと言ってもいいでしょう。

    実は、「65歳を迎えるからこそ」の使い方があるのです。
    手帳に書いた予定通りに動いているだけでは、65歳以前と変わりません。
    むしろ、計画性のなさ、行き当たりばったりを楽しむ余裕、すなわち「余白」こそが重要だと思っています。どういうことなのか気になった方は、ぜひ本書を読み進めてみてください。

    「こんなにも可能性が膨らむのか」
    「そうした効用があるテクニックだったのか」
    と思っていただける話が満載です。

    【目次】
    はじめに 
    第1章 定年になったら、時間が一杯ある、が…
    第2章 手帳を使おう、本当の自分を書きだそう
    第3章 時間をコントロールして、新しいことに取り組もう
    第4章 無理をしすぎず、体と心を整えよう
    おわりに
  • 1,320(税込)
    著:
    和田秀樹
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    イケてなくて何が悪い!? 不器用で何がおかしい!? 10代のための心と生活の処方箋――人生でいちばん大切なことは何だろう。大切なひとは誰だろう。学校、勉強、家、友だち、恋人、そして自分をどうしたらいいのだろう。親や教師は言わないけれど、この本があなたへの答えです。

    自分をどうする?
    親との関係をどうする?
    人間関係をどうする?
    学校をどうする?
    勉強をどうする?
    生活をどうする?
  • なぜ、人類だけが発明できるのか?
    映画『レインマン』のお兄さんを覚えていますか? 数字と記憶には卓越した能力があるのに、他人の心を推し量ることができなくて、社会に出られない自閉症の人。
    本書ではこのような自閉症でパターン探しの達人を紹介し、話題は脳スキャン、遺伝子、人類の進化にまで及びます。エジソンやビル・ゲイツたちは自閉症の症状がありながらも偉大な発明家です。しかし、多くの自閉症の人は社会に出られず職がなく、もがき苦しんでいます。彼らの力を社会に活かすための指針も示されます。
    あなたはシステム化が強い人なのか共感度が強い人なのか、チェックする診断テスト付き。
  • 老親をもつ子世代も必読!70代シニア夫婦がハッピーに生きる方法

    【70代夫婦(男女)が快適に生きるコツ】
    ■夫・妻の仮面は捨てて自分第一で生きる
    ■70代夫婦は寝室を分けて熟睡しよう
    ■起床と就寝時間は相手に合わせない
    ■「一家団らんのリビング」より個室が必要
    ■ひとりの空間と時間が一番の心の栄養
    ■稼いで感謝されて元気になる
    ■家事も定年退職していい
    ■70代こそ「時短家電」を取り入れる
    ■日中の行き先は「秘密」がいい
    ■「つかず離れず婚」を楽しむポジティブ会話術
    ■ほめ言葉でドーパミンを増やす
    ■イメチェンで老化防止
    ■お金を使うには知性と創造性が必要
    ■70代は見た目が大事
    ■それでもダメなら熟年離婚
    ■恋愛のときめきは最高の若返り法
    ■異性の友達とのデートも若返りの源
    ■性欲は元気の源、抑えなくていい
    ■スキンシップでオキシトシンを分泌

    【こんな人たちにおすすめの1冊】
    ・夫の「今日の昼メシ何?」が無性にイラつく妻
    ・「こんな女だったっけ?」と妻の豹変に驚く夫
    ・「定年後うちの親、仲が悪くなった?」と不安な子ども
    ・新たなパートナーを探したい70代シングル男女
    ・いつまでもときめいて若々しくいたい男女

    【巻末】和田秀樹相談室
    「うちって変?」の質問にずばっと回答。
    ・いつまでも家にいる子ども、どうしたらいい?
    ・それでも気になる夫の食生活。どうしたら塩分を減らせる?
    ・パートナーに異性の影。どう心に折り合いをつけたらいい?
  • 70になったからこそ、メンタルヘルスのケアが大切!若い時の悩みと年を取った時の悩みは、別物です。
    『80歳の壁』を大ヒットさせ、高齢者専門の精神科医になってから、およそ35年の著者が、シニア世代に向けて、つい感情的になったり、不安感情に支配されない心の持ち方をお教えします。

    第1章 「キレる高齢者」にならないための5か条
    第2章 「感情的になる」と起こる高齢者によるトラブル
    第3章 「不安感情に支配される」と起こる高齢者によるトラブル
    第4章 「認知症が怖くなくなる」ための5か条
    第5章 「ヨボヨボ高齢者」にならないための5か条
  • あなたは「ちょっと不幸な」人になりたがっていませんか!――幸せの実感がつかめない。自分の居場所が見つからない。自分は不幸だと思うと安心する……。そんな「ちょっと不幸な」人が、「ちょっとシアワセ」になるにはどうしたらいい?

    ●親に上手に甘えられなかった人は、長じて、人との距離がうまくとれず、上手に甘えられなくなるとされている。自分はどうせだめな人間だと思いこんで、教師や上司や先輩が目をかけてくれることや、素敵な異性から声をかけられるなんてあり得ないと思い、仕事にも恋にも身が入らない。そうして結果が悪ければ、ついすねてしまったり、自分にはいい出会いがないと嘆く。そして愚痴の多い人とか、つきあいにくい人というレッテルを貼られてしまう。上手に甘えられないことからはじまる悪循環だが、本人にしてみたら、まさに自分は「悲劇の人」ということにる。――(本文より)

    ●この本に出てくるちょっと不幸な人たち
    ・常に神を探し求める人
    ・豊かさの中で育った人
    ・注目されたい人・ほめられたい人
    ・とにかく相手にされたい人
    ・運がすべてだと思っている人
    ・バブル長者になれなかった人たち
    ・満足できない人・あきらめられない人
    ・劣等感から逃れるためにモノを求める人
    ・幸せじゃないのは他人のせいだと思っている人
    ・悪いのは自分ではなく運だと思っている人
    ・つい嘘をついてしまう人
    ・才能があるのに幸せを感じられない人
    ・自分のほうがましと喜ぶ人
    ・なすびを見て気分が晴れる人
    ・子どもをブランド校に入れたい教育ママ
  • 「人生、これでいいのか?」「定年後はどう生きる?」「配偶者との倦怠、どうする?」。リストラ、職場の人間関係、子供の教育や親の介護――さまざまなストレスを抱え、将来への不安や迷いと闘う40代が生き残る術とは。著者自身の体験を交えた中高年のためのサバイバル指南書!

    ●昔の定年後は、サッカーにたとえるなら「ロスタイム」のようなものだった。だが、平均寿命の延びている現在は「後半戦」だ。勝負はまだまだこれから、40代までの前半戦は様子見の時間帯だったとさえ言えるかもしれない。
    だからこそ、この「ハーフタイム」に改めて作戦を練り直し、勝利を目指して新たなスタートを切らなければいけないのだ。――(本文より)
  • ★脳は「悩ませる」ことで活性化する!
    本書では、これまでの著書とは一線を画す「ハツラツ脳とヨボヨボ脳」というキーワードをもとに、「脳の健康寿命の維持=ハツラツ脳の維持」のためには、どんな脳のクセをやめ、どんな新しい脳のクセを身につけていけばよいかをわかりやすい例を挙げながら紹介する。さらに、「脳の健康寿命」と同時に「体の健康寿命」を維持するためのノウハウも展開するが、多くの医師たちが推奨する「望ましい血圧の数値」「健康診断」に対して、実証的な例を挙げながら大いなる疑問を投げかけつつ、多くの高齢者たちが抱く「健康常識」に警鐘を鳴らす。

    第1章 70歳を過ぎても、ハツラツ脳の人がやっていること
    ・「初体験」にポジティブに挑む・「頭がいい=ハツラツ脳」とは、仮説の検証・修正能力の高い人 ・あなたが「人嫌い」なら、「脳力」の低下が心配・「否定、無視、固執」より「肯定、尊重、譲歩」という人との接し方・「静聴」「傾聴」ができないと、まわりから疎まれる・大切なのは、「何者でもない自分」を受け入れて、楽しむこと・「ありがとう」を口ぐせにする・セカンドステージに必要な「仕切り直し」の覚悟・再就職先探しに必要な心構え

    第2章 ハツラツ脳の人は、こうして頭を柔らかく使う
    ・「分別」が、トライしない「言い訳」を生む・「教えを乞う」で、ハツラツ脳は悩んで、進化する・ITは高齢者の強い味方!ハツラツ脳維持には欠かせない・70代、80代、便利なものはなんでも使いこなす・覚え方を工夫すれば、ヨボヨボ脳にならない!・「助けてあげたい」と思われる人になるために・「許せない!」と感じたときの解消テクニック・「感情的にならない」とはどういうことか・「怒りの感情の抑制」を促す簡単テクニック・たとえば、「プーチン憎し」の感情論について

    第3章 ピークはまだ先!ハツラツ脳で別の自分を見つける
    ・コロナ過は高齢者の脳に、なにをもたらしたのか?・あなたの脳は「融通」がきくか、きかないか・犬の散歩も「小さな旅」!健康維持には有効です・「好きではないが、やってみた」が、脳を活性化する・「ピークはまだ先」を死ぬまで忘れない・メモ魔からエッセイストになる方法・表現することで得られる達成感が、脳を喜ばす ・超長寿時代は「リバーシブルな自分」を確立する・「キレイで若々しく」なるためにお金を使おう!・「変身」を毎日ひとつやってみよう・歳をとれば、誰もが等しく認知症になる ・認知症で死ぬわけじゃない! 仕事もできる!・認知症になりやすい人、なりにくい人

    第4章 これまでの常識を見直して、自分をリセットしてみる
    ・人生後半の離婚をタブー視する必要はまったくない・52歳で結婚生活に別れを告げた女性の見事なトライ精神
  • 心と体は使い続ける限り、ある程度、若さを維持できるが、使わないと衰えも早い。アンチエイジングの新常識を徹底的に解説する。

    本書は、30年以上にわたって6000人以上の高齢者を診てきた著者が、老化予防、アンチエイジングにまつわる考え方や具体策をまとめたものである。著者によれば、いまの多くの医者が推奨している、予防医学的、節制的健康法は老化を逆に進めてしまうという。メタボ対策もダイエットも、間違いだらけ。太めの人のほうがやせ型の人より6~8年も長生きすることが明らかになっていることなど、国内外の興味深いデータに基づいて「新常識」を説いている。 ●日本人はもっと肉を食べたほうがいい ●ダイエットすると飢餓レベルに近づく ●快体験は免疫力を上げる ●人は感情から老化する ●血圧も血糖値も下げすぎのほうが怖い ●骨だけは老け込んでいる日本人、ほか。 『「がまん」するから老化する』(2011年刊)の内容を新版としてアップデートした文庫版。老化予防、アンチエイジングに関する著者の原点と言える一冊。
  • 990(税込)
    著者:
    和田秀樹
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    学力にしても科学技術力にしても中国や韓国に負け始めている。そして「日本のよかった、保守すべき価値観」が崩壊寸前だ! 日本は油断してはいけない!
  • もう一歩、踏み込んだ“疑う力”で仕事も人間関係も人生も劇的に変化する。成功のモトは“疑う力”にあり。
    (※本書は2003/12/5に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    70代、80代になれば、当然「老い」が降りかかります。
    心身ともに健康でいることがむずかしくなるのです。
    内臓の病気や足腰の弱体化といった体の健康の不安だけでなく、認知症や老人性うつのよう脳や心の健康にも不安が生じます。
    長寿国である日本人にとっては、老後、体に不調が起こることから逃れられません。
    同時に、脳が健康ではなくなる“ボケ”からも逃れられません。

    老化から逃れることはできなせんが、「遅らせる」ことは可能です。

    本書は、そのような“老い”に対し、前向きにとらえるための指南書です。

    「脳・心」と「体」の両面を解説していきますが、とくに、ボケに対するポジティブな考え方、暮らし方にページを割いてます。
    長生きしていればいつかは必ずやってくる認知症。そのときにどうすればいいかを事前に考えておくことは大切で、備えておくことで安心感を得られます。

    もちろん、身体的な老化防止やボケないための暮らし方もていねいに紹介していきます。

    本書は、80代、90代になったときに、健康で幸せに暮らすためのヒントが満載の一冊です。
  • 1,650(税込)
    著者:
    和田秀樹
    レーベル: ――
    出版社: 合同出版

    「学校に行くのが嫌だ」「他の人と比べてしまう」「親に反抗してもいいの?」…10代が直面する【壁】にどう立ち向かっていけばよいのか? 『80歳の壁』で話題の精神科医 和田秀樹が独自の観点から、中高生の勉強、人間関係、性、将来の悩みに答えます。学校カーストなどで悩んでいる学生に最適。
  • 「やらねば」と、わかっているのにやれない自分。
    そんな“ダメな自分"がいやになることもあるでしょう。

    いったん手をつけてしまえば、そのあとはスイスイいくのに、
    もう一歩がどうしても踏み出せない。
    このジレンマ、誰しもが一度は感じたことがあるはずです。

    「何がやる気を出すきっかけになるか」は一人ひとりで違っています。
    その時どきでも違うのかもしれません。

    本書では、最適な方法を探り当てるノウハウを、5つに分類し、
    それぞれ3つのステップ、5つのメソッドに整理しました。

    何か一つでもいいのです。
    75個あるメソッドから、あなたに合ったやる気のつくり方を見つけていただけたらと思います。
    (※本書は2019/4/14に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 2,200(税込)
    編・著:
    重野知央
    著:
    金丸和富
    著:
    加藤俊徳
    著:
    和田秀樹
    著:
    阿部康二
    著:
    菊地幸夫
    他4名
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    子供の脳開発、大人の脳の老化防止、老年の認知症予防--脳に関わる全てに「弾く・聴く・歌う」が効果的! 著名な各分野の専門家による解説で、楽器演奏や歌唱といった「音楽」と脳の関係がわかる。教養として、また音楽指導の知識としても有用。
  • ベストセラー連発で大反響!和田秀樹、注目の最新刊70代、80代を楽しく生きるために知っておくべき「新常識」を教えます!!これを読んで、無理せず「老い」を乗り越えよう!!☆序章 人生を楽しむために必要なこと70代・80代を生きるための心構え/意識を変えて楽しんで得する人生を送る/「老い」の時期を2つに分けて考える/健康寿命を延ばして自立する/我慢をしないことで楽しみが増える☆第1章 医療の知っておくべきこと〇医師の選び方と付き合い方ヤバい医師と理想的な医師の見分け方患者の意見を尊重する医師を選ぼう/ドクターショッピングで医師探し〇薬の正しい飲み方危険な多剤併用と薬の飲み過ぎはNG薬との上手な付き合い方/「なってから医療」には予防薬はいらない  〇血圧・血糖値・コレステロール値の嘘数値を下げても逆効果  数値を下げて生まれる別のリスク/数値のみで判断せずに身体の状態を見極める〇がんは切らない・治療しない高齢者にとって早期発見・早期治療は無意味私ががんの手術をしない理由/早期発見と転移の確率/がんと一緒に生きる選択〇新型コロナの本当の被害過剰な恐怖心と無意味な予防策の弊害免疫力が落ちて脳機能や運動機能も低下/恐怖感が過度に強くなる心の病〇穏やかに生きる終末期医療死を恐れずに考えておくこと病院に行かず老衰を選択する生き方/闘病せず、病気で苦しまない/死への恐怖を克服して自分らしく生きる〇病院ではなく自宅で最期を迎える有終の美を飾るための在宅看取り死ぬ時期がわかったときの選択肢 ☆第2章 生活習慣で知っておくべきこと 〇肉を食べて老化予防タンパク質中心の食生活を心がけるアミノ酸を多く含むタンパク質が重要/セロトニン不足が認知症の原因になる/物事を記憶するのに役立つのが意欲&好奇心/健康の良し悪しは総合的に判断しよう  〇我慢をしない食事法身体が欲しているものを素直に食べよう好きなものをどんどん食べる/慢性的アレルギーは人それぞれ違うもの/朝のブドウ糖不足には要注意  〇効果を引き出す食事法タイミングに合った身体に良い食べ方朝カレーが素晴らしい理由/夜の炭水化物抜きは脳に悪影響   /がんになりやすい食事  〇脳を刺激する日常生活人生を楽しむ日記や趣味の効果前頭葉の効率的な鍛え方/計算やパズルは効果なし/高齢者になっても恋や性欲は大事  〇男性ホルモンを増加させて魅力UP若い人が羨むような「面白い高齢者」を目指す他人が羨むオリジナルの思考力/「面白い高齢者」になることで老化予防/男性ホルモンの男女での働き/好奇心旺盛で優秀な人の共通点〇睡眠のメカニズムと重要性快楽物質を分泌させて睡眠の質を上げる「メラトニンシャワー」を分泌させる方法〇問題を解決する楽々日光浴1日30分だけでも太陽の光を浴びよう朝日や日光に当たる効果〇免疫力を活性化する簡単な運動激しい運動をしなくても軽い運動を続ければOK散歩コースを変えて脳を刺激☆第3章 続けたほうがいいこと、やめたほうがいいこと〇仕事は続けたほうがいい退職後に一気に老け込む可能性運動機能と脳機能の低下/どのような形態でも「働く」ことが大切/奇跡の長寿県・長野県の驚きのデータ  〇過剰なダイエットはやめたほうがいい栄養が欠けると老化が進行栄養過多より栄養不足が問題/食事や娯楽を大切にする  〇自動車の運転は続けたほうがいい高齢者の事故件数は減少傾向免許の返納は自分で決める/運転をやめた人の健康リスク〇健康診断はやめたほうがいい必要な健診と不必要な健診健康診断に寿命を延ばす効果なし/無駄な節制と有害な健康診断  /心臓&脳ドックで突然死を回避〇無理な人付き合いはやめたほうがいい我慢してきた人間関係をスッキリさせる「夫婦」という関係から「同居人」へ〇お酒の飲み過ぎはやめたほうがいい高齢者も他人ごとではないアルコール依存症孤独な状態が招く依存症☆第4章 認知症・ボケとの付き合い方〇認知症を予防する3つのポイント習慣を見直して認知症の発症を遅らせよう認知症の種類と脳の健康を保つポイント〇趣味による認知症の予防効果趣味を持って意欲的に活動することが認知症を遠ざける趣味を持ち続けることは脳を活性化させる/日々の出来事を記す日記でも十分な効果〇アルツハイマー型で起きる脳の変化誰にでも起こる脳の変化と一緒に生きる特別ではないアルツハイマー型の変化〇アルツハイマー病の進行を遅らせる方法トレーニング次第で脳は活性化85~89歳の認知症有病率は41・4%/アルツハイマー病だったアメリカ大統領〇ど忘れ防止のための5カ条出力障害〝ど忘れ〟をしない脳のつくり方ど忘れは病気ではなく前頭葉の老化現象/ど忘れを防止するための5つのポイント〇ど忘れしないための記憶術埋もれた記憶を掘り返す方法と記憶を埋もれさせない方法  思い出すために大切なきっかけ/余計な上書きをせずに感情を伴って記憶する☆第5章 うつ病の最善対策〇うつ病かな? と感じた場合気になったら専門医への受診が大切セロトニン不足がうつ病を招く?/「眠りの質」でうつ病がわかる/うつ病のサイン・「食欲」「仕事の能率低下」/最善対策は専門医の治療〇うつ病になりにくい思考パターン心のコントロールができれば人生が楽しくなる自分の心は自分でコントロールしよう〇うつ病になりにくい身体づくり心の病でも適度な運動が効果的楽しく身体を動かすことが万病を遠ざける〇前頭葉を刺激してうつ病予防新しい知識を学ぶことで脳が活性化自分の頭で考えるトレーニング/楽しく頭を使うことで脳が活性化〇過去や未来を悩まず今を考える過去の栄光を引きずらないで未来に不安を抱かない過去にこだわることは時間の無駄/未来について不安を抱かない

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