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紙つぶて(完全版)

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あらすじ・内容

昭和44年から足かけ15年にわたって書き続けた書評コラム455篇をまとめた著者の代表作。待望の復刊本を電子化。

とかく内容と著者の紹介を中心に、半分ほめて半分けなしてお茶を濁す書評が多い中で、本書に収められた書評コラムという「作品」は異彩を放っている。知識は正確をきわめ、守備範囲は洋の東西、古今を超え硬軟とりまぜ、あくまで広い。「これぞ」と思う名作には過不足ない賞賛を与え、一見に値する奇書を見逃すことがなく、世におもねった俗書、奇を衒っただけの愚書の類は容赦なく一刀両断に斬って捨てる。一篇600字という限られた紙幅の中で、その本と本の周辺の事情を閃光のごとく照らし出す鮮やかな技は、見事の一語に尽きる。昭和44年3月から昭和58年8月まで、あしかけ15年にわたって大阪読売新聞(夕刊)、雑誌『銀花』等に書き続けた、著者自らライフワークと認ずる書評コラム「紙つぶて」455篇を集大成。鋭利な刃物のような切り口の賞賛と批判は、読書の海を航海する人の、正確無比な羅針盤になること間違いない。

(C)谷沢永一、渡部昇一/PHP研究所

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「紙つぶて(完全版)」の作品情報

レーベル
出版社
著者
ページ概数
604

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配信開始日
2017/10/6
対応端末
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    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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