『実用、幻冬舎メディアコンサルティング』の電子書籍一覧
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人は見た目が九割と言いますが、就職活動ではなおさらのこと。本書は、第一印象で面接を勝ち抜く方法など、就活活動で役立つ方法を三章に分けて紹介します。第一章の一般教養編では、意外に間違っているマナーと常識、身だしなみ、CA式表情のつくり方、CA式発声練習など印象力アップの方法を。第二章の実践編では、面接会場での過ごし方や自分をプレゼンする力、面接官を味方にする方法など、実行力アップの方法を。第三章の精神向上編では、前向きな自分をつくる方法や高倍率を恐れない自己暗示法など、精神力アップの方法を伝授します。サービスのプロである元CAの新人教育担当者が好印象なあなたを作りあげます。今日からすぐ実行できる、受かる就活面接テクニックを身につけるために読んでおきたい一冊。
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救急から緩和医療まで
地域医療のすべてを担う
職業、「往診屋」の日常
地域医療に隙間を作ってはならない――
「往診専門」の医師が語る
過疎地における地域医療のかたち
身体機能の低下や介助する家族の不在などの理由により、病院に行きたくても行けない人たちがいます。特に過疎地域では交通の便が悪く、通院がますます困難となります。そのため適切な医療を受ける機会を逃し、病状が悪化し重症化するケースも少なくありません。
こうしたなか、著者は「往診専門」の医師として地域を駆け回り、医療を必要としている人の家から家を訪ねて回る仕事を10年以上続けています。
「往診屋」を自称する著者の診療所では基本的に外来診療を受け付けず、過疎地で在宅医療を必要とする患者に対して、定期的な訪問診療と患者の要請に応じて出向く往診を組み合わせ地域医療に携わってきました。
高齢者が増加し医療を必要とする人も増えるなかで、「往診屋」という存在は不可欠であり、患者の救いとなるだけでなく、医師の本来あるべき姿といえるものだと著者はいいます。
著者は毎日、訪問診療のスケジュールでいっぱいの予定帳を手に診療所を出発します。そして患者の家々を訪れながら、緊急の往診要請があれば臨機応変に対応し、駆けつけます。重篤な患者であればすぐに地域の基幹病院に連絡し、救急車を待つ間に不安がる患者に状況を説明し、著者自身が同伴して救急搬送するといったこともします。
スケジュール通りに診療できる日はほとんどなく、あわただしい日々を過ごしながら、今まさに医療を必要としている人たちのもとを訪ね続けているのです。「医療に取りこぼされる人がいてはならない」という強い想いが、著者を突き動かしています。
本書では、「往診屋」である著者の経験や取り組み、医師としての生きざまを紹介しながら、在宅医療の現実と課題を明らかにしています。医療に携わるすべての人にとって、日本の医療の未来について考えを深めるきっかけとなる一冊です。 -
認知症の家族の言動を前に、
分かってあげたいのに、分からない――
徘徊、妄想、暴言。
「問題行動」に隠れた認知症患者の思いを紐解く15の物語
認知症の家族を抱える人にとって、最もつらいのは「分かってあげたいのに、どうしても理解できない」というもどかしさかもしれません。徘徊や妄想、暴言といった、いわゆる「問題行動」を前にしたとき、優しくしたいと思いながらもきつい言葉をかけてしまい、自分を責める――そんな経験を持つご家族も少なくないと思います。
著者は、埼玉県ふじみ野市にある富家病院の理事長・院長を務める医師です。重度慢性期医療の現場で医療・看護・介護に携わりながら、認知症サポート医としても長年、多くの患者とご家族に向き合ってきました。その経験から著者が気づいたのは、認知症の患者の言動を、単なる「問題行動」として片づけてしまうことの危うさでした。徘徊や妄想、暴言のように見える行動にも、その人が不安に感じていること、守ろうとしているもの、どうしても伝えたい思いが隠れていることがあります。家族がその思いに気づき、寄り添うことで、症状がふっと和らいでいく――。著者はそんな場面を何度も目にしてきました。
本書では、ものわすれ外来で実際に出会った患者とご家族の15の物語が紹介されています。そして、その一つひとつを通して浮かび上がってくるのが、本書のテーマである「認知症は愛である」という著者の言葉です。「夫が浮気をしている」という妄想に苦しみ続けた妻が、本当に怖がっていたのは裏切りではなく、たった一人で取り残されること。夫がある言葉を告げた瞬間、長く続いた妄想はピタリとやみました。物盗られ妄想がエスカレートした老母はある朝、近所に住む息子の家に「お前を殺して私も死ぬ」と包丁を握りしめ来訪。その行動の奥にあったのは、家族思いの強い責任感でした――。こうした物語を読み進めるうちに、「問題行動」と呼ばれる言動の奥に、患者本人の家族への愛が隠れていることが見えてきます。
認知症のご家族と向き合うすべての人、介護や看護に携わる専門職、そして将来の自分自身のために認知症を理解しておきたいと考えるすべての方に手にとってほしい一冊です。 -
社員たちを信じ、
すべてを任せる覚悟はあるか?
利益と売上で縛るのをやめ、
一人ひとりの社員と真摯に向き合い、
地道な改善で会社を立て直した経営者の独白
「経営者の成績表は損益計算書である」。本書の著者は、長らくそう信じて疑いませんでした。利益さえ出ていれば、自分のやり方は正しい。社員が辞めても、辞めるほうが悪い――と。
著者は静岡県静岡市にある創業40年を超える不動産会社の二代目社長です。2010年、リーマン・ショックの余波が続くなか父の後を継ぎ、営業活動を徹底的に数値で管理する手法で業績を急回復させました。銀行からの評価は跳ね上がり、「スーパー経営者」と呼ばれた時期もあったといいます。しかしその裏で、170人ほどいた社員は50人ほどに減っていました。
そんな著者を変えたのは、なんの期待もしていなかった高卒の社員たちでした。空回りに見えていた彼女たちが、実は数字に表れない場所で確かな価値を生んでいた。その事実に気づいたとき、数字で社員を縛るやり方をきっぱりと手放し、結果を出す個人に頼る経営から、社員一人ひとりを信じて任せる経営へと舵を切ります。本書には、面接で人を見抜くということ、失敗を教材としてともに学ぶということ、社員に決断を委ねるということ――その一つひとつに、いかに経営者の覚悟が試されるのかが、自身の失敗や後悔とともに率直に綴られています。
社員を信じ、任せきること。それは口で言うほどたやすくはありません。「経営者よ、ちゃんと傷つけ」「どんな局面でも笑え」――人を雇い、人と働き、人に悩むすべての経営者・管理職に向けた熱いエールが込められた一冊です。 -
制度でもマニュアルでもない
利用者・スタッフ・医療従事者との対話でつくる理想のケア
制度の枠組みと、目の前の利用者に寄り添いたいという思い。
その間で葛藤する介護現場から、
“その人らしい暮らし”を支える支援のあり方を考える。
「それは介護保険の規定外ですから」――。
介護の現場では、利用者の願いに応えたいと思いながらも、「制度上できません」と伝えざるを得ない場面が少なくありません。
掃除のついでに窓を拭いてほしい。
昔から通っていた店へ行きたい。
病院の付き添いをお願いしたい。
本人にとっては切実な願いであっても、介護保険制度の枠組みの中では対応が難しいケースがあります。
しかし著者は、「制度を守ること」と「目の前の人に寄り添うこと」は、本来対立するものではないと語ります。
大切なのは、「なぜその人がそう望んだのか」を考え続けること。
言葉の奥にある思いや、その人が歩んできた人生に目を向けることで、制度の範囲内でもできる支援や、新たな関わり方が見えてくるのです。
著者は、在宅介護・訪問介護の現場を長年経験し、現在は定期巡回・随時対応型訪問介護看護を運営する会社の代表を務めています。経営者となった今も現場に立ち続け、利用者、家族、スタッフ、医療従事者と向き合いながら、「理想の介護とは何か」を問い続けてきました。
利用者の言葉にならない思いをどう酌み取るのか。
家族の不安や希望と、本人の意思をどうすり合わせるのか。
介護職、看護師、医師など多職種とどのように連携するのか。
そして、スタッフ一人ひとりが安心して働き続けられる職場をどうつくるのか。
本書では、介護現場で起きている制度と現実のギャップ、利用者の思いに寄り添うための工夫、離職や人材不足に悩む介護業界の構造的課題まで、著者自身の経験をもとに具体的に描いていきます。
理念を掲げるだけでは、組織は変わりません。
マニュアルを整えるだけでは、人は育ちません。
大切なのは、現場に入り、問題を共有し、共に悩み、語り合いながら、より良い支援をつくっていくことです。
本書は、介護を単なる制度運用としてではなく、「その人らしい暮らし」を支える営みとして捉え直す一冊です。
制度と現場の間で悩みながらも、「より良い介護とは何か」を考え続ける介護従事者、組織づくりに向き合う介護事業者、そして利用者一人ひとりに誠実に向き合いたいすべての人に読んでほしい介護事業論です。 -
心の変革の先に、本当の幸福はある
何をしても満たされない空虚感、成功しても消えない不安……
その根源的な苦しみは、「自分が何者か」を見失っているからかもしれない。
人類共通の悩みに真摯に向き合い、宗教的・哲学的な智慧を通じて本来の自分を見出す一冊。
現代人の心の問題の根源は「無条件の苦悩」にある。
表面的な幸福追求では解決できず、「自分は誰か」という根本的な問いに向き合うことから真の満足は生まれる。
本書は、宗教や文化の違いを超えた普遍的な思想とマインドフルネスの実践を通じて、「真実の自己」に立ち還ることを提唱する。
波と水の比喩のように、表面的な「心」を超えた普遍的な「いのち」に触れるとき、人生の本当の意味が見えてくる―― -
解約の裏にある“顧客の本音”を、次の一手に変える!
サブスク、D2C、保険、通信サービスなどで避けて通れない「解約」の場面……。
チャットボットを活用し、顧客の解約理由をリテンション施策に活かす手法を徹底解説。VOC分析・対話設計・データ活用を踏まえた実践的な対応策を紹介!
新規顧客の獲得コストが高騰するなか、サブスクリプションやD2C、保険、通信サービスなど、継続利用を前提とするビジネスでは、既存顧客との関係をいかに維持するかが重要な経営課題になっています。
そのなかで見落とされがちなのが、「解約」の場面です。解約を検討する瞬間には、顧客がサービスに対して抱いてきた不満や期待、迷いが表れます。つまり、解約は単なる離脱ではなく、顧客の本音を知る貴重なタッチポイントでもあります。
本書では、AIを活用したチャットボットによる顧客との対話設計を軸に、解約理由や隠れた不満を収集・分析し、サービス改善やLTV最大化へつなげる方法を紹介します。
リテンションマーケティングの基本から、チャットボット導入前の戦略設計、会話フローの作り方、パーソナライズされた応答、VOCデータの分析、A/Bテスト、運用体制、プライバシー・セキュリティーへの配慮まで、実務に必要な視点を体系的に整理しています。
重要なのは、解約を無理に阻止することではありません。顧客がなぜ離れようとしているのかを丁寧に聞き取り、休止、プラン変更、代替案、有人対応など、納得感のある選択肢を提示することです。
チャットボットは、単なる自動応答ツールではありません。会話ログを蓄積・構造化することで、これまで見えにくかった顧客の不満や要望を可視化し、マーケティング、プロダクト開発、カスタマーサポートの改善に活かすことができます。
本書は、チャットボット時代の顧客接点を見直し、解約の瞬間を「終わり」ではなく、次の改善と成長への入り口に変えるための実践的な一冊です。VOC構造化分析やリテンション施策の知見を体系的に整理し、AI時代に活用される情報資産としても価値を持つ内容となっています。 -
老齢の「物忘れ」とは、
こんなことだったのか!
専門医が語る老いと記憶のリアル
老年医学や脳神経内科学を長年研究してきた医師である著者が、医療現場で得た経験や知見をもとに、自らに起こった「物忘れ」やフレイルが生じるメカニズムを探る。
老いと向き合い、老いを生きるための思索の書。
87歳の認知症専門医に突然訪れた、「物忘れ」。人の名前が出てこない、薬の名前が思い出せない――。これまで数多くの患者を診てきた医師が、今度は自らの老いと向き合う当事者となった。医学的知見と、患者としての体験により新たに気づいたポイントから、「物忘れ」の本質に迫る。
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苦しみの中で見つけた、私らしく生きる方法
1999年5月、統合失調症を発症した著者は、眠れない、食べられない、不思議な声や体験に苦しみながらも、早期受診と治療、家族や医師、周囲の人々の支えを受けて少しずつ回復への道を歩んできた。子ども時代の思い出、いじめ、就職とリストラ、発症、恋愛、結婚と離婚、そして寛解へ――。27年間病と向き合い続けた著者が、自身の半生を率直に綴り、統合失調症は不治の病ではなく、治療を続けながら自分らしく生きられることを伝える。病に苦しむ人、支える家族、精神医療に携わる人へ届けたい、痛みと再生の手記。 -
古代日本はジェンダー平等社会だった!?
「女帝」の継承から解き明かされる、「邪馬台国」の謎
邪馬台国は九州か大和か……。論争の根底を問い直し、女帝たちの継承構造から第3の説「東遷説」を再検証する意欲作。 -
老いた母と出会い直す
八十九歳から百二歳まで。
母の晩年を支えた十三年は、濃密でかけがえのない時間だった。
脳梗塞に始まる病と老いの進行に向き合いながら、
親子の関係は少しずつ変わっていく。
介護とは何かを問い続けた、その記録。 -
パンもない。煙草もない。超大国が終わる
バブルの熱に浮かれていた日本から、著者は崩壊寸前のソ連へ向かった。
モノ不足、KGBの気配、そして日本研究者のソ連人女性との出会いを通じて、日本について深く知っていく。
歴史の転換点を目の当たりにした若者の見聞録。 -
年収2000万円以上の高額納税者
高所得者だからこそ
不動産投資のメリットを最大化できる
年収2000万円以上の方限定!
不動産業界に40年以上携わってきた著者が
「中古アパート投資」による資産防衛戦略を伝授
近年、不動産投資を取り巻く環境は厳しさを増しています。融資基準は厳格化し、都内の新築物件は価格高騰で十分な利回りを確保することが難しくなりました。そんななか、有望な投資先として注目を集めているのが「中古アパート」です。新築に比べて供給量があり高利回りが期待できるうえ、短期償却による節税効果が大きく、高所得者ほど魅力的な投資対象となります。
しかし中古の物件には、入居率の低下、設備不具合、資産価値の下落など新築以上のリスクが潜んでいます。こうしたリスクは、不動産のプロでなければ簡単に見抜けるものではありません。不動産業界に40年以上携わり、1500棟以上の建築を手がけてきた著者は、その長い経験のなかで、リスクを認識しないまま投資し失敗する高所得者を数多く見てきました。業者は表面利回りばかりを強調し、不都合な情報を語りません。こうした業者からすれば、知識を持たない高所得者は格好の「カモ」なのです。
本書は年収2000万円以上の高所得者に向け、中古アパート投資の必勝戦略を公開します。悪質な業者から身を守る方法、物件の見極め方、節税効果の最大化、各種保証制度まで、著者の長年の経験から編み出したノウハウを凝縮しました。手取りを最大化したいすべての高所得者必読の一冊です。 -
数字ではなく信頼を積み上げる
保険募集人のなかでも一握りしか入れない
“TOT”を10年以上継続!
生命保険業界のトップオブトップが示す
契約の呪縛から解放されるための処方箋
「お願いします」と頭を下げては断られ、また次の電話をかける。「契約を取らなければ」という焦りが表情や声ににじみ出て、顧客の信頼から遠ざかってしまう。応酬話法でクロージングに持ち込んでも、「丸め込まれた」という空気が残って、友人知人を紹介してもらえない――。営業という仕事は、気合いと根性で乗り切るしかないのか、こんな働き方しかないのか……。多くの営業職がこうした閉塞感のなかで働き続けています。
著者は世界的な生命保険と金融のプロフェッショナル組織・MDRTにおいて最上位成績者であるTOTを10年以上継続し、日本に7人しかいないTOT終身会員の一人です。現在は主に法人・富裕層向けの資産防衛、相続・事業承継のコンサルティングを提供する会社の代表を務めるとともに、今なお保険営業の現場に立ち続けています。
そんな著者も、保険業界への転職当初は親しかった知人5人全員に契約を断られ、人付き合いを一から見直す挫折を味わいました。その経験から見えてきたのは、目の前の契約を取りに行くほど顧客は離れていき、逆に「売る」ことを意識から外したほうが結果はついてくるという逆説です。本書では、契約への執着を手放すための思考の切り替え方、アポイントを「契約を決める場」ではなく「顧客にとって最適な選択肢を一緒に考える場」としてとらえ直す方法、そして「契約してください」とお願いする立場から「教えてください」と頼られる側へ回るための自己研鑽や人脈形成のノウハウを解説します。さらに、契約件数が積み上がるほど一人ひとりに十分に寄り添えなくなるという個人向け営業の構造的なジレンマと向き合いながら、企業経営の安定や事業承継、そこで働く従業員の生活基盤にまで深く貢献できる法人・富裕層の市場へ活動の幅を広げていく道筋も示します。目指すのは「営業マン」ではなく「先生」と呼ばれ、顧客のほうから相談を持ちかけられる存在になることです。本書は契約に追われる働き方から抜け出し、信頼によって成果を積み上げていきたいすべての営業職に贈る、再現性ある営業哲学の集大成です。 -
音楽の可能性は無限大!
ジャンルを超えて、音楽が人や社会を導く力とはーー。
音大・MBA出身の著者が、実例とデータをもとにやさしくひもとく1冊。
漫画家・ちばてつや氏、鳥類学者・上田恵介氏、推薦!! -
BtoB企業のビジネスリーダー必読!
「一次情報」×「二次情報」の掛け算で
ターゲット顧客を深く理解し、
意思決定を加速させるための実践書
AIなどの情報技術が進化し、多くのビジネスパーソンは検索やデータ分析を駆使して、効率的に市場調査や情報収集を行っていることでしょう。「顧客や市場のことは現場の営業が一番よくわかっている」「自分たちはターゲット理解が十分にできている」と自認している方も多いかもしれません。
しかし、既存事業を拡大し、新規事業を成功に導くビジネスリーダーや、プロフェッショナルなコンサルタント、金融のプロは、誰もがアクセスできるデータやAIが導き出す「二次情報」を超えた領域で情報収集を行っています。彼らは、ネット上には落ちていない当事者の「生の声(一次情報)」に自らアクセスし、誰も気づかなかった盲点や顧客の深層ニーズを的確につかみ取ります。なぜ、彼らは「本当に売れる製品」や「確かな勝ち筋」を見出し、意思決定を加速させることができるのか?
本書では、国内外の業界業務のエキスパート80万人超と企業をマッチングするプラットフォームを通じ、年間12万件超の意思決定支援を実現する「ビザスク」の創業者である著者が、AI時代だからこそ価値が高まる「一次情報」の引き出し方、「二次情報」との掛け合わせ方、それらを起点とした「ターゲットドリブン」な事業戦略の描き方をまとめました。2020年には東証マザーズに上場、2021年には米国同業大手を買収するなど、自らもターゲットドリブンで事業を切り拓いてきた経営者である著者が、総合化学、電機、ITサービス、精密機器、情報通信など、日本を代表するBtoB企業各社の事例を交えながら、既存事業の深耕から新規市場への挑戦まで、意思決定の質とスピードを飛躍的に高める実践的な方法を解説します。企業経営や事業戦略の立案に携わる方はもちろん、すべてのビジネスパーソンにとって必読の一冊です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
誰ひとり取り残さない居場所づくりに挑んだ、著者と仲間たちの物語
米粉のバウムクーヘンづくりを通して、
一人ひとりの得意を活かす新しい働き方を描く
「自分の居場所が、どこにもない」
「いっそ透明人間になってしまいたい」――。
そんな思いを抱えながら少年時代を過ごしたのが、本書の著者です。自身の特性による生きづらさから、社会に出てからも「自分の居場所」を見つけられず、転職を繰り返してきました。そして気づけば、同じように「居場所」を見つけられずにいる人が、自分のすぐそばにもいました。障がいのある弟や妻の妹――大切な人たちが安心して働ける場が、社会にはあまりに少なかったのです。
こうした経験を通じて著者のなかに芽生えたのが、「誰ひとり取り残さない居場所をつくる」という切実な願いでした。
その願いを事業として形にしたのが、著者が手掛けるバウムクーヘンの製造販売事業です。田んぼで育てたお米を米粉にし、それを原料にバウムクーヘンに焼き上げて、店舗で販売しています。これは1次産業の農業、2次産業の製造業、3次産業の商業を掛け合わせた「6次産業」に、福祉を組み合わせた「農福商工連携事業」です。障がいのある人もない人も、それぞれの力を発揮しながら働ける場をつくっています。
人とのコミュニケーションが苦手でも、細かな違いに気づくのが得意な人は、焼き色や形を確認する工房で製造を担当する。黙々と単純作業をすることが苦手でも、人を笑顔にすることに喜びを感じる人は店舗でお客様を迎える。田んぼ、工房、店舗。複数の現場があるからこそ、一人ひとりの得意なことや苦手なことを見極めながら、その人に合った役割を見つけることができます。
本書は、農福連携事業の仕組みを紹介するだけでなく、スタッフ一人ひとりが役割を見つけ、達成感や成長を実感できる職場へと進化してきた歩みを描きます。誰もが自分らしく活躍できる場所はどのように生まれるのか。その答えを、著者と仲間たちの物語からひもといていきます。
福祉や農業に関わる人はもちろん、これからの働き方、地域づくり、多様な人材が活躍できる経営のあり方を考えるすべての人に読んでほしい一冊です。 -
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アイデアが出ないのは、方法を知らないからだ。
AIと共生する時代、人間の核心である創造力こそ重要だ。
古今東西の創造の達人に学ぶ7つのメソッドで
発想・企画・表現・伝達の極意を獲得しよう。
思考と行動を変える、ビジネスのための実践書。
クリエイティブの「方法」を習えば、あらゆる仕事に活かすことが可能になる。本書を読み終わる頃、クリエイティブは何だかわからない才能やセンスの産物などではなく、最適な「方法」の駆使と運用によって、狙った的の真ん中に矢を射る、極めて論理的で演算的で戦略的で、事業に応じた正解がある仕事であることを理解いただけることになるだろう。(本文より) -
未来を切り拓くデジタル維新™ に取組もう
四半世紀前、倒産の危機にあったケンウッドを奇跡のV字回復へ導いた挑戦と再生・飛躍の軌跡――
半世紀前の東芝で世界のデジタル産業の黎明期を牽引していた著者は今、天国と地獄が紙一重のスタートアップ新産業の成長を支援
期待あふれる次世代のすべてのビジネスパーソンに贈る書 -
あなたの一歩で始まる、マンションの新たな明日
ご近所トラブル、理事会の運営、管理費や積立金などのお金の問題……。
共同住宅で生じる様々な問題に対して、当事者である住人たちは、どのように関わっていくべきなのか。
マンション管理業に長年携わってきた著者が、そこに存在する数々の人間ドラマとともに、マンションコミュニティ構築のポイントを描く。 -
医科と歯科が歩み寄れば、患者の未来は変わる
30年にわたり医科歯科連携に取り組んできた著者が示す、医科歯科連携のあるべき形とは
「人生100年時代」と言われる現代において、健康寿命を延ばす鍵として注目されているのが「口腔の健康」です。歯周病が糖尿病や心疾患、認知症などの全身疾患と密接に関わることが明らかになり、2024年度の診療報酬改定での在宅歯科医療連携加算の新設、2026年度改定での「歯科医療機関連携強化加算」の新設など、医科歯科連携の重要性が制度面でも正式に評価されるようになりました。
しかし医療現場では、ビスホスホネート関連顎骨壊死や安易な休薬依頼が招いた心筋梗塞、必要のない抜歯など、医師と歯科医師の相互理解の不足から、患者が不利益を被るケースが後を絶ちません。
こうした課題に対し著者は、医療法人の理事長として約30年にわたり医科歯科連携を意識した地域医療を実践してきた経験から、医科と歯科が互いに歩み寄り、相互に情報を提供したうえで協働することが重要だと言います。
本書では、医科と歯科の連携不足が生んだ際の臨床事例を紹介しながら、医科と歯科がどう協働すべきかを具体的に提示します。次の世代に「当たり前の医療」としての医科歯科連携を託すため、医師・歯科医師をはじめとするすべての医療従事者にとって、これからの医療のあり方を考える指針となる一冊です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
赤ちゃんから高齢者まで役立つ、家庭の皮膚医学
肌に関する悩みはこの一冊で全部解決!
肌の悩みは、赤ちゃんのおむつかぶれから思春期のニキビ、働き盛り世代の肌荒れ、高齢者の乾燥やかゆみまで、年齢を問わず誰にでもあります。多くの人は「よくあること」と考え、インターネットの情報や身近な人の助言を頼りに自己流のケアを試みます。しかし、肌の状態や肌トラブルの原因は一人ひとり異なるため、自己流の対処がかえって症状を長引かせたり、悪化させたりすることも少なくありません。
著者は大阪府内の大学病院や民間病院での勤務後、2002年に皮膚科クリニックを開院し、地域に根差した診療を続けてきた皮膚科の医師で、紫外線アレルギーを専門にしています。
本書では、日々のスキンケアの基本から、ニキビ・あせも・かゆみといった身近な症状、やけどや虫刺されなど迅速な処置が必要な場面、さらにアトピー性皮膚炎や水虫まで網羅し、イラストを豊富に用いながら分かりやすく徹底解説しています。また、診察室で実際に寄せられる素朴な疑問に答える解説コーナーを設け、実際に診察を受けているような雰囲気の中で知識やケアのポイントを身につけていただくことができます。
困ったときページをめくれば、信頼できる医師による解決のヒントが得られる──家族みんなで活用できる、心強い手引書です。 -
赤字からの脱却――
地域包括ケア病棟への転換で実現した精神科病院の経営再生"
精神科病院の6割が赤字という厳しい時代に、地域医療の再構築により活路を見出した理事長の決断と、それを支えた職員たちの奮闘を描く。経営難に直面する全国の精神科病院関係者必読の書 -
「お金がないと、何もできないんだよ」
母の言葉が、すべての始まりだった——
1歳で父を亡くし、牛乳配達に励んだ少年時代。
奨学金でアメリカへ渡り、世界的企業の経営者に。
そして、受けた恩と築いた財産を、未来へ—— -
見えないノイズを知れば、家電も仕事も、ちょっと面白くなる。
家電はなぜ誤動作するのか。雷、静電気、配線、シールド、電磁誘導――身近な家電と「ノイズ」の関係を入り口に、難しそうに見える電気の世界をやさしくひもとく。
総合家電メーカーで約40年、白物家電の設計エンジニアとして現場を歩んできた著者が、豊富な経験をもとにEMCや電気磁気学の考え方をできるだけわかりやすく解説。
実例や体験談を交えながら楽しく読めるので、エンジニアはもちろん、ものづくりに関心のある学生・新社会人・学び直したい社会人にも。技術の話でありながら人や仕事との向き合い方にも触れた、技術読み物。 -
古来、男女関係は情感豊かなコミュニケーションに満ちていた
家族のあり方や江戸時代の遊郭、近代の女性観、村での恋愛風習、そして現代の援助交際やパパ活までを、歴史と民俗の視点からたどってまとめた1冊!
「処女」「結婚」「恋愛」そして「カネ」──それらはいつから人を縛りはじめたのか。民俗学者が千年の時を紐解いて物語る。 -
その違和感、大きなトラブルの前兆です!
あの時、気づいておけば……と後悔するその前に。
元捜査一課刑事×現役探偵が明かす、
些細な変化からリスクを見極め、大切な人を守る究極の自衛術。
最近、パートナーが妙に優しい、子どもの言動に以前とは違う何かを感じる――。私たちは日常生活の中で、このような「小さな違和感」に出会うことがよくあります。しかし、それが些細なことである場合、大半の人はその小さな違和感を「気のせいだろう」と見過ごしてしまいます。実は、その違和感こそが、のちに家庭崩壊や深刻な事件へとつながるトラブルの前兆です。隠し事に気づかず、放置したウソが積み重なれば、やがて家庭では浮気や非行へ、職場では不正や隠蔽へと形を変え、取り返しのつかない事態へと発展していきます。未曽有の詐欺被害や対人トラブルが急増する現代、自分自身や大切な人を守り抜くためには、確かな「目」と「備え」が必要なのです。
本書の著者は、かつて大阪府警捜査一課の刑事として、殺人・強盗・放火といった凶悪事件の最前線に立ち、犯罪捜査と人間心理を知り尽くしてきたプロフェッショナルです。12年間の刑事生活であまたの現場を捜査し、現在は現役探偵として、浮気や非行、金銭問題などの解決に伴走しています。犯罪が起きる瞬間の悪意、家庭が壊れる直前の予兆など、数多くの現場を知り尽くしている著者だからこそ語れる言葉には、圧倒的な説得力があります。
本書では、そんな著者が長年の現場経験で培った知見をもとに、日常のリスクに備えるための実践的スキルをまとめました。これは単に人を疑ったり、証拠を集めたりするためのテクニックではありません。相手のしぐさや言葉の端々に現れる「ウソのサイン」を敏感に感じ取り、最悪の事態を未然に防ぐための「危機管理能力」です。
ビジネスでの商談、パートナーとの関係、子どものSOS。あらゆる対人シーンで後悔しないために――元捜査一課刑事にして現役探偵の著者が、「命を守る現場」でたどり着いた一生モノのスキルを凝縮した一冊です。今、あなたの心が感じているその「違和感」の正体を、ぜひ本書で確かめてください。 -
儲かっていないクリニックほど
院長は忙しい
予約、待ち時間、会計……
自由診療クリニックで高収益を生み出すカギは
バックヤード業務の最適化
「技術も機器も一流なのに、なぜ経営が苦しいのか?」
予約は埋まっているのに利益が残らない。新規顧客は獲得できているのにリピートに繋がらない。スタッフの離職が止まらない————。自由診療クリニックを経営する中で、こうした悩みを抱えている方は少なくないのではないでしょうか。その原因は、広告宣伝や最新機器といった「表側」ばかりに目を向け、日々の業務の「裏側」に潜むオペレーションの非効率と無駄を見過ごしていることにあります。
本書の著者は、医療・美容領域のDX推進における第一人者として、全国500件以上のクリニックの経営改善を支援してきました。現場の実態を見てきた経験から、「儲け続けるクリニックと儲けが出ないクリニックを分けるのは、オペレーションの質だ」と断言します。
本書が提唱する「オペレーショナル・エクセレンス」とは、予約管理・顧客情報管理・会計決済・在庫管理・スタッフ管理といったクリニック経営の「裏側」を徹底的に最適化し、日々の業務を競争優位性の源泉へと変える経営手法です。「オペレーショナル・エクセレンス」が実現すると、複雑な予約調整に追われていた受付スタッフは本来の顧客対応に集中できるようになり、一元化された顧客情報を基に一人ひとりの顧客に寄り添ったフォローが可能になります。会計や在庫管理といった見えない業務が滑らかに回り始め、データに基づいた公平な評価によってスタッフのモチベーションも高まります。そして何より、日々の雑務に忙殺されていた院長自身が現場から一歩引き、クリニックの未来を描く「真の経営者」として本来の力を発揮できるようになります。利益率と顧客満足度を同時に高めながら、院長が本当に手に入れたい時間と心の自由をもたらす道筋を、具体的かつ実践的に示した一冊です。 -
住み慣れた家が、これからの暮らしの負担に変わる前に
思い出のある家を、将来の不安にしないために。
不動産のプロが伝える、
家族で考える住み替えと家の手放し方
家族とともに過ごし、いくつもの思い出を重ねてきた「家」。
そこには、家族で過ごした時間や、かけがえのない記憶が刻まれています。
だからこそ、「簡単には手放せない」と感じるのは自然なことです。
かつてマイホームは、「一生住み続ける場所=終の棲家」であり、人生を支える大切な資産でもありました。庭付き一戸建てを持つことが一つの理想とされ、多くの人が長期ローンを組んで住まいを手に入れてきました。
しかし、人生100年時代を迎えた今、家をめぐる状況は大きく変わりつつあります。
郊外や地方の住宅地では住民の高齢化が進み、子ども世代は都市部へ移り住み、地域の活気が少しずつ失われています。築40年以上が経過した住宅では、修繕や維持管理の負担も年々大きくなります。
「まだ住める家」であっても、「これからも安心して住み続けられる家」とは限りません。
住まいは大切な資産である一方で、見直すタイミングを逃すと、将来の負担や家族の悩みにつながることがあります。実際に近年では、親が住まなくなった家を子世代が放置して、空き家となるケースも増えています。
著者は不動産売買を手がけ、年間4,500件以上の査定相談に応じてきました。単に「売る」「買う」を提案するのではなく、「その人にとって本当に良い選択は何か」をともに考え、多くの家族の意思決定に寄り添ってきました。
本書では、古くなった家をどう扱うべきかという問題に対して、単なる不動産売却のノウハウではなく、これからの人生設計という視点から「住み替え」という選択肢を提示します。
・「まだ住める家」が将来の負担に変わる理由
・住み慣れた家を見直すべきタイミング
・住み続ける、売る、住み替える――後悔しない選択の考え方
・古くなった持ち家を納得して手放すためのポイント
・これからの暮らしを安心して整えるための住まいの考え方
・自分たちが亡くなったあと、空き家にしないために家族で話し合っておきたいこと
老後は、単なる余生ではありません。
これからの暮らしを、自分らしく整えていく新たな時間です。
どこで、誰と、どのように暮らすのか。
住まいを見直すことは、これからの人生を見つめ直すことでもあります。
本書は、家に縛られるのではなく、家を通じてこれからの暮らしを前向きに考えるための一冊です。
住み替え、売却の問題に悩む方へ、安心して次の一歩を考えるための視点を届けます。 -
がん治療に革命を。あなただけのがんを狙い撃つ時代へ
ゲノム解析が可能にする、次世代の個別化治療
免疫が識別する、最強の目印――ネオアンチゲン。
「がん共通治療」から「一人ひとりのがん治療」へ。
がん免疫療法の常識が変わる。 -
運動するとき、あなたの体内で何が起きているのか?
なぜ運動はがんに効くのか――
カギは、運動による抗がん免疫システムの活性化にあった!
分子レベルで解き明かすがん免疫学の新常識 -
55年間、会社を潰さなかった経営者が語る
「細く長く、途切れることなく」永続させる経営の本質
55年間、中小企業を経営してきた著者が語る永続経営の極意。「商いは牛のよだれのごとし」──細く長く、途切れることなく。派手な成功談ではなく、失敗から学んだ実践的な経営の知恵。今日の利益より明日の信用を積み重ねる、中小企業経営者必読の一冊。 -
相続が、大切な資産を脅かす時代に――
増税時代を生き抜くための新常識
「法人化」で資産を守る実践戦略
先祖代々受け継いできた土地や建物を、相続税のために手放さざるを得ない――。こうした状況はいまや不動産オーナーや資産家にとって、決して他人事ではなくなっています。
2015年の税制改正以降、相続税の基礎控除は引き下げられ、最高税率は55%に引き上げられました。さらに近年の不動産価格の上昇により、相続時の評価額は大きく膨らみ、「資産はあるのに納税資金がない」という事態が、切実な問題となっています。
本書の著者は、税理士事務所の代表として20年以上にわたり、数百件におよぶ相続・資産承継の実務に携わってきた税理士です。その豊富な経験をもとに著者が提唱するのが、資産を守るための有効な手段としての「法人化」です。所得の分散、経費計上の拡大、相続時の評価圧縮、そして資産承継の円滑化――。不動産を法人で保有することで、個人では得られない複数のメリットを同時に享受できます。税率の高低だけでなく、家族への資産の渡し方、次世代への経営参加のさせ方まで、法人という器を活用することで、長期的な視点で資産を守る戦略が立てられます。
この15年で税制は大きく変わりました。生前贈与のルール変更、各種特例の厳格化、貸付用不動産の評価見直し――。共著者である阿藤氏が2011年に刊行した書籍『相続財産は法人化で残しなさい』は多くの読者に支持されましたが、本書はそうした最新の税制変化を踏まえた実践的な戦略に加え、高所得サラリーマン・地主・高齢の資産家など、読者の属性に即した5つの事例を新たに収録した「令和版」です。
資産を守ることは、単にお金を残すことではありません。家族の暮らしを守り、次の世代へと価値を引き継ぐことでもあります。
悩んでいる時間もコストです。本書を、その一歩を踏み出すきっかけにしてください。 -
資産運用とは、人生そのものを見つめること
「何に投資するか」の前に、「なぜ投資するのか」を考える
“豊かに生きる”ための資産運用の哲学が、ここにある
NISAや投資信託、株式投資など、資産運用に関する情報は、かつてないほど身近になりました。しかしその一方で、「少額でも早く始めるべき」「分散しておけば安心」といった表面的なアドバイスだけが一人歩きし、投資の意味や目的が置き去りにされている場面も少なくありません。
本来、人生と切り離せないはずの資産運用が、いつしか“手段の目的化”に陥っている――。そんな現状に、著者は警鐘を鳴らします。
著者の中浜伸二氏は、独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)として、350人を超える顧客と長年にわたって向き合ってきました。リーマン・ショックをはじめとする市場の激動を経験しながらも、一貫して「短期的な成果よりも、長期的な視点に立った資産形成の重要性」を伝え続けてきました。その根底にあるのは、資産運用を“人生を豊かに生きるための手段”と捉える、揺るぎない信念です。
本書では、資産形成の本質を問い直しながら、投資を始める前にこそ考えるべきこと、とるべきリスクとそうでないリスクの見極め方、さらに、増やした資産をどう使い、いかに人生に活かしていくかという視点まで、著者の経験と哲学をもとに、わかりやすくひもといていきます。
資産運用は、勝ち負けの世界ではありません。むしろ、退屈な作業を淡々と続ける中でこそ、真の成果は育まれていくものです。だからこそ必要なのは、“自分だけの判断軸”を持つこと。その判断軸は、数字だけでは測れない価値観や生き方と深く結びついていると、著者は考えます。
本書は、将来に備えるためだけでなく、今をどう生きるかを見つめ直したいすべての人に向けた一冊です。資産運用を通して、自分の人生にとって本当に大切なものを見極め、納得のいく選択を重ねていくための確かな視点が、ここにあります。 -
物価高、税負担、社会保険料の増加……
年収1000万円超でも不安な現代
年収1000万円超の会社員という“選ばれた属性”なら
その“信用力”を活かせる投資がある!
税負担や社会保険料の増加、物価上昇、教育費や老後資金への備え――。
収入は多くても、手元に残るお金は思うほど増えない。
そんな現実に直面し、資産形成の必要性を実感している人は少なくありません。
なかでも、年収1000万円を超える高収入サラリーマン層は、日々の生活に大きな不安があるわけではない一方で、「このまま給与だけに頼っていてよいのだろうか」という将来への不安を抱えているケースが多く見られます。
NISAやiDeCo、投資信託など、資産形成の選択肢が広がるなかで、
「結局、自分には何が合っているのか」、「何を選ぶのが正解なのか」と迷う人も多いでしょう。
そんな人にこそ知ってほしいのが、高収入サラリーマンが持つ“信用力”を資産形成に活かすという発想です。
不動産投資は、銀行融資を活用することで、自己資金だけでは届かない規模の資産形成を可能にします。
この仕組みは、安定した収入を持つ高収入サラリーマンだからこそ活かしやすいものです。いわば、自身の属性そのものを資産形成の武器に変えられる方法だといえます。
著者は、不動産業界で10年以上にわたり営業の第一線に立ち、数多くの顧客に寄り添ってきた不動産のプロです。
本書では、融資を活用したレバレッジの仕組み、安定したキャッシュフローを生み出す考え方、信頼できるパートナーの見極め方など、不動産投資を始めるうえで必要な知識を丁寧に解説しています。
そのうえで、「なぜ高収入層にとって不動産投資が合理的なのか」という本質にも踏み込みます。
資産形成は、単にお金を増やすためのものではありません。将来の不安を減らし、人生の選択肢を広げるための手段です。
本書は、目に見えない資産である“信用力”を活かし、将来に備えたい高収入サラリーマンに向けた一冊です。資産形成の本質を知り、10年後の自分に“選択できる人生”を贈るためのヒントが詰まっています。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
しっかり食べて、しっかり痩せる。
健康への最適解は、脂質由来のケトン体エネルギーを上手に使う「KETO LIFE」!
「健康に配慮した食生活を送っているのに、なんとなく調子が悪い」「食べ過ぎているつもりはないのに思うように体重が落ちない」。その原因は、現代の食生活に潜む「糖質過多」かもしれません。健康に良いと思って選んだ食事、栄養補給のつもりで飲んだ飲み物。実は、そうしたものほど糖質が多く含まれているケースが多いのです。糖質過多な食生活は血糖値や代謝を乱し、むしろ痩せづらくなります。
かつて体重100kg、さまざまな体調不良を抱えていた著者も、こうした食生活を送っている一人でした。不健康な食生活を変えるべく、試行錯誤のうえ、たどり着いたのが分子栄養学とケトジェニックを融合させ、無理なく一生続けられる食事術。それが、ストイックな制限とは一線を画す、新しいスタンダード「KETO LIFE」です。
KETO LIFEは、単なる「ケトジェニックダイエット」や「糖質制限ダイエット」ではありません。血糖値を急上昇させない糖質の摂り方をしたり、良質な脂質をしっかり摂取したりすることで、私たちの体に本来備わっている「ケトン体エンジン」を再起動させ、体脂肪をエネルギーに変える“代謝の柔軟性”を取り戻す方法です。
本書では、「健康そうに見えて実は糖質たっぷりな食品」の裏側、食欲を暴走させる「人工的なうま味」の正体といった現代の食生活の問題点を洗い出したうえで、MCTオイルの戦略的活用、血糖値をスパイクさせない食べ方のコツなど、今日から実践できる「KETO LIFE」の具体的なメソッドを網羅しています。
「肉も卵もチーズも楽しみたいし、お酒もやめたくない」「でも、健康診断の数値も正常に戻したい」。そんなわがままな願いをかなえるのは、極端な「制限」ではなく、賢い「選択」です。その選択の方法をマンガで楽しく学び、まずは“痩せ体質”への一歩を踏み出すことをサポートする一冊です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
家族が自然と笑顔になり、何十年住んでも変わらぬ心地よさ――
そんな家と生きていく
理想の家づくりを考える人のための一冊
家族みんなが笑顔で暮らせる、理想のマイホームを手に入れたい――
それは多くの人が抱く夢です。開放感のあるリビング、美しいオープンキッチン、バーベキューを楽しめるウッドデッキ……。新しい暮らしを思い描く時間は、それだけで心が弾むものです。
けれども、家はどんなに見た目が美しくても、建てられただけではただの「箱」です。そこで心地よく過ごした日々の積み重ねがあってこそ、住まいは家族にとってかけがえのない「家」になっていきます。
著者は、長野県の住宅メーカー・ホクシンハウス株式会社の代表であり、快適性と耐久性を兼ね備えた注文住宅を追求してきた技術者でもあります。長年にわたる研究と実践の末に開発・特許取得した全館空調システム「FB-6工法」は、市販エアコン1台で家じゅうを均一な温度に保つ画期的な技術として注目を集めています。そんな著者が目指してきたのは、家族みんなが長い年月を通して健康的に安心して暮らせる「本物の家」です。
この本は、「本物の家」がもたらしてくれる快適さ―― 春夏秋冬、年間を通していつでも安心して心地よく過ごせる住まいの魅力をお伝えする一冊です。そして、その快適さが断熱・気密・耐震といった性能によって支えられていることや、その性能を確かなものにするための施工力(品質)について説明しています。「この家にして良かった」と何十年後も思える家とはどんなものか――本書はその答えを導きだしてくれます。
家を建てようと考えている人はもちろん、住まいの本当の価値を見つめ直したいすべての人に読んでほしい一冊です。 -
これは物語ではない。
一人の将校が記した、戦場の一次記録。
本書は、日中戦争の最前線で何年も戦い抜いた中尉による従軍記録である。中国中部(中支)における高地戦・山岳戦・迂回戦・渡河戦・攻城戦など、次々と訪れる極限の状況と圧倒的な損耗の中で戦い続けてゆく様子を、常に先頭を率いる中隊長の視点で生々しく克明に描写。当時の日本軍の日常や軍紀、生死を分ける一瞬の決断や戦いの機微など、当時の兵士たちの覚悟や息遣いが眼前に迫るように伝わってくる貴重な手記である。翻刻と編集を経て現代に甦った本書が、日本人の歴史認識に新たな視点を提示する。
著者プロフィール
1910年1月1日 熊本県下益城郡(現・宇城市)松橋町(まつばせまち)に生まれる。
1938年5月 銀行に勤めていた折、1回目の赤紙を受けて支那へ出征。負傷後送のため1940年2月に内地送還。同年9月に療養終了とともに招集解除。
1942年2月 再び銀行に勤めていた際、2回目の赤紙を受けて支那へ再度出征。桂林付近まで転戦後、終戦を知らずに数百キロを行軍し、1945年9月に九江で兵器を返却。軍の命令で中国軍の馬事教育に派遣される。その後、旅団職業補導主任を経て、1946年5月に上海から日本に帰還。
戦後、再び会社員を経て生家の「福島金物店」を営む。
1999年3月18日 自宅にて89年の生涯を閉じる。 -
人は、何を背負って生きるのか。
時代を超えて偉業を成し遂げた人物には、
それぞれに引き受けた役割があった。
儒教の「天命」思想からキリスト教由来の「使命」まで、
四千年の歴史を辿りながら、AI時代を生きる私たちの生き方を問い直す――
人生の軸となる「使命」を歴史に学ぶ一冊
孟子の決意、諸葛亮孔明の志、聖徳太子の和の思想、北条泰時の道理、本多忠勝の忠義、
西郷隆盛の敬天愛人、新渡戸稲造の国際的視座、鈴木貫太郎の実直さ――
八人の偉人に共通するのは、想いを託され、それに応える生き方であった。
現代における天命の意味、AIが天命思想に及ぼす影響、そして生きる道のゆくえを考察。
「私欲に囚われない」行動こそが試金石であることを示しながら、生成AIによる天命を見極める方法も明かす。 -
戦乱の世を「和」で動かした、もう一人の織田
織田信長の13歳下の弟として生まれた、有楽斎。戦国から泰平へと向かう激動の時代に、信長、秀吉、家康という三英傑のはざまで人を結び、幾度もの和平交渉に奔走した。歴史の中心人物たちの間に立ち戦乱の終息に尽くしたにもかかわらず、その存在はこれまで陰にかくれていた。本書は、人と人との対話を重んじ、乱世から泰平への道を静かに支えた有楽斎の実像に迫る一冊である。さらに茶人としても大成し、「客をもてなすをもって本義となす」という精神を貫いたその生涯は、戦国史に新たな光を当てるとともに、現代にも通じる生き方の示唆を与える。
著者プロフィール
若山 朱美(わかやま あけみ)
愛知県生まれ。日英歴史ナビゲータ。英国レスター大学MBA取得。製造業・米国IT企業でのグローバルビジネス経験を経て、2019年ジェイヒストリーズ設立。歴史人物の物語を通じ、学びと発見の旅行企画・実装と企業研修を手がける。愛知歴史研究会会員。 -
年のせい、とあきらめない。フレイル対策
最近疲れやすい、歩くのが遅い……それはフレイルの入口かも。
自立を守る運動と食事、孤立を防ぐ工夫まで、人生100年時代の健康教養書
・そもそもフレイルとは?
・基本チェックリストでフレイル診断
・フレイルを加速させる要因を知ろう
・「食べ過ぎ」よりも「食べなさすぎ」が問題?
・運動の取り入れ方と継続のコツを紹介
・つながる力が健康を守る -
『センセイ』の正体明かす! 落ちたらタダの人。利益誘導にも汗流す
地方議員として10年以上務める著者が、「センセイ」と呼ばれる議員の実態を赤裸々に語る。世間のイメージとは裏腹に、特権は消滅し金銭的に苦しい。事務所経費や人件費で常に赤字。陳情対応に追われ、一部議員の不祥事の火の粉をかぶって批判される理不尽さにも直面する。4年ごとに洗礼を受ける選挙は「砂漠に水をまく」ような過酷さで、多額の費用と労力がかかる。いつかは政治家という職業が子どもたちの憧れになることを願いつつ、今日も地域のために奔走する──。
著者プロフィール
田村 正志(たむら まさし・ペンネーム) 関西在住の現職地方議員。一介の営業マンから一念発起して国会議員秘書に転身し、政治のイロハを学んだ。2007年の初当選以来、「地域社会・住民のお役に立つために」奮闘努力している。日の当たらない地方議員の悲哀や懐事情を少しでも知ってほしいとの思いで執筆し、第2回「センセイの本音コンテスト」(幻冬舎グループ主催)で大賞を受賞した。世間へ問いかけたい政治テーマは豊富にあり、続編も構想中。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
肌荒れ、便秘、倦怠感、不眠、イライラ……
その不調、年齢ではなく“腸”が原因かも?
腸内環境と不調の関係をひもとき、
体と心を整えるための実践法を分かりやすく紹介
「年齢のせい」「更年期だから仕方ない」――。
そう思ってあきらめていた不調が、腸を整えることで変わりはじめたら?
本書は、延べ5万件の内視鏡検査を行ってきた女性消化器内科医が、臨床の現場で見いだした“腸と不調のリアルな関係”をもとに、体と心を整える方法を解説する一冊です。
著者のもとには、肌荒れや便秘、不眠、慢性的な疲労感など、原因のはっきりしない不調に悩む患者が日々訪れます。 その多くが、腸の状態を整えることで、少しずつ本来の元気を取り戻していきました。 「腸を診れば、体の声が聞こえてくる」。そう語る著者が、これまでの診療経験を通じてたどり着いたのが、「美腸こそが不調改善のカギ」という確信です。
本書では、腸と不調のつながりを、専門医ならではの視点で分かりやすく解き明かしながら、自己流ではない“正しい腸活”の方法を具体的に紹介します。 腸と脳・皮膚の関係(脳腸皮膚相関)や、リーキーガット症候群、SIBOといった注目のテーマも取り上げ、食事・生活習慣・検査の受け方まで、すぐに実践できるアドバイスを丁寧に解説しています。
「何をしてもよくならない」と感じている不調の根本にある“腸”と向き合い、体と心を内側から整えるための確かな道しるべとなってくれる一冊です。 -
160年の構造の歪みが、この国を危機へと導いた
少子化・人口減は、明治維新以降の中央集権化と共同体の崩壊による“必然”だった。
現代日本の構造的な歪みを歴史から読み解き、地域社会の再生、次世代を担う人材の育成、そして近隣国との関係性の再構築といった観点から、この国を立て直すための確かな指針を提示する。 -
臨床心理士は不要!? そのココロは?
公認心理師、臨床心理士ーーこころの悩み、誰に相談すればいいんだろう? 臨床心理士の問題や公認心理師の実態に迫りながら、カウンセラー選びの基準やヒントをお伝えします。
「臨床心理士」の時代に
ありがとう そしてサヨナラ -
綺麗ごとに、命を懸けろ。
消防法は完璧ではない。だからこそ、いまできる最善を尽くす――
自らも小火を起こした原体験から防災の道に入り、防災業界の闇と約20年向き合ってきた著者が、
数々の大火災・施工不良・点検の実態を具体例で解説。
実務に役立つ知識・ノウハウを凝縮し、点検・工事の質を一段引き上げる、消防設備士のための実践読本。
ビル・施設の防災担当者や経営者にも読んでほしい防災リスク管理の入門書 -
問題不動産を“負の資産”にしないために——。
相続空き家、処分や活用が難しい土地、扱いに困る建物……。
複雑な問題を抱えた不動産を整理し、優良資産へ変えていくための手法を徹底解説。
法務・税務・市場動向を踏まえた実践的な対応策を、わかりやすく紹介!
不動産市場が活況を呈する一方で、売ることも活かすこともできず、長年そのままになっている不動産は少なくありません。相続でもめて手続きが進まない家、権利関係が複雑で処分や活用が難しい土地、老朽化や制度上の制約によって扱いに困る建物――そうした「問題不動産」は、保有しているだけで税金や管理の負担を生み、資産全体の価値を損なう要因にもなります。
なかでも近年、深刻さを増しているのが「相続空き家」です。家族の思い出が詰まった家ほど判断は難しく、感情のもつれや意思決定の先送りによって、売却も活用もできないまま年月だけが過ぎてしまうケースは少なくありません。しかし、問題の所在を正しく見極め、法務・税務・市場動向などの知識を適切に組み合わせれば、不動産は再び価値ある資産として活かすことができます。
本書は、長年にわたり問題不動産の解決に携わってきた著者が、複雑な案件をどう整理し、どう出口へ導くかをわかりやすく解説する一冊です。単なる制度解説にとどまらず、問題を抱えた不動産を見直し、売却や活用への道筋を見極めながら、優良資産へ変えていくための実践的な視点を提示します。資産防衛と資産承継を見据えた選択肢も具体的に示します。
不動産価格が上昇し、取引が活発な今だからこそ、保有資産のなかに眠る課題に向き合う好機です。問題不動産を優良資産へと転換し、次世代へつないでいくためのヒントがこの一冊に詰まっています。 -
私たちが言葉を交わすたび、新しい幕が上がる。
人間の触れ合い、すれ違い、語り合い……。
その一瞬の鼓動が、舞台も人生も動かす。その軌跡を描いた、八篇の戯曲集。
『オレとボクの秘密』『よすが』『レンタル』『ミ・コラソン』『踊る狛犬』『ブエン・カミーノ』『姉妹』『時を駆ける中今輝代 愛を語る』八篇を収録。 -
このメソッドさえあれば、演れる。長年の俳優育成の現場で磨き上げた“アプローチ”は、俳優の内側に眠る「欲求」「衝動」「思考」を呼び覚ます。
これは、<役>として生きることができる革新的メソッド。
国境や文化や言語や時代を超えて、観た人達をなにかしらの形で大きくする事が、私たち、映画や演劇に携わる人間の使命です。(本文より) -
• CSR/サステナビリティもSDGsも“やさしく・しっかり”理解できる!
• 現場で使えるQ&A形式だから、読みながらすぐ活かせる!
• 経営のヒントになる“価値づくり”の具体アクションが見える! -
痕跡が少ない現場に、真因は潜む。
福知山線脱線事故は「速度超過」で片づけられてきた。しかし、先頭車両が“飛び”マンションへ突入した現実は、それだけで説明できるのか。事故鑑定のプロとして事故調資料・運転記録・証言を積み上げ、ボルスタレス台車、空気ばね、応荷重機能(ブレーキ)など“機械側の異常”から事故像を再構築。日比谷線事故との比較も交え、見落とされた警告と本当の原因に迫る。 -
穏やかで情け深い大和心をいま一度
混迷の時代に、日本はどのように針路をとればいいのか。本土から遠く離れてこそ見えるものは何なのか。
奄美大島出身の著者が太古からの東アジアの歴史を紐解きつつ、本土日本の人々にこいねがう愛国のメッセージ。 -
住んでいる地域特性や民族遺伝子で症状の進行は異なる――
目の前の患者と向き合うことで生まれた新しい概念“PBM”
そこに至る過程を追うことで見えてくる臨床医の意義と魅力
医療の世界では、エビデンス・ベイスド・メディスン(EBM)――「根拠に基づく医療」が重要だとされています。しかし、そのエビデンスは多くの症例から導かれた“平均値”であり、必ずしも目の前の患者一人ひとりにそのまま当てはまるとは限りません。生活習慣や遺伝的要素など、患者の数だけ異なる条件があり、同じ病気でも最適な治療は変わり得ます。
年間約10万人の外来患者を診察する宮田眼科病院の院長として、著者は40年以上にわたり臨床の第一線に立ち続けてきました。そのなかでEBMだけでは応えきれない症例に数多く向き合ってきました。そうした経験の積み重ねからたどり着いたのが「ペイシェント・ベイスド・メディスン(PBM)」という新たな概念です。膨大な患者データを基に、出身地や生活歴、遺伝情報などに着目し、治療を個々人に最適化していく――それが「人間に基づいた医療」であるPBMです。
2022年刊行の前著ではPBMとは何かを解説しましたが、本書では改めてPBMに至るまでに経験してきた多くの臨床実例を具体的なエピソードとともにまとめています。臨床の現場では、毎日の大学の講義や医学の教科書からは決して知ることのできない、想定外の出来事が起こります。そしてそれを解決する唯一の手段は、患者と徹底的に向き合うことです。 今回、焦点を当てるのは知識や技術の細部ではなく、むしろ「臨床という現場の意義と魅力」です。臨床の現場で患者から学び、研究し、その成果を再び臨床に還元する――この循環が、人を救う医師としてのやりがいだと思います。
これからの医療を担う若い世代にこそ届けたい、臨床の価値と可能性を再発見する一冊です。 -
子どもの将来を大きく左右する「非認知能力」とは――
人材育成の現場から見えてきた
子どもの未来を支える「5つの力」
現代社会は、親世代が子どもだった頃とは大きく変わりました。かつては「いい学校を出て、大きな会社に勤めること」が成功のモデルとされていましたが、働き方や生き方が多様化した今、一つの価値観だけでは将来を描けない時代になっています。こうした時代の変化を背景に、「子どもにどのような力を身につけさせるべきか」と悩む保護者は少なくありません。
その答えとして、近年教育の世界で注目されているのが「非認知能力」です。非認知能力とは学力テストの点数のように数値化しやすい能力ではなく、粘り強さ、自己肯定感、コミュニケーション力など、数値化しにくい能力を指します。文部科学省の学習指導要領でも、その重要性が指摘されるようになりました。また近年では、「非認知能力を伸ばす」とうたう習い事や教育サービスも増えています。しかし、その本質や具体的な育て方については十分に理解されているとはいえません。こうした情報に触れる中で、「何を信じればいいのか分からない」と戸惑う保護者も少なくないのが現状です。
本書の著者は、企業研修やエグゼクティブコーチングを通じて、これまで3000社以上の企業人材育成に携わり、オリンピック出場選手やトップアスリートのサポートにも関わってきた能力開発の専門家です。長年にわたり人材育成の現場に関わる中で、「社会で活躍する人には共通する力がある」ことに気づきました。
本書では、その知見をもとに、子どもが将来社会で力を発揮するために特に重要な5つの非認知能力を提示します。
・ビリーフ・セルフイメージ
・考える力
・目標達成能力
・コミュニケーション能力
・愛される人格
を取り上げ、それぞれがなぜ重要なのか、そして家庭や日常生活の中でどのように育てていけばよいのかを、心理学や脳科学の知見、実際の指導経験をもとに分かりやすく解説します。
変化の激しい時代の中で、子どもが自分の力で人生を切り拓いていくためには何が必要なのか。
そして親として、子どもの未来のために何ができるのか。
子育てに真剣に向き合うすべての保護者に向けて、これからの時代に本当に必要な教育のあり方を提示する一冊です。 -
作り手の顔が
見えにくい時代 ──
「家族のための食」から始まった
牧場の取り組みが、
“食の原点”を問いかける
添加物や遺伝子組み換え作物、価格競争や食品ロスなど、現代の「食」は多くの課題を抱えています。効率や利便性が優先されるなかで、私たちは「何を食べるか」よりも「どう手軽に摂るか」を重視しがちです。
しかし、日々の食事こそが体と心をつくり、人を良くする土台となります。著者は岩手県一関市で「Ark館ヶ森」を営み、豚や羊、卵、野菜、小麦までを自ら育て、加工し、レストランやファーマーズマーケットで届ける一貫・循環型農業を実践してきました。
その原点にあるのは、「家族に安心して食べさせられるものだけをつくる」という揺るぎない信念です。半世紀にわたる挑戦と継承の歩みを背景に、本書は「安全」「体験」「循環」「つながり」「未来」といった視点から、なぜ人は食にこだわるのか、なぜ農業はいのちを育むのかを問い直します。
生産者と消費者が顔を合わせ、自然とともに生きる営みのなかに、これからの食と社会の希望を見いだす一冊です。 -
メンタルヘルス不調の対応を、現場の実務レベルで整理した決定版
最近、遅刻や無断欠勤が目立つ。
従業員から突然、診断書が提出された。
復職した従業員がまた休職してしまう。
──そんなとき、人事が「最初にやるべきこと」が分かる。
近年、全国の企業で、仕事上のストレスにより「メンタルヘルス不調」を訴える従業員が増えています。メンタルヘルス不調とは、過度なストレスにより心身のバランスを崩し、動悸や不眠、やる気の低下などが生じて、仕事や日常生活に支障が出ている状態を指します。現代人は、社会生活における不安定な人間関係やSNS疲れ、経済的な不安や将来への懸念など、さまざまなストレスにさらされているのです。
企業がこうした不調を個人的な問題として放置すれば、当人のパフォーマンスが下がるだけでなく、欠勤や休職につながってしまいます。そして、ほかの従業員への負担が増え、企業全体の業務が停滞する可能性があります。
従業員がメンタルヘルス不調に陥った際、具体的にどのように対応すればよいのか。これまでにも、厚生労働省の通達や法令に基づいた「教科書的」な内容を解説する書籍は多数出版されてきました。しかし、現実にメンタルヘルス不調の社員を目の前にしたとき、人事労務担当者が「何をすれば無用なトラブルを回避できるのか」「何をしてはいけないのか」「どのような知識やスキルが必要なのか」といった、実務に即した指針を提供する書籍は、ほとんど存在しませんでした。
そこで本書は、30年以上にわたりメンタルヘルス問題に向き合ってきた著者が、豊富な経験とスキルをもとにメンタルヘルス対応にあたって押さえるべきポイントを整理しながら、実務担当者が現場で対応する際の手順や注意点を、分かりやすい具体例を挙げて丁寧に解説しています。人事労務担当者をはじめ、管理職、産業医、弁護士、社労士の方々は必読の一冊です。 -
脳梗塞、認知症、心不全……
「心房細動」が重病の引き金になる
心房細動の薬物療法は一生継続が鉄則!
完治をめざす治療法「カテーテルアブレーション」について
治療実績10,000件以上を誇る専門医が分かりやすく解説
動悸がする、脈が飛ぶ、胸がざわつく――。
年齢を重ねるにつれ、多くの人が一度は経験する「不整脈」。その中でも、脳梗塞や心不全の原因となり得る危険な不整脈が「心房細動」です。
心房細動は高齢になるほど起こりやすく、特に60歳以降で発症リスクが高まるといわれています。超高齢社会の日本では、突然死や要介護のリスクを高める要因として、社会的にも大きな課題となっています。国内の患者数は推計で200万人とされ、「薬を飲み続けるしかない」「発作がいつ起きるか分からず不安」「根本的に治す方法はないのか」と悩みながら日々を過ごしている患者も少なくありません。
本書の著者は、心房細動に対する根治治療である「心臓カテーテルアブレーション」が日本で実地医療として導入された当初から、この治療に携わってきました。研鑽を重ね、症例を積み上げ、2026年3月現在で治療実績は1万件以上に上ります。
本書ではまず、心房細動とは何か、なぜ危険なのかを患者にも分かる形で丁寧に解説します。そのうえで、進歩したカテーテルアブレーションについて、治療技術、治療成績、合併症のポイントを分かりやすくまとめました。さらに、薬物療法やアブレーション以外の新しい治療選択肢、心房細動を起こしにくくする生活上の注意点、治療後に再発を防ぐための考え方まで、実践的に紹介しています。
本書は2016年に刊行された書籍の新版として、古くなったデータや治療情報を見直し、現在の医療現場に即した内容へアップデートしました。加えて新たに第5章として、アブレーションで十分な改善が得られなかった場合に備え、「運動療法」によって慢性心不全を治療する考え方も加えています。
心房細動と診断され、治療に迷っている人が、自分の命と生活を守るための道筋を見つけられる一冊です。 -
「自分に合った見え方」がなかなか手に入らず、満足できずにいる方へ
人生100年時代、「年だから見えにくいのは当たり前」と諦めるのはもったいない!
老眼鏡やコンタクトレンズが不要になる、最先端治療を徹底解説!
近年、スマートフォンやパソコンを長時間使用する生活が当たり前になり、年齢を問わず「見えにくさ」や「目の疲れ」を訴える人が増えています。特に40代以降になると、手元の文字がぼやける、新聞の文字が読めなくなったなど、老視や白内障のサインに気づく人も少なくありません。こうした視力の変化は単なる目の問題ではなく、仕事や日常生活のクオリティを大きく左右する問題です。
老視や白内障の治療については、眼鏡やコンタクトレンズ、白内障手術などさまざまな選択肢が知られていますが、近年は眼内レンズの進歩により、治療の選択肢が大きく広がっています。ところが現実には、「自分にはどの治療が合うのか」「どのレンズを選べばよいのか」「手術のタイミングはいつが適切か」といった疑問に対して、一般の人が納得できる形で整理された情報は十分とはいえません。
そこで本書は、40年以上にわたり白内障治療の最前線で多数の手術経験を積んだ眼科専門医が、老視・白内障の仕組みを医学的に解説しながら、従来の治療法から最先端の治療法まで、それぞれの特徴を具体的に分かりやすく紹介します。なかでも、術後に度数調整が可能な「LAL(ライトアジャスタブルレンズ)」や、老視矯正に対応した「老視用ICL」など、これまでになかった最先端の治療法を知ることができます。
老眼鏡に頼りたくない人、白内障手術を検討している人、手術後の見え方に不安がある人はもちろん、将来に備えて目の健康を守りたいすべての人にとって、必ず読んでおきたい一冊です。 -
大人と同じ診察・治療では
子どもの命と健康は守れない
医療機関の標榜科の仕組みから
専門医の見分け方まで――
子どもに適切な治療を受けさせるための
知識と心得を徹底解説!
成長と発達の途中にある子どもは、同じ病気でも大人と同じ基準で診てはならない存在です。しかし実際の医療現場では、必ずしもその前提が徹底されているとはいえません。医師免許があれば診療科を自由に掲げられる制度のもと、「小児科」と標榜していても専門医でない医師が子どもを診ているケースもあります。さらに地方では小児科医不足が深刻化し、専門的な小児医療を受けにくい地域格差も広がっています。
著者は20年以上にわたり、大学病院や県立こども病院で小児医療に携わり、小児の手術や集中治療を数多く経験してきました。多くの子どもたちを治療し、退院していく姿を見届けるなかで、次第に「退院したあとも、この子たちが健やかに暮らせる地域医療をつくりたい」という思いが強くなっていきます。そうした背景から、2022年に兵庫県明石市で小児科クリニックを開業し、現在は退院後の子どもたちも含め、地域の子どもの成長を継続的に見守り続けています。
本書は、地域の小児専門医としての立場から、親が知っておくべき小児医療の本質を分かりやすく解説します。医療機関の標榜科の仕組みや専門医の見分け方をはじめ、子どもに適切な治療を受けさせるための知識と心得を、現場の具体例を交えながら伝えます。
子どもの健康を守る第一歩は、親が正しい知識を得ることです。本書は、不安に振り回されないための教養と、安心して子育てするための確かなよりどころを与えてくれる一冊です。 -
日本企業の多くが撤退を余儀なくされるシリコンバレーで
なぜYAMAHAはわずか1年半で成果を上げたのか――
世界中からスタートアップが集まるイノベーションの中心地で
著者が実際に手掛けてきたCⅤCの舞台裏を大公開
世界屈指のイノベーション中心地であるシリコンバレーには、スタートアップ、投資家、そして世界的大企業が集まり、技術・資金・人材が絶えず交差することで、新たなビジネスが次々と生み出されています。
近年、日本企業もこの潮流に乗り、世界の有望なスタートアップとの協業や投資を目的に、シリコンバレーへCVC拠点を次々と設立してきました。ところがその多くは、十分な成果を上げられないまま縮小、あるいは撤退しているのが現状です。情報収集にとどまり、現地の信頼の輪に入り込めない。あるいは有望なスタートアップと出会っても、日本本社の稟議や意思決定の遅さが障壁となり、協業の機会を逃してしまう――。こうした悪循環が「日本企業は動かない」という悪評を生み、さらにチャンスを遠ざけているのです。
本書の著者は、楽器製造を主軸に音響機器や音楽関連サービスを展開するヤマハにおいて、シリコンバレー拠点の立ち上げを任された人物です。もともとは欧州統括拠点でキャリアを積み、事業開発の最前線を経験してきましたが、CVC領域はまったくの未経験でした。それでも現地に飛び込み、起業家やVCと向き合いながら試行錯誤を重ねる中で、日本企業が抱える構造的課題を肌で理解し、突破口を見いだしていきます。
その実践から導かれたのが、「アクションファースト」という考え方です。シリコンバレーでは、準備を整えてから動くのでは遅すぎると著者は明言します。まず動き、関係をつくり、現場で信頼を積み上げながら戦略を磨き上げていく。この“行動を前提とした戦略設計”こそが、成果を生む鍵だというのです。実際に拠点開設からわずか1年半で10件を超える協業を実現。2026年には米国の音楽業界誌ビルボードが選ぶ「Billboard 2026 Finance 50 list」に選出されるなど、今や世界的に注目を集めるCVCファンドへと成長を遂げています。
本書は、日本企業がシリコンバレーで信頼を獲得し、スタートアップから選ばれる存在になるための実践書です。行動を起点に協業を生み出すためのフレームワークを具体的事例とともに解説しています。成果が出ない理由を構造からひも解き、次の一手を模索する多くの企業にとって羅針盤となる一冊です。
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