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『実用、渡部昇一』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全104件

  • 1,100(税込)
    著者:
    渡部昇一
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
    動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL

    〈“マーフィーの法則”をポジティブに実行する人には
    「無限の成功・富」が手に入る!〉
    ◎思考・暗示は現実化する、そして富と成功が……。

    本書で成功者が続々と……。
    幸運とお金が自然と集まる理由(ワケ)!

    いかに不思議に思われ、奇跡のように、あるいは偶然のように見えても、すべてはマーフィーと渡部昇一が直接知っている“真実”――

    ・幸運を引き寄せる“磁場”
    ・“感謝法”で失業者が副社長にまでなれた!
    ・“理想のパートナー”との出会いは、こうしてかなう!
    ・「お金が好きな人」にお金は寄ってくる!
    ・絶望的な肺癌も“イメージ”の力で治った!
    ・“よい眠り”があなたの潜在意識を働かせる
    ・“人を許せる”人には人生に奇跡が起こる!
  • ◎イギリスを代表する作家による、時間活用術の名著
    「人生をよりよく生きるための時間の使い方」を説いた、本書の普遍的なメッセージは、
    時代や国境を越え、これまで多くの知識人に影響を与えてきた。
    「朝目覚めると、あなたの財布にはまっさらな24時間が詰まっている」
    「仕事以外の時間の過ごし方が、人生の明暗を分ける」
    「1週間を6日として考えよ」「習慣を変えるには、小さな一歩から始めよ」
    「1週間のうち90分は自己啓発のために充てよ」「計画に縛られすぎてはいけない」…
    などの具体的な時間活用のヒントは、多忙を極める現代人にこそ心に響く内容だろう。
    いつも「時間が足りない」と感じている人にもおすすめの1冊。

    ◎佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦
    「時間を征する者が人生の成功をつかむ。
    ベネットがこの本ですすめる方法をいくつか実践するだけで、あなたの人生は確実に変わる」
  • 1,210(税込)
    著者:
    渡部昇一
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
    動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL

    組織のリーダー、スタッフはいかにあるべきか――

    史上最強の「組織集団」に学ぶ!

    河野克俊氏(元統合幕僚長)推薦!
    私は第5代統合幕僚長に就任し、自衛隊制服組のトップとなった。トップとなった以上、トップのあり方について考えてみた。その際に『ドイツ参謀本部』は大変参考になった。

    第1章 近代組織の鑑・ドイツ参謀本部
    ――フリードリッヒ大王が制限戦争時代に残した遺産

    第2章 かくて「頭脳集団」は誕生した
    ――ナポレオンを挫折させたプロイセン参謀本部の実力

    第3章 哲学こそが、勝敗を決める
    ――世界史を変えたクラウゼヴィッツの天才的洞察

    第4章 名参謀・モルトケの時代
    ――「無敵ドイツ」を創りあげた男の秘密とは何か

    第5章 「ドイツの悲劇」は、なぜ起きたか
    ――ドイツ参謀本部が内包した“唯一の欠点”

    まさにドイツ参謀本部は「教訓の宝庫」!

    ドイツ参謀本部の歴史は一つの「古典(クラシック)」である。それは、そもそもの誕生から、生育、発展、光栄、悲惨、再建、消滅のすべての段階が、近代の比較的短い期間に起こったものであるため、見通しやすく、しかも原因・結果の連鎖が明快である。
  • 邦訳版シリーズ累計175万部! 世界的ベストセラー著者の永遠の名著。「望むこと」があっさり現実になる心の法則を紹介

    邦訳版シリーズ累計175万部突破!
    スピリチュアル・マスター、ダイアー博士が教える
    「望むこと」があっさり現実になる心の法則。

    豊かさ、気づき、成長、至福感……
    なりたい自分に近づく「心の整え方」

    ……………………………
    人の奥深くには、無限の可能性を持った場所が存在します。
    ここにたどりつくことができれば、
    奇跡を生み出すことはたやすく、
    現実の世界で自分が求めていることのすべてを
    実現させることができるのです。

    ――ウエイン・W・ダイアー
    ……………………………

    あなたがこの「奇跡」を体験しても
    なんの不思議もありません。

    ◇あなたの「思い」がすべてをコントロールしている
    ◇「その先の自分」にチャンネルを合わせる
    ◇自分の頭から“マイナスの形容詞”をはずす
    ◇毎日を快適にする「仕分け」の技術
    ◇“心のつばさ”に制約はつけられない
  • 「不安」な時代に蔓延するオカルト・宗教と日本人はいままでどうつきあってきたか? そしてこれからの時代はどうつきあっていくべきか。

    「インチキ宗教」や「エセ科学」がどんなにはびころうとも、これを知っていれば、決して騙されない。ますます混迷の度合を高める時代において、「宗教とオカルト」という人間の存在を大きく左右してきた問題の重要性と危険性は、ますます高まってきている。しかし日本人はこれまでの風土から、宗教を知らず、オカルトに弱い性質がある。そこでオカルトを長年研究対象にしてきた渡部昇一氏が、これまでの蓄積をもとに、(1)学問とオカルトの違い(2)良い宗教と悪い宗教との違い・判断方法(3)宗教とオカルトの類似性(4)オカルトと宗教を裏付ける奇跡について(5)宗教とオカルトがなぜ人をひきつけるのか(6)若者に対する、〈日教組〉教育の問題点(7)日本人は、宗教・オカルトとどうつきあっていくか等々について、親友・谷沢永一氏と縦横無尽に語り合う。白装束集団や、オウム真理教など身近にオカルトじみた、悪の集団があふれている昨今における、日本人必読の書。
  • 人生は常に順風満帆というわけには行かない。山あり谷ありの道の中を生き抜くために心得ておくべき智恵とは何か。わかりやすく説く。

    人生は常に順風満帆というわけには行かない。未来へ向けて生きて行く人間にとって常に必要なものは、理性と智恵である。無類の本好きという共通点を持つ二人の人生の達人が、その勘どころを縦横に解き明かす。味わいのある生き方のコツを満載。
  • 人生修養の書として昔日から日本人に親しまれて来た「孟子」。そのエッセンスを、わかりやすく解きほぐす、初心者にも最適の入門書。

    谷沢永一、渡部昇一の両氏が、人生修養の書として昔日から日本人に親しまれて来た「孟子」の中から特に愛誦する章句を選出し、その叡智から汲み取るべき人生の知恵について討論する。誰もかなわない説得力の極意、初心者にも最適の入門書。
  • 希代の書誌学者といわれる二人だが、今日にいたるまで、どのような難局に直面し、どう乗り越えたのか。豊かな人生を送るためのヒント。

    いまでは希代の書誌学者といわれる二人だが、デビューはけっして早くない。専門家として認められるまでに、あるいは論壇で活躍するまでに、さまざまな嫌がらせ、嫉妬、妨害に直面してきた。学界という特殊な世界のなかで頭角を現わすために、どんな努力をしたのか。いかにして、自分を見失わず個性を磨いてきたのか。本書では、人生の方向性を決めた恩師との出会い、デビューのきっかけ、論争必勝法から健康の秘訣まで、人生の難局を突破する智恵が明かされる。 〈目次〉第一章:世間を知るには――世間は嫉妬の塊でできている/第二章:志を立てるには――仰げば尊し、わが師の恩/第三章:仕事を究めるには――何が成功を生み出すのか/第四章:逆境に立ち向かうには――これが私たち二人の論争必勝法だ/第五章:病気と仲良くするには――二人は病弱な身体をどう克服してきたか 人生通の二人が、悩める現代人に贈る「明日のための智恵」「知的生活のヒント」。
  • 自分らしく生きるか、流されて生きるか。一度きりの人生をムダにしないために。自己啓発のルーツとなったダイアー博士の名著、復活。

    自分らしく、人生で本当にやりたいことを実現するには?

    この本には、あなたの生き方を確実に変える哲学がある!

    全世界で3000万部以上のセールスを記録し、
    《自己実現》のバイブルとして、
    語り継がれる名著。

    著者のダイアー博士は、
    アメリカの心理学者アブラハム・マズローの
    理論を発展させ、現代の自己啓発の礎をつくった
    「“モチベーション”の父」である。

    ・人に流されず、人に強くなる技術
    ・未来のために「今」を浪費するな!
    ・他人事に時間を奪われていないか
    ・「心のシェイプ・アップ」を怠らない
    ・「安全主義」と「冒険主義」
    ・過去を咎(とが)めるな。過去から学べ
    ・「口ぐせ」が自分の器を決める
    ・人生に花を咲かせる「選択」
    ・「計画ずくめ」の人生の結末
    ・「きのう」の自分を超える
    ・批評家になるより「行動する人」になる ……
  • 信長、秀吉、家康……。時代を切り拓いた“名将”たちが遺した名文句を、当代一流の両読書人が厳選し、現代への役立て方を解説する。

    戦国時代は人を率いる立場にある者をいやがうえにも賢くし、智的水準を向上させ、その成果は数え切れないほど多種類の戦記として結晶した。それらの古記録を引用して編まれたのが『名将言行録』だが、残念なことに現在は絶版となっている。本書は、『名将言行録』を所蔵している当代一流の両読書人が、現代の眼から見て感動を呼び起こす勘所を、話題を広げながら語り下ろした価値ある一冊である。取り上げている武将は、いずれも強者の27人。北条長氏(早雲)、上杉輝虎(謙信)、武田晴信(信玄)、毛利元就、北条氏康、武田信繁、太田資長(道灌)、織田信長、柴田勝家、前田利家、山内一豊、細川藤孝(幽斎)、竹中重治(半兵衛)、今川義元、豊臣秀吉、黒田孝高(官兵衛、如水)、加藤清正、小早川隆、津軽為信、伊達政宗、石田三成、黒田長政、立花宗茂、細川忠興、真田昌幸、真田幸村、松田信綱。戦国人が現代人に遺してくれた叡智を存分に味わえる名著。
  • 80年代後半のベストセラー33冊を俎上にのせ、希代の二大論客が、眼光紙背に徹する鋭い分析で、その真贋を率直に語りあう。絶妙にして示唆に富む真剣勝負の対談書評集。

    80年代後半のベストセラー33冊を俎上にのせ、希代の二大論客が、眼光紙背に徹する鋭い分析で、その真贋を率直に語りあう。絶妙にして示唆に富む真剣勝負の対談書評集。現代人よ、かく流行本とつきあうべし!
  • たった一度の人生を楽しむには、まず人間を知ること。当代の読書家二人がよりすぐりの名言・名句を枕に解き明かす生き方の勘所。

    「熱心にやるとおもしろくなる性質が仕事にはある」「井戸は汲まなければ必ず涸れる」「適応し切ったところは進化の行き止まりである」など、読書通で知られる二人が、さまざまな世界中の著作から“これこそ名言名句なり”と思わず膝を叩いて唸るような極め付きの洞察を選りすぐり、思う存分の解釈とともに紹介。“人生を楽しむ精髄(エッセンス)”を一挙に公開した、とっておきの一冊。
  • 江戸後期の碩学・佐藤一斎が遺した「言志四録」とともに、現代の碩学二人が、人生、生と死、老い、学問、読書について奔放に語り合う。

    西郷南洲をはじめ、「志」ある日本人に読み継がれてきた古典を題材に、現代の碩学二人が、「人」「学」「史」「書」「生」「老」「死」について、縦横無尽に語り合う。江戸末期から明治維新期に活躍した人物の多くに、多大な影響を及ぼし、その後も、政財界で活躍するリーダーに必読の書とされてきた佐藤一斎の「言志四録」。この一斎のエッセイ集ともいえるような古典が、なぜそれほどまでにリーダーたちを魅了し続けてきたのか。本書では、この「言志四録」のなかから、学者としての人生を極めた著者二人が、それぞれの心に響く条文をとりあげて、その魅力に迫ります。とりあげた条文はすべて、谷沢氏が現代語訳。人生訓的であり、もっとも有名な条文「少にして学べば、則ち荘にして為すこと有り。壮にして学べば……」から、老境にいたってからの心構えを説く条文など幅広く取り上げており、志ある若者から老年の方まで、それぞれの読み方ができる書です。
  • 人生をより輝かせるために、一度は読んでおきたい本とは。世界中の本のなかから選りすぐりの本と、その読み方を紹介する。

    仕事を引退した人や第二の人生を歩みはじめた人、さらに知的生活を送りたい人は、いま世の中にある厖大な数の本のなかから、いったい何を読めば人生をより豊かなものにできるのか。古今東西のあらゆる本に精通する二人が、年齢を重ねてからの本の読み方と、年齢を重ねたからこそ面白いと感じることのできる選りすぐりの本を一挙紹介! 人生を感じさせる本、娯楽として最適な本、愉悦にひたることのできる古典、歴史と楽しくつきあえる本、社会を読み解くための本など、いろいろなテーマでお薦めの本、さらには薦めない本までもを語り合った、ざっくばらんな対談集。
  • 1,200(税込)
    著:
    谷沢永一
    著:
    渡部昇一
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    人生をどう生きるか。歴史的名著『徒然草』を題材に、人間という存在、さらにはどう生きどう死ぬかについて深き思索とともに語り合う。

    旅、友、礼儀、名利、機、芸、晩年、外見、色――。昭和を生き抜き、平成の世を大所高所から見渡す二人の碩学が、人の世のあれこれについて自由奔放に語りあう。その道先案内をするのは、言わずと知れた古典的名著『徒然草』である。まず『徒然草』が日本の文学史上においてどのような役割を果たし、文豪たちからどう評されてきたか、またどう読まれてきたのかについての話をする。芥川龍之介はそして小林秀雄はこの古典とどう対峙したのか。話は尽きることがない。それから次には、二人が思うままに日々語ってみたいと思っていたことについて存分に語り合うことになる。その題材は、いずれも『徒然草』でもとりあげられているテーマである。人の世で生きることの、儚さ、楽しさ、面白さ、苦々しさ……、どの話題においても長く濃い人生体験に基づく発言が縦横無尽に駆けめぐる。人生の妙味を知り尽くした著者らによる、これぞまさに平成「つれづれ」談義である。
  • ≪ベストセラー『自分の時間』の著者がおくる 「賢明なる生き方」の世界的名著≫
    ◆人生の質を高め、自分を変える格好のアドバイス!
    ベネットは日頃から人をお茶に呼び、忠告するのが好きだった。
    牧師から政治家、演説家、ビジネスマン、大学教授、将軍に至るまで
    実践的で役に立つベネットのアドバイスを求めて大勢の人がやってきた。
    彼のちょっとした示唆で素晴らしい人生を手にした人は数知れない。
    本書の「活字という小舟」に乗って、ベネットの客間を訪ね、
    人生訓を説いてもらう楽しみを味わってほしい。
    ◆あなたの一生を決定づける「人生を最高に生きる術」
    》 自分の「気質」に忠実に生きる
    》 すべては「自分自身をよく知る」ことから始める
    》 上手な人づきあいが「人生成功の鍵」である
    》 この「幸福の習慣」を繰り返し実行できる人は強い
    》 人生の前半も後半も、ともに知的向上をめざす
  • ●全米で大ベストセラーになった、「充実人生」を約束する歴史的名著!
     幼少期、家庭が貧しく、また病弱なために苦労したという著者、ジョン・トッドの実体験を踏まえながら、
     知力の開発の仕方、いい生活習慣づくり、健康増進の仕方などをまとめた1冊。
     素朴でありながら強力、どこをとっても参考になるという、間違いのない“人生の知恵”が具体的に示される。

     「この本と出合わなかったら、今の自分はない」――渡部昇一

    ●シンプルかつ確実な「知的トレーニング」実践法!
     ・“いい習慣”をつくれば、疲れないで生きられる!
     ・「時間厳守」には2倍の“得と満足”がついてまわる
     ・集中力・記憶力が格段にアップする「短期決戦」法!
     ・1冊の本を120パーセント活用し吸収する方法
     ・スケジュールの立て方は“箱に物を詰め込む要領”で
     ・“知性のごちそう”でもてなすコツ
  • 990(税込)
    著者:
    渡部昇一
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    「知の巨人」渡部昇一氏の没後5年目にして甦る「渡部エッセンス」!

    さまざまな分野で知性を磨き、人生を輝かせ、日々の指針の参考になればと思い、少年時代から青春時代、そして老年までの生涯の中で、渡部さんが体験し信念としてきた言葉、名言、箴言の数々を膨大な著作からセレクトしました。
    人生に悩みはつきません。仕事・恋愛・結婚・友情の面で悩んだりした時……。
    教養を高めるための読書、生活に彩りを与え人生を奏でる音楽との出会いにはどんなものがあるのか。本書の中に、きっとあなたの人生を大きく変える「一言」があるはずです。

    ----本は「精神の食べ物」。インターネット情報はサプリメントにすぎない。そこに思い至ったとき、私は安心立命の境地に達しました。これで、これからも安心して本を買いつづけ、楽しんで本を読めると。急いで情報を取らなければならないときはインターネットに頼るとしても、そうでないときは書斎の椅子に座って書物の世界に没頭しよう、と。(『楽しい読書生活』より)。
  • 935(税込) 2024/5/12(日)23:59まで
    著者:
    P.G.ハマトン
    翻訳:
    渡部昇一
    翻訳:
    下谷和幸
    レーベル: ――
    出版社: 三笠書房

    ◆『独学大全』読書猿氏、 『1分で話せ』伊藤羊一氏、推薦!

    自分の“人生知”が一挙に豊かになる、傑出した人生案内書!!

    身体・頭・精神の鍛え方から、時間の使い方、読書法、交際術にいたるまで、
    ライフスタイルとしての「知的生活」を追究した――まさに、人生哲学の名著中の名著!

    ◆ 私の「知的成長」の基礎をつくってくれた一生のバイブル! ――渡部昇一

    ≫ 最高の知的生産を可能にしたカントの独特な健康法
    ≫ 時間が足りないと嘆いているあなたへ
    ≫ ビジネスパーソンにこそ不可欠なこの「読書法」
    ≫ 外国語を“実学”として習得するために
    ≫ どうすれば「真の専門家」になれるか
    ≫ 住む場所・環境が頭脳と精神に与える影響
    ≫ 疲れた人の心を潤す言葉 …etc.
  • シリーズ2冊
    1,1001,676(税込)
    著者:
    渡部昇一
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    年表は単なる史実の羅列ではない。
    日本人の精神を形づくった歴史上の出来事を年代順に解説した本書は、歴史を貫く「日本人の物語」をあざやかに浮かび上がらせる。
    日本を建国した天皇と、中世以降に出現した武人(武士と軍人)との関係性。
    外国との交渉を絶ち、世界に誇る独自の文化を生んだ、平安朝・江戸幕府の長い平和な時代……。
    それらの「物語」は現代のわれわれに何を問いかけているのか。
    戦後史観に覆い隠された、神代からつながる現代日本の姿を明らかにし、日本人が失いかけている自信と誇りをよびさます、待望の渡部昇一版“国民通史”。
  • あなたは、いまの生き方で、五年後、十年後、
    自信をもって「この人生でよかった!」と言い切れるだろうか。
    心から満足できるだろうか。
    あなたはいつも、「いい意味で自分本位」に考え、行動しているだろうか。
    「自分のために生きる」のは、決して利己的なことではない。
    徹底的に自分のために生きてこそ、他人への思いやりも生まれる。
    これは、自分の運命の糸は自分であやつり、
    自分の生き方を大事にしている人が口にしない「常識」なのだ。
    この本には、自分を大切にし、これからの人生を「快適に生きる」ための、
    少し過激すぎるほどの処方箋が書かれている。

    ※本書は、小社より刊行した単行本『どう生きるか自分の人生!』を再編集の上、改題したものです。
  • シリーズ2冊
    1,1001,320(税込)
    監修:
    渡部昇一
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    正しい日本人の姿がここにある

    戦前の修身教科書を再現! 「教育勅語」も収録!
    総ルビ・現代語訳・用語解説も付いて 子どもと読むのにも最適!
    「修身」とは、戦前の小学校で教えられていた現代の「道徳」にあたる科目です。
    本書では小学校1~3年生の「修身」の教科書を再現。
    そこには人間としての大切なことがわかりやすく説かれています。
    道徳教育のあり方が問い直される昨今、今一度、日本人の原点を振り返るのにふさわしい一冊です。
    二宮金次郎や「三本の矢」の元となったエピソードなど、
    昔の日本人ならば誰もが知っていた話も多数掲載されています。

    主な内容(一部)
    ■1年生
    よく学び よく遊べ/兄弟仲良くせよ
    ■2年生
    自分のことは自分でせよ/恩を忘れるな
    ■3年生
    堪忍/よい日本人
  • 990(税込)
    著者:
    渡部昇一
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    2017年4月に亡くなった渡部先生の名著が再び甦る!
    東京裁判と朝日新聞によって捏造された昭和の暗黒史観
    「大東亜戦争がなければ、アジアでは白人支配が今も続いていた」(渡部昇一)

    (著者からのメッセージ)
    「日本は、本当はアジア諸国から感謝されているはずなのになあ」
    二十世紀に、もしも日本という国がなかったら----近代の世界史はどう変わっていたでしょうか。そんな“歴史のイフ”について真剣に考え始めたのは、終戦から四年後の昭和二十四年、私が大学一年の夏休みに、中国・高校時代の恩師である佐藤順太先生が、何気なく口にされた上の一言がきっかけでした……(「はじめに」より)。

    (本書の主な内容)
    〇「満洲国は日本が中国を侵略して作った」のではない
    〇東京裁判は日本を蝕む“梅毒”だ
    〇脈々と続く朝日新聞「反日の源流」
    〇慰安婦歴史論争は朝日の全面敗北で終了
    〇韓国歴代大統領は「ゆすり、たかり、恩知らず」
    〇中国・韓国は歴史的痴呆症に陥っている
    〇あまりに拙速な女性天皇容認論

    ※本書は、小社から2008年に出版された『渡部昇一の昭和史続』を増補改題した新版です。新たに「はじめに」「第4章」「第12章」「第15章」を加えました。先に復刊された『渡部昇一の昭和史正新装版』と併せてお読みください。

    ※本書は、小社から2008年に出版された『渡部昇一の昭和史続』を増補改題した新版です。新たに「はじめに」「第4章」「第12章」「第15章」を加えました。先に復刊された『渡部昇一の昭和史正新装版』と併せてお読みください。
  • ◆頭の上手いつかい方、読書術、自己研鑽法、創造的に生きる知恵…
     世界中の一流人がヒントにしたベネットの「知的生活の習慣」!◆
    頭は肉体より、はるかに鍛えがいがある。思考を重ねる人ほど、幸せになれる。
    自分の資質を磨きあげ、人生を豊かにする本書のアドバイスは、必ずあなたの一生の糧になる!

    ◆ベネット流“習慣の力”で自己実現する方法を、存分に解き明かした本◆
    ・本は繰り返し繰り返し、考えながら考えながら読め!
    ・真の読書が育てる「自分への自信」
    ・1日10分“高邁な思想”に頭脳を集中させる効果
    ・“平均的な人のための知恵”はいざというときに全く役に立たない
    ・重要な決意ほど“水面下”で進行させる
    ・自分の“強み”を存分に生かせる生き方 …etc.

    “人生を変えたければ習慣を変えろ! ベネットの指摘はいつも本質をついている”
    ――山口周氏、推薦!!
  • 男女ともに人間であるから、人間という点では、同じである。しかし、また、単なる「人間」なるものは、どこにも存在せず、必ず男か女であることも、また事実である。生物学的な差異から、歴史的・社会的な役割まで、冷静に考えてみると、男と女は、常に相補的な関係にあることがわかる。おたがいに理解しあうための、知的女性論。
  • 「反日」に勝つための「昭和史の常識」
    さらば、「東京裁判史観」に呪縛されたフェイクな歴史観よ!
    半藤一利氏の『昭和史』だけを読んでいては、間違った歴史認識を持ってしまう。
    「渡部史観」よ、永遠なれ! これが「歴史認識」のスタンダードだ!

    渡部昇一先生のラストメッセージ!
    「私は半藤氏をよく存じ上げている。彼が『文藝春秋』の編集長を務めていた頃、企画などよく頼まれた。半藤氏の『昭和史』に書かれていることは面白い。しかし、終始、いわゆる『東京裁判史観』に立っておられる。つまり東京裁判が日本人に示した(押し付けようとした)歴史観の矩(のり)を一切踰(こ)えていない。ある意味で危険とも言える。マッカーサー元帥ですら、その後、先の大戦を『自衛のための戦争』と証言しているのだ! 」
  • いま静かに支持を得ている「老子」。この「パラドックス」だらけでとらえどころのない無為自然を説く名著に、二人の碩学が敢然と挑む。

    近年静かなブームの老子。しかしこの老子という人物が確実に存在していたかはいまだ不明であり、『老子』五千言についても謎は多い。また有力な説である、弱者集団の発想、古代人の万物根源としての女性崇拝という視点で読むと納得できるところは多く、その魅力はつきることがない。ただ確実にいえることは、この五千言には「自由人がぱっと閃いた瞬間に走る稲妻」のような、いわば「きらめくような鋭さ」が随所に秘められていることである。そしてこの古典的名著に現代の碩学二人が挑んだのが本書である。まずは「老子」を読むうえで最上のテキストとは何かから始まり、訓詁注釈の姿勢で読まず、秘められた「きらめき」を拾い上げるように、絶妙の対話を重ねながら読み解いていく。日本人のなかで、長い時間をかけて血肉化されたこの一大思想には他の古典のように教師として高い場所から教え諭すような気配はない。老子を読むための最良のテキストが本書である。
  • 論語は究極の人生論である。そのエッセンス、読みどころ、日常への役立て方を、当代一流の読書人の二人が、やさしく面白く解説する。

    「子曰く、学んで思わざればくらし。思って学ばざれば殆し」「子曰く、これを知るものはこれを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず」。誰でも一度はその一節に触れたことのある『論語』。古典中の古典として通読しておきたいと感じつつも、どこか道徳臭が強く、説教臭くてかなわないと敬遠しがちな人も少なくないのではないだろうか。しかし本書には漢文の授業で習ったような道徳臭や説教臭さはさらさらない。若くして『論語』に出合い、年を経て今日もなお、その真髄を味わうことを楽しみとする、当代一流の読書人である谷沢永一・渡部昇一の二人が、『論語』のなかから「これぞ」という一節四十項を俎上にあげ、社会批評や自分自身の体験を語りつつ、そのエッセンス、読みどころを紹介し、人生にどのように活かしていけるかを本書で語り合った、座談会形式の人生論である。人間社会をしなやかに、そしてしたたかに生き抜くヒント満載の一冊。
  • 知の巨人が最後に残したメッセージ。未完の大作。
    発見された1,157枚の直筆原稿。そこには英国の博物学者ウォレスの生涯が“一人称”で記されていた。
    渡部氏がウォレスに仮託して伝えたかった生き方とは――。
  • 「『百人斬り』報道は虚偽ではない」「アジア外交停滞の原因は首相の靖国参拝」「女系天皇を認めよ」……。「反日」言説に騙されるな!

    「日本はサンフランシスコ講和で東京裁判を受諾した」「原爆のおかげで終戦は早まった」「『百人斬り報道』は虚偽ではない」「アジア外交停滞の原因は首相の靖国参拝」「皇室典範を改正し、女系天皇を認めよ」……。冷戦が終結して10年以上の月日が経ったが、「日本悪しかれ」と願う文化人やマスコミは新たな衣装をまとい、さまざまな“戦場”で、このような、日本を貶め、蝕み、虐げる主張を展開している。また、そのような主張をすることで利得に与る政治家、経済人なども少なくない。そこで本書では、彼らの実名と発言内容等を挙げながら、その言動の誤りを糺す。対象人物は、半藤一利氏、保阪正康氏、高橋哲哉氏、二階俊博氏、加藤紘一氏、山崎拓氏、河野洋平氏、前原誠司氏、栗山尚一氏、田中均氏、野田英二郎氏、浅井基文氏、中田慶雄氏、北城恪太郎氏、柳井正氏、吉川弘之氏、岩男壽美子氏、古川貞二郎氏、園部逸夫氏、高森明勅氏、田中卓氏など。
  • “知の巨人”と評される
    小室直樹氏と渡部昇一氏による
    国民必修の昭和「正史」

    戦後世界秩序の大転換期の今こそ、
    仕組まれた「歴史の罠」から抜け出し
    自らの歴史を見直すとき。

    戦後の学校教育、マスコミによる
    「東京裁判史観」がいかに出鱈目であるか――、
    歴史資料をもとに徹底的に論破!
    2人の鋭く的確な指摘は、私たちの誤った認識を拭い取ってくれる!
    名著復刊。

    令和の時代に続く、
    すべての日本の問題はここから始まった!
    戦後日本に仕組まれた「歴史の罠」の終焉。
  • 人間の中にある広大な「未知の世界」。実際、われわれは、本当に何も知らない…。
    人間は進化しているのか。退化しているのか。科学は真の幸福をもたらしたか。

    ノーベル生理学・医学賞受賞の著者が「人間」を総合的に捉え、われわれの可能性とその未来を生理学的・哲学的に考察。出版数年にして18カ国に訳され1千万部を突破、今なお多大な影響を与えている知的興奮に満ちた名著。
    今こそ一番に読むべき本。
    佐藤優氏、絶賛!

    【ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン評:本書はこれまで多くの読者の心に新たな希望と勇気、人生への力強い信念を与えてきた。この高名な科学者は、その豊かな経験と、人間の精神に関する該博な知識を余すところなく尽している。われわれの未来を導く鋭い考察、叡智にあふれた人生哲学がここに!】

    【渡部昇一:このような本を前にして胸の躍らない人は、よっぽどどうかしている】
  • 日本の歴史という美しい「虹」を見るために――。1冊で読む日本通史の決定版!大人のための歴史教科書。

    個々の歴史的事実についての丹念な研究は尊い。
    しかし、それだけでは国史という虹は生じない。
    無数の歴史的事実から自分の国の美質を示すのは史観である。
    無数の事実を見るための正しい視線の方向と距離が必要なのである。

    「われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか」
    という問いが発せられるとき、その答えのヒントとなるもの、それが自分の国の歴史である。
    幸いにして日本には世界に誇れる歴史がある。
    この素晴らしい歴史を鑑(かがみ)として、今一度、誇り高き日本を取り戻さなくてはならない。
    それはこの時代に生きる日本国民全員に与えられた使命であると思うのである。
  • 歴史が繰り返すことはない。しかし歴史のパターンは絶えず繰り返される。


    谷沢永一氏が「飛びきりの名著」「渡部氏の最高傑作」と呼んだ『腐敗の時代』と『文科の時代』『正義の時代』の代表的三部作から現代を生きる私たちの教訓となる“今まさに必読”の12編を収録。


    父は碩学であるとか大教養人とか人に言って頂くことが多い人であったが、私が思うに、父は「直感」の人であった。それもとびきりの直感力の持ち主であったと思う。そしてその背景に膨大な知識があった。

    今回、久しぶりに本書に編まれた父の最初期の著作集、『文科の時代』『正義の時代』『腐敗の時代』を読んで、ある感動にとらわれた。私の記憶に懐かしいこの三冊には、渡部昇一の殆ど全てがある。人知れず膨大に蓄積された知識が、長い知的鍛錬によって整理され、直感によって新しい光を当てられ、それが表現を求めて堰を切って現れたという趣が、これらの本にはある。英語学の専門書を除けば、その殆どはこの三つの著作から発展、専門化、または進化していったものであるとさえ私は思う。父の核心と思想の根っこはすでにここにあって生涯ぶれる事が無かった。つまり父は著述活動の最初から、何か普遍的なものを掴んでいたとも言える。だからこれらの本は今読んでも新しい。――本書「はじめに」(渡部昇一氏長男・チェリスト 渡部玄一氏)より


    本書は、『文科の時代』『腐敗の時代』『正義の時代』の三部作の中から、現代に生きる私たちが熟読玩味すべき珠玉のエッセイを選び、一冊に編集しなおしたものである。いずれも甲乙つけがたい爆発的な力作であるが、本書のように一冊にまとまると、それぞれのエッセイが今まで以上のシナジー効果を発揮しているような感を覚える。これまで別々の場所に納められていた三種の神器を一堂に集めたような単行本に仕上がっていると思う。

    このポピュリズムの時代に民主政治を衆愚政治に堕落させないためには、また情報過多の時代に情報に振り回されず自分の頭でものを考えるためには、私たち一人一人が教養を深め、常識をより高いレベルに引き上げることが必要であろう。そのためのヒントが満載された、「知の巨人」の三部作が、令和の新時代に甦る意義はすこぶる大きい。――本書「解説」(麗澤大学大学院特任教授・前学長:中山理氏)より
  • シリーズ3冊
    580(税込)
    著:
    渡部昇一
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    日本という国の生い立ちを漢詩に結晶させた頼山陽の『日本楽府』。論客・渡部昇一の手で、再び光が当てられた日本史の真髄!

    日本の歴史において特徴的な出来事を漢詩に結晶させた頼山陽の『日本楽府』。日本人に誇りと自尊心を与えたその歴史観は、明治維新の原動力となったのである。戦後、意図的に歪められた歴史観と歴史教育によって、片隅に追いやられた日本史の真髄に、論客・渡部昇一によって、今、再び光が当てられる。全三巻からなる日本人のための日本史、その第一弾。
  • 当代随一の知識人が語る、人間として、日本人としての生き方とは。知的生活を愉しむ秘訣を、著者の名言・至言のなかから拾い集める。

    好きなことをとことん窮め、自分の流儀を確立してきた当代随一の知識人である渡部昇一。人間としても、日本人としても、楽しく魅力ある彼の生き方とは、いったいどのようなものなのか。スマイルズの『自助論』を読み、幸田露伴を読み、本多静六を読み、自らの人生の指針を本から見出し、成功をおさめてきた著者。その豊富な体験をもとに、人生に対して何らかのヒントを求める人に役立つ人生論や処世の本を数多く世に送り出してきた。本書では、彼のベストセラーから名言・至言を拾い集め、成功するための法則と知的生活を愉しむ秘訣を導き出していく。 【目次より】●成功するための指針 ●人生のバランスシート ●世の中の姿かたち ●知的生活の作法 ●自己実現への道すじ ●仕事を楽しむコツ ●日本人と大和民族 愉しんで努力する人が成功する! 私たちの人生をいっそう豊かにして、知的に生きていくための珠玉の言葉を集めた一冊である。
  • ビジネスで成功するためにどうすべきか。中国・韓国の理不尽な対日攻撃にどう反撃するか
    朝日新聞論説委員に読ませたい一冊です!

    (編集部より)→本書は、渡部昇一氏と谷沢永一氏が、『孫子』の説くさまざまな訓話を、現代の日本の状況と照合しつつ論じ合った本です。その教えは21世紀を生きるビジネスパーソンにも参考になる内容です。また、『孫子』と関連して「宋襄(そうじょう)の仁(じん)」を取り上げます。これは、昨今の日韓関係などにもピタリと当てはまる教訓です。「宋襄の仁」とは、宋と楚との戦いの際、宋の公子・目夷が楚の布陣しないうちに攻撃しようと進言したが、襄公は君子は人の困っているときに苦しめてはいけないといって攻めず、楚に敗れたという故事によるものです。本書エピローグ等でお二人はこう指摘します。

    「『孫子』は、儒学の反対です。『宋襄の仁』になるなということを教えている。襄公のようにはなってはいけない、ということです」(渡部)

    「『孫子』のもっとも重要なエッセンスは『宋襄の仁』になるなであり、『ええかっこしい』ではいけないことに尽きます」(谷沢)

    韓国の慰安婦・徴用工・レーダー照射等々の理不尽の対日攻撃に際して、ささやかな反撃(戦略物資の対韓輸出規制)をしたとたん、「報復の応酬に陥りかねない」「即時撤回せよ」と居丈高に一方的に日本政府を批判する社説(2019・7・3)を書く朝日新聞論説委員にも本書を読んでもらいたいものです。

    ※本書は、2013年に小社より刊行した単行本『孫子の兵法 勝つために何をすべきか』を改題し、WAC BUNKO化したものです。
  • 1,012(税込)
    著者:
    渡部昇一
    著者:
    谷沢永一
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    本書は、二〇〇〇年一月にPHP研究所より出版された『人生は論語に窮まる』を改題して二〇一二年にワックより刊行した『いま、論語を学ぶ』を『だから、論語を学ぶ』と再度改題したWAC BUNKO版です。

    こんなに読みやすく、よく分かる!
    「知の巨人」の二人の結論
    人生で大切なことはみんな論語が教えてくれた!

    「この本は読後感が大変さわやかで、心が洗われるような気がする。自信を失って浮遊状態にある日本人にとって、孔子の『論語』と、渡部・谷沢両先生の本書の教えは最高の人生指南だと思う」(日下公人「解説」より)

    ●社会生活をきちんとしていれば教養は自ずからつく
    ●友だちになろうと思われる人間になれ
    ●自分より劣った者を友にする人は成長しない
    ●人生とは八割以上が待つことである
    ●偽善のメッキは必ず剥げる
    ●「信」がなければ何事もなし得ない
    ●賭博の借金は必ず返すのが紳士の条件
    ●これだけは許せないという基準を持つ
    ●露骨な批判を嫌う日本社会の雰囲気
    ●実力があれば隠れたままで終わることは考えられない
  • 健康で長生きしたいとは誰もが願うこと。知的生活で知られ健康問題にも詳しい学者と、漢方薬と食事療法指導で知られる医者の異色対談。

    35年前は、医師の数が約13万人、年間の医療費は約6兆円であったのに、いまや医師数が約29万人と倍増し、医療費は約34兆円超も費消しながらも、ガン、心筋梗塞・脳梗塞・高血圧・糖尿病などの生活習慣病、うつ病やノイローゼなどの精神疾患、アレルギー疾患や自己免疫病……などの難病、奇病は増加の一途を辿っています。英語で「健康」は「health」ですが、「th」は名詞をつくる語尾なので、この言葉は「heal」、つまり「癒す、治す」という意味から来ていることがわかります。ですから、「健康になれば、病気は治る」という意味が込められているわけです。健康であれば、平均寿命である80歳前後ではなく、人間の限界寿命である120歳近くまで生きられることになります。本書を読まれた方々が、輝ける健康を得られ、病気や老化とは無縁の生活を送られ、長寿を全うされることを祈念いたします。
  • 断食をすれば、健康に120歳まで生きられる!人間の自然治癒力を高め、血液をサラサラにする東洋医学の素晴らしさがわかる対談集。

    ガン、脳梗塞、肥満、腰痛、体力低下……あらゆる病気や体調不良の原因は「食べ過ぎ」と「冷え」にある!本書では、これまで信じられてきた「医学常識」を覆し、自分の健康を自分で守る方法を解説します。たとえば、「朝食はしっかり食べるべき」ではなく、「軽めにするか食べないほうがいい」。「食べ物の好き嫌いはカラダによくない」ことはなく、「種類をたくさん食べ過ぎても栄養過多になるので偏食でいい」。「塩分の摂りすぎは早死にする」ことはなく、「塩分はカラダをあたためるために人間に必要不可欠なものなので、積極的に摂ったほうがいい」などなど。クスリや病院に頼る前に、人間の自然治癒力を高める食事・生活習慣を身につけることの大切さを、食事療法を中心とした治療法で話題の医師の石原氏と、血液をサラサラにする東洋医学の素晴らしさを賞賛し、自身も「断食」を行う渡部氏が語り合った一冊。
  • 「令和」や出典の『万葉集』にイチャモンつける人たちにも読ませたい!!
    渡部昇一さんの“正論”
    万葉集から選ばれた新元号「令和」
    日本人なら知っておきたい万葉集
    万葉・大和言葉によって日本人は作られた

    欧米人や近代人は個人生活においては「神の前で平等」「法の前の平等」を実現していたのだ。『万葉集』は、大伴家持が重要な役割を果たしているが、カースト的偏見はなく、農民、遊女の歌まで収録されている……。
  • 1,012(税込)
    著者:
    渡部昇一
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    こんなによく分かる! そして面白い!
    日本人なら知っておきたい日本の歴史・神話の故郷
    編纂1300年を超える古事記の謎を解く!

    本書は三十五年以上も前に書いたもの、つまり一種の「若書き」である。しかし今回、丁寧に読み直してみたが、内容を変える必要のあるところはなかった。この本が最初に出た時の週刊誌の書評に、「危険な本だ」という主旨のものがあったことを覚えている。その頃はソ連瓦解以前であり、国連を批判したり、憲法を批判したり、南京大虐殺説を批判したりすると、議員や大臣も罷免されたものだった。たった三十数年前の話だが、今昔の感に堪えない。その頃に書いたものでいまも変える必要がないのだから、今後も変える必要がないのではないかと自分の「若書き」を読み返した次第である。
  • 本当の教養とは何か?
    「知的生活」を続け、世界的な英語学者でもあった「知の巨人」による実践的教養論!愛弟子が語る「恩師の素顔」も掲載

    「今さら言うまでもないことだが、先生はまさに「知の百貨店」と称されるにふさわしい、該博、博覧強記の知識人であった。
    大学教授、保守論客、作家・評論家など、まさに、いろいろな顔をもたれていた。
    もっとも、言論活動のゆえか、先生の本職が英語であったことを知らない人もいた――」
    (編者あとがきより)

    【目次】
    I 対話する西洋と日本(ドイツ・ミュンスター大学名誉博士号取得記念講演、日本語訳・江藤裕之)
    II 科学からオカルトへ――A・R・ウォレスの場合(上智大学最終講義)
    III チェスタトンの最近刊行物について考えること(第12回イギリス国学協会年次コロキウム特別講演、2013年)
    IV 英語教育における英語史の効用(イギリス国学協会創立20周年記念シンポジウム基調講演、2013年)
    V 新々語源学の理念(上智大学渡部研究室にて、1993年)
    VI 教育問題を考える三つの視点(モノローグ・未発表)
    VII 「教育」「学校」「英語」そして「学問」(編者との対談)
  • 一国で一つの文明圏を成す唯一の国・日本

    すでに3000万人以上の外国人が来日し、2020年の東京オリンピックには4000万人に達するといわれています。また2019年4月から外国人労働者の受け入れ拡大が始まります。日本に滞在する外国人の数は今後も増え続けるでしょう。彼ら外国人と触れ合ったとき、私たちが問われるのは「日本人である」とはどういうことかということです。その答えを知るには、日本人というものが、どういう歴史を辿って形成されてきたかを学ぶ以外にありません。本書に、その答えが書かれています。

    本書は、2011年6月、海竜社より刊行された『知っておくべき日本人の底力』(新装改訂版)を加筆修正し、大幅に改訂したうえで、2016年に刊行した弊社の新書『決定版 日本人論』を文庫化したものです。
  • 高い税率は、税収の増加には結びつかずに、中産階級を滅亡させるだけだということは、戦後のイギリスが証明している。税率をどんなに高くしても、本当の大金持ち、大富豪はそれを回避する知恵も手段も持っているからだ。著者はこの現実から、「万人一律で10パーセントの所得税にせよ」と主張する。古来、税が高くて乱が起こったり、国が衰亡した例は無数にあるが、税が安くなったので乱が起こったり、国が衰亡した例などは一つもない。増税より経済成長政策が先であり、国民の富は自由経済市場から生まれるのだ!
  • 松下幸之助珠玉の伝記――パナソニック再建のカギは、創業者・松下幸之助の哲学にある!
  • 1,804(税込)
    著者:
    渡部昇一
    レーベル: 渡部昇一著作集
    出版社: ワック

    ドイツ参謀本部は、原因・結果の連鎖が明快で、後世の教訓になりやすい。近代的大組織の原型であり、今日の「頭脳(シンク・)集団(タンク)」の先駆的形態をなし、「リーダー」と「スタッフ」のバランスにこそ、組織が輝く秘訣があることを教えてくれる。重宝な歴史の鑑であるのだ。リーダー不在のいまこそ、日本は史上最強の「組織集団」に学ぶべきだ!
  • 第二次安倍内閣が誕生した。三代続いた民主党政権により、日本は衰亡の途を驀進していたが、安倍晋三が総理に再登板したことにより、日本は復活しつつある。再び太陽が昇ってきたかのようである。渡部昇一、日下公人の両雄が、憲法改正、外交、いじめ、原発--様々な視点から安倍晋三総理の魅力、そして日本が進むべき道を語りつくす!
  • 『論語』はすばらしく、そして凄味のある本だ。性善説や性悪説のような「決めつけ」をせず、あるがままに人間性を見、聞き手にすべてを任せる。そこには相手を説得する支配欲とは無縁の、本当に生一本(きいっぽん)の素直な人物である孔子像が浮かび上がってくる。『論語』は「遠くに住む友人がやってくる。楽しいではないか」という生活の実感に溢れ、身近なものなのだ。読み易く、分かり易い、『論語』本の決定版!
  • 東京裁判は日本を一方的な侵略国とする歴史観を日本人に植えつけた。しかし、裁判を取り仕切ったマッカーサーも昭和の大戦は、「自衛の戦争」であると認めている。なぜ東京裁判史観が、いまなお日本に影響を与え続けているのか。それは、敗戦利得者である悪質な外務官僚や悪質な旧社会党系の人々によって悪用され続けているからだ。悪質な東京裁判史観に対する最も強力・有効な解毒剤として、パル判決書の見解が、一人でも多くの日本人、いな、世界の人々に知られることを強く希望する。
  • リベラルなグローバリズムの行き詰まりと国家再浮上の流れを受けて、日本だけを悪とする戦後世界史の克服を論じた、「知の巨人」と名物コラムニストの未発表対談を発掘。
    明治末から昭和にかけての日本人が世界に対して強く意識していた歴史的使命感を言挙げする。
    世界史の中の日本近代史と先の大戦の意味を語り尽くした決定版!

    「渡部先生と私との対談を公刊するのはこれが初となる。ご逝去の5か月ほど前、世界史の中での日本の正しい評価をテーマに、じっくりお話しする機会を得た。トランプ時代という歴史の転換点で、“日本ファースト”の世界史の見方について論じたのだ」(解説より)

    <目次より>
    序章 なぜ、世界史対談か(高山正之)
    第一章 安倍政権の世界史的使命
    第二章 崩壊する「米国製の嘘」
    第三章 驚くべき日本の潜在力
    第四章 最大の戦後レジーム・朝日新聞のメディア専制
    第五章 戦後世界の大転換
    終章 迷走して行き場を失う「敗戦利得者」(高山正之)
  • 保守派の論客として知られる英文学者・渡部昇一氏と、
    前駐日ドイツ大使で、日本の文化や政治をよく知るフォルカー・シュタンツェル氏。
    日独の“知の巨人”が退位、国体、神話、憲法について
    白熱した議論をかわす!
    2017年4月に亡くなった渡部氏、最晩年の対談。

    「退位できないとするならば、天皇の人権はどうなるのでしょうか」(シュタンツェル)
    「天皇に人権なんて言っちゃいけない。天皇はカミなんです」(渡部)

    「退位は時代の要請であり、その立場にある方の希望に沿う形で
    答えが出されることが最良では」(シュタンツェル)
    「それは100年後、200年後に日本に内乱を起こす元になる考えです」(渡部)

    また、第2部ではシュタンツェル氏がドイツ人向けに書いた
    天皇に関する論考『時を超えて 二十一世紀の天皇』を翻訳して収録。
    日本をよく知る外国人の立場から、天皇制について鋭い分析と今後の予測を展開。
    これからの天皇制のあり方について考える一助となる一冊。


    〈目次より〉

    第1部 渡部昇一 フォルカー・シュタンツェル 対談
    1 日本には神話の力が生きている
    2 世界に例のない万世一系の存在
    3 天皇の力は俗世の権力とは別次元
    4 歴史の転換点で果たされる天皇の役割
    5 新しい時代の天皇の在位・退位の考え方

    第2部 『時を超えて 二十一世紀の天皇』フォルカー・シュタンツェル
    1 天皇とトーテム
    2 政治概念としての「天皇」
    3 国家神道を支える天皇
    4 魔術的力の喪失 ―「人間」性の回復に向けて
    5 民主主義の象徴か、日本例外主義の象徴か
    6 天皇明仁のもとでの変化
    7 二十一世紀の天皇 陳腐化と再定義
  • 昭和44年から足かけ15年にわたって書き続けた書評コラム455篇をまとめた著者の代表作。待望の復刊本を電子化。

    とかく内容と著者の紹介を中心に、半分ほめて半分けなしてお茶を濁す書評が多い中で、本書に収められた書評コラムという「作品」は異彩を放っている。知識は正確をきわめ、守備範囲は洋の東西、古今を超え硬軟とりまぜ、あくまで広い。「これぞ」と思う名作には過不足ない賞賛を与え、一見に値する奇書を見逃すことがなく、世におもねった俗書、奇を衒っただけの愚書の類は容赦なく一刀両断に斬って捨てる。一篇600字という限られた紙幅の中で、その本と本の周辺の事情を閃光のごとく照らし出す鮮やかな技は、見事の一語に尽きる。昭和44年3月から昭和58年8月まで、あしかけ15年にわたって大阪読売新聞(夕刊)、雑誌『銀花』等に書き続けた、著者自らライフワークと認ずる書評コラム「紙つぶて」455篇を集大成。鋭利な刃物のような切り口の賞賛と批判は、読書の海を航海する人の、正確無比な羅針盤になること間違いない。
  • 人生をどうやって生きるべきか。いかに自己信頼と誇りを取り戻すか。知的生活の充実法から日本史への視座まで、著者の思索を集大成!

    人生をどうやって生きるべきか。いかに自己信頼と誇りを取り戻すか。日本の歴史をどう見ればいいのか――。“知の巨人”が遺した多数の名著から、思索のエッセンスを抽出。「自分探しの旅」「不確定性原理の意味」「小恍惚のすすめ」「自分ライブラリーのすすめ」「知的執筆術」「リソースフルのすすめ」「レトリックのすすめ」「精神の源流としての記紀」「和歌の前の平等」「言霊思想と言挙げせぬ国」「東京裁判史観からの解放」など、著者一流の知的生活への具体的なノウハウから、透徹した独特の歴史への視座まで、渡部人生学・歴史学を集大成しています。『渡部昇一の人生観・歴史観を高める事典』『わたしの人生観・歴史観』を追悼復刊。 [人生観を高めるための15の視点]●「自分探しの旅」 ●近代科学思考からの自由 ●不確定性原理の意味 ●正しいオカルト ●本性としての「善」 ●内なる声 ●小恍惚のすすめ ●人間としての気概 ●自己探究としての知的生活 ●知的正直のすすめ ●自分ライブラリーのすすめ ●知的時間術 ●知的執筆術 ●リソースフルのすすめ ●レトリックのすすめ [歴史観を高めるための19の視点]●内なる伝統 ●精神の源流としての記紀 ●和歌の前の平等 ●言霊思想と言挙げせぬ国 ●聖徳太子イズム ●妙なる共存 ●男性的原理・女性的原理 ●大和言葉と漢語の語感 ●「七生」という精神 ●「まことの花」の教育論 ●徹底分解の精神 ●秀でた計数能力と経済感覚 ●独自国家・日本 ●国体は変化すれども断絶せず ●白人神話への大いなる嚆矢 ●統帥権干犯問題 ●東京裁判史観からの解放 ●日本人の誇るべき三つの「刷り込み」 ●文明を牽引する国・日本
  • イギリスのEU離脱決定、トランプ大統領の誕生と、世界の潮流変化で日本は歴史的に復権する! 戦後長く続いた既存の価値観や体制に大転換が起こり、中国・韓国は孤立と経済的衰退で瓦解し、ヨーロッパも分裂していく。世界的に保護主義化が進むなかで、日本は歴史を取り戻し、真の自主独立と世界の盟主となる道が開かれる!
  • これからの時代に活躍するための英語教育とは? 留学で何を学ぶべきなのか? 各界で活躍の碩学3人が現代教育に鋭く斬り込む。

    英語教育の重要性がさけばれていますが、国際人として活躍するためには英語を話すだけでなく、英語を使いこなし、自国の文化・歴史や自分自身の考えを伝えることが必要です。そのために、学校での英語教育に必要とされるものは会話力か、読解力か。文法の教育はなぜ必要なのか。留学に必要なものは何なのか。英語だけでなく、国際的に活躍できる人材として求められているものは何なのか……。これらの問題について、碩学と英語教育の専門家が『今、日本に必要な教育とは(渡部昇一)』『グローバル社会を生き抜くために(江藤裕之)』『真の国際人を育むために私学ができること(平岡弘章)』『特別鼎談「教育・留学の意味を考える」』という内容で論じ、議論しています。子どもを持つ親、教育関係者必読の書です。
  • 中国経済が崩壊の一途を辿るなか、台湾では反中国政権が生まれ、南シナ海では米国軍による中国包囲網が築かれつつある。中国寄りだった韓国は慰安婦問題で日本との合意を余儀なくされ、中韓の反日同盟は完全に瓦解した。アジアで激化する米中対立、中東や欧州で頻発するテロや衝突……世界が動乱へと向かう中で、日本はいかにしてこの難局を打開するのか。希代の碩学が今後の日本と世界を見通す!
  • 日本はなぜ戦争をせねばならなかったのか。著者の体験をふんだんに交え、戦前の日本を生き生きと再現。昭和史の真実を描き出す決定版。

    「だから日本は、戦った!」――「些細なこと」がいかに歴史を大きく変えていったのか。誰が、いかなる思いで、どういうことをしたのか。そして、当時の日本人は、何を感じていたのか。それらのことがすべて氷解し、歴史の見方が大きく変わる渾身の書! 著者が実際に戦時中に見聞きし、感じたこと、また長年、読み込んできた数多の史料の中から、「昭和史の理解のために、ぜひとも知っておくべき事柄」をすべて盛り込んだ、「渡部昭和史」の決定版である。本書で、まず注目すべきは、軍官僚の派閥抗争がいかに歴史を変えたかについて、著者一流の透徹した「人間を見る眼」を通して描き切っていることであろう。「人の営みの積み重ねで歴史が作られていく」ことが、痛いほどに伝わってくる。また、「コミンテルンの暗躍が、いかなることをもたらしたのか」「当時、世界に満ちていた『人種差別』に、どれほど日本人が憤っていたのか」など、現代人が忘れてはならない必須事項が、数多くのエピソードと共に細大漏らさず生き生きと描かれていくのは圧巻である。真実の歴史を知るために、ぜひとも座右に置いて読み返したい一冊。第一章 誰が東アジアに戦乱を呼び込んだのか/第二章 軍縮ブームとエネルギー革命の時代/第三章 社稷を念ふ心なし──五・一五事件への道/第四章 二・二六事件と国民大衆雑誌『キング』/第五章 満洲事変と石原莞爾の蹉跌/第六章 人種差別を打破せんと日本人は奮い立った/第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命
  • 1,320(税込)
    著者:
    渡部昇一
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    現代を豊かに生きていくために必要な「教養」の育て方

    豊かな「知的生活」を送るための「教養」は、どうすれば身につけられるのか。どのような教育が必要で、どのように深めていくべきか、具体的にやさしく説明します。「知的生活」を送る土台はこの1冊の中に。
  • 昭和20年――著者14歳。故郷山形県鶴岡で終戦を迎えた。
    戦前は“ごく普通の”軍国少年だった著者の目に、終戦はどう映ったのか――。
    保守論壇の重鎮が、日本の「戦後70年」を総括する。

    日本の国史を知るためには、日本の虹を見なければなりません。
    その虹を見るとは「皇室がいかに見えるか」ということなのです。
    戦後、その虹を見せまいと努力したのが占領政策であり、
    その占領政策を意識的に維持しようとしたのが日本の左翼勢力であり、
    教育現場で実践したのが日教組であると断定していいのではないでしょうか。――本文より

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